ル・カネトン(フレンチ・谷町六丁目)

相方がグアム行ってる間、仕事終わりに『ル・カネトン』で友人とディナー。
土曜の夜だったので当然、1Fカウンター、2Fテーブルともに満席。
キャパがそんなに大きくないとはいえ、人気ですねぇ。

料理は適当におまかせで。これも信頼しているからこそできるコト。

・シャンパーニュ

20100523caneton01.jpgマリー・ドゥメのキュヴェ "19eme"。
エチケットがカワイイ!


・ガスパチョにきゅうりのソルベ

20100523caneton02.jpg夏ですねぇ。色こそ鮮やかではありませんが、味はとてもクリアで美味。
添えられたソルベの青苦さが、いっそうフレッシュさを強調する感じ。
やっぱ夏の食欲増進剤はコレですな。


・但馬鶏と千住葱のテリーヌ

20100523caneton03.jpgねぎとささみと肝と。
ささみはしっとり柔らかく、肝の苦味がまた旨い。
ささみのポテンシャルがきっちり引き出されてます。

また、周りに添えられたトリュフのヴィネグレットが鮮烈な印象で、
「親父!これを瓶詰めにして持って帰らせてくれ!」と言いたくなる。
・・・まあ、問題はシェフもソムリエも同い年なことだが(笑)


・魚介のタルタル、シャンパーニュのジュレ

20100523caneton04.jpgジュレは、先ほどと同じマリー・ドゥメを使っているらしい。
けっこう酸味のきいたジュレもおいしいけど、ややきつめかな。
ここのコンソメジュレが結構好きなので、その方が好みかも。
でも、(当たり前だけど)シャンパーニュとはバッチリ合います。
何より、魚介のおいしさはやはり見事。


・真鯛のポワレに桜海老と枝豆のリゾット

20100523caneton05.jpg基本に忠実。パリっとむちっと焼き上げて。
リゾットの食感も良く、ソースもブイヤベース風の旨みたっぷりなもの。
素材や調理法など一つ一つの完成度、そしてそれが合わさった全体と、
とても「カジュアルスタイル」なんて軽々しく呼べない一皿です。

友人が飲んでたKUSUDAのリースリング、一口もらったけど旨かったなぁ。
シンプルだけど丁寧な味わいの方向性が、ここの料理とぴったり一致してて。
ほんの一口だけなのに、久々に印象に残ったワインでした。


・鴨とフォアグラのスペシャリテ

20100523caneton06.jpg今日はこれを食べるぞー!と決めてきました。
だって久々に食べたかったんだもん。前回のランチは牛だったし。
牛もおいしいけど、やっぱ鴨や羊の方が好きなんですよねぇ。

いい感じにローストされた鴨肉にたっぷりのフォアグラ。
至福至福。もうそれくらいしか言葉が浮かばないほど、背徳の味(笑)

特にフォアグラはさすがと言っていいでしょう。
ふるふるの食感で臭みなし、ゆるい固形のソースとして
鴨につければ最高のコンビです。脂バンザイ!!!


・ミルフィーユ

20100523caneton07.jpg空気をたっぷり含ませた、幅広の生地にクリーム。
レストランならではのミルフィーユですねぇ。
面白い!し、味もさすがのパティシエール仕込み。
すっきりした中に、ちゃんと芯があるというか。

料理・サービスともども、いま大阪で一番信頼できるフレンチはここでしょう。
この日は何よりソムリエT氏もノリノリだったようで、
カウンターのもう一組のお客さんも巻き込みながら楽しめました。
その捌き具合たるや本当に見事なもので。
カウンターフレンチの醍醐味ここにあり、です。


店データ
店名:ル・カネトン(フレンチ・谷町六丁目) >>HP
住所:大阪府大阪市中央区上本町西2丁目6-23 >>地図
アクセス:地下鉄谷町線・谷町六丁目から徒歩1分
電話:06-6761-1717






