アキュイール(フレンチ・西天満)

大阪で、東京から来る人にフレンチを案内するのはとても難しい。
だって、トップレベルのお店の数でいえば、圧倒的に向こうが多い。
住人の地域性もあるから、ひとつの基準でフレンチを語るのは
とても危険なことなんだけれど、向こうで勝負できるお店は、正直少ない。

でも、ここ『アキュイール』は、東京から来た人にも勧められるお店です。
モダンでありながら、クラシック的なインパクトを備えた料理、
素晴らしいメートルを中心とした、目の行き届いたサービス。
ハコこそ小さいのですが、料理を楽しむには十分でしょう。
立地がちょいと分かりづらいかもですが。

という訳で、いつも「大阪でどこがいい?」と聞かれると、
たいてい「アキュイール!」と答えるのですが、
今回は自分自身が東京から来る方をお連れしてのランチ。

・うにのロワイヤル

20100625accueillir01.jpg緑は蕪の葉のスープだったっけ。その下にフラン。
フランは優しいウニの風味で、スターターに良いです。


・コーンのブランマンジェ、スープ、ゴールドラッシュ、フォアグラの粒、オレンジの泡

20100625accueillir02.jpgこの色数の少なさがモダンフレンチ、って感じですね。
そして、一つの食材(この場合はとうもろこし)を色んな形で出すところも。
フォアグラは正直それほど感じなかったんだけど、
泡になったオレンジは、最初の一口にアクセント、驚きを与え、
なおかつ甘いとうもろこしとの相性も良いですね。


・ドンブ産グルヌイユ、黒米のリゾット、パセリのソース

20100625accueillir03.jpgアキュイールで蛙とは! グルヌイユはいつぶりだろう?
「ジャン・バティスト=グルヌイユ」以来か(違)

しっかりとパセリがきいたソースに、ベニエにしたパセリ。
これとグルヌイユのコンビネーションが悪かろうはずがない。
サマートリュフはあんまり好きじゃないので別にいらないかなぁ。

欲を言えば、もう少し量があっても良いのだけど、
コース全体を考えるとこれが適量でしょう。
個人的にはこれをドゥ・プラでたっぷり食べてみたい!


・富山産ノドグロのポワレ、二色のズッキーニのピュレ、花ズッキーニのベニエ

20100625accueillir04.jpgこの日、最高の一皿。
魚の中でも、特にポワレやヴァプールでは
一番好きなノドグロをぷりっと仕上げて、甘苦いズッキーニのピュレ。
出てきた瞬間の香り高さから、「これは間違いなく旨い!」と予感できる料理。

もちろん、期待にたがわず、味の方も抜群です。


・イタドリのコンポートのグラニテ

20100625accueillir05.jpgイタドリってどんな鳥? 悪戯する鳥。違いますってw
丸くなって出てくるのは珍しいですね。ちょっと面白い。


・シャラン産鴨胸肉のロースト、3種のソースで

20100625accueillir06.jpgこれも素晴らしい一皿。
ソースは手前からコニャックのソース、
キノコのソース? レモンと蜂蜜のソースの3種。
低温のオーブンで火入れし、表面はスパイスをつけて
最後にパリッと焼き上げた、素晴らしい火加減。
個人的には、やはりコニャックのソースが最高です。

キノコは白鮑茸とマコモ茸と...なんだっけ。
ところで、マコモ茸ってイネ科なんですね。知らなかった。
原形を知らないというのは怖いものです。


・生姜のアイス、メロンとミントのジュレ

20100625accueillir07.jpgアヴァンデセールだけど、けっこうなボリューム。
メロンといい、贅沢なアヴァンデセールですね。


・胡麻のブリュレ、白胡麻と黒胡麻のチュイール、黒胡麻のアイス、ルッコラ

20100625accueillir08.jpgこれもいかにもモダンな発想で作られたデセール。
食感を変え、温度を変えて味わう胡麻。
ルッコラも胡麻の味なので、100%ゴマでごま...ございます。
面白いし、しっかりとまとまった、いいデザートです。


