ラ・バレンヌ(フレンチ・新町)
ここからはずいぶん前のレストラン訪問記ですが、
記録として残しておきたいこともあるのでご容赦ください。
この日は新町のフレンチ、『ラ・バレンヌ』へ。
14席という小さなハコのレストラン。
入り口もシンプルで、店内もすっきりとした内装。
お金かけてます!という感じではないんだけれども、
機能的でとても落ち着く空間。
特段、広いわけでもないんだけど、曲線と直線の使い方が上手い。
ショウプレートに至るまで、全体の色彩が統一されていて、
センスの良いWEBサイトを見ているような感覚(職業病w)。
サービスは女性一人、シェフも女性で、
最近のオープンしたお店にしては珍しく、遅い独立ですね。
女性がこうしてお店やっていくというのは、
資金とか大変だったんだろうな~と、つい想像しています。
それでも、最大限に良い空間を作ってる。
食前酒の後、メニュー選びの際に、早くもグジュール。
ブルーチーズと蜂蜜の風味が良いですね。
食べながらメニューに悩めるのが嬉しいです。
料理はアラカルトもあったけど、
まずは一番安い5,000円のおまかせムニュで、いってみましょ。
アミューズ:野生のキノコのテリーヌ
オムレツっぽい感じの、さまざまなキノコがたっぷりと入った料理。
トランペット茸など、季節モノですね。
ガーリックが控えめにきかせてあり、キノコの風味を引き立てます。
前菜:カリフラワーのピュレととオマール海老のジュレ
グラスものは特に理由もないんだけど、テンション↑↑ですよね(笑)
海老の味・香りに嫌味がなく、フレッシュ。
ほのかに甘さのあるカリフラワーのピュレとの相性も抜群。
ホタテもたっぷりと入っていて、これも良い。
また、量が多すぎず少なすぎずで、ちょうど良いんです。
この手のジュレ料理って、多すぎるとおいしくなくなる料理の代表格ですから。
スープ:フランス産キクイモの軽いヴルーテ フォアグラのフラン添え
「軽い」のかな?(笑)
どちらかというと、最近のフレンチの中ではしっかりめだと思います。
でも、僕はこれくらいが好き。
フレンチ食べたって気分になるには、これくらいの塩、バターが必要。
軽すぎるフレンチなんてフレンチじゃないやい!(笑)
アツアツのスープとフォアグラを混ぜると、パンにもよく合う。
チーズのような感じでしょうか。
単なるスープというよりも、しっかり「食べる」一品料理でした。
お口直し:ジャスミンのグラニテ
さわやかな甘さでおいしいです。
メイン料理:オーストラリア産 コート・ド・ヴォーのロティ
思わず「日本語でおk」って言いたくなるメニューですが(笑)、
この価格で仔牛は珍しいですし、メニュー見たときから惹かれました。
美しい焼き色はミルクラムのようなピンク色。
外はカリッと、中も程よい噛み応えのあるジューシーな火入れ。
いいですねぇ。オーソドックスですが、しっかりした技術です。
ソースはアンチョビとレモンのソース。
牛にこういう爽やかなソースってのも面白いし、合うもんですねぇ。
今度試してみようかな。
デザート:コーヒーとキャラメルのムース
これもしっかりと甘さが。いいですねぇ、好みだ。
写真上にあるソースのひとつが、レモンとキャラメルのソースで、強烈な酸味。
途中でこれをアクセントにすると、いっそうおいしいのです。
プティフール
エスプレッソとともに、焼き菓子、マカロン、パート・ド・フリュイ。
マカロンはちょっと固めですが、及第点ですし、他の二つも美味。
特にフリュイは果実の酸味と甘さのバランスが良く、食感も気持ち良い。
料理に派手なところは見受けられませんが、
それぞれにしっかりと培われた技術が感じられ、おいしい。
量も多すぎず少なすぎず、「ちょうど良い」。
もうひとつ、サービスの女性がいいですね。
ひとりで回してるのに、スムーズな動き。
質問にもサラッと答えてくれますし、つかず離れずの空気感が「ちょうど良い」。
それでいてサービス料なしってのも嬉しい。
(ちなみにワインも安かった)
短めのコースを食べるのに2時間強という、ベストな時間での皿出しも含め、
なんか全体に「ちょうど良い」感があるんですよねぇ。