ベンチマーク、ル・カネトン

ひゃっほーう! 休日だぜー!ってことで、一人でランチに『ル・カネトン』。
昼間っから酒飲むのはいい気分~♪
でもシャンパーニュの名前覚えてない。
何とかかんとかエクストラブリュット(笑)
ソムリエT氏の「これはうまいですよ!自信あります」という
言葉通り、とてもおいしいワインでした。

料理はランチコースをベースに、ロワールのアスパラをリクエスト。
だって、この時期アスパラを食べないなんて無理!
調理法は二つあったけど、どちらにするかはおまかせで。

アミューズ:ブーダンノワールのグジェール

20100422caneton01.jpg持ってみると意外とずっしりした重さ。
しっかりと中詰まってるのも納得です。
相変わらず間違いない旨さ。塩加減も肉加減も絶妙です。


前菜:ヨコワのタルタル仕立て

20100422caneton02.jpgさらりと爽やかな旨み。山芋のシャクシャクした食感も良いアクセント。
ポーションは多くありませんが、ちゃんと存在感のある料理です。


ロワール産ホワイトアスパラのカルボナーラ

20100422caneton03.jpg料理名適当です。まあ、要はそういうこと、って感じで。
スープをこちらにチェンジしてもらいました。
料理法はおまかせだったけど、好みの方で来て嬉しい!

そしてコレ、旨いね。
やはりアスパラはグリエよりゆでる、もしくは軽くソテーに限る。
しっかりと甘みを引き出し、瑞々しさが抜群です。
塩・コショウ加減がこれ以上ないほどバッチリ決まっていて、
フレンチとして完璧なカルボナーラソース。


魚料理:甘鯛のポワレ リゾット添え

20100422caneton04.jpg写真ブレブレですねぇ。
これも相当に旨い。むっちり仕上がった、綺麗な火入れ。
リゾットでボリューム的にも満足です。
さすがに『ヴァリエ』のリゾットには少し及ばないけど、価格が違うしね。
ここのお店自体はカジュアルスタイルだけど、
これだけレストランクオリティの魚料理を出すのがスゴイです。


肉料理:牛ハラミのステック トリュフのソース

20100422caneton05.jpgシンプルで、ぎゅっとまとめた盛り付けにも関わらず、
なぜかセンスを感じるのが不思議。

肉の質にも、意外なほど不満なし。
火入れはやや浅めかもだけど、二口目くらいがの時がちょうどいい感じ。

添えられた「すいとん」みたいなのは、
シュニッツェルというアルザスのパスタらしい。
そういえば、相方のアルザス旅行写真で見たような、気がする。
T氏に言われて気付いたが、すいとんってジャパニーズパスタよね(笑)

ソースもトリュフたっぷりで、くどくはないけど凝縮感たっぷり。
このソースをカレーみたいな感じにして食べたいわ(笑)
それだけでバゲット1本いけます!


デザート:空堀ロール

20100422caneton06.jpg言ったもん勝ちな名前が(笑)
でも、これホントにおいしいですよ。某ロールケーキなんかより。
さらりとした甘さは現代的なんだけど、基本がしっかりしてるからブレがない。
だからきっちりと印象にも残る味なんですよね。


プティフール

20100422caneton07.jpgこういうところまで抜かりなし、です。
厨房もとても小さいお店なのに、
どうしてこんなにおいしいペイストリーができるのか。


皿数はもちろんなのですが、ここのランチって質がスゴイんですよねぇ。
スタイルとして表に出てくるものはカジュアルなのに、
料理の奥にあるもの、サービスの奥にあるものが、きっちりレストランしてる。

正直、いま大阪市内のフレンチでここを超えるランチがないんですよねぇ。
ランチでもアラカルト頼めるってのもいい。僕の中でのベンチマークです。

一人でココ行くと「たまには違う店開拓しろよー」って
相方に言われるのですが、ここを超えるのが難しいんですよねぇ。
でも、いいお店の情報も教えてもらったので、また行ってみようっと。

店データ
店名:ル・カネトン(フレンチ・谷町六丁目) >>HP
住所:大阪府大阪市中央区上本町西2丁目6-23 >>地図
アクセス:地下鉄谷町線・谷町六丁目から徒歩1分
電話:06-6761-1717





ル・カネトンのランチ

ずいぶん前に行った時のデータです。
料理から見ると夏?

