故宮(中華・梅田)
ココについては、いろいろな事情で書くつもりなかったし、
いつも書いてないんだけど、この日のメニューは
余りにもおいしかったので記録。って、ずいぶん前、夏の訪問ですが。
ウェスティン大阪の3Fにある、中華の『故宮』です。
リッツカールトン大阪の『香桃』と共に、大阪の中華では2軒だけ、
2010・2011年度のミシュランで星を獲得したお店。
どうして『福臨門酒家』が入らないのか、不思議ではあるけれども。
何年か前から、ランチのバイキングが有名だとは知ってたのですが、
今回はディナータイムに、この日のお客様だけの特別メニューが
あるということで、お店からお誘いをいただいて友人と訪問。
僕だけではないとはいえ、特別メニューなので値段はヒミツ。
・前菜盛り合わせ
松茸のベニエ、トマトのマリネ、フォアグラ、牛の煮こごり、蒸し鶏、くらげ、きゅうり。
松茸とフォアグラ以外はなんてことない料理かと思いきや、
これが意外なほどおいしくて。
トマトは『カネトン』のものを彷彿とさせる、僕好みのさっぱり味。
蒸し鶏は肉繊維の細かさにも驚かされたし、こういう基本が上手い。
逆に、フォアグラはやっぱりフレンチに百日の長があると思う。
最近は中国でも量産が始まってますが、やはりフレンチに相応しい。
・ふかひれ姿と高級乾貨入り薬膳蒸しスープ
ふかひれ、松茸、鹿の角、鵜滑稽、金華ハム、竜眼、白ゴボウ、クコ。
これはもう、この日一番感動した料理。
いわゆる「仏跳牆(ぶっちょうしょう)」ですね。
袁枚だか誰だか忘れましたが、中国料理の本で見たことがあって、
いつか食べたいなーと思ってたので嬉しい!
味は...これはもう説明できないです。
苦くないし甘くない。でも旨い。しかし旨すぎない。
中国料理の深遠を感じました。そりゃ坊主も塀飛び越えるわ、と。
・たらば蟹と国産牛フィレ肉のXO醤炒め
エビで作った網みたいなのと、栗、パプリカを添えて。これも良かった。
カニを牛肉で巻いてあるのですが、その食感が何とも不思議で面白い。
パサつきなんて皆無の肉のジューシーさで、もちもちしてると言えるくらい。
カニと牛肉、家でやるにはちょっと贅沢ですが、面白いコンビですねぇ。
・車海老と春雨の煮込み 王秘伝ソース
海老でかっ!前菜からそうでしたけど、どんだけいい素材使ってんの!?
一口で食べられないくらいの食べ応えは、
それだけ中に海老の出汁を溜め込んでます。
ソースはちょっと辛めのラー油を使った味付けで、ピリリと旨い。
・あわびのオーブン焼き カレー風味
またこのあわびも、スライスはしてあるもののデカいし。
オーブン焼きにしてソースをかけるので、速攻で表面に膜ができちゃうらしい。
マネージャーは僕がフレンチ好きと知ってるからか、
「パン欲しくなりません?(笑)」と。確かに、思いっきりカレーなんですよね...。
しかし...これはごはん...いや、やっぱスープカレーな感じだから、パンが欲しい。
中華にもカレーぽいものがあるのは知ってるけど、
これは直球のカレーで、中国料理としては変化球だわ(笑)
・国産活はもの揚げ物 故宮仕立て
徳島のいい鱧。湯引きと梅で食べたいほど肉厚なモノです。
鱧、酸味のきいたソース、それが合わさったとき、すべておいしいのですが、
まあ、正直揚げ物にしてしまうのはもったいないくらい。
そう思ってしまうのは僕が日本の狭い間隔で生きてるからでしょうかね(笑)
ちなみに、ソースでマリネされた玉ねぎがめちゃくちゃ旨いです。
南蛮漬けが好きな人にはたまらんでしょうね。
・冷やし稲庭うどん 胡麻ソース
なんで中華で稲庭うどんやねん!というツッコミはもう置いといて。
前半は中国料理らしいものでしたが、後半は変化球が続きますねぇ。
しかし豪華なうどんだ。海老、ホタテ、カニとクラゲ。
それぞれの素材が極上。特にホタテはカットしてこの大きさって、
元はどんだけ大きいんだろう。しかも生で食べられるレベルのものなわけだし。
・杏仁豆腐 マンゴー風味
これもソースに上品、かつ力強い甘さがちゃんとあり美味しい。
・茶菓子(っていうのかな?)
