ザ・キッチン・サルヴァトーレ・クオモ 京都(イタリアン・京都駅)

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京都伊勢丹の10Fのイタリアン『ザ・キッチン・サルヴァトーレ・クオモ 京都』でランチです。「日本にナポリ・ピッツァを広めた功労者」、サルヴァトーレ・クォモ氏がプロデュースするお店と言われています。経営母体は、東京などで多くの飲食店を営む、ワイズテーブルという会社。

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ところで、この人がナポリ・ピッツァを広めたのって本当なんでしょうか? 日本に十数店ある「Associazione Verace Pizza Napoletana(ナポリピッツァ協会)」の認定店でもありませんし...。それはさておき、窓際に配された席は、至近に京都タワー、少し遠くに美しい山々を見渡せる絶景。夜になると綺麗だと思います。

こちらのランチはメインをチョイスし、前菜はビュッフェスタイル。それにドルチェとコーヒーがついて、1800円。メイン2皿にすると2800円です。また、ビュッフェではない、3800円のコースもあります。今回は1800円のランチです。

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まずは、前菜のビュッフェ。ちょうどカウンターの後ろで狭いところにあるのですが、白身魚のエスカベッシュ、グラタン、ラタトゥイユ、ミートボールのトマトソース、ライスのサラダ、オムレツのミルフィーユ、野菜のマリネなど、温・冷、肉・野菜などたくさん種類があります。味的にはデパ地下の味に、ちょっとだけ作りたて感を足したような感じ。フルーツトマトのサラダはシンプルだけど、おいしかったです。ぜひモッツァレラと合わせてカプレーゼにしたい。パンがフォカッチャのようなものしかなかったのは残念。しかも、このパンが固くて食べにくかったです。

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メインは6種類くらいから選べます。内容はピッツァ・パスタ・魚・肉。今回は肉をチョイス、宮崎産豚ロース肉のグリエ、ジェノバソースです。大きなお皿の真ん中には緑色のソース。その中に薄めのロース肉を3枚重ね、上にトマトを乗せています。重ねて高さを出そうとするあたりが、ニューヨークスタイル、って感じですね。

味は...悪い。まず肉自体が固い。ランチの肉ですから良い素材を使えないのはわかりますが、普通のスーパーの肉レベルです。火の入れ加減もあまりいいとは思えません。上のトマトはおいしいのですが、問題は下のソース。残り物を大雑把にミキサーにかけたみたいなの。バジルの味も、他の緑ものの味もまったくしない。するのはじゃがいものポタージュを水で延ばしたような味。そこに荒く刻んだ葉ものが入ってます。食感が滑らかでもないし、見た目も悪い。正直、あまり食欲を喚起させる見た目とは言えません。

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ドルチェはチョコのケーキとミルクのアイス。店員:「こちらデザートのチョコの.........と、ミルクのアイスでございます」。おいおい、忘れんなよ(笑) せめて適当にケーキとか言っとけよ、って思いますが。なんか、盛り方が微妙ですね...。どうもバランス悪く見えるんですが。そして、このチョコケーキがまた、イマイチ。まず冷たすぎ。ケーキだから、作り置きでいいんですが、ここまで冷やしとくなんて。ショコラの苦味もない、まして冷たすぎて甘味も感じなくなっています。

逆に、アイスはおいしかったです。ドライフルーツ?みたいなのも入ってて、少し酸味があって爽やか。いっそ、これだけの方が、ドルチェの印象は良かったかも...。

やや薄めのコーヒー(これもニューヨークスタイル=アメリカン?)を飲み、終了。前菜のビュッフェはたくさん食べられてお得かもしれませんが、他はイマイチ。やはり有名なピッツァを食べるべきだったのかな。

店データ
店名:ザ・キッチン・サルヴァトーレ・クオモ 京都 >>ぐるなび
住所:京都市下京区東塩小路町901 JR京都伊勢丹 10F >>地図
アクセス:JR京都駅から直結
電話:075-365-7765