・プティフール

20100625accueillir09.jpgシューの中身忘れた...でもおいしかった♪

そして、やはり素晴らしいレストランでした。
料理は前菜よりもメインがしっかりと印象に残る、フレンチらしい料理。
アキュイールの料理の魅力は、僕はここにあると思います。
モダンな発想なんだけど、メインまでしっかり盛り上げるというコースの流れ。
もちろん、デザートでも盛り下げることなく、質・量共に満足のスイーツ。
全体的な完成度では、大阪No.1じゃないでしょうか。

サービスに関しても、各方面から評価の高いレストラン。
メートルの大林さんはもちろん、他の女性お二人もしっかりしています。
特にその内の1名は最近こちらに移って来られましたが、
以前は神戸の某フレンチでマダムに鍛えられたコなので(笑)、とても気持ちよい。

向こうの方が長かったので、サービスを受けていると何だか神戸にいる気分になって、
思わずクスクスとなってしまいましたが(笑)
(「笑わないでくださいよ~」と向こうも言ってて、バレてたけどw)

今回、初めて会う方と食事するのに「おすすめのお店で」ということで、
こちらを選んだのですが、まったくもって正解でした。
大阪で人を連れて行くのにこれほど安心できるフレンチはないです。

Mさん、Yさん、ご馳走様でした。そして楽しいお話をありがとうございました!

店データ
店名:アキュイール(フレンチ・西天満) >>HP
住所:大阪市北区西天満4丁目1-20 LEE Plaza 1F >>地図
アクセス:地下鉄南森町駅・北浜駅から7分
電話:06-6311-2558






アキュイールのディナー

昨年のアキュイールのディナー。
星獲得後、初めての訪問です。当然のように満席。
まあ、そもそもそれ以前から人気高いですしね。

ディナーの料理も、食べたことはあっても
夜の時間帯に伺うの初めてだったのですが、
大阪にしては意外なほど年齢層が高いですね。

周囲もワイン会みたいなグループが多かったな。
服装はみんなスーツでした。
つい知ってる店だからと、ゆるめのジャケットで来た自分に後悔。
フランスの二つ星だったら、間違いなくスーツで行ってたんだけど、
どうも日本の感覚はよくわからん・・・。

・ピノムニエ100%シャンパーニュ、ERIC TAILLET

20091111accueillir01.jpg「ホントかどうかわかりませんが、関西ではウチだけらしいです」とのこと。
これほどシャンパーニュで果実を感じたのは初めて。
ぶどうというよりマンゴーとか、そっち系のふくよかさです。

すごい勢いで泡が立ってますが、味の変化も早かったなぁ。
今度買ってみようかな。


・フォアグラのフラン、フランス産山栗の泡

20091111accueillir02.jpgアミューズはフラン。軽い口当たりだけど、しっかりとフォアグラを感じる。
栗の泡も香りがよく、栗が入ったパンとも相性良し。
おいしいとわかってる店なんだけど、改めて期待が膨らむスタートです。

ちなみに、奥に見えるのはバターとマルドンの塩。
バターは少ないのですが、なくなるとサっともう一皿出してくれます。
こうして少量ずつ出してくれる方が、バターが溶けないので良い。
サービスがきっちり回せるからこそ、できることですねぇ。


・フォアグラのミルフィーユ、シードルヴィネガー、
 マルドンの塩、りんごのピュレ、洋梨を添えて

20091111accueillir03.jpg事前にこれだけは食べさせて!ってお願いしておいた料理。
HP作るときに、写真は撮ってたんですけど、時間がなくて食べてないもんで。
ミルフィーユの中はナッツでカリッとさせていて、
それがとろけるフォアグラと最高のコンビ。
周りに添えられたものと食べることで、フォアグラが千変万化の味わいになる。

