マカオ旅行2012の記事

マカオから帰ってきました!

1週間ほど、中国はマカオに旅行に行き、本日帰ってきました!
それにしても日本は寒い。

20120206macau01.jpgおいしいものも、そうでないものも(?)食べてきましたので、
これから順次書いていきます♪


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寒さ厳しい2月初旬。相方と久々の海外旅行へ。
一緒に旅行とはいっても、行き帰りはまったく別のルートで(笑)
毎年2回くらい海外行ってる相方は、マイルたまってたのでANAで香港経由。
一方、僕は楽ちんな直行便のマカオ航空でビューンと。

16:30発と、初めての夕方便はヘンな感じ。午前中に美容院まで行けてしまう。    
しかも、飛行はたったの3時間半。さらに値段も5万円弱。
ヘタな国内旅行より安いし、近いんですよね。
女性雑誌がしきりに「週末マカオ」と取り上げるのもわかります。

さて、そんなルートの違いは、日程の違いにも影響し、
僕は一日早くマカオ入り。機内食はイマイチ・・・ですが、温かい食べ物に感謝。

20120201macau01.jpg初日のホテルはとりあえず中心地で、
一人だからそんなに高いところもいらないし・・・とホテルを検討。

なにせ、マカオはホテルが多い。こんなにホテル作って大丈夫か?と心配になるほど。
でも、結局新しいホテルはどこも似たり寄ったりで興味がわかなくなってきて、
マカオらしいホテルにしよう!と、『ホテル・リスボア』に。
ちなみに、「リスボア」の名を冠するホテルはもう一つ、
新しい『グランドリスボア』がありますが、僕が泊まったのは、旧『リスボア』の方。

20120201macau02.jpgマカオには有名な『ヴェネチアン』はじめ、たくさんのホテルがあるのですが、
昔ながらの高級ホテルといえば、やはりリスボア。
たくさんの美術品が展示されたロビーはじめ、その重厚感は新しいホテルとは段違いだし、
何よりも内装全般にマカオらしさがあふれています。

20120201macau03.jpg予約時、一回、ホテルにメールで問い合わせたのですが、その日は満室だとの回答。
仕方なく、数日検討していたところ、予約サイトのagoda.comで部屋が出ていたので決定。
一番狭いスーペリアルームで、お値段1泊1万円ほど。

空港からはタクシーに乗り、20分もしない内にホテル到着。といっても21時ですが。
ちなみにタクシー代は荷物料入れて87パタカ(約870円)でした。
なぜか車止めに止めず、ホテルの前で降ろされたのですが(泣)、
ここからがちょっと困った。

20120201macau04.jpg何せこのホテル、狭い通路が入り組んで迷路のようなのです。
慣れてしまえばどうということはないのですが、
到着直後は荷物引きずってフロント探しに苦労しました。
部屋まではちゃんとボーイに案内してもらったので大丈夫でしたけど。

20120201macau05.jpgお部屋は30平米弱くらいかな? まあ、一番安い部屋なので、広くはないです。
といっても、僕は一人ですから十分。
さすがに色使いに歴史を感じますが、部屋自体は改装されているので綺麗です。

窓からはこんな感じ。カジノは24時間営業なので、ちょっとまぶしい。

20120201macau06.jpg20120201macau07.jpgバスルームはユニットタイプでシャワーブースもないのですが、
狭いスペースをせいいっぱい有効に使っていて好もしい。

20120201macau08.jpgバスアメニティはオリジナル。
いかにも中国というか、チャイナ服のお姉さんからしそうな香り?(笑)

20120201macau09.jpgバスタブはそこそこ広い上に、ジャクージもあるし、ガラス戸で仕切られているので
しっかりとシャワーを浴びることもできます。
しかもバスピローやボディシャワー付き。お風呂自体は、ヘタな日本のホテルより高性能。

20120201macau10.jpgお約束のライト(笑)

20120201macau11.jpgお風呂上りには、なぜかすべて無料のミニバーからグビグビと。
ちょっとだけカジノでバカラを冷やかすも眠れずに部屋でテレビ見たり読書。
ちなみに、日本語のチャンネルは、
NHKとアニマックス(アニメチャンネル)と、アダルトチャンネルが3つ(笑)
しかも中国語字幕付き。日本のAVはもっとも発達しているという話を実感しましたwww

なお、アダルトといえば、このホテルに泊まることを検討している方は、
グランドフロアに「回遊魚」と呼ばれる夜の女性が歩き回っていることは留意を。
僕は全然気にならないのですが、お子様連れの方などは、他の方が良いかもしれません。
男性の方は、見るだけでも目の保養になると思いますよ(笑)

さて、お風呂前に食べた初日のディナーは次回に。まずはポルトガル料理です。

店データ
店名:ホテル・リスボア >>HP
住所:2-4 Avenida de Lisboa, Macau  >>地図
アクセス:マカオ中心部
電話:+853-2857-7666


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さて、マカオに着いたばかりとはいえ、もう21時。とりあえず空腹。
夜遅くでどこが開いてるかもわからないので、とりあえずホテルの中で食べることに。
どこにしようかと悩み、翌日到着する相方は主に中華料理を所望のようだし、
一人の間は他のものを・・・と、宿泊するリスボアホテルの3階にあるポルトガル料理へ。

20120201guincho01.jpg昨年までは三ツ星フレンチ『ロブション・ア・ガレーラ』があったところに、
ポルトガルのカスカイスというリゾートにある高級ホテル&一つ星レストラン、
『フォルタレザ ド ギンショ(Fortaleza Do Guincho)』の支店だそうです。

20120201guincho02.jpg夜遅いこともあって、もう他のお客さんは帰っていった後でした。
といっても、ラストオーダーは22:30らしいですが。

暗めの店内は、なかなかシックで良いですね。
天井は高くありませんが、落ち着く内装です。
また、サービスの女性はポルトガルの民族風衣装でカワイイ♪

20120201guincho03.jpgポルトガルの発砲ワインを飲みつつ、料理を待つ。
窓の外はグランドリスボアの光がギラギラしてます。
しかし、さすが酒税のないマカオ。ワインも500円とか、価格は居酒屋レベルです。

20120201guincho04.jpgパンにはバターと、何かチーズだかヌガーのようなものが一緒に。
ちなみに、食パンみたいなのも出されたけど、そんなに食べられないですw

20120201guincho05.jpgフレンチでいうところのアミューズですね。
ガスパチョに、生ハムやポルトガルソーセージ、タルタルなど。
っていうか、手前の生ハムのタルティーヌみたいなの、一人で二つて多くない・・・?
味はすべておいしかったですね。


・黑松露鵝肝餡餅配燴蘋果(フォアグラと黒トリュフのパイ包み、リンゴ添え)

20120201guincho06.jpgソースはテーブルでかけてくれます。
一応、前菜リストの中から選んだんですけど、ボリューム的にも内容的にもメインっしょ。
しかし、パイのパリッと感、肉のジューシーさといい、そこらのフレンチより旨い。
ポルト酒のソースといい、オータニの『サクラ』を思い出す極上さ。

って、ここポルトガル料理だよね? ま、おいしかったからいいんだけど。


・葡式燒乳豬伴薯茸及雜菜(ポルトガル風乳飲み仔豚のロースト)

20120201guincho07.jpgぬおーこれ、一人分なのか・・・?ってボリューム。
肉もなのですが、なによりマッシュポテトが。
しかし、このマッシュポテト、「マヨネーズ?」と一瞬思ったほどの見た目どおり、
なめらかな舌触りが気持ち良く美味。

前菜のパイ同様、いやそれ以上の豚のクリスピー感。
ちょっと脂肪が多いのですが、それも皮のパリパリさで気にならない。
もうちょっとおなかが空いてれば、なおおいしかったと思う。
ま、結局全部食べたのですけど。


・櫻桃布丁伴砵酒拼櫻桃香草雪糕(チェリークラフティ)

20120201guincho08.jpgせっかくなのでデザートも。チェリークラフティのバニラアイス添えですね。
素朴だけど力強い味は、飛行機で疲れた体を癒してくれます。

ホテルということで、スタッフは英語も堪能。
いや、むしろ僕が堪能ではないのですけどw
スタッフに「おいしいって広東語で何て言うの?」とか聞いてみたり、
なかなか楽しいディナーでした(それくらい覚えていけって)。
あ、ちなみに「ホウメイ(好味)」だそうです。「ハオチー」は北京語なのかな。

マカオにしては、ちょいと高めですが、オススメできるレストランです。
僕のチョイスが悪いせいで、ポルトガルらしさはあまり感じなかったのですが、
ポルトガルの本店もフレンチ+ポルトガルテイストらしいので、こんな感じなのか。
おかげで、フレンチ好きの僕にはとても満足できました。

それにしても、到着直後の一発目から食べ過ぎました・・・。

店データ
店名:ギンショ・ア・ガレーラ(Guincho a Galera)(ポルトガル料理・マカオ) >>HP
住所:2-4 Avenida de Lisboa, Macau >>地図
アクセス:マカオ中心部、リスボア・ホテル内
電話:(853) 8803 7676


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さて、日も空けて旅行二日目。
いまいち眠れず、夜中までiphoneでゲームしたりして、3時間睡眠。
何とか起きて、コンシェルジュに荷物を預け、まずは朝ご飯へトボトボと。

お粥もあるけど、香港やマカオなど、南方の中国の朝食は、なんといっても飲茶!
日本ならランチやディナーにしか食べられない点心が、朝から食べられる!
ということで、宿泊のホテル・リスボアからもほど近い『聚龍酒家』へ。

20120202shuryushuka01.jpg歩道橋を渡って、2階が入り口になっています。
お店を入ると、さまざまな魚介が入った水槽があり、そこから選んでいる人も。
広東語などまったく話せない僕にはムリなので、おとなしく席につきます。

20120202shuryushuka02.jpg席数はとても多く、店内はなかなか綺麗で、
一人で来ている地元のおじさんなどもいて、人気店の模様。


20120202shuryushuka03.jpg店員のお姉さん方に英語はまったく通じませんが、
点心の注文はこのマークシート方式なので無問題。

・小龍包

20120202shuryushuka04.jpgやはり点心といえば、まずはこれ!
一個一個アルミケースに入ってくるんですね。
熱いんじゃないか、ピュッて肉汁飛ぶんじゃないかと恐る恐る食べますが、
ちょうど良い温度で、いい感じにジューシー。

・叉焼腸粉
20120202shuryushuka05.jpgライスクレープに包んで蒸したチャーシューは、お隣・香港料理の定番。
肉の旨味がしっかり閉じ込められた、美味な点心。
にゅるっとするので、少し酸味のきいたタレで食べると、シャッキリした味わいに。


・海老餃子と貴族珈琲

20120202shuryushuka06.jpgまだマカオに着いたばかりなので、やはり定番料理が中心になります。
海老蒸し餃子は、数ある点心の中でも好物なのです。
素材のぷりぷり感を楽しむには、最高の料理法ですよね。

だいたい1品200円ほどなので全部で900円ほど。
街の小さな店に比べると少し高いのですが、この雰囲気なら可。
っていうか、貴族珈琲ってなんだろう?