2,800円のランチ+前菜をアラカルトで。

・海の幸と柑橘のタルタル 土居昆布のジュレ

20090921caneton01.jpgこちらはアラカルトから取り分け。

土居昆布さんは近くのお店らしい。
パンが『ル・アイ』だったり、ご近所とのお付き合いも大事にされてます♪

それにしても、ここは一応カテゴリとしてはビストロになるのだと思うのですが、
こういう鮮魚や野菜などの質が、意外といっては失礼だけどしっかりしてる。
このあたりの手の抜かなさが、イマドキのお店の良さだと思います。


・地鶏と帆立貝のコンビネーション

20090921caneton02.jpg珍しい組み合わせは、淡白な素材同士なんだけど、
それが合わさると。味わいがちゃんと感じられます。
素材の合わせ方、盛り、ともに、いい意味で現代的。

・冷製フォワグラのお料理 (+¥500)

20090921caneton03.jpgランチでもフォアグラが食べられるのは嬉しい♪
しかもここのフォアグラはさすがにスペシャリテなだけあって美味。

幸せの味です。

・栗南瓜のクリームスープ

20090921caneton04.jpgあ、記憶にない(笑)

・ニュージーランド産仔羊のロティ

20090921caneton05.jpg意外と羊好きな相方のオーダー。ソースも王道。

・シャラン産仔鴨のロティ オレンジソース(+¥500)

20090921caneton06.jpgオレンジソースって、昔食べた洋食系の甘いやつの印象しかなかったけど、
さすがにここの料理は違う。
きっちりとフレンチ。モダンだけどクラシック。
大阪のフレンチで鴨を食べるならココ、と言えます。

・チーズ

20090921caneton08.jpgランチでチーズも選べるのは酒飲みの心をくすぐるでしょうね♪

・空堀ロール

20090921caneton07.jpg流行(?)のクリーム多めロール。
ふんわりした生地はあの有名ロールよりいいかも?
少なくとも、クリームの味は上でした♪

・プティフール

20090921caneton09.jpgパート、クッキーの基本的なおいしさは当然として、
メレンゲかと思った、白いマシュマロが旨い!

全体としてとても満足。
このレストランレベルの料理を、2800円(プラスα)で食べられるのは
大阪市内のフレンチではないかも、という出来でした。

近々また食べに行こう♪

店データ
店名:ル・カネトン(フレンチ・谷町六丁目) >>HP
住所:大阪府大阪市中央区上本町西2丁目6-23 >>地図
アクセス:地下鉄谷町線・谷町六丁目から徒歩1分
電話:06-6761-1717





ル・カネトンにて


・トマトの蜂蜜ヴィネガー漬け

20090703caneton01.jpgシャンパンはフィリッププリエ、だったような気がする(記憶が・・・)

・パテ・ド・カンパーニュ

20090703caneton02.jpg・シャラン産仔鴨のあぶり焼き 緑胡椒のソース

20090703caneton03.jpgやっぱココの鴨は旨い!

店データ
店名:ル・カネトン(フレンチ・谷町六丁目) >>HP
住所:大阪府大阪市中央区上本町西2丁目6-23 >>地図
アクセス:地下鉄谷町線・谷町六丁目から徒歩1分
電話:06-6761-1717





ル・カネトンで肉だらけランチ

今年は結構行ってる?って感じのする『ル・カネトン』。
相方と『イエナ』で夜ご飯のパンを買いつつ友人と集合、
3人でアラカルトランチでございます。

今はランチとしてはけして安くはない価格設定なんだけど(文末に朗報あり)、
けっこうお客さん入ってるのは、昼からワイン呑みが集まってるせいか(笑)