味、食感、見た目。本当に深く考えられた料理で、
これまで食べてきたフォアグラ料理の中でもベスト3に入るでしょう。
相方なんて、「もうこれとパンを腹いっぱい食べたい」と言ったほど(笑)


・北海道産牡蠣と蕪のスープ、蕪の葉のエスプーマ

20091111accueillir04.jpg牡蠣が二粒、蕪のスープはなめらかに。
ただよう蕪の香りも素晴らしく、それでいてコクもしっかり。
繊細な蕪と、ブイヨンのコクがしっかりと立っています。


・銀鯛のポワレ、根セロリのピュレ、ビーツ

20091111accueillir05.jpg魚は違う種類のものをご用意いただきました。
こちらは相方の銀鯛。なんか細面(おもて)なビジュアルの魚ですね(笑)

・甘鯛のポワレ

20091111accueillir06.jpg僕の方は、グジの鱗を立てて焼いてます。
ソースは緑にビーツの赤が映えますね。
火入れ、塩加減、見た目、すべて素晴らしい!


・レモンの果汁とジュニパーのグラニテ

20091111accueillir07.jpgレモンでさっぱり。


・沖縄産 琉華豚バラ肉のコンフィ

20091111accueillir08.jpg肉も違うものをご用意いただきました。
こちらは相方へ。少し食べましたけど。

バラ肉って、家ではあまり使わない食材のひとつなんですよね。
なんせ歩留まりが悪いし、良い豚バラのかたまりは、そこらのスーパーには売ってない。
かといって、おいしくないバラ肉って本当においしくないので、使いたくないし。
やはりバラ肉はレストランに限ります。

このコンフィは、焼き固めるような感じで火入れしてあり、
しっとり具合が尋常じゃないんです。

味的にはバラ肉なので、やはりチャーシューが近いのかな?
フレンチの技法を使ったチャーシュー、というと何か安っぽく聞こえますが、
チャーシューだって、おいしいやつはものすごく手間隙かかってるしね。

脂がきっちりとおいしい、良い素材にプロの技。感心させられます。


・青森産 銀の鴨のスパイスロースト

20091111accueillir09.jpg皮の部分にスパイスをつけ、じっくりとローストしています。
スパイス香と、肉の風味が交じり合い、ああフレンチっていいな~と実感。

また、メイン素材はもちろん、
ここまで食べてきた料理すべて、しっかりした素材を使っています。
添えられた野菜ひとつに至るまで、ちゃあんと味がある。


・ラクレットチーズとピクルス

20091111accueillir10.jpgクスクスっぽいピクルスで酸味を加えつつ、風味のかなり強いラクレット。
ちょっと苦手な組み合わせだったかな(特に相方は)。全部食べたけど。
でも、このサイズのレストランで、こういう形でチーズを出してくるところもスゴイですねぇ。


・洋梨と白ワインのジュレ、ミルクと塩(?)のアイス

20091111accueillir11.jpgアヴァンに、さっぱり系デザート。
アイスはチェルシーですな(笑)


・チョコレートとピスタチオのデザート

20091111accueillir12.jpgデザートは3種類から選択。

いつも思うんですけど、ピスタチオとチョコの色って、緑と茶色だから、
色的にはなんか日本ぽいような気がするんですけどね。あ、どうでもいいけど。

予想通りっちゃぁ予想通りだけど、やっぱりおいしいデセールです。

・山形産洋梨の赤ワインコンポート、ヴァニラアイス添え

20091111accueillir13.jpgデザートはこっちがかなりおいしかったな。
色合いも美しいし、甘さも僕好みのしっかりかつクドくない感じ。


・プティフール

20091111accueillir14.jpg今日はしっかりプティフールまで完食。
バナナのケーキとココナッツ(?)のクッキー、ショコラ。
このショコラもレベル高いですねぇ。