こちらと、堂に入った仕草と人懐っこいキャラクターが素敵な茶ムリエが
入れてくれた、中国茶「阿里山烏龍茶」を一緒に。
このお茶、香りが変化して、やがてココナッツのような甘い香りを発するんです。
トップとラストで違うところは、ワインにも通じるでしょう。
う~ん中国茶もホント奥が深いです。
とても満足できたディナーでした。
普段のディナーメニューは正直なかなか行けないけど、
ランチなら平日3,850円~のオーダーバイキングもあるので、また行ってみよう♪
いつも書いてないんだけど、この日のメニューは
余りにもおいしかったので記録。って、ずいぶん前、夏の訪問ですが。
ウェスティン大阪の3Fにある、中華の『故宮』です。
リッツカールトン大阪の『香桃』と共に、大阪の中華では2軒だけ、
2010・2011年度のミシュランで星を獲得したお店。
どうして『福臨門酒家』が入らないのか、不思議ではあるけれども。
何年か前から、ランチのバイキングが有名だとは知ってたのですが、
今回はディナータイムに、この日のお客様だけの特別メニューが
あるということで、お店からお誘いをいただいて友人と訪問。
僕だけではないとはいえ、特別メニューなので値段はヒミツ。
・前菜盛り合わせ
松茸とフォアグラ以外はなんてことない料理かと思いきや、
これが意外なほどおいしくて。
トマトは『カネトン』のものを彷彿とさせる、僕好みのさっぱり味。
蒸し鶏は肉繊維の細かさにも驚かされたし、こういう基本が上手い。
逆に、フォアグラはやっぱりフレンチに百日の長があると思う。
最近は中国でも量産が始まってますが、やはりフレンチに相応しい。
・ふかひれ姿と高級乾貨入り薬膳蒸しスープ
これはもう、この日一番感動した料理。
いわゆる「仏跳牆(ぶっちょうしょう)」ですね。
袁枚だか誰だか忘れましたが、中国料理の本で見たことがあって、
いつか食べたいなーと思ってたので嬉しい!
味は...これはもう説明できないです。
苦くないし甘くない。でも旨い。しかし旨すぎない。
中国料理の深遠を感じました。そりゃ坊主も塀飛び越えるわ、と。
・たらば蟹と国産牛フィレ肉のXO醤炒め
カニを牛肉で巻いてあるのですが、その食感が何とも不思議で面白い。
パサつきなんて皆無の肉のジューシーさで、もちもちしてると言えるくらい。
カニと牛肉、家でやるにはちょっと贅沢ですが、面白いコンビですねぇ。
・車海老と春雨の煮込み 王秘伝ソース
一口で食べられないくらいの食べ応えは、
それだけ中に海老の出汁を溜め込んでます。
ソースはちょっと辛めのラー油を使った味付けで、ピリリと旨い。
・あわびのオーブン焼き カレー風味
オーブン焼きにしてソースをかけるので、速攻で表面に膜ができちゃうらしい。
マネージャーは僕がフレンチ好きと知ってるからか、
「パン欲しくなりません?(笑)」と。確かに、思いっきりカレーなんですよね...。
しかし...これはごはん...いや、やっぱスープカレーな感じだから、パンが欲しい。
中華にもカレーぽいものがあるのは知ってるけど、
これは直球のカレーで、中国料理としては変化球だわ(笑)
・国産活はもの揚げ物 故宮仕立て
鱧、酸味のきいたソース、それが合わさったとき、すべておいしいのですが、
まあ、正直揚げ物にしてしまうのはもったいないくらい。
そう思ってしまうのは僕が日本の狭い間隔で生きてるからでしょうかね(笑)
ちなみに、ソースでマリネされた玉ねぎがめちゃくちゃ旨いです。
南蛮漬けが好きな人にはたまらんでしょうね。
・冷やし稲庭うどん 胡麻ソース
前半は中国料理らしいものでしたが、後半は変化球が続きますねぇ。
しかし豪華なうどんだ。海老、ホタテ、カニとクラゲ。
それぞれの素材が極上。特にホタテはカットしてこの大きさって、
元はどんだけ大きいんだろう。しかも生で食べられるレベルのものなわけだし。
・杏仁豆腐 マンゴー風味
・茶菓子(っていうのかな?)
入れてくれた、中国茶「阿里山烏龍茶」を一緒に。
このお茶、香りが変化して、やがてココナッツのような甘い香りを発するんです。
トップとラストで違うところは、ワインにも通じるでしょう。
う~ん中国茶もホント奥が深いです。
とても満足できたディナーでした。
普段のディナーメニューは正直なかなか行けないけど、
ランチなら平日3,850円~のオーダーバイキングもあるので、また行ってみよう♪
| 店データ |
| 店名:故宮(中華・梅田) >>HP |
| 住所:大阪市北区大淀中1-1-20 ウェスティンホテル大阪3F >>地図 |
| アクセス:各線・JR大阪駅よりシャトルバスで5分 |
| 電話:06-6440-1065 |