・ 旬の魚介のミキュイ シャブリのジュレ(1,890円)

20090418caneton01.jpg以前のコンソメジュレも良いけど、シャブリジュレもさっぱりとしてて、
特に暑くなってくるこれからの季節には良いですねぇ。

もっとも、個人的にはここのコンソメは旨いので、前者に軍配を上げますが。
コンソメジュレのおいしいところって少ないもので・・・。

・ホワイトアスパラのグリエ(1,890円)

20090418caneton02.jpg季節モノのホワイトアスパラ、まずはグリエで。
どちらかというと焼くより茹でる派なのですが、
このグリエは苦さなどなく、しっかりと甘みが引き出されてますね。旨い!

・贅沢トリュフのオムレツ(1,890円)

20090418caneton03.jpgオムレツってフランス料理の基本中の基本だと思うんですけれども、
さすがはオートキュイジーヌを作らせたら
若手の中でもピカイチの百合草シェフ。
ふわっと柔らかな仕上げに、本当に贅沢にトリュフを。
下にあるキノコ、ソースとの相性も完璧です。

・ホワイトアスパラのココット(1,890円)

20090418caneton04.jpgさらにもいっこホワイトアスパラ(笑)
やっぱね、茹でたのは外せないんです。
どちらが旨いか、これは難しい選択ですねぇ。
今回意外とグリエのおいしさも知ってしまいましたし。
次回に持ち越しとしましょうか。

・皮パリパリの鴨ももコンフィ サラダ添え(2,730円)

20090418caneton05.jpg最近、コンフィ食べてなかったので。
鴨のコンフィって元々保存食なだけあって、塩が強いイメージがありますが、
ここのはそれほどキツくはないですね。
鴨本来の味がちゃんと感じられておいしいです。

・自家製 パテ・ド・カンパーニュ(1,050円)

20090418caneton06.jpgもう一個、メインが食べたくなったので、オーダー。
待ち時間のつなぎとしてパテ・ド・カンパーニュ。

って、どんだけ肉だらけやねん(笑)

でもこのパテ、やわらかくておいしいのです。
もうこれとパンとワイン、チーズで川辺まで行って花見したかったくらい。

・シャラン産仔鴨のロティ 蜂蜜エピス風味(3,570円)

20090418caneton07.jpg締めにはひっさびさのハチミツロティ。
やっぱうまいわ~。

肉のしっとりとした仕上がりがお見事です。
ふりかけられたシブレットも良い風味を添え、
素朴ながらも上品なおいしさに。

さすがに肉2品食べるとおなかいっぱいです。
デザートは少し歩き、場所を移して食べることに。

なお、この日はアラカルトでしたが、
もうすぐランチで1800円・2800円のコースが始まります。
ここの料理がこの価格で味わえるのは嬉しい!
詳しくは近日中にお店のホームページで。

っていうか、早くメニューを添付して送ってくださ~い。
To:添付忘れたままニュージーランドへ行った方(笑)

店データ
店名:ル・カネトン(フレンチ・谷町六丁目) >>HP
住所:大阪府大阪市中央区上本町西2丁目6-23 >>地図
アクセス:地下鉄谷町線・谷町六丁目から徒歩1分
電話:06-6761-1717





ル・カネトンのバータイム

仕事終わりに、ちょこっとだけ『ル・カネトン』。

といっても、料理は終わってバータイムなので、
軽く前菜盛り合わせとシャンパーニュで。

20090317caneton.jpgなにげにココのパテって旨いよね。
フォアグラにブーダンにリンゴのペースト、アジ?に生ハム、トマトのマリネ。

最近、魚と酒の名前が覚えられません...。
でも、おいしかったことだけはバッチリ記憶しています。
それだけで十分♪

店データ
店名:ル・カネトン(フレンチ・谷町六丁目) >>HP
住所:大阪府大阪市中央区上本町西2丁目6-23 >>地図
アクセス:地下鉄谷町線・谷町六丁目から徒歩1分
電話:06-6761-1717





