ラ・ベデュータ(イタリアン・本町)

1Fのビストロ『ル・ドール』、宿泊に続き、メインダイニングの『ラ・ベデュータ』へ...
とランチに向かったのは本町のセントレジスホテル。

さすがに3回目にもなると、館内にも何となく慣れてきた感がありますねぇ。
12Fへエレベーターで上がり、ロビーを素通り(笑)して、レストランへ。

201100224laveduta06.jpg
高い天井からぶらさがっているこちら、色・形的にイカに見えるのは私だけじゃなイカ?(笑)
なんかこう、うねうねした感じと、青白い色がね...。
デザインは大地真央の旦那さんでしたっけ?
ってことは、『オーベルジュ・ド・リル名古屋』と同じか。

お昼のコースは3,800円~。今回は4,800円のコースで。

201100224laveduta01.jpgまずはパンから。全部で4種類くらいあったのかな。
写真の種入り、ドライトマト入り、オリーブ入りなど。
イタリアンらしいパンが揃ってて良いですね。


・徳島産直送アマダイのキューブ グリル野菜のマリネと天王寺蕪のピューレ

201100224laveduta02.jpg少し強めに塩を利かせたアマダイと野菜を、チーズ(バッファラだったかな)と、
蕪のソースでいただくという趣向。なかなか面白い。
強めの塩も、チーズと野菜の甘みでちょうど良く、考え方としてもいい一皿です。
蕪のソースは、もっと甘みがあってもいいと思うけど...この辺りは、やはり『ラペティ』が最強かな。


・和歌山産のモンゴウイカと白ねぎのリングイネ

201100224laveduta03.jpg上にかかってるのはパン粉だったかな。
全体的にいまひとつ、ハッキリしない味。
けしてマズイとかではなく、どこをどう、食べて欲しいのかがわかり辛い。
イカがメインなのか、パスタがメインなのか、ソースがメインなのか。
一皿の中での主従がないせいで、どうにもボケているような気がします。


・熊本産のホウボウとビーツの甘み 菊菜の苦味添え

201100224laveduta04.jpg見た目はスタイリッシュ。ホウボウもおいしいのだけど、ソースがいまいち。
菊名は苦いだけ、ビーツのソースもいまふたつくらい旨み不足。
魚自体は焼き加減も良く、おいしい。イタリアンなら、もっとシンプルでもいいのでは?
あと、ピュレになってると食べた感がしないので、どうにも野菜不足に感じてしまいます。


・ティラミス仕立てのデザート

201100224laveduta05.jpgこれはおいしかったな。普通といえば普通で、特に変わった点はないのだけど。
自分はやっぱりこういうシンプルな料理が好きなんだなーと実感。
ちなみに、この皿が小さすぎいせいでしょうね、
向こうの方でサービスマンが運ぶときにナッツが転げ落ちてました(笑)

料理は全体的に、正直力不足を感じざるを得なかったですね。
皿のモダンさもあり、見た目はスタイリッシュなんだけど、
味がついて行っておらず一定してない印象。
シェフの若さゆえなのか、これが今の料理で、僕の完成が古いだけなのか...。

サービスに関しても、テーブルで会計済ませて帰ろうとすると、
別のスタッフが「チェックはお済ですか?」と来た。まだ連携ができていない様子。

オープンから数ヶ月経ちましたが、ハイクオリティでの安定までは少し時間を要しそうですね。
宿泊はこれまで泊まったホテルの中でもとても居心地良かったし、
1Fのフレンチも個人的にはおいしかったんですけどね。
やはりホテルは何年もかけて熟成していくもの
(というか、それだけの体力がある)、これからに期待しましょう♪

店データ
店名:ラ・ベデュータ(イタリアン・本町) >>HP
住所:大阪市中央区本町3丁目6-12 セントレジスホテル大阪12F  >>地図
アクセス:地下鉄御堂筋線・本町駅から徒歩1分
電話:06-6258-3333



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