ジャンティ・オジェ(フレンチ・三宮)

20071105janteliojeplate.jpg

ここ1週間、和食→フレンチ→イタリアン→中華→フレンチ→イタリアン→フレンチ→フレンチと、連日連夜の食べすぎ。家で食べるの大好き人間としては、さすがに辛かったわ...。改めて見返してみるとメイン料理が牛→鴨&牛→羊→鶏→鹿→豚→牛と、バランスよく...ないですね...スミマセン。でも、ここからしばらくはクリスマス&年末年始なので、節制して生活を送ります。

で、こちらはもう1ヶ月以上前のランチ。位置皿が美しいですね~。この日は15時から某媒体の『アリーチェ』の撮影立会いだったので、ランチをどこにするか迷って、同じ建物にある系列の『ジャンティ・オジェ』に。だって近いし(笑)

ランチは2700円・4200円・5800円。迷った末に、真ん中の4200円に。前菜+魚+肉+デザートです。

・前菜:ハモの赤ワイン煮のプレッセ ビーツのコンポートと有機野菜のサラダ添え

20071105jantelioje1.jpg
ハモは固めにプレッセしてありますが、渋味のある深い味わい。ゴボウとの相性も良いですね。サラダも普通においしいです。

・魚料理:明石の鯛の蒸し焼きとオマール海老 ブールブランとアメリケーヌソース

20071105jantelioje2.jpg
背景に美しい庭を入れてみました♪ 魚の焼き具合はやや強め。神戸らしいといえば神戸らしいですが、味は良い。それよりも素晴らしいのがソース。なめらかさやコクは、さすがと思わせてくれます。

・肉料理:鴨胸肉のロースト マデラ酒のソースで

20071105jantelioje3.jpg
ランチのこのコースは牛肉かこちらでずっと固定っぽいですね。素材はランチなりという感じですが、しっとりとローストされており美味。

そして、こちらのソースがやっぱり素晴らしい。僕がフレンチの何が好きって、こういう皿全体の一体感なんだな、と思います。

・デザート:ワゴンデセール

20071105jantelioje4.jpg
いつもなら「全部」と言うのですが(笑)、この後すぐに食べる予定もあったので軽めに。グァバのシャーベット、カシスのムース、パイナップルのケーキ、イチヂクのコンポートです。他にも3種類くらいあったかな。どれも安定した味でおいしいですね。

20071105jantelioje5.jpg
この店、さらに何が良かったってここから。食後に飲み物を聞かれたので「エスプレッソをお願いします」と答えると、シングルor ダブルを聞いてくれたこと。せっかくなのでダブルでいただきました。

20071105jantelioje6.jpg
さらに、飲み終わってしばらくすると、さらにアンフュジョンがもう1杯。ミントティーですっきり~。ブログとか見てると、皆さんにお出ししているみたいですね。

飲み物をくれること自体が良いのではなく、それが伝えるメッセージ「ゆっくりしていって下さいね」が良いのです。同じことを言葉で言われるよりも、こうしてさりげなく伝えてくれることが嬉しい。

値段的には神戸フレンチのランチとしては高めですが、重厚な雰囲気や優雅な皿などでおいしいものを食べようと思うと、これくらいかかるかな~と納得。

料理自体は本当にクラシックですから、珍しさや純粋に味だけを求める方なら、他にも選択肢はあると思いますが、食べる対象だけではなく、時間・空間などもあっての「食事」だということを教えてくれます。

店データ
店名:ジャンティ・オジェ >>HP
住所:神戸市中央区北野町2-8-9 異人館倶楽部パート2 3F >>地図
アクセス:各線三宮駅 徒歩12分
電話:078-231-2815