しかし、この後もずっとついて回るのですが、中国系のご飯は料理一つ一つが多い。
ほとんどが大人数の家族を前提としているんですよね。

二人、ましてやこの時のように一人では、種類が食べられなくて寂しい。
やはり行くなら、最低でも3人がいいなぁ。

店データ
店名:聚龍酒家 (中華・マカオ)
住所:羅理基博士大馬路103號 >>地図
アクセス:マカオ中心部


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さて、朝食も食べたので散策に向かいましょう。
それほどカジノに興味がないのにマカオに来た理由は、観光ですから。

この日は、相方が香港経由でマカオに到着予定でしたので、
午前中に相方が特に興味ないところを回っておくことに。
ということで、マカオ半島から長い橋を渡り、コロアン島へ行きます。

いくら初乗り13パタカ(約130円)で安いとはいえ、
あまりタクシーを使いすぎるのもどうかと思うので、バスに乗っていくことに。
しかし、バスのNoは合っていたのですが、乗る方角をいきなり間違え(笑)、
マカオ半島北の、国境バスターミナルまで行ってしまった。
まあ、結果的には北の方まで主だった雰囲気を見られてオーライなのですが。
急ぐ旅でもないので、国境バスターミナルからもう一度乗車し、あらためてコロアン島へ。

まずは昔の漁村の風景があるという、コロアン村です。

20120202coloane01.jpgバスターミナル。中央に小さな花畑があって美しい。
特に何がある、というわけではないのですが、30分ほどのんびり散策。

20120202coloane02.jpg両サイドはレストランになっていて、椅子やテーブルが屋外に並びます。

20120202coloane03.jpg海辺から対岸、珠海市を臨む。山の上には風力発電が。
ここからマカオに送っているんでしょうか?
マカオは電飾すごいしなぁ...電気代すごそう(笑)

資源は割と豊かなはずの中国ですが、すでにこんな発電もしているのですね。
なんかちょっと考えてしまうものがありました...。

20120202coloane04.jpg広場にあった教会。フランスのものとはやはり違うな~。
ところどころ、中国テイストがまじるのが楽しい。

20120202coloane05.jpgウロウロしてたら、ちょうどランチタイムになってきたので、ご飯でも。
ここまで来た目的の一つ、マカオ名物のエッグタルトを食べながらのランチなのです。
なぜなら、エッグタルトを始めた、『ロードストウズ・ベーカリー』がこの村にあるから。
しかも、そのカフェもなぜか2軒もあるのです。


20120206lordstows01.jpgそのうちの一つ、小ぢんまりとした『ロードストウズ・カフェ』でランチ。

20120206lordstows02.jpgとても小さな店内は、西洋人のお客さんもけっこういました。

20120206lordstows03.jpgランチにハンバーガー。味は普通(笑)
バンズの間にはさまっているのは、肉のみ!という潔さ。

20120206lordstows04.jpgもちろん、デザートにはエッグタルトを。
やっぱり温かいタルトはおいしいね!

20120206lordstows05.jpgせっかくなので、午後から来る相方にもと、ベーカリーの方に寄って、
エッグタルトのお持ち帰り分も購入。一個80円は、日本の200円ほどよりは安い。


一通り村の散策も終え、エッグタルトも購入したので、
ここからタクシーを捕まえてハクサビーチの方へ。
といっても、泳ぐわけではなく(2月だしw)、目的はウェスティンホテル・マカオ。

20120202westinmacau01.jpgいかにもリゾートな感じの、明るいロビー。
写真左が正面玄関なのですが、いきなり「福」って書いてあるのにはビックリ。
このときはまだ旧正月明けくらいでしたからね。

なかなか落ち着いた空間で、次jにマカオ来るときはここにも1泊してみたいな。

20120202westinmacau02.jpgさて、ここに来た目的は、ポルトガルのスイーツ「セラドゥーラ」。
しかし、この時間ではやっていないそうで...。
仕方ないので、コーヒーだけ飲んで、まったりしてたところに、
「香港なう」と相方からのメール(いや、文章は嘘w)が来たので、
シャトルバスに乗ってマカオ半島へバック。
そういや、バス待ってるときにベルデスクのお兄ちゃんと
片言の英語でカメラの話とかしてたんだけど、なかなか面白い人でした。
こういうフランクな人がいるのも、リゾートに大切よね。

20120202bus.jpgバスは香港からのフェリーターミナルに到着、
そこからさらにリスボアホテルのシャトルバスに乗り、
荷物を受け取ってこの日から泊まるホテルへ。
人の多い新馬路をスーツケース引きずって歩くのは、ちょっと辛かったけど、
コロアン島はなかなかのんびりしていいところでした♪




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リスボアホテルに預けたスーツケースを受け取り、
かつての目抜き通り、新馬路をひたすら歩いて、2日目から宿泊のホテルへ。


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タクシー乗っても良かったんだけど、微妙な距離だし。
しかし、新馬路は人が多くて歩きにくい。
けっきょく、滞在中はできるだけ脇道を通ってました。

さて、今回マカオ5泊のうち、4泊は同じホテルで過ごすことに。
荷物移動面倒くさいですしね。問題はどこにするか。

1泊くらいならまあ、どんなところでも我慢できるけど、
さすがに4泊となると、ある程度のレベルのところに泊まりたいもの。
この仕事してる以上、ホテルに妥協したくない、ってのもありますしね。

かといって、今回の目的はカジノではなく観光ですから、立地はマカオ半島がベスト。
でも、リスボアやグランドリスボアなど、人が多すぎるところはイヤ。
観光から疲れて帰ってきたときに、ロビーが人でごった返してるのは落ち着かない。
連泊だと特に、ある程度交通にも慣れますし、
少し離れたところにホテルを取るのがベストだと思います。

そんな訳で、結局選んだのが、『ソフィテル・マカオ アット ポンテ16』。
ホテルチェーン、アコーホテルズのラグジュアリーブランドで、フランス発祥のホテル。
正直言うと、「フランス」ってトコに惹かれたのもありますが(笑)

ネットの口コミやブログなど、さんざん見て回り、
熟慮に熟慮を重ねて選んだホテルですが、これは正解でした。

20120202sofitel01.jpgロビーは開放感があります。チェックイン、チェックアウトも特に混み合わなかった。
右側にベルデスク(コンシェルジュ)があり、後々お世話になります。

このホテルには一応、カジノも併設されています。
しかし、カジノの入り口は日本で言う1Fで、このロビーは2F。
入り口が分かれているため、ヘンに人通りが多いということもありません。
(2Fからもカジノには入れます)

「カジノはいらない」って人もいるかと思いますが、
カジノには24時間ご飯食べられるところもあるので、このサイズでもあると便利です。

20120202sofitel02.jpgロビー奥のエレベーターホール。そこはかとなくフランスっぽい(笑)
ブランドで言うとシャネルのようなイメージで、シンプルかつ上品。
でも、タイルとかはマカオらしく、ポルトガル風の模様も散見されます。

なお、右奥でジョジョ立ちしているパネルがあるのは、
ここに『MJカフェ&ギャラリー』という、マイケル・ジャクソンのカフェギャラリーがあるから。
マイケルファンにはたまらないブツやセットがありますよ。ちなみに無料。

相方は香港からまだ着かないので、とりあえず先にチェックインして部屋へ。

20120202sofitel03.jpg20120202sofitel14.jpgおお、広さも十分(37平米)。しかも茶色ベースの落ち着いた色使いは、センス抜群。
これはマカオ・・・というか、金ピカ好きの中国ではレアですね。
さすが、マイ・フェイバリット・フランス(笑)

20120202sofitel04.jpgソファやランプなど、いちいちシンプルでかっこいい。
そして今回、何よりこのベッドの寝心地がありがたかった。
自分の家の布団より寝心地が良かったのは、初めて。
毎日、とてもスッキリ眠れました。

ちなみに、あまりにも眠れたのでシーツめくってみたら、シモンズ製のようです。
ウェスティンのヘブンリーベッドといい、シモンズとは相性良いのかな。
でも、『ラ・スイート』は、ベッドだけはイマイチだったしなぁ。
旅行時のホテルでもっとも大切なのは、ベッドだと思い知りました。

20120202sofitel05.jpgお風呂場。部屋との間はガラスで透け透け。
もちろん、リモコンでブラインドカーテン降ろせます。
テレビはもちろん、シャワーもついてますし、何よりバスタブ長い!

