エッソンス・エ・グー(フレンチ・高槻)

エッソンス・エ・グー

オールアバウトに『エッソンス・エ・グー』の記事をUP。

・冷前菜:マグロのタルタル 甘夏のソース

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・温前菜:帆立とラングスティーヌのポワレ 生ハムで包んだ人参のアイスクリームと新じゃがのスープ

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・魚料理:天然真鯛と活ダコのポワレ オレンジのソース

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・肉料理:仔羊ロースのロティ チョリソのソース

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・デザート:チョコレートのスフレ キャラメルアイス

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・プティフール


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北摂フレンチの雄であり、その丁寧な料理には定評があります。お店はここ1年くらい毎日ほぼ満席だそうで、コストパフォーマンスの高さ、味などを考えればむべなるかな、といったところ。大阪のグルメエリアといえば、福島・新町・うつぼ公園・北浜あたりでしょうが、住宅街でもこれだけのフレンチがあるんだなーと感心させられました。あと、個人的には右写真の自家製果実酒が好きです♪

詳しくはオールアバウトの『エッソンス・エ・グー』の記事で!

店データ
店名:エッソンス・エ・グー >>HP
住所:大阪府高槻市天神町 1-3-19 フォレストコート 101 >>地図
アクセス:JR高槻駅より徒歩10分
電話:072-685-0313





『エッソンス・エ・グー』でランチ

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以前行ったときは、味は確実に良いのに、どこか「?」な部分があった『エッソンス・エ・グー』。その後、ブームになるというほどではないにしろ、もはや定番としての人気を獲得しているふしがあり、僕自身、何度か予約を試みたのですが、断られること5回くらい。この日はランチの予約がたまたま当日で取れました。でも、もちろん満席です。

ランチは2200円、2900円、4200円。今回は魚・肉の出る2900円コースです。メイン1品の場合が2200円。700円でもう1品食べられるなら、当然こっちを選びます。

前菜は、スズキのカルパッチョ。野菜もたっぷりと添えられ、彩りも良い。こういうのをセンスと言うんだろうなーと実感。魚自体も良い素材を使っており、満足度大です。

スープは春キャベツのスープ。キャベツ自体も浮き身として入っています。味は...「おいしい青汁」(笑) いや、ホントこの表現でわかってもらえるかと。キャベツの青臭さと甘みに、旨みがついた、足し算的なスープです。

魚料理は、天然真鯛のポワレ イイダコのソース。これまたスゴイ盛り付け。いいセンス。魚がカリッとおいしいのはもちろん、ソースがまた良い。たこの苦味をうまく生かして、あさりも添えるなど、まさに海の宝箱や~(笑) きゅうりが巻いてある中には赤ピーマンのクーリーだったかな? 時間がたったので忘れてしまいました。でも、おいしかったことだけは覚えてます。

肉はチョイスで、今回は黒豚ロースのロティ(お二人さまから)。今回、最高の一品。とにかくシンプルなロティ。盛り付けのセンスでレストラン料理にしていますが、これがなければビストロ料理になるほどシンプル。しかし、この肉の焼きがスゴイ! そういや、前回も全部火入れ良かったのよね。今回の豚肉も、しっかり休ませながらじっくり焼いたんでしょう。肉汁あふれる食感が外から中まで均一に仕上がっています。これだけ旨く焼けた豚肉は『カメキチ・ビストロ』くらいじゃないでしょうか。

デザートはグレープフルーツのテリーヌ、ミルクのアイス 栗の蜂蜜がけ。これもシンプルながら美味。さっぱり系のテリーヌと、濃厚できめ細かいアイスの相性が最高。

ハーブが浮かんだアンフュジョンに、プティフール。チュイールとクッキーで、ちょっとしたものですが、あると嬉しい。心遣いの問題ですね。

内装は以前と違ってしっかりとクロスがかけられ、コンパクトながらも住宅街のプチメゾンらしい風情があります。前回最大の問題点だったサービスもこなれたようで改善され、ランチの忙しい中でもしっかり対応できていました。それに加えて料理はもちろん美味と、人気が定番化するのも当然の実力レストランになっていました。

特にコストパフォーマンスと料理のクオリティは、ものすごく高いです。変化球ではなく、直球で外角高め~内角低めまで広く投げてくる感じ。コントロール力があるというのでしょうか。すごい! という驚きはないけど、ちょっとニヤリとさせるような所を突いてきます。住宅地のレストランなので冒険はできないと思いますが、まだまだ秘めたパワーを持っているシェフであることは間違いない。おまかせで一度食べてみたい、「スゴイ!」と唸ってみたい。そんな実力を感じるシェフです。

ちなみに、これだけのクオリティを維持するためか、皿出しはやや遅め。でも、料理が出てくれば、そのおいしさにどうでもよくなるでしょう。しっかりしたレストランになりましたから、最低でも2時間はみて、ゆっくりいただきたいところです。

店データ
店名:エッソンス・エ・グー >>HP
住所:大阪府高槻市天神町 1-3-19 フォレストコート 101 >>地図
アクセス:JR高槻駅より徒歩10分
電話:072-685-0313