サービスも大林さんがきっちりと全方位を見渡しつつ、
柔らかな笑顔(しかも超かわいい!)マダムのサービスも良いし、
若い女の子もしっかり教育されてるんでしょう。頑張ってます。

ひとつだけ不思議なことを挙げると、妙にトイレがフル回転していたこと(笑)
まあ、トイレがひとつしかないからってのが大きいんでしょうけど。
もちろん、誰か入ってるかどうかはサービスの人がしっかり把握しており、
トイレまで行って誰か入ってたといったようなことはありません。
ホント目が行き届いてるなーと、むしろ感心したほど。


料理は、どれも本当に素晴らしいです。
大阪はもちろん、フランスを含めても、ここまで良い料理はそうそうないでしょう。
コストパフォーマンスも良いですしね。

見た目がモダンなため、かなり軽めに見える料理ですが、
意外なほど味はしっかりめでワインにも合います。
モダンであることを目的にしているのではなく、
地に足が着いたモダンフレンチ。
シェフのセンスはもちろん、素材の仕入れから調理まで、しっかりと努力された賜物ですね。

総合的に見て、ここ1年くらいで一番素晴らしかったレストランでのディナーでした。
いま関西で、一番オススメできるフレンチレストランです♪

店データ
店名:アキュイール(フレンチ・西天満) >>HP
住所:大阪市北区西天満4丁目1-20 LEE Plaza 1F >>地図
アクセス:地下鉄南森町駅・北浜駅から7分
電話:06-6311-2558





アキュイールでランチ

オールアバウトを辞めてから、好きな店だけに行けるようになったし...と。
行ってなかったお店の中で、もっとも行きたいと思ってたお店『アキュイール』。

ココと『パトゥ』、『モンテ』は、相方を連れて行きたいお店なのです。
(正確には、相方を連れて行っても文句を言われそうにないお店(笑))
他にもいっぱいあるんだけど、遠いとかでなかなか...。

この日は自転車のため、ミネラルウォーターと葡萄ジュースで我慢。
それにしてもミネラルウォーターの充実っぷりがスゴイ。
定番のサンペリやペリエはもちろん、ヴォスにオレッツァ、シャテルドンまで。
近所なため、つい自転車で来てしまう僕にはありがたいです。

ランチの4200円のコースで、相方が体調不良なため
魚料理の鰆を桜鱒に変更していただきました。


・コンソメロワイヤルと雪化粧南瓜のスープ パルメジャーノのチュイール

20090215akyui-ru01.jpgあっさりとした味で、スターターとして正統派。
チュイールだけが塩がきいてて、これを崩していただきます。

・豚舌、耳、ホホ肉、バラ肉の煮こごり 白いんげん豆のピュレ フォアグラのコンフィを削って

20090215akyui-ru02.jpg豚のゼリー寄せというか煮こごりってフレンチらしい味がしますね~。
手前と奥の青いピュレは青トマトだったかな?

・桜鱒の低温ロースト ブロッコリーのソース

20090215akyui-ru03.jpgしっかりと塩がきめられた桜鱒。しっとりとした火入れで文句ナシ!
ホタテもむっちりとした食感に、旬のブロッコリーが甘みを強調。
モダンで美しいプレゼンテーションの中に、確かな技術と経験が詰まってます、

・エルダーフラワーのグラニテ

20090215akyui-ru04.jpg・イベリコ豚カルビのロースト ペドロヒメネスのソース

20090215akyui-ru06.jpgぷっくりとローストされた豚カルビ肉は、量もしっかり。
こちらはフレンチの中では軽めなレストランですが、
このあたりはちゃんとクラシックな良さを持ってるので嬉しい。

味的には...焼肉っぽい、というのが正直なところ。
カルビ、それもイベリコ豚なので、そもそも素材の味がしっかりしてるんですね。
だから、それ自体で十分おいしいんだけど、僕の経験的には、
カルビは焼肉の方がよく食べてるからそう思っちゃうんでしょうね(笑)