シャワーブースも別途ついており、
こちらもレインシャワー+ボディシャワー+通常のヘッドが動かせるシャワーで、
水の勢いも強いですが、水はけも問題なく、素晴らしい。
清潔感もまったく問題なし。

20120202sofitel06.jpgバスアメニティはロクシタン。
あんまり好きではないんだけど、有象無象のものよりは良い。

20120202sofitel07.jpgクローゼット。そう大きくはないですが、セイフティボックスはもちろん、
バスローブ、シューシャインセットなど、きっちり揃っていますし、アイロンも標準装備。
連泊者にはありがたいですね~。

20120202sofitel09.jpgウェルカムフルーツとチョコが置かれていました。
このチョコがとても美味。さすがフランス!(笑)

20120202sofitel08.jpg部屋からの景色。
今回、一応「できれば高層階を」とメールでリクエストしておいたのですが、
エグゼクティブフロア以外では、一番高層階の15Fをアサインしてもらえました♪
部屋のカテゴリーとしては逆側の珠海側の方が上なのですが、
こちらの方がマカオタワーとかグランドリスボアホテルも見えて良い気がします。

夜になると・・・

20120206macau01.jpgグランドリスボアやグランドエンペラーなど、奇抜な夜景も楽しめますね。

20120202sofitel10.jpg食事に行ってる間に、ターンダウンもしっかり済まされてます。
4連泊もホテルにしたのは初めてだったのですが、ここはホント快適。
毎日のクリーニングもきっちりされてます。

このホテルの部屋には他にも素晴らしい点がたくさんありますよ。
・部屋でWi-fi無料(ちょっと電波は弱めですが)
・それぞれのベッド脇に、ちゃんとコンセントがあるので、夜に携帯充電できる
・スタッフの連携がしっかりできている&対応が速い&英語OK
  一度だけトイレが詰まったので、出て行くときに直しておいてってフロントに言って、
  帰ってきたらちゃんと治ってた。これができないホテルは意外と多いw
  コンプウォーター飲みきったときも、電話して持ってくるのも早かった。
  メイドの人まで何とか英語使えますし、聞き取ろう、伝えようという気持ちがある。

ヴェネチアンのように、とても広いわけではないですし、
グランドリスボアのように、トイレにまでTVがあるわけでもない。
そういう派手な要素はありません。
でも、ホテルとして快適さを作るために必要な要素がちゃんと揃っているのです。
コンビニもすぐ隣にありますしね。

今回は行きませんでしたが、プールやジムも無料ですし、
ホテルステイにもいいと思うけど、旅行者にこそ、こういうホテルはありがたい。

一応、こういう人には向かない、というのも挙げておくと...
・カジノがメイン:併設のカジノは大きくないですし、雰囲気もイマイチ。
・香水が苦手:エレベーターホールが香水臭いです。僕は平気でしたが。
・タクシー移動が基本:普段はいないので、ベルデスクに呼んでもらう必要アリ。

さて、気になるお値段ですが・・・(笑)
4泊合計5,1824円でした! 一泊あたり、13,000円弱。
予約はアコーホテルのグローバルサイトから、2泊で3泊目無料プランに1泊追加。

ちなみに、ソフィテルのサイトには出てませんでした・・・。
みなさんも、グローバルチェーン系ホテルを予約する際は、
そのホテルだけではなく、チェーンのグループサイトも見たほうがいいですよ。

20120202sofitel11.jpgまたマカオに来ることがあったら、次も利用したいホテルです。

店データ
店名:ソフィテル・マカオ アット ポンテ16 >>HP
住所:Rua Do Visconde Paco De Arcos, Macau, Macau >>地図
アクセス:マカオ半島
電話:853--88610016


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【マカオ旅行2日目】 福隆新街

宿泊のソフィテルホテルからすぐ近くの通り、福隆新街。

20120202fukuryu01.jpg赤い扉が目立つこの通りは、かつての遊郭。
今でこそ、人気のレストランやお土産屋が建ち並ぶ通りになっていますが、
確かにこの赤い扉の向こうに妖艶な女性がいても不思議ではない雰囲気。

20120202fukuryu02.jpgここは世界遺産ではありませんが、特徴的な建物としてガイドブック等でも有名。
正直、写真で見るより実際に行くと「こんだけ?」って感じの、
200mほどの通りなのですが、ダダ混みの新馬路を通るよりも、
こちらの方が歩きやすい上に、生活感もあって楽しい。
実際、ホテルから東側に行く際は、ほとんどこの通りを使ってました。

毎日、同じ道を通ると、小さな変化があって楽しいものですね。



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香港からマカオに着いたばかりの相方は、お粥食べて少しお昼寝。

しかし、海外で合流できるって、ホント便利な世の中になったもんだ...。
昔はちゃんと時間決めて、場所も見失わないように
それこそ、ホテルのロビーとかわかりやすいところ使って...だったんでしょうけどね。
時代は変わったもんですな。

しかし、着いたばかりで昼寝するってのはホントすごいな。
まあ、僕も昼寝しましたけどw 旅行に来てまで昼寝する二人www

でもね。マカオの夜は長いんです。カジノなんて24時間営業ですしね。
特に、この日は夜まで遊ぼう!と決めていたので、ちゃんと体力を回復。
お昼寝は計画的に、ということですな。

夜になり、もそもそと起きたのは夕食の時間。
さっきお粥は食べたし、今度はも少しまともなものを食べようと調べて、
ホテルのすぐ隣にある『新皇宮海鮮舫』というレストランへ。
1Fで受付を済ませ、2Fに上がるとやたら広い空間。何でも、個室が15個もあるとか。
それでなくても、ホールがだだっ広い。

20120202shinkogu01.jpgそして正直、内装のイケてなさっぷりもスゴいです・・・。
白いチェアカバーだけつければ、そのまま日本の古い結婚式場に早変わり~って感じ。
白とピンクを使った、センスが感じられないというか中国らしいというか。
さらに、なぜか中国人はテレビ好きらしく(マカオにはトイレにTVがあるホテルも!)、
壁にいくつかテレビが掛けてあるという、何ともスゴイ状況です。

しかし。料理はおいしかったのです。

・くらげ

20120202shinkogu02.jpg起きたばかり+疲れで(初日から...機嫌が悪い相方のご機嫌取りに、
あっちの好きなものばかりオーダー。
このクラゲ、やや辛いですが、それも絶妙。
しかし一本一本が日本の中華より太い! でも、それも良い食感につながっています。

それにしても量はどうみても4人分ですが...きっちり食べました。

・スペアリブの黒酢炒め

20120202shinkogu03.jpgスペアリブは好きだけど、こんなぶつ切りにされてるとは思わなかった...とは相方の弁。
確かに、僕も予想外だし、骨々しいから食べにくいんだけれども。
しかしこれも黒酢がしっかり生きており、思いのほか繊細な味。
このソースで、普通の酢豚的なものにすれば良かった...。

・海老と春雨の煮込み

20120202shinkogu04.jpg煮込み...のはずが、どう見ても炒め物じゃね?
でも、これもやっぱりおいしいんですよ。
煮込み汁は全部春雨が吸っちゃったんでしょうか。
海老もぷりぷりだし、香りも強すぎず、弱すぎず。
しっかりと全体にまとまった味わい。

うーむ、内装のイケてなさと裏腹に、思いのほか繊細でおいしい料理たちでした。
しかもメニューを見てると、フォアグラとキノコの炒め物とか、ちょっと変わったものも。
他のテーブルでみんな食べてるのは、大人数で何品かのおかず+ごはんみたいな
庶民的なものばかりだったのですが、なにげに新進気鋭でスゴいんじゃ...という気が。

なお、いまいちどこにあるかわからないのですが、ポルトガル料理コーナーもあるらしい。
うーん、広すぎてますますよくわからんお店です。
いろんな意味で、我々日本人とはスケールが違うのが中国、ということか。

値段はいわゆる高級食材を除くと、1品1000円前後の料理がほとんどでリーズナブル。
ソフィテルホテルにお泊りの際は、こちらも選択肢の一つとしてオススメです。

さて、ご飯も食べたので、二人で夜遊びへ!

店データ
店名:新皇宮海鮮舫(New Palace Seafood Restaurant) (中華・マカオ) >>HP
住所:Clock Tower, Ponte 16, Rua do Visconde Paco de Arcos >>地図
アクセス:マカオ、ソフィテルホテル隣
電話:+8533-2893-7686


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ディナーを終え、いざ夜遊びへ。
まずはタクシーでコタイ地区のシティ・オブ・ドリームスへ。

クラウンタワー、ハードロック、グランドハイアットなどのホテルと、
ショッピングモール、カジノなどが入った、複合施設。

20120202cod02.jpg一通りカジノとウインドウショッピングして、通りを挟んだ向かい側にあるヴェネチアンへ。

20120202cod01.jpg世界最大規模のカジノを抱えるこのホテル。
イタリアのヴェネチアを模した(再現した、とは言えないでしょw)雰囲気。

20120202venetian01.jpgバブリーというか何と言うか。
実際ヨーロッパに言ったことのある人は、ちょっと笑ってしまうかも。
一見豪華に見えますが、ハリボテ感もたっぷりですしね。
こういうのは、ゴージャスでもラグジュアリーでもないとは思うのですが、
その辺も含めてマカオらしくて良いかな、という気がします。

20120202venetian02.jpgヴェネチア、ということで、こういう街並みとゴンドラが走る水路も。
ちなみに、青空ではなく、その絵を描いた天井です。
ここの中にいると、ホント時間がわからなくなりますねぇ。

カジノだけでなく、ショッピングモールも巨大で、
しかも高いものだけでなくごく普通のファストファッション的な店もある。
お買い物には、マカオの中でもここが一番良いですね。
ヴェネチアンホテルに泊まりたいとは思わないんだけど、
カジノの雰囲気も良いので、世界遺産メインでない方はこの辺のホテルが良いと思います。