鴨といえば、の『ル・カネトン』

どうしてもおいしい鴨が食べたくなったので、
鴨といえばココ、の『ル・カネトン』へ、友人と二人で訪問。
今月からはランチや日曜営業もスタートして、行きやすくなりました。

シャンパンはボランジェ。オーソドックスな辛口加減でスッキリ。
料理はメインに羊と鴨を指定してお任せ。
安定感のある料理なので、安心して身を委ねられます。
料理はいつもシェアして出していただけるので楽チン♪

・プチトマトの蜂蜜ヴィネガー漬け

20090129caneton01.jpgアミューズのコレ、かわいい!
黄色と赤の丸い物体、デザインとかでいろいろ遊びたくなるフォルム。
ハチミツヴィネガーの甘酸っぱさが絶妙で、最高のスタートです。

・カニとホタテのマリネ ガスパチョソース

20090129caneton02.jpgタルタルもしっかりおいしいし、底の方に達すると
ガスパチョの爽やかさと魚介の甘みが、ピッタリ合います。

・ムール貝のスープ

20090129caneton03.jpgさらりとした口当たりですが、旨みは容赦ないくらい濃厚。
肉使いはもちろん、魚介使いも良いシェフです。

・フォワグラの燻製

20090129caneton04.jpgゲランドの塩をつけても良し、
バルサミコのソースをつけても良し、
金柑のコンポートを添えても良し。
強い燻香に負けない、存在感あるフォアグラの素晴らしさ。

・シャラン産鴨のロースト? ソースペリグー

20090129caneton05.jpgひっさびさのソースペリグー。
鴨・キノコ・ペリグー。無敵の組み合わせです。
火入れの良さは言うまでもなく、ソースの作りも丁寧。
出てきた瞬間から、おいしさを予感させるソースの香りに、
いつも期待を裏切らないおいしさ。

ホント鴨といえばココに限ります。

・ニュージーランド産骨付き仔羊のロティ 甲殻類のソース

20090129caneton06.jpgココに来るとどうしても鴨のプライオリティが高いので、
他の肉をオーダーすることが少なくなるのですが、今回は意を決して肉を2品。
もともと羊も大好きなもんで、いつも鴨で味わっている火入れの良さを
羊でも味わってみたかったのです。

カウンターから見えた、一生懸命アロゼするシェフの姿に
期待を高めつつ待つことしばらく。
出てきた肉は、断面の美しさとふくらみ具合が、
火入れの妙を語っているでしょう?

ソースはやや強めのアメリケーヌ。
なるほどね、こういう組み合わせもおいしいのでアリでしょ。
羊にはタイム風味のジュのソースが一番好きだけど(笑)

野菜が肉の奥に隠れてますが、こちらもほっこりとした味わいでした。

・イチゴのコンポートとオリーブオイルのグラス

20090129caneton07.jpgシンプルなデザートですね~。
でも、最近はこういうのが好きです。リンゴとバニラとか、ね。

このコンポートもいちごの甘みを強調。
クロカンなチュイール、オリーブオイルのほのかな甘みでコントラストを。
何気ないデザートですが、素晴らしい出来です。

やはり肉を2品も食べると満腹感というか、満足感もひとしおですねぇ。
本日の魚料理がイトヨリだったので、それも気にはなったんですが、
やはり羊の誘惑には勝てませんでした(笑)

次は牛もいいなぁ...。ポワブラードソース、大好きだし。
まだまだ食べたい料理がたくさんです♪

店データ
店名:ル・カネトン(フレンチ・谷町六丁目) >>HP
住所:大阪府大阪市中央区上本町西2丁目6-23 >>地図
アクセス:地下鉄谷町線・谷町六丁目から徒歩1分
電話:06-6761-1717





ル・カネトン

このところ、仕事が忙しすぎて、さすがにこのサイトまで手が回ってません。
食事はおろか、睡眠時間もロクに取れず...。
まだまだ自分に足りないものが多いな~と痛感する、今日この頃です。