・牛ホホ肉の赤ワイン煮込み カシスの香り(相方チョイス)

20090215akyui-ru05.jpg体調不良の相方に替わって1/3くらい食べちゃいましたが、
これは何回も食べてきたホホ肉煮込みの中で間違いなくトップクラス。
カシスのきかせ方、ワインの風味も最高で、素晴らしい一皿でした。

・キウイとヴェルヴェーヌのアヴァンデセール

20090215akyui-ru07.jpgヴェルヴェーヌとフルーツ、というコンビネーションもなかなか良いですね♪

・フレッシュ苺のタルト仕立て アキュイール風

20090215akyui-ru08.jpgパリッとしたパートフィローっぽい生地とクリーム、
大粒で甘い苺にバニラアイス。
この組み合わせが嫌いな人がいるでしょうか。
(いや、まあいるところにはいるんでしょうけど(笑))

でも、そう言いたくなるくらい王道な組み合わせを、美しく仕上げる技、見事です。

・和歌山県産デコポンのテリーヌ ホワイトチョコレートの雪仕立て(相方チョイス)

20090215akyui-ru09.jpgなんともすごい景色、と言いたくなるような美しいデセールですねぇ。

・プティフール(フィナンシェ、クッキー、金柑ショコラ)

20090215akyui-ru10.jpg相方の体調不良のため、こちらはお持ち帰り。

20090215akyui-ru11.jpg

どれも素晴らしい出来。
お店でいただいたヴェルヴェーヌのハーブティーもフレッシュな味わい。

このプティフールのお持ち帰りも、
相方の体調が悪いことを察したマダムからのサジェスチョンで。
他にもサービスの素晴らしさを遺憾なく見せられました。
そりゃ隣の妙齢女性グループも食べ終わってから2時間喋るわ(笑)
それだけ居心地がいい、ってことなんですよね。

前菜あたりでは、やや軽すぎるかな?と思ったのですが、
魚以降の盛り上がり方にフレンチらしさが見てとれます。

個人的にはモダンフレンチよりクラシック派なのですが、
モダンでありながらも、しっかりとクラシックを踏襲しているのが良い。
特に煮込みは新旧の良いとこ取りだからこその素晴らしさでしょう。
大阪ではここと『Hajime』あたりが、モダンフレンチの旗手ですね。

相方の体調が悪くて申し訳なかったこともありますし、これからも通いたいお店です。

店データ
店名:アキュイール(フレンチ・西天満) >>HP
住所:大阪市北区西天満4丁目1-20 LEE Plaza 1F >>地図
アクセス:地下鉄南森町駅・北浜駅から7分
電話:06-6311-2558




『アキュイール』のディナー

オールアバウトに『アキュイール』を公開しました。

20080106akyui-rugaikan.jpg
前回も素晴らしいと感じたこちら、今回その思いは確信に。
内装にシンプルすぎるきらいもありますが、
料理を楽しむためには、これもアリでしょう。
一皿一皿の料理のクオリティはもちろん、
コストパフォーマンスにも優れています。
サービスも心地よく、居心地抜群。
梅田からも近い、さらにウチからも割と近い(笑)