さて、ひとしきりヴェネチアンもめぐったので、シティ・オブ・ドリームスに戻ります。
目的は『CLUB CUBIC』というクラブ。

20120202cubic01.jpg2ドリンクつきで一人200パタカて、安すぎ。
夜1時前くらいまではDJが回す曲と共に、こうして二人でのんびり飲んでたのですが、
1時すぎにお客さんも集まりだすと、お姉さんがお立ち台で踊ってくれますw

20120202cubic02.jpg20120202cubic03.jpgうん、なかなかエロいですなw
あ、特にいかがわしいクラブじゃないですからね。
しかし、この日は特にイベントがある訳でもないので、
客もまばらな上に踊ってる人がいるわけでもなく、かなり寂しい。
行くなら、イベントある日の遅い時間をオススメします。

でも、最新の設備らしく、レーザーの演出もかっこいいですし、
何よりこれだけの音量がとてもクリアに聞こえるってスゴイ。
意外とクラシックとかかけても面白いんじゃないだろうかw

さて午前1時も過ぎたころにお店を後にし、タクシーでホテルへ。
何かお腹空いたねーということで、カジノへ。

20120202casino-restaurant.jpgマカオはどこのカジノにも、こういう24時間営業のご飯屋さんがあるので助かります。
肉と炭水化物の温かいものがいつでも食べられるという安心感。
ヨーロッパとはホント大違いですね。アジア人はよく働きますわ・・・。

さて、翌日は今回の旅で唯一、予約を入れたお店でランチです。



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三ツ星レストランというと、僕が思い浮かべるのはパリの『タイユヴァン』。
昨今のミシュランの星付けの方針変更により、長年にわたる三ツ星から
二つ星になってしまいましたが、美しい盛り付けと、
伝統的だけれども、洗練された味わいの料理、
シックで豪華な内装やカトラリーに調度品、食を楽しむ客層がきっちり揃っていました。

ミシュランガイドは、世界の三ツ星はすべて同じ水準だと言いますが、
少なくともこのレストランに限ってはまったく違うと言い切れるでしょう。
マカオのグランドリスボアホテル43F、『ロブション・オ・ドーム』。

20120203robuchon01.jpg旧・リスボアホテルに代わる、新しいマカオのランドマークの頂上にあるドームが、
今回ランチに訪れた『ロブション・オ・ドーム』です。
もともとは隣の旧リスボアホテルの3F(現在は『ギンショ』になっているところ)に
あったのですが、2011年にグランドリスボアに移転してきました。

それはちょうどマカオ旅行を計画しだした頃で、どちらのホテルに
予約メールを送っていいものか悩みつつ、グランドリスボアの代表にメールするも、
レストランに転送するときに僕にBCC入れるだけで音沙汰なし。

いま覚えば、この時点で予約をやめておくべきだったのかもしれないけど、
まあせっかくだし、と拙い英語で国際電話をかけて予約。
ロアジス』のときみたいに、カード会社を使わなかったのは、
仮にも三ツ星レストランに行くのだから、予約くらいは
自分でできなくちゃいけないんじゃね?と思ったから。
そこには、三ツ星レストランに行く=何か特別なこと、という、
まだ日本にミシュランがなかったころの夢が、僕の中にあるんですよね。

電話で念のためコンファメーションのメールも頂戴、って言ったら
ちゃんとメール送ってきてくれたし、リコンファームの電話(英語で焦ったw)、
さらにリコンファームありがとうのメールも来てたので、安心してました。

20120203robuchon02.jpg
し・か・し!

当日、レセプションで名前を告げたら「昨日、誰かにキャンセルされてるわよ」と。

ハァ?誰が?こちとら2日前にマカオに着いたばかりで、電話もしてねぇっつーの。
おそらく、他のキャンセルと間違えたのでしょう。

日本人の名前でよく聞き取れず、適当にキャンセルしたのだと推測。
念のため、iphoneに転送しておいたリコンファームメールを見せ、
結果的には何とかなりましたが、恐ろしいことです。
ってか、そもそもキャンセルしたのなら、メールくらい入れるべきだよね。

ちなみに、予約なしで来店、前日電話したけど満席だと言われた人は断られてました。

20120203robuchon04.jpg
このレストランは43Fに行くために39Fのレセプションでエレベーターを
乗り換えるのですが、レセプションの人はBlackberryで上に連絡してたのに、
43Fではちゃんと迎える準備ができておらず、エレベーター開いたら誰もいないし。
入店直後から「うーん...」が続くこんなこと、ホント初めてです。

20120203robuchon03.jpg内装はこんな感じ。テーブルクロスなしというのも流行でしょうか。
うーむ、僕の予想する三ツ星レストランとはちがうなぁ...。
特に女性の場合、足が見えてしまうから+寒いので、
床に着くくらい長いクロスがあって当然だと思っていたのですが。

骨太な壁がイマイチですが、43Fからの景色はさすがに良いものです。
宿泊中のホテル『ソフィテル』もよく見えました。

ちなみに、BGMのセンスがイマイチ。
いかにも適当な「クラシック全集」みたいなのをかけてるな、という感じで、
誰でも知ってるバッハやモーツァルトなどのメジャーナンバーばかり。
日本人的に、一番笑えたのはショパンのプレリュード7番、太田胃酸のCM曲です(笑)
いや~何かおなかがスッキリする気がしましたw い~い薬ですw


20120203robuchon05.jpgグラスのシャンパーニュは「Arlaux」でした。値段は忘れましたが、そんなに高くはない。
っても、円高な上に、酒税がないからで、マカオではべらぼうな値段なのですが。
ちなみに、ワインリストはipad。僕は1杯しか飲めないので見てませんが、
なんか、こういうところも新しいレストランって感じですな。

20120203robuchon06.jpgバターは、塩入り・塩なしあり、フランス人のムシューが削ってくれます。
まあ、特に意味はないプレゼンテーションですが、嫌いではない。

20120203robuchon07.jpgパンはやたらと種類が多く、トマト入りやベーコンエピなども。
この手のパンを食事に合わせるのは好きじゃないな。
むしろ普通のバゲットが欲しいのに、これだけ種類がある中にナシ。
でも、パン自体はおいしいので、持って帰りたいくらい(笑)

・ベーコンとオニオン?のムースとウニ

20120203robuchon08.jpgアミューズはムース。広東語交じりの英語説明はぜんぜん分からない...。
見た目もかわいく、味はやや薄めですが、なめらかなムースでまあまあおいしかった。
海苔?は蛇足かな。

ここからはプリフィクスで、違う料理でもいいってので、前菜+スープ+メインをチョイス。
僕だけダブルメインのコース(688パタカ・約6,880円)で、相方は558パタカ。

Lightly smoked foie gras shaved on vegetable pot au feu aspic seasoned with horseradis
 煙鵝肝伴法式烚菜及爽滑肉凍


20120203robuchon09.jpgくるんとしたのはスモークしたフォアグラ。ジュレはポトフの出汁?に、
ホースラディッシュとそのムクリーム。
ガラスの器に入って、見た目も美しい。
そして、フォアグラ、ジュレ、クリームそれぞれもおいしい。

でも、全体としておいしくないと思うのです。

少し話がそれますが、クラシック料理とモダン料理の違いって、
一皿の中に主と従があることだと、僕は思っています。
フォアグラの料理なら、しっかりフォアグラの味わいがあり、
それを支え、より高める存在として、ソースやガルニが盛り込まれる。
でも、あくまで主体はフォアグラであり、フォアグラ以上ではない。

それに対して、モダン料理は、さまざまな素材の組み合わせを楽しむもの。
主と従という考え方ではなく、お互いがお互いを高め合うような料理。
「食べた気がしない」とモダン料理がよく言われるのは、「主」がないからでしょう。
でもそれは、『カ・セント』のように、素材が高め合うことに成功すればいいけど、
そうでないとそれはただ単に焦点が合っていない、
ボケた味わいになってしまう可能性も孕んだ料理。

このロブションの料理は、まさにその可能性を体言してしまった一皿と言えるでしょう。
主を持たないがゆえに、それぞれの味は抑え目。
それでも、それぞれの素材がおいしい。でも、合わせるとどうもはっきりしない味。
食感のアクセントになるようなものもないし、全体がぐちゃっとしているんですね。
ちょっとした味のアクセント、食感のアクセント、それが欠けただけで、
すぐに全体がダメになってしまうのが、モダン料理。

モダン料理の、悪いお手本を見たような気になりました・・・。


Gratinated Roseval potatoes with a medley of pork and black truffle served with preserved mushroom
 暖薯仔沙律伴豬肉, 黑松露菌及蘑菇


20120203robuchon10.jpgこれは本当にロブションのレシピなのかな?
芋と豚肉、キノコとトリュフのメドレー、なのだそう。
確かに、かすかなトリュフの香りはしますが、
どちらかというとマカオ料理の「ミンチー」を思い出してしまう組み合わせ。
こっちのシェフが考えたのかなぁ・・・? 味も少し中華っぽい。
そして悪くはないけど凡庸で、ふた味くらい足りない感じ。


Hot jelly of Shellfish bouillon with scallop royale and spiced shredded lobster
 熱海鮮湯啫喱伴帶子慕斯及龍蝦肉


20120203robuchon11.jpgクリュスタッセのロワイヤルと、海鮮の・・・何だろう?
生じゃないから、タルタルでもないし。刻んだ海鮮(笑)
フラン自体はまあまあらしいのですが、どうにも海老の食感が・・・だそうです。
確かに、想像してみるに、本当にこの形状である必要性があるのかな?と思う。