そんな合間を縫って、ひっさびさに『ル・カネトン』へ。

久々すぎて、道に迷ったのは内緒です(笑)
駅から1分なのに・・・。地図が読めない乙女っぷりを発揮してます。

軽いノリのソムリエ&無口なシェフの変わらぬコンビに安心できる空間。
料理は相方がどうしても食べたかった魚介のジュレを入れつつ、おまかせ。
友人と3人でカウンターなので、取り分けて出していただきました。
シャンパンは「あっさり」と「しっかり」があったので、「こってり」で(笑)←ラーメンか

・地鶏のガランティーヌ

20080922caneton01.jpg

塩がうまく肉の旨みを引き出してます。
何もつけなくても十分おいしい。

・帆立貝とサーモン、雲丹のタルタル仕立て

20080922caneton02.jpg

素材的にはどれも僕の大好きな素材。
それだけに、上の野菜が食感的に乱す感じがあるのが残念。
料理としては、特にレストラン料理としてはこの形が良いんだけど、
いかんせん素材が好きすぎるといけませんね。

・海の幸とオマール海老のジュレ カリフラワーのクリーム

20080922caneton03.jpg

相方がこれだけは食べたいと言った一品。
いや、これは入れといて正解。

コンソメもそうだけど、ジュレって思いっきりシェフの腕が出ますよね。
いままで印象に残っているといえばダントツで『ラペティ』なんだけど、
ココのはそれに迫る味。

塩気、旨み、クリアリティ。どれをとっても素晴らしく、またバランスも良い。
魚介と共に、口の中に海を凝縮しているかのよう。
カリフラワーのクリームは味に柔らかさ、和みを加えてまとまり感を付与。

シェフは『サクラ』で全セクションを経験してきただけあり、
料理における強固な基礎力が伝わってきました。

・さつまいも(?)のスープ

20080922caneton04.jpg

たぶんさつまいもだったような。
なぜかミルクの風味の方が印象に残ってるんですが、それがまたおいしい♪

・フォワグラのヴァプール キノコと栗のフリカッセ

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「ちょっと早いんですけど」と、秋づくしに。
栗のサックリした歯ごたえも心地よく、ソースの濃厚さも際立ちすぎない。
フォアグラ自体もヴァプールされているので、
カ・セント』のような程よいモダンテイスト仕上げでくどさがない。
臭みのないフォアグラはいいもの使ってますねぇ♪

・ヒラメのポワレ リゾット添え

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ヒラメの火入れはクラシカル。
けして入れすぎず、かといって現代風のふるふる感覚でもない。
ソースが2色のしっかり味なため、この火入れがバッチリ合うんですね。
リゾットもソースをよく絡めてくれるので、いっそう美味です。
もう少しモダンになると『ヴァリエ』を彷彿とさせますね。

・シャラン産仔鴨のロティ オレンジソース

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当然、メインは鴨です。オレンジソースっていつぶりだろう?
学生時代にバイトしてたフレンチ洋食で食べて以来かも。
その時はオレンジ前面に出てきてた記憶があるけど、
これはしっかりデグラッセされた鴨の風味が香るソース。

鴨の火入れは優しく優しく。
やわらかく、歯ごたえを失わない感覚は、やはり素晴らしい。

看板商品にするだけある、鴨料理です。


・ショコラのテリーヌ ヴァニラのグラス イチヂクのコンポート

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気軽なスタイルなのに、実はデザートがしっかりしているのも特徴。
クラシックショコラとクレームブリュレだけしかない、既存のビストロとは
一線を画す、『ル・カネトン』の陰の主役でもあります。
ねっとりした上質ショコラとさっぱりしたグラスの組み合わせが絶妙です。