今回は夜のコースをご紹介しています。


・アミューズ20080106akyui-ru1.jpg

・前菜:富山産ハマチのマリネ 色々な豆類のサラダ ミント風味20080106akyui-ru2.jpg

・スープ:タラ白子のロワイヤルとトリュフのアンフュジョン20080106akyui-ru3.jpg

・魚料理:淡路産黒メバルのポワレ オマール海老のソース ネギのデギュスタシオンと共に20080106akyui-ru4.jpg

・お口直し:エルダーフラワーのグラニテ20080106akyui-ru5.jpg

・蝦夷鹿とフォアグラ、春キャベツのパートフィロ包み ジュ・ド・シヴルイユ20080106akyui-ru6.jpg

・フロマージュ20080106akyui-ru7.jpg

・アヴァンデセール:グレープフルーツのジュレ、アーモンドのエスプーマ20080106akyui-ru8.jpg

・デセール:チョコレートのラヴィオリ アーモンドのアイスクリーム 温かいピスタチオのスープを添えて20080106akyui-ru9.jpg

・コーヒー&プティフール20080106akyui-ru10.jpg

20080106akyui-runaisou3.jpg
予約時に空いているなら、
「奥の小部屋を」と座席指定するとベストでしょうか。
ダイニングの奥の方にあるテーブルのソファが、
ちょい軽めで、トイレに立つときに動きそうなんで。

それにしても素晴らしい料理たち。
「フレンチは一皿がガッツリでないと!」という方以外なら、
間違いなく満足できるでしょう。
間違いなく、ここはまた行くことになるでしょう♪

詳しくはオールアバウトの『アキュイール』の記事で

店データ
店名:アキュイール >>HP
住所:大阪市北区西天満4丁目1-20 LEE Plaza 1F >>地図
アクセス:地下鉄南森町駅・北浜駅から7分
電話:06-6311-2558





淀屋橋の正統派フレンチ、『ラ・クロッシュ』の中多シェフが07年10月、西天満で独立。
イル・チプレッソ』や『いまとむかし』のすぐ近くで、
小ぢんまりとしたフレンチレストランを開きました。
店名の「アキュイール」は、「もてなし」の意味。
語呂も良いし、意味も良い。名前も素晴らしいですね。

20080130akyui-rupan.jpg
外観、撮ってませんけど、ちょっとしたファサードがあり、
パレ・ロワイヤルのような雰囲気があって料理にも期待。
平日で空いてたので、サービスの方に
遊んでもらいながらのお一人ランチです(笑)

ランチは2625円~、ディナーは6300円~。
今回は真ん中のランチ「ムニュ・アキュイール」(4200円)。
ちなみに、パンは『ル・シュクレクール』のもの。


・フォアグラブリュレ、玉ねぎとベーコンのクグロフ、グジェール20080130akyui-ru1.jpg

・長崎産ヨコワのマリネと菜の花のサラダ仕立て からすみ添え20080130akyui-ru2.jpg

・的鯛のポワレ キャベツのデギュスタシオン20080130akyui-ru3.jpg

・エルダーフラワーのグラニテ20080130akyui-ru4.jpg

・フランス産ホロホロ鳥のロティ 蜂蜜とスパイス風味20080130akyui-ru5.jpg

・グレープフルーツのジュレ、バジルシード、アーモンドのクリーム20080130akyui-ru6.jpg

・熊本産デコポンとオリーブオイルのアイスクリーム タルト仕立て20080130akyui-ru7.jpg

・プティフール20080130akyui-ru8.jpg

特に印象に残ったのは、メインの肉とデザート。
ホロホロ鳥は何と言っても火入れが秀逸。
皮パリ肉ジューシーは、プロの技を見せ付けられました。

デザートはタルトを砕いた粉がかかっています。
液体にしたり粉にしたりと、最近また流行りのタルトですが、
こういうプレゼンテーションもまた面白いですね。

一見すると手数で勝負的に見えますが、焼きやソースなど、それぞれの技術はさすが。
梅田から歩けないこともない距離で、正統派レストランの登場は嬉しい限り。

ミナミの定番フレンチが『リュミエール』なら、
キタはさしずめ『アキュイール』といったところでしょうか。

全体的にまだ、やや優等生的というか、控えめではありますが、
正統派の良い料理に、正統派のサービス。
いい意味で、ソツのないお店です。これから化けると感じました!

店データ
店名:アキュイール
住所:大阪市北区西天満4丁目1-20 LEE Plaza 1F >>地図
アクセス:地下鉄南森町駅・北浜駅から7分
電話:06-6311-2558






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