Jérusalem artichoke veloute served with foie gras emulsion and black truffle
 朝鮮薊忌廉湯伴鵝肝露及黑松露菌


20120203robuchon12.jpg温かいスープは割と、温かいだけでおいしいと思っている僕。
トピナンブールも悪くないですね。フォアグラもまあまあ。
でも全体的に普通。ちなみに、前菜から全部、ちょっとずつ量が多すぎる。


Roasted Black Cod Fish with endives and kumquat broth
 銀鱈魚伴苦白菜配柑桔汁


20120203robuchon13.jpg相方は魚ナシのコースでいいと言うので、僕だけオーダーしたのですが、
その魚料理で、それを後悔することになろうとは・・・!
鱈はまったく身が締まっておらずブヨブヨだし、
何よりソースはアンディーブが変なアオサみたいな味と香り。
そこにメニューによると金柑なのかな?
変なアクセントが加わって、もうわけのわからない味です。
皿はかっこいいんだけどなぁ・・・。


Braised ox-tail with black truffle, fregola pasta and white mushroom emulsion
 燴牛尾伴黑松露菌意粉及白蘑菇香露


20120203robuchon14.jpg牛テールの赤ワイン煮込み。まあ、さすがにハズしはしないメニューですが...。
昔『ルセット』や『アキュイール』で食べたものの方が、遥かにおいしかったな。

下に敷いてある豆かと思ったパスタ、悪くはないけど、必要性がないと思う。
また、ほぐしてあるのも、どうにもメインディッシュらしいボリュームに欠けるし。
いま流行の「再構築料理」の、失敗例とまでは言いませんが、何か違う。
再構築や目新しさありきで料理作ったっていいことないですよ。
ほとんどの場合、煮込みはクラシックなレシピの方がおいしい料理じゃないかなぁ。


Pan-fried Iberian pork loin, fricassee of artichoke and capers with peanuts and verjuiced jus
 香煎西班牙黑豬柳伴朝鮮薊及葡萄汁


20120203robuchon15.jpg予約をキャンセルされた出だしから始まり、もうかなり機嫌が悪い相方は、
いろんな意味でお腹いっぱいなので、半分もらいました。

食べた感想としては、イベリコ豚使う必要あるのかな?と。
僕の中では、イベリコ豚のおいしさって主に脂にあると思ってるんですが、
それをこんな低温で焼いて柔らかすぎる、にゅっとした食感にすると、
脂の香ばしさも甘みも、あったもんじゃない。

何に近いって、食感、味ともに鶏のハムなんですよね。
これなら、豚の肉の味がもっとする、鹿児島の黒豚とかの方がおいしいんじゃ。
ちなみに、黒豚はマカオでは割と人気の食材らしいですが。

まあ、おいしくないこともないんだけど、その調理法、その食材がベストなの?
という気持ちが、どうにも拭えないのです。

「ハイハイ、イベリコ使えばいいんでしょ?」みたいな投げやりな感じ。
昼も夜もメインが黒毛和牛ばっかりの、イケてないホテルフレンチみたいな。

次はデザートですが、もう相方の機嫌悪すぎwww

・シャリオ

20120203robuchon16.jpg上に見切れてるところは、フルーツスープが入ってました。

20120203robuchon17.jpgミルフィーユ、ババ、何かのガトー。

20120203robuchon18.jpgチョコタルト、ピスタチオのケーキ、プティシュー。

うーん、どれもイマイチ。そもそもケーキばっかりでソルベ、アイスの類が一つもないって?
レストランで食べる、自家製のアイスって結構好きなんですけどねぇ。

そもそもこのワゴンを持ってくるテンポも非常に悪く、高級フレンチなら
3時間かかるのは普通と思ってる僕たちでも、テンポ悪いと思うサービススピード。

さらに、どこのテーブルでも、「3アイテムをお選びください」と言ってました。
う~ん、三ツ星レストランでワゴンデセールの数を言われるのは何かヤだなぁ。
実際、それほど甘いもの食べたいわけじゃないから、
食べるのはせいぜい3種類くらいなんだけど、初めから言われちゃうと、ね。
そういうことを言わなくてはいけないお客さんしか来ないのでしょうかね・・・。

また、ケーキが1種類なくなったまま隣のテーブルに「はい、どうぞ」ってどうなの?
不完全な状態のものを提供するって、根本的に何か欠けていると思うのです。


しかも、このデセール食べてコーヒー飲んでる間も、残ったパンを下げることすらしない。
コーヒー飲み終わっても、まだプティフールも出さない。
最初ないのかと思ってたけど、どうやらコースに入ってたようで、
ただ単にサービスが追いついてなかっただけの模様。

実際、隣の客も小菓子出されてなくて、最後に包んでもらってるところに、
お手洗いから帰ってきた相方が出くわしたそうです。
まあ、それを知っても、ウチはもうデセールから察するに大しておいしくなさそうだし、
さっさと帰りたかったので、「もういいです」と、包んでもらうこともせずに帰りましたけど。

それに対して、スタッフは悪びれるところもなく、「言えばいいじゃない」と来た。
まあ、中国、いえ欧米も、主張しなきゃいけない民族性だというのは理解してますが、
これはちょっとねぇ。少なくとも、ラグジュアリーなレストランではない。


それにもまして驚いたのは客層。
この日のウチは、まあそこそこ綺麗な格好だったのですが、
周りはビジネスランチを除くとフリースとかアウトドアレジャーのような服装ばっかり!
一瞬、これが中国のドレスコードかと思ったくらい(笑)
数少ないスーツのビジネスランチの客も客で、ずっと足組んだまま座ってるし...。
そういや周り見ても、僕しかワイン飲んでなかったな・・・。

この後別の二つ星レストランに行きますが、ココと違って客層はまともでした。
(マカオでは)値段がもっとも高いレストランの一つですから、
成金みたいな人とおのぼりさん(まあウチもですがw)しか来ないんでしょうかね。
三ツ星レストランでなくても、こんな客層の悪いフレンチは初めてでした。

20120203robuchon19.jpg
おっと、お客さんだけでなく、エレベーターも「金」でした(笑)

料理はまあ好みがあるとしても、サービスのテンポは悪いし、客層も・・・。
かつて、そしていまも日本のフランス料理人たちが憧れた三ツ星とは、
こんなものだったのでしょうか? そこに本当に価値があるのか?

残念ながら、僕の人生の中で総合的に見てワースト1のフレンチでした。

店データ
店名:ロブション・オ・ドーム(Robuchon au Dôme)(フレンチ・マカオ) >>HP
住所:Avenida de Lisboa, Macau グランドリスボアホテル43F >>地図
アクセス:マカオ半島中心部
電話:(853) 8803 7878



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まったくもって満足できなかった三ツ星レストランを後にして、いったんホテルへ。
ここまで食べ物中心でしたが、マカオは世界遺産が30ほどもある都市でもあります。
初めてのマカオということで、午後からは街歩きに行くため、歩きやすい服装に。
まあ、三ツ星レストランもこの歩きやすい服装程度の人だらけでしたが(笑)

今回の街歩きにあたっては、
マカオ観光局が出しているウォーキングマップを参考にしました。
Webサイトからもダウンロードできますが、送料のみで郵送もしてくれるので便利。
1セットあれば、某歩き方的なガイドブックよりも使えます。

この日はまず、世界遺産がもっとも集まっているエリア、ラザロ地区へ。
資料のルートではセナド広場からスタートしますが、
泊まっているソフィテルからだと終点の方が近いので、逆周りに行くことに。


康公廟

20120203-01honkonmyo01.jpg三国志の登場人物、関羽を祀っている寺院。

20120203-01honkonmyo02.jpg見事な赤ら顔。関帝聖君の名にふさわしい威厳。ちょっとちっちゃいけどw

そのまま、十月初五日街へ。
お茶のお店や飲食店など、レトロなお店が建ち並ぶ通りです。

20120203-02sayuchon01.jpg道の標識は、中国語とポルトガル語の併記。マカオらしくて良いですね。

20120203-02sayuchon02.jpgここからはダラダラと写真で。

聖アントニオ教会

20120203-03stantonio01.jpg
20120203-03stantonio02.jpgこの道は、NHK「世界ふれあい街歩き・マカオ編」で見たところ。

20120203-04fureai.jpgきっとこの階段を降りていくと、「遅刻しちゃう!」って言ってる
中学生リア充カップルがいるんですよねwww

そして一番有名な、聖ポール教会跡

20120203-05st-paul01.jpgマカオといえばこの壁でしょう。教会が焼けて、前面の壁だけが残っています。

20120203-05st-paul02.jpg何とも不思議な世界遺産です。

20120203-05st-paul03.jpgちなみに、ルートを逆に行ったので、この裏側を先に見てしまいましたけどw
グランドリスボアとの、新旧ランドマークが面白いです。

20120203-05st-paul04.jpgそれにしても、この聖ポール教会跡とセナド広場を結ぶ道は人が多い!
しかし、人が多いといってもスリとかいそうな感じではないですし、
物乞いや強引な物売りもいない。

活気はありますが、いやな感じはまったくありませんでした。
これがカジノで国全体の経済が回っている、ということなのでしょうかね。

20120203-06-takenoko.jpg日本のお菓子がいっぱい。「たけのこの里」はあるけど、「きのこの山」はない!
たけのこ派で良かったwww

カテドラル。

20120203-07-catedral01.jpg
20120203-07-catedral02.jpgここは白い壁がなかなか美しい。教会にいると、一瞬ここが中国ってことを忘れます。
夏の暑い時期なら、教会の涼しさも気持ちいいんだろうなぁ・・・。

聖ドミニコ教会

20120203-08-st-dominico01.jpg
20120203-08-st-dominico02.jpgセナド広場

20120203-09-senado01.jpgマカオの代表風景といえるセナド広場。
昔のヨーロッパの街並みが残り、ここだけ見るとまるでポルトガル・・・

のはずが!