ブームになって沸くようなタイプではないけど、
最終的には、こういう「ちょうど良い」、
そしておいしい料理を提供してくれるお店が好きです。
記録として残しておきたいこともあるのでご容赦ください。
この日は新町のフレンチ、『ラ・バレンヌ』へ。
14席という小さなハコのレストラン。
入り口もシンプルで、店内もすっきりとした内装。
機能的でとても落ち着く空間。
特段、広いわけでもないんだけど、曲線と直線の使い方が上手い。
ショウプレートに至るまで、全体の色彩が統一されていて、
センスの良いWEBサイトを見ているような感覚(職業病w)。
サービスは女性一人、シェフも女性で、
最近のオープンしたお店にしては珍しく、遅い独立ですね。
女性がこうしてお店やっていくというのは、
資金とか大変だったんだろうな~と、つい想像しています。
それでも、最大限に良い空間を作ってる。
ブルーチーズと蜂蜜の風味が良いですね。
食べながらメニューに悩めるのが嬉しいです。
料理はアラカルトもあったけど、
まずは一番安い5,000円のおまかせムニュで、いってみましょ。
アミューズ:野生のキノコのテリーヌ
トランペット茸など、季節モノですね。
ガーリックが控えめにきかせてあり、キノコの風味を引き立てます。
前菜:カリフラワーのピュレととオマール海老のジュレ
海老の味・香りに嫌味がなく、フレッシュ。
ほのかに甘さのあるカリフラワーのピュレとの相性も抜群。
ホタテもたっぷりと入っていて、これも良い。
また、量が多すぎず少なすぎずで、ちょうど良いんです。
この手のジュレ料理って、多すぎるとおいしくなくなる料理の代表格ですから。
スープ:フランス産キクイモの軽いヴルーテ フォアグラのフラン添え
どちらかというと、最近のフレンチの中ではしっかりめだと思います。
でも、僕はこれくらいが好き。
フレンチ食べたって気分になるには、これくらいの塩、バターが必要。
軽すぎるフレンチなんてフレンチじゃないやい!(笑)
アツアツのスープとフォアグラを混ぜると、パンにもよく合う。
チーズのような感じでしょうか。
単なるスープというよりも、しっかり「食べる」一品料理でした。
お口直し:ジャスミンのグラニテ
メイン料理:オーストラリア産 コート・ド・ヴォーのロティ
この価格で仔牛は珍しいですし、メニュー見たときから惹かれました。
美しい焼き色はミルクラムのようなピンク色。
外はカリッと、中も程よい噛み応えのあるジューシーな火入れ。
いいですねぇ。オーソドックスですが、しっかりした技術です。
ソースはアンチョビとレモンのソース。
牛にこういう爽やかなソースってのも面白いし、合うもんですねぇ。
今度試してみようかな。
デザート:コーヒーとキャラメルのムース
写真上にあるソースのひとつが、レモンとキャラメルのソースで、強烈な酸味。
途中でこれをアクセントにすると、いっそうおいしいのです。
プティフール
マカロンはちょっと固めですが、及第点ですし、他の二つも美味。
特にフリュイは果実の酸味と甘さのバランスが良く、食感も気持ち良い。
料理に派手なところは見受けられませんが、
それぞれにしっかりと培われた技術が感じられ、おいしい。
量も多すぎず少なすぎず、「ちょうど良い」。
もうひとつ、サービスの女性がいいですね。
ひとりで回してるのに、スムーズな動き。
質問にもサラッと答えてくれますし、つかず離れずの空気感が「ちょうど良い」。
それでいてサービス料なしってのも嬉しい。
(ちなみにワインも安かった)
短めのコースを食べるのに2時間強という、ベストな時間での皿出しも含め、
なんか全体に「ちょうど良い」感があるんですよねぇ。
ブームになって沸くようなタイプではないけど、
最終的には、こういう「ちょうど良い」、
そしておいしい料理を提供してくれるお店が好きです。
| 店データ |
| 店名:ラ・バレンヌ(フレンチ・新町) >>HP |
| 住所:大阪市西区新町1-16-5 橋口ビル 1F >>地図 |
| アクセス:地下鉄長堀鶴見緑地線・西長堀駅から徒歩5分 |
| 電話:06-7504-6264 |