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最近、北摂地域のフレンチが元気いいらしいです。ココ『エッソンス・エ・グー』はJR高槻駅から少し歩いたビストロとレストランの中間くらいのお店。今回は4人で訪問です。
 
外観は住宅地に現れた、ちょっとおしゃれなお店、という感じ。内装は落ち着いた典型的なビストロのものです。お店の中は暗めですね。使っている木の色に明るいものが多いので、ややアンバランスさを感じます。あと、トイレがお店のど真ん中に位置しているのは好きじゃない、かな~。妙に広いし(笑)
 
シェフは東京・恵比寿の『タイユバン・ロブション』(現在はタイユバンが撤退)を経て渡仏、豊中の『ラ・メゾンブランシュ』に勤めて独立と、なかなか派手な経歴。サーブはマダムが一人で担当です。
 
■素晴らしい料理を堪能
 
さて、料理です。どうやらプリフィクスコースのみで、"夏のコース"(4000円)と、"夜のコース"(5400円)と二種類、チーズが追加で840円です。メインには200~500円追加料金のものもあります。夜のコースは右記の他にメインがもう一品増え、魚・肉となります。メインの肉は牛・豚・鴨・羊・うさぎなど、オードブルにしても素材はごくオーソドックスなものばかりですが、全体的に、調理法には気を遣っている感じがします。今回は"夏のコース"にしました。
 
アミューズは三種です。「とうもろこしの冷製スープ、うなぎとナスのカナッペ、トマトとビールのシャーベット」。とうもろこしのスープは細かい粒が残っているタイプ。味は普通においしいです。ただ、泡が多く、細長くて小さいコップなので飲みにくいですが。カナッペは上のうなぎが柔らかく美味。ナスはペースト状にしてあります。シャーベットは...どうなんだろう。ビールなんですよね。何せ、僕は飲めないのです。味自体はおいしかったのですが、飲み物でアルコール類を頼まなかったのですから、マダムは確認するべきだったかなー。まぁ、僕のようにまったく飲めない方が珍しいのですけどね。
 
前菜は、「ハモと帆立と冬瓜のラグー」。ハモとホタテを焼き、冬瓜の上に生ウニを乗せて豆を散らしてあります。夏の風物詩、ハモに夏野菜の冬瓜。なかなか夏らしい一皿ですね。後のメインにも言えますが、ここの火入れはなかなかいい具合です。ハモもふわっとしていましたし、ホタテも表面から少し厚めに火を入れてありますが、ホタテの食感・風味は失われていませんでした。
 
メインは400円を追加してうさぎをチョイス。「うさぎもも肉のロティーバスク風(+400円)」です。写真ではうさぎの肉が見えませんが、上に乗っているのは生ハム、それもスペイン産の最高級ものらしいです。ハモンイベリコかな? よく聞き取れなかったのです。この生ハム、確かにうまい。ただ、塩気がかなり強い。ここまで強いとひと口目はうまいのですが、次にはもう口が塩辛くなっています。とは言え、付け合せの野菜が多いのでそれと一緒に食べれば野菜の水分で薄まるのでおいしく食べられます。また、うさぎの火入れ具合も非常に良かったです。割と多めに火が入ってるのですが、固かったりパサついたりせず、噛むとしっかりと肉のうまみが出てきます。ただ、表面部分に生ハムの塩気がうつっていたのは残念。しかし、メインとして、十分食べ応えのあるものでした。
 
デザートは「桃のコンポートとヨーグルトのソルベ」。はい、コンポートです。砂糖(シロップ)で煮てるんだと思いますが、やや砂糖味は薄め。でも、桃自体がおいしかったし、僕個人的にも好きな桃がまるごとだったので、シンプルではありますが満足できました。シンプルなものほど難しい。シェフの技量は確かだと思います。
 
さて、全体の感想ですが。お店の雰囲気がちょっと暗いですね。まぁ、実際光が少ないというのもありますが。また、それに加えてマダムがもう少しハキハキしゃべってくれたらなーなんて思います。壁に絵とかもなく、シンプルな内装だけに、もう少し明るくした方がいいと思います。不快というレベルではないのですが。
 
今回、しゃべってばっかりだったので、料理を詳細に覚えているわけではありませんが、料理の味の方はおいしかったと思います。料理のイメージは『シェ・ローズ』に近い感じがします。料理だけなら10点満点の9点のレベル。あとはアラカルトが欲しいかな。料理の完成度は高いのですが、ビストロならもう少し冒険心も欲しいかも。レストランなら、もう少し内装を整えて欲しい。また、メインの素材は、目新しいものが一品でもあるとうれしいです。
 
全体として料理のレベルは高いので、高槻まで行く価値アリです。
 
店データ
店名:エッソンス・エ・グー >>HP
住所:大阪府高槻市天神町 1-3-19 フォレストコート 101 >>地図
アクセス:JR高槻駅より徒歩10分
電話:072-685-0313