まだ旧正月の飾りがいっぱい残ってるせいで、まったくヨーロッパらしくない(笑)

20120203-09-senado02.jpgパノラマ写真。右手にいかにも中国なイベントステージあるし(笑)
まあ、でもこれもこの時期だけしか見られないと思えば、ある意味貴重かな。
また飾りのない時期にも来てみたいものです。

広場の向かいにある民政総署で、ベンチに座って少し休憩。

20120203-10minsei.jpgポルトガルの伝統的なタイル、アズレージョなどが美しい建物です。

この歩いたルートはこんな感じ。


大きな地図で見る

まだまだ見てない世界遺産もあるのですが、またの機会に。



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街歩きに疲れたので、とりあえず休憩がてら、
この日のランチにも訪れたグランドリスボアホテルへ。

20120203grandlisboa01.jpgマカオのランドマーク、昼と夜バージョン。
カジノで少し遊んだり、ショウを見たり。
ここのカジノの中でやってるショウは、フレンチカンカンのようなもので、
適度で健全なエロスが楽しめるので、けっこう女性も見てました。

20120203lisboa.jpgこの旧リスボアホテルの風景も、よくマカオの写真として出てきますね。
どこかの会長さんが100億使ったってニュースの時にはよく見たなぁ(笑)
でもカジノ自体はグランドリスボアの方がマシかな。

そのままカジノ&ショウめぐりで、通りを挟んだウィンホテルへ。
地下から行くので、見てるより遠いけど。

20120203whynn01.jpg
20120203whynn03.jpg何分かごとに、地面から木が出たり、天井が動いたり。
こういった機械的なショウは、新しいホテルならではですね~。

20120203whynn02.jpgウィンホテル側から見た、リスボアホテルなど。
煌びやかで派手派手しい夜景としては、この方角が一番綺麗ですね。

一通りぶらぶらして、お腹も微妙に空いてきたので、もう一度グランドリスボアへ。
この日三度目のグランドリスボアで、結局ランチもディナーもこのホテルでした。
少し高いけど、今度来るときはこのホテルに泊まってみるのもいいなぁと思うけど、
やっぱりロビーの人の多さには辟易とするので厳しいかな。

お店はカジノの中にある『Noodle & Congee Corner(粥麺荘)』。
昼にイタい目を見たミシュラン(笑)では、ビブグルマンとして掲載されてます。
いわゆるフードコート的な中華で、気軽に入れるお店なのですが、
ガラス張りの厨房では刀削麺作ってたり、太極茶があったりと、
料理はそこらのフードコートとは違うちゃんとしたもの。

・海老蒸し餃子

20120203noodle01.jpgそれにしても、マカオの点心はどこもおいしいなぁ。
だいたい朝~夕方までしか点心を出してないお店が多いなかで、
ここはいつでも(24時間)食べられるのでオススメ。

・上海醤油炒飯

20120203noodle02.jpgやや味濃い目だけど、これもおいしいなぁ。
しかし、料理一品一品のポーションが大きいので、品数が食べられないのが悩み。

・麻婆豆腐

20120203noodle05.jpgこの麻婆豆腐もなかなか絶品。
辛さが来るかと思った瞬間に消えていき、もっと食べたくなる。
こういうのをクセになる味というんだろうなぁ。

・小龍包

20120203noodle04.jpg思ったものと違って焼き小龍包でしたが、これも美味。
アツアツのものが食べられるのは、フランスでは考えられない楽しみ。

・杏仁豆腐

20120203noodle03.jpg杏仁豆腐というより、杏仁と豆腐(笑)
杏味の蜜をかけて食べる豆腐って感じで、洗練されすぎてないところがいい。
中華にはあまり詳しくないのですが、これが本来の形なのでしょうか?

一品あたり500円とかなので、これだけ食べて2,000円ちょい。
気軽に入れる雰囲気といい、本格的な味といい、これはオススメ。
これでカジノの中じゃなかったら、子供連れとかも入れて便利だろうなぁ。

ホテルまでの帰り道にはちょうどセナド広場があるので、夜の雰囲気を楽しみに。

20120203-09-senado-night01.jpg夜でも普通に人が多いってのは、治安の良さもありますね。
マカオという国はほとんど産業がなく、カジノと観光、
この密接に結びついた二つで成り立っている国ですから、
治安にも気を配っているのでしょうね。大通りには警官らしき人も立ってました。

20120203-09-senado-night02.jpgパノラマ写真、夜バージョン。
旧正月の飾りが、夜になると光り輝いて楽しいですなぁ。

20120203-09-senado-night03.jpg
20120203-09-senado-night04.jpgこの日はマカオ半島のそれも狭い範囲をぐるぐるした一日でしたが、
その分、昼と夜の街を見られて楽しかったな。

特に、グランドリスボアホテルはマカオらしさと新しさが同居してて、
宿泊にはちょっと騒がしそうですが、遊びに行くには楽しいなぁ。
ヴェネチアンと共に、二大レジャーホテルって感じです。
これらの近くの落ち着いた高級ホテル、
ソフィテルやフォーシーズンズあたりが、マカオのベストホテルだと思います。

店データ
店名:粥麺荘(Noodle & Congee Corner』)(中華・マカオ) >>HP
住所:Upper First Floor, Grand Lisboa, Avenida de Lisboa, Macau >>地図
アクセス:マカオ半島中心部
電話:853-8803-7755


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マカオに行くにあたって、いろいろと参考にしていた「マカオナビ」というサイト。
そこで、ソフィテルホテルに泊まるなら朝食はココ、と
おすすめされていたのが、この『水佬榮海鮮火鍋飯店』。

20120204suirouei01.jpgホテルからは歩道橋を渡って行き、お店にもつながっているのですが、
一度1Fに降りてから入るという、微妙に面倒。
しかし、マカオの歩道橋は、けっこうエスカレーターが付いているのが多い。
我が大阪ですら、エスカレーターがあるのはJR⇒阪神のところだけなのに。
うーむ、マカオ侮りがたし。

席に着くと、お茶とコレが出てきます。

20120204suirouei02.jpg桶の熱湯で器を洗ってから食べるという広東流。
ローカルなお店だけあって、英語はまったく通じないのでメニューを指差しで。
マカオナビに書いてあったオススメ料理を中心に。

・雞絲腸粉

20120204suirouei03.jpgぷにゅぷにゅした中に、しゃきしゃきの野菜などが入ってます。おいしい。

・豉汁蒸排骨
20120204suirouei04.jpgスペアリブのトウチ蒸し。これ、ニンニク強すぎなんだけど、めちゃくちゃ美味いです。
ごま油なのかな? ちょいオイリーなんだけど、それがまた南瓜と合うんだな。

・水佬榮蝦餃皇
20120204suirouei05.jpgぷりっぷり。

・シュウマイ
20120204suirouei06.jpg

・肉まんじゅう
20120204suirouei07.jpgちょっと甘めな味付け。

この朝も、通りがかった他の日も、ずっとほぼ満席状態でした。
僕たちも一人で来てたおじさんと相席だったのですが、
ほとんどの人が飲茶を1~2品くらいと、白いご飯で食べてました。
これが地元の人たちの食べ方なんでしょうね。

ウチは飲茶が珍しくて、ついいろいろ頼んでご飯の余裕はなかったけど、
スペアリブの料理とご飯はものすごく合うと思うし、やってみたい。

夜は夜で、けっこう高級料理もあるっぽかったので、食べてみたかったな。
ローカルな食べ方をすればかなり安いので、僕もソフィテルに泊まるなら
朝ご飯はココをおすすめします。



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さて、朝食も食べたので、前日に引き続き、この日も街歩きへ。
この日のルートはこんな感じで、マカオ半島の南西側、ペンニャの丘へ。

今回も、マカオ観光局から取り寄せたウォーキングマップを元に歩きます。
途中、休憩を挟みながら、3時間ほどでゴールの媽閣廟です。



大きな地図で見る

20120204-01-shishimai.jpgホテルを出てすぐ、獅子舞みたいなのに合ったのでパチリ。
この日はいろんなところで、こういう人たちが爆竹鳴らして歩いてました。
何かのお祭りだったのでしょうか?

・聖オーガスティン教会

20120204-02-saint-augsutine01.jpg
20120204-02-saint-augsutine02.jpg内陣に入れるようになっています。

・聖ヨセフ教会

20120204-03-st-joseph01.jpgこの階段、何となく素敵。ちなみに、階段の両側は学校になっています。
正確には、教会を中心に作られた学校かな。

20120204-03-st-joseph02.jpg堂々とした佇まいは、恵比寿ガーデンプレイスを想起(行ったことないけど)。

20120204-03-st-joseph03.jpg
・リラウ広場

20120204-04-lilau.jpg
鄭家大家

昔のお屋敷らしいです。広いホールがあって、当時の生活が見えます。
以前、マレーシアのペナン島でも似たような屋敷に行きましたが、
ここみたいに大きなホールがあるのは初めてで驚きました。

20120204-05-mandarin01.jpg
20120204-05-mandarin02.jpg
20120204-05-mandarin03.jpg何かモダンな空間ですよね。お洒落。

ちなみに、ここのお土産屋で売っている屋敷の絵が描かれたマグカップは、
1回手洗いしただけで絵がはがれるので注意(泣)

ここから次の目的地までは、20分ほど坂道を上がります。
っても、運動不足のウチが行けたくらいですから、大したことないですが(笑)

・ペンニャ教会

20120204-06-penha01.jpgこっち方面に来たのは、ここが見たかったから。
このシンプルな外観に惹かれたのです。

20120204-06-penha02.jpg中もシンプルなホワイトと木で、なかなか僕好み。

また、小高い丘の上なので、ここからマカオを一望することができます。

20120204-06-penha03.jpg左の方にグランドリスボア、右にマカオタワー。海と共に、なかなか見事な光景。
風も心地よいので、おすすめスポットです。