・コーヒー with 小菓子

20080922caneton09.jpg

ちゃんと甘いプティフールはコーヒーによく合います。

いやいや、やっぱ美味い。
まあ、鴨やフォアグラが美味いのは、看板だから当然として。
ジュレが美味いの何のって。

こういう基本ががっちりの店も、正直減ってきました。
見た目はシンプルですが、目指すところがレストランであることが
しっかりと伝わってくる繊細な料理たち。
相変わらずの満席が、時代をしっかりと読んでることを物語っています。

あとはフランス帰りのソムリエに、いまごろフランス土産を渡しつつ(笑)←遅っ
フランス話や、レストラン話など。業界、ホント狭いなぁ...。

もうすぐジビエのシーズン。財布が怖いけど食べたいお店です♪

店データ
店名:ル・カネトン >>HP
住所:大阪府大阪市中央区上本町西2丁目6-23 >>地図
アクセス:地下鉄谷町線・谷町六丁目から徒歩1分
電話:06-6761-1717




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オールアバウトに『ル・カネトン』をUPしました

一部では「量が少ないので、結局高くなる」とか言われてますが、
コースならアミューズからプティフールまであるので安心。
しかも、サービス料がないので(アミューズ・水代等で300円)、
ワインを飲む場合には余計にありがたい。
特に、グラスワインの充実ぶりは目を見張りますからね。
前回はアラカルトでしたが、今回はコースのご紹介です。


・アミューズ:タコとオリーブのマリネ20080120caneton1.jpg

・前菜:磯香るタルタル オマール海老のジュレ20080120caneton2.jpg

・フォアグラ料理:フォアグラのトーション ブリオッシュ添え20080120caneton3.jpg

・カボチャのポタージュ バニラの香り20080120caneton4.jpg

・シャラン仔鴨のロティ 蜂蜜エピス風味20080120caneton5.jpg

・ブランマンジェ 柑橘のジュレに浮かぶブランマンジェ ヨーグルトのグラス20080120caneton7.jpg

・プティフール20080120caneton8.jpg

・スペシャリテ シャラン産仔鴨とフォアグラのロティ20080120caneton6-2.jpg

20080120canetonnaisou3.jpg
まあ、ココは何と言っても鴨料理。
あまり値段のことばかりを言うのもちょっとアレですが、
この質の鴨をこの値段で出せるってスゴイです。
素材もすごいし、火入れも格別。
さすがは『サクラ』のコルビシェフ仕込み。
そして値段はあちらの1/3(笑)←またコレかw
カジュアルスタイルだから可能なプライス。
料理の質:価格のコストパフォーマンスはかなり良い。
とりあえず、ココの鴨は1回食っといて損はナイですぞ。

詳しくはオールアバウトの『ル・カネトン』の記事で


店データ
店名:ル・カネトン >>HP
住所:大阪府大阪市中央区上本町西2丁目6-23 >>地図
アクセス:地下鉄谷町線・谷町六丁目から徒歩1分
電話:06-6761-1717




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クリスマス前ですし、フレンチ&イタリアンを先にUPしておきましょう。こちらのお店、19日の時点ではまだクリスマスに若干の空席があるみたいです。

この日は谷町六丁目に10月オープンの『Le Caneton(ル・カネトン)』へ。メンバーはマイミクの肉ねえさん・「関西OLうまうま日記」のOLさん、MMさんと僕の4人。

店名の「Caneton」は、フランス語の仔鴨という意味。鴨をスペシャリテとするホテルニューオータニの『サクラ』から独立したシェフとソムリエが中心となって、お店を形作っています。ソムリエの田代さんはお久しぶりです♪ 1Fはカウンター席、2Fがテーブル席。雰囲気的には、先日ご紹介した『パリ・オランジュ』のような、最近流行の内装。モダン+カジュアルなレストラン、って感じですね。

アルコールはシャンパーニュをグラスで。ロベール・モンキュイのブランドブランです。こちらが何と言っても素晴らしいのは、そう大きくはないお店なのに、グラスワインが充実してること。