さて、ここからは下りになるのですが、写真はなし。
だって、超・お金持ち住宅地ですからね。
それも、ただのお金持ちじゃなくて、ガードマンがいるような。
写真撮るの、なんとなく怖いのですw

しかし、南仏のキャップ・ド・アンティーブといい、こういう海に面した丘は、
高級住宅街になるんですなぁ。ちょっとしたヨーロッパ気分でした。

で、下りきったところで小腹が空いたし足も疲れたので、
ちょっとお茶でもと、高級ホテル『ポウサダ・デ・サンチャゴ』へ。

20120204-07-pousada01.jpg何か中華なデコレーションのせいでそうは見えないでしょうが、
ポウサダ、いわばポルトガル式のオーベルジュです。
マカオにはいくつかのポウサダがありますが、ここは一番高いトコ。
ルレ・エ・シャトーにも加盟している、20室ほどのスモールラグジュアリーなホテル。

ドアを開けるとコレです。

20120204-08-pousada02.jpgトンネルを抜けるとそこは・・・

20120204-08-pousada03.jpg明るさのせいか、何となく『ロテル・ド・比叡』を思い出しました。
リゾート感にあふれたインテリアが素敵。

レストランもよさげでしたが、まだそんなにお腹減ってない(飲茶は腹にたまる・・・)
ので、おとなしくカフェだけにしておきます。

20120204-08-pousada04.jpg建物内もありますが、これだけヨーロッパ気分なら、ここは当然テラスっしょ!
暖房器具も置いてありますが、2月というのにテラスでも全然平気。
むしろ2月でこれなら、いつ使うんだろう・・・?
ましてや、ホテルに宿泊しているのは欧米人が多いようでしたし。

20120204-08-pousada05.jpgって訳で、コーヒーとチーズケーキ。
アフタヌーンティー食べたかったけど、お腹に入らないので我慢。
このケーキがまた、予想外においしくてビックリ。
マカオって、案外スイーツがおいしいのではないでしょうか。

それにしても、ここで寛いでると本当にヨーロッパ気分。
鳥の声が聞こえ、おいしいスイーツとコーヒーがいただけるなんて、
まるで南仏にいるかのよう。

宿泊はけっこうしますが、レストランやカフェはとても良心的なので、
ペンニャの丘方面に来られるなら是非こちらへも。
カジノがないおかげで、中国人観光客もほとんどいなさそうですし落ち着いてます。

さて、この日の街歩きゴールはこちら。

媽閣廟

20120204-09-makomyu01.jpgマカオの始まりの地、媽閣廟(マッコウミュウ)という寺院。
旧正月過ぎだからかもしれませんが、ものすごく人が多い。初詣?
近くにはたくさんの観光バスが止まってましたしね。

坂に建っている寺院なので、上まで階段を上りつつお参り。
って僕も今年初詣行ってないから、これで行ったことにしておこう(笑)

さて、また少しお腹が減ってきたし、ランチタイムなので、ごはんにしましょう。
次もオススメレストランです。こっち方面はオススメが多いなぁ。



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媽閣廟を後にして、お腹が減ってきたので
予め調べておいた『リトラル』というマカオ料理のレストランへ。
せっかくの海外旅行、ローカルフードも食べなくちゃね、と。
マカオへ行った人、住んでいる人のブログでも、ここがおいしいとのことでしたので。

って言っても、実は細かい場所を忘れていたので(笑)、
前に立ち寄った『ポウサダ・デ・サンチャゴ』で、
お茶を飲みながら場所を確認してもらったので、何とか場所も把握。

20120204-10-litoral01.jpg店内はかなり広い模様で、ツアー客なども受け入れている模様。
何か向こうの方で日本語も聞こえていました。

先にデザートも食べてる上に、まだそれほど空腹なわけではないので、
料理は少しだけ頼んでシェアすることに。
このあたりになると、もうだいたいの一皿のポーションもわかっていたのでw

20120204-10-litoral02.jpgバター?マーガリン?といい、パンの質感といい、給食的な感じ(笑)

20120204-10-litoral03.jpgポルトガルソーセージ。ちょっとピリッとしつつ、クセがあっておいしい。

そしてここにはコレを食べにきました、アフリカンチキン。

20120204-10-litoral04.jpgマカオ料理の中でも、コレだけは食べとけ、って言われてる料理。
大航海時代、ポルトガル人がアフリカの鳥料理に、
マカオまでの航路で得たスパイスを加えた、マカオならではの料理。

強めに焼いた鶏肉に、ピリッと辛い味付け。
この辛さがまた絶妙で、辛くなりすぎる前に、
ココナッツの甘さが来て、コクある味に変化する。
この複雑な味わいこそ、歴史ある料理の重み、深みだと思うのです。

たっぷりのジャガイモが添えられるのは、やっぱりヨーロッパ系の料理ですよね。
そして、この量の多さは中国料理(笑) 優に二人分はあります。
それほどお腹いっぱいでなかったとはいえ、二人で二皿しか食べられなかった・・・。
ポルトガルのデザート、セラドゥーラも食べてみたかったのですけどね。

このアフリカンチキン、関西で食べられるところないかなぁ・・・。
いろいろなレシピがあるから、なかなか好みのところに合うのは難しそうですけど。
やはり自分で作るしかないか!と思い、現在思案中です・・・。

店データ
店名:リトラル(Litoral)(マカオ料理・マカオ) >>HP
住所:河邊新街261號A >>地図
アクセス:マカオ半島
電話:853-2896-7878


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『リトラル』のランチでおなかいっぱいになり、
疲れたねーということで、バスでいったんホテルへ戻ります。

ホテルに戻ると、ベッドの上に封筒が。
朝、街歩きの前にコンシェルジュに頼んでおいたレストランの予約の返事。
その時点ではまだ時間が早かったので、電話で予約が確認できなかったので、
メッセージ置いといてね~と頼んでおいたのです。

20120204-eight01.jpgいきなりBonjourに笑ったw さすがフランス系ホテル。
そういや、ハウスキーピングに電話したときも、第一声がBonjourだったな。
思わずこちらもBonjourって言ってしまったw

実はこの仕事していながら、コンシェルジュ使ったのは初めてだったり(笑)
こうしてきっちり予約カードを置いといてくれるんですね。
拙い英語しか使えない僕としては、とてもありがたい。
みなさんもコンシェルジュ、どんどん活用してくださいね。

さて、ディナーの予約も済んだので、安心して昼寝www
この旅行中、初日を除いてほぼ毎日昼寝してます。
みんなには「もったいない」って言われるんですが、これも一つの贅沢かと。

2時間ほど昼寝して、グランドリスボアホテルへ。
何だかんだで、この旅で3回目の、このホテルでの食事。
中心部にあるレストランで、観光客も行きやすいレストランというのはありがたい。
相変わらず人ごみが凄まじいロビーを抜け、2Fの『8』という中華へ。

20120204-eight02.jpg店名の『8』のとおり、入り口に大きな「8」の字。さらに壁にも無数の8。
日本でも末広がりで良い数字ですが、中国では縁起のいい数字なんですってね。
デザイン的にも面白いですし、カッコイイ。

20120204-eight03.jpgホールに入る前の通路。映像で金魚を写してて、人が近づくとちゃんと逃げる。
なかなか面白い趣向ですね。

20120204-eight04.jpgホールは天井も高く、席もゆったりの高級感のある内装。
大阪ならハービスENTあたりにありそうな感じ。

料理はコースとかないので、アラカルトで。
メニューは中国語、英語併記な上、写真もついててありがたい。
日本ならよほど観光客向けか、ファミレスレベルでないと写真なんてないし。
こういうところは、中国人の実質的なメリットですね。
日本も外国人の多い高級ホテルなんかは、こうするべき、なのかなぁ・・・。

・付き出し

20120204-eight05.jpg豚肉の挽肉とジャガイモをあわせたマカオ料理、ミンチー。
っていうかミンチ、なのかな・・・? パリッとした皮と共においしい。

・フォアグラの海老団子

20120204-eight06.jpg面白そうな料理があったのでオーダー。
カリッとした海老団子の中に、フォアグラを詰めたもの。
いつもフォアグラのコンフィとかが多いので、
濃厚なものを想像していたのですが、思いの外あっさり。

でも、海老とのコンビネーションを楽しむと考えれば、これくらいがいいと思う。
変に突出したところがあると、フォアグラ料理になってしまいますしね。
そう、これは中国料理。この、後にフォアグラ風味が残るくらいがちょうど良い。

・ケールと干し海老の炒め物

20120204-eight07.jpg少し固めの茎を噛み締める喜び。
食感って大切だよな~と思う料理。
もちろん、味付けもなかなか美味。

・豚バラ肉の黒酢煮込み

20120204-eight08.jpg何ていうか、フツーのものが食べたかったんですよね、この時。
二つ星の中華に来て食べる料理じゃないかもしれませんけど。
味はまあ、普通かなぁ。『新皇宮海鮮舫』で食べたスペアリブの方が
インパクトもあったし、美味しかったような気がする。

・ホタテの卵白炒め

20120204-eight09.jpgちょっと食べ足りなかったので追加。
フカヒレとか鮑とか、いわゆる高級食材に興味がないけど、
せっかくだし安めの中華にはない料理...と思って選んだもの。

ここまでいわゆる大衆中華にもあるメニューを食べてきましたが、
こういうシンプルな料理を食べると、ココの料理のレベルが高いことがわかる。
刻まれた、甘みのあるホタテの味を、卵白がよく引き出してますし、
最後に卵の塩気が全体を引き締める。うん、これは美味しい。

20120204-eight10.jpgお茶も美味。同じホテルの下にある中華と違い、
太極茶とかはありませんが(アレはエンターテイメントだしね)、
指し湯もちゃんとしてくれますし、ずっと温かく飲めるのが嬉しい。

さて、ここからはデザート。

・コーヒーゼリー

20120204-eight11.jpgまあ、普通においしい、というのはこういうものを言うんだろうな、という。

・マンゴープリン

20120204-eight12.jpgん~コレはイマイチ。まず、微妙に固い。
味も特に印象に残るものではなかったなぁ...。

20120204-eight13.jpg最後はエスプレッソで締め。
隣の茶菓子?は、「Japanese Cake!」って言われたけど・・・何?(笑)

全体的にはレベルが高く、ちゃんと洗練された料理。
でも、正直なところ、二つ星のレベルか?というと、そうは思わないなぁ。
大阪なら『故宮』の方がおいしいと思うし、『アキュイール』と同レベルとは思えない。
もっといえば、『福臨門酒家』は、もっと衝撃的なおいしさだったと思うし。
そういや、オープン以来行ってないけど、また行きたいなぁ・・・。

でも、ココはサービスもしっかり英語が通じるし、メニューも親切。

値段は二人で食べて、一人3,000円ちょい!というコストパフォーマンス。
高級食材食べてないとはいえ、この値段はビックリです。
日本でのランチだって、こんな値段じゃ食べられないですよね。

また、客層も「おいしいものを楽しむために来てる」という家族などが多く、
服装もそこそこに綺麗な人たちばかり。
ヘンに値段が高くないから、こういう客層になるんじゃないかな。
同じホテルの上にあるフレンチ、『ロブション』とは大違いです。

コストパフォーマンスが良すぎることはさておき、
ホテルのレストランというのはこうあるべきだな、と思うんです。

料理もオーソドックスなものと、ちょっとユニークなものと両方ありつつ、
ネイティブな言語ができない外国人でも頼みやすいメニューと
ちゃんと英語で意思疎通ができるサービススタッフ。
地理もわかりにくいし、何より注文がしにくい外国人旅行者にとって、
これほどありがたいレストランもないと思うんです。

まあ、でもこういう良いレストランができるのも、
結局カジノがあって、人さえ呼び込めば利益は
そっちの方で確保できちゃうからなんだろうなぁ。

いま、大阪も宮崎も、カジノを作ろうとしているけど、
カジノというのはすべての経済構造を歪に変えてしまうことは、
注意しておく必要があるんだろうなぁ・・・とか考えてしまいます。


店データ
店名:8餐庁(Restaurant Eight)(中華・マカオ) >>HP
住所:Avenida de Lisboa, Macau グランドリスボアホテル2F >>地図
アクセス:マカオ半島中心部
電話:(853) 8803 7788




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【マカオ旅行5日目】 タイパ村へ

マカオ旅行5日前のスタート。
出立日であるこの翌日は、午前の飛行機のためほぼ動けないので、
この日が実質的な旅行最終日。まずはホテル近くの『三元粥品専家』の朝食で。

20120205-01-sangengayu.jpg肉団子が入った朝食はなかなか美味しい。
意外と食べごたえもあって、「お粥」と聞いて日本人がイメージするものとは
ずいぶん違うんだな~という印象。
でも、やっぱりそんなに好きな食べ物ではないけど...。

さて、この日はまだ行ってなかったエリア、タイパ村へ。
マカオ半島から橋を渡り、コタイ地区の手前でバスを降ります。


大きな地図で見る

ちょうどこの日は日曜日だったので、サンデーマーケットが開かれてました。

20120205-02-taipa01.jpgといってもまあ、こんな感じで大した規模ではないんですけれども(笑)

タイパ村は昔の小さな漁村らしいのですが、街並みにポルトガル風のものもあり、
歩いてるだけでノスタルジック、そしてエキゾチックな気分になれます。

20120205-02-taipa02.jpg
20120205-02-taipa03.jpg
20120205-02-taipa04.jpgちょうど日曜は無料のミュージアムなども見学して、
村からずっと見えているギャラクシーマカオへ。

20120205-02-taipa05.jpg郷愁漂う村の隣に、突然こんなものがあるところが何ともマカオらしいというか・・・。
おなかも減ったので、ここで昼飯と思いつつショッピングセンターをウロウロしますが、
いまいちここの食券的なシステムがよくわからないし、
相方の体調もイマイチ良くなさそうなので、タクシーでホテルへ戻ることに。
まあ、次回来たときは、この辺りのショッピングももう少ししてみたいな。


20120205-03-lunch.jpgとりあえず腹ごなしに、ホテルの隣にあるローカルなお店で鳥ご飯と点心を買い、
ついでに糖分も取らなきゃと思って、

20120205-03-mj.jpgホテル内になぜかある、『MJカフェ』でティラミス。
「テイクアウェイできる?」って店員の女の子に聞いたら、「できる」って言うんだけど、
「サンドイッチのケースしかないけどいい?」って(笑)
そ、そうか、中国ではこれを「できる」と言ってしまうのか・・・。
まあ、上の部屋まで持って帰るだけだから別にいいんだけど、
ちょっとしたカルチャーショックw

これ食べて相方は昼寝して(また・・・)、僕はカジノ行ったりお土産探したり。
起きてからも、二人でお土産探してスーパーや百貨店などへ。
ニューヤオハンはフードフロアが日本の百貨店より充実しててお勧めです。



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お土産をひととおり買って、さて、マカオでの最後のディナー。
何がいいかと考えた結果、やっぱりマカオ料理!

『リトラル』のアフリカンチキンが余りにもおいしかったので、
他のお店のも食べてみなくっちゃと選んだのは、有名店『ソルマー』。

20120205-04-solmar01.jpgどこのガイドブックにも必ず載っているほどの有名店で、
小説「深夜特急」に出てきたのも、場所的にココだと言われているそう。
お店の外観は何だかモダンな感じにリノベートされていますが、
中に入るとどこか懐かしい感じのするビストロのような雰囲気。

20120205-04-solmar02.jpgせっかくだから、コレも食べておかなくっちゃね、とバカリャウのコロッケ。
干した塩ダラを水で戻してコロッケにしたもの。
ほどよい塩気と、ポルトガルワインの組み合わせがおいしい。

そして、メインディッシュはもちろんアフリカンチキンで。

20120205-04-solmar03.jpg半羽が選べるので、こちらで。
『リトラル』のものとは逆で、最初は甘く、だんだん辛くなってくるタイプ。
カレーでいうと『インデアンカレー』みたいな(笑)
コクなど、全体的な味わいは『リトラル』の方が好みだったんですが、
こちらもおいしさは十分満足できるもの。
何より、一つの料理に対していろんな味わいがあることに感動しました。
長い歴史が培ってきたからこそ、料理に幅がありつつもブレがない。
よし、僕は僕のアフリカンチキンを家で追究しよう!

で、締めにはポルトガル炒飯を。

20120205-04-solmar04.jpgま、何味かって聞かれたら、

「お母さんが作るオムライスの中にあるケチャップライス」

って答えます(笑) ま、普通ですな。


おなかいっぱいになったし、なかなかタクシーも捕まらないので、
腹ごなしにのんびり歩きつつ帰ることにします。

でも、途中で『義順牛妨公司』があったので、牛乳プリンだけ購入。

20120205-05-pudding.jpgこれまた普通ですな。手軽なデザートだし、こんなものかな。
しかし、中国はホント何でもテイクアウトできるなぁ。

さて、翌日はいよいよ帰国日。マカオ旅行紀も、やっと最終回です。


店データ
店名:ソルマー(Solmer)(マカオ料理・マカオ)
住所:492-540 Av. Da Praia Grande >>地図
アクセス:マカオ半島中心部


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いよいよマカオ旅行も最終日。
と言っても、11時のフライトなので朝ご飯食べて帰るだけ。
ゆったり食べてる時間もないので、ルームサービスにしてみます。

20120206-breakfast01.jpgソフィテルブレックファスト(168パタカ)。
玉子料理や肉料理、ジュースなどをチョイス。
指定した朝7時きっかりに持ってきてもらう据え膳は良いものですなぁ。

20120206-breakfast02.jpgオムレツ、ソーセージ、ミニッツステーキ。
朝から肉2種類が部屋で食べられるのは嬉しいなぁ。
食べごたえもありますし、味も上々。
ここのレストラン、けっこうおいしいんじゃない?という予感。
次回来たときは絶対食べに行こう。

20120206-breakfast03.jpgパン類もたくさん。しかもこのクロワッサンとかがとても美味い!
さすがはフランス系のホテル、というところでしょうか。
噛みしめた瞬間に抜ける香りは、ここが中国であることを忘れます。

朝食後、チェックアウトのためロビーへ。
タクシーはベルデスクで呼んでもらわないといけないので、
時間に余裕を持って行ったつもりですが、
空港への道が意外と込んでて、着いたのは1時間ほど前とギリギリでした。
(いつも2時間前には空港に着くようにしているので)

飛行機は定刻どおり出発。相変わらず微妙な機内食。

20120206-air.jpg
初のマカオ旅行でしたが、のんびりとした楽しい旅行でした。
これまでの海外旅行と違ったのは、24時間動いている国だということ。
カジノはもちろん、その他のショップも割と遅くまで営業してますから、
遊べる時間が他の国より長い。
それだけに、しっかり計画練っていかないと、ダラダラ遊んでバテそう。

20120206-lisboa.jpg最大の心残りは、2月という季節のせいか、晴れた日が一日もなかったこと。
こればっかりは季節なのでどうしようもないので、次回は夏に行きたいところ。
その際はこのソフィテルのほか、海の見えるホテルにでも泊まりたいものです。


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