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シャンパンが3種類(ロゼ含む)、白・赤それぞれ6種類ありますし、スペシャリテのフォアグラに合わせてでしょう、ソーテルヌも用意されてます。僕のようにあまり飲まない人間にも、いろいろ飲みたい人にも嬉しいですよね~。しかもこのシャンパンの状態も良かった! 味も、ボリュームあるミネラル感がすごく好み。ついでに鴨のレストもカワイイ♪

料理はコースも5775円と7875円でありますが、せっかく4人もいるのでアラカルトに。これにアミューズ・ミネラルウォーター・パン代が315円です。

・アミューズ:ワカサギのエスカベッシュ

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うん、フツーにおいしいです。添えられたバルサミコをつけるとコクがプラスされ、味も変わるので良いですね。

・白金豚とシャラン産鴨のパテ(945円)

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ややあっさりめかな。好み的には濃厚味+柔らかいという、どうしようもないくらい濃いぃのが好きなんですが、これはこれで、丁寧に作られています。量もけっこうたっぷりあるので良いですね。でも女性ばかり3人だと取り分け役は僕なので、けっこう大変(笑)

・温製ラタトゥイユ 半熟卵添え(945円)

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何となく選んでみたもの。優しい味わいではあるけれど、コクもあるので美味しい。玉子を割って混ぜると甘みも足されるので、軽めではありますが良い温前菜です。

・トリッパとチョリソー、白隠元豆のグラタン(1680円)

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グラタンなのかな? どっちかっていうとトリッパの煮込みって感じですが。個人的にはコクがやや足りないけど、チョリソーの辛味が美味しいのでOK。

・マルセイユ風ブイヤベース(3570円)

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これは素直に美味。具もたっぷり入ってるし、それぞれ柔らかくて良いですね。全体量としては3人前くらいかな? 魚の切り身はけっこう大きかったです。

・シャラン産仔鴨のロティ 緑胡椒のソース(3780円)

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この日一番のお気に入り! 元『トゥール・ダルジャン』スーシェフにして、『サクラ』エグゼクティブシェフ、ドミニク・コルビ氏の薫陶を受けただけあり、火入れが抜群です。くにゅっと柔らかい歯ごたえは独特で、さすがに「カネトン(仔鴨)」という店名をつけただけあります。メニュー表にもメイン料理と別に「鴨料理」というカテゴリーがあるほど、こだわってるみたいですね。

・牛ほほ肉の赤ワイン煮込み(3150円)

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あ、写真ブレてる(笑) これも美味! いい煮込みですね~。柔らかさ・赤ワインの苦味・コクともに文句なしの出来ばえです。肉をおいしくいただいた後は、皆でソースをパンにつけてキレーにいただきました♪

・プチモンブラン 季節の果実のソルベ(840円)

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あとは各自デザートやデザートワインを。この日のソルベは林檎ですっきりして美味しい~。見た目もけっこう良いですね。この手の店の中では出色のビジュアル。聞けばパティシエもオータニのペイストリーにいた方のようで。

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料理は4人だとさすがに少なめなので、メンバーは3人がベストですね。その分、いろいろ食べられたんで良いのですが♪ 2人だと種類が食べられないから、コースの方がお得かも。料理はすべて標準よりは上ですし、メインは特に美味。『ル・アイ』に焼いてもらってるというパンもおいしかった~。

でも、ココはやっぱり酒ですな。シャンパンもソーテルヌも、とても美味。2杯目の甘口ワイン(銘柄忘れ)も、味はちょいとさっぱりしすぎでしたが、リンゴの香りがたまらなかった。種類・質ともに満足です。このレベルの料理が夜中2時まで食べられるのも嬉しいな~。

ちなみに、公式ブログによると、19日の時点ではクリスマスに一部で空席がある模様。まだクリスマスのレストランを決められてない方、間に合う鴨(canetonだけにw)ですよ~!

店データ
店名:ル・カネトン >>HP
住所:大阪府大阪市中央区上本町西2丁目6-23 >>地図
アクセス:地下鉄谷町線・谷町六丁目から徒歩1分
電話:06-6761-1717






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