オリビエ・ル・フランソワ(フレンチ・中崎町)

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フランス的なものが食べたくなったので、当日予約、2名で訪問。家から二駅で、梅田まで歩ける立地はなかなか便利です。

■1500円と1800円のコース

前回と同じ、1500円(スープ+ミニサラダ+メイン+ドリンク)と1800円(お肉のパテorエスカルゴ+メイン+ドリンク)のランチに。前菜の種類をもう少し増やして欲しいなーとか思うのですが。

スープはまたもや何のスープかわからず...。野菜味なことは間違いない。ブイヨン、クリーム、トマトが入ってるのはわかるんですけども、いかんせん味に決定打がない。まずい、というのではないのですが、味に決め手がなく、ピンボケ感があります。サラダは普通のシーザーサラダですね。チーズはかかってなかったけど。

肉のパテも相変わらずアバウトですねぇ。きめが粗く、そして固い。やっぱり『ラ・トォルトゥーガ』とかの方が好みではありますけども。まぁ、ここはアバウトなものが許されるお店ですからねぇ。というか、アバウトな料理でないと許されない、かな。でも、ピクルスやナスの刻み、謎のジュレ(笑)など、添え物がいっぱいなのは嬉しいです。

メインは鶏肉のローストにトマトソースで煮込んだ野菜、サフランとバターで炒めたライスを添えて。もう、アバウトの極みですねぇ(笑) だがそれがいい。ちゃんとおいしいし、おなかもいっぱいになります。鶏肉の火入れ具合も悪くない。外はパリッ、中はジューシーなものです。

■やはりココは夜に来るべき

総体として、コストパフォーマンスがいいかといえば微妙。悪くはないけど、やっぱりココは夜行くべきお店です。夜のフォアグラのテリーヌ りんごとじゃがいも添えや各煮込み料理のスープは確実においしい。そして、雰囲気も夜になるといっそう素敵ですから。昼はあくまでお試しとして、ここの雰囲気が自分に合うかどうかを確かめに行くのがいいと思います。

でも、今回のように「フランス的なもの」を感じるにはやっぱり良いお店です♪

店データ
店名:オリビエ・ル・フランソワ >>HP
住所:大阪市北区中崎西1丁目8-24 アインズビル梅田1F >>地図
アクセス:地下鉄谷町線中崎町駅徒歩3分
電話:06-6374-9994




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春うららかな4月、『オリビエ・ル・フランソワ』のランチに2人で行ってきました。先月の初入店から、僕にしては割と短いスパンでの再訪。珍しいです。それだけ気に入ったということなんでしょう。

天気がいいこともあって、テラス席はほぼ満席。僕たちは店内で食べました。ランチのメニューは、スープ・ミニサラダ・パスタで1000円、スープ・ミニサラダ・メインで1500円、エスカルゴorお肉のパテ・メインで1800円。ほか2500円のコースも。すべてパン付き。HPで見たタパスも食べてみたかったのになかった。残念。

■1500円と1800円のコース

僕たちは1500円と1800円のコースにタルト(500円)にしました。1800円の方はパテをチョイス。パテ自体は割と荒めのものです。ミートローフくらい。『ラ・トォルトゥーガ』で食べたものと比べると、洗練さは低い。まさにパテ・ド・カンパーニュ(田舎風)といった感じの味です。でもおいしい。付け合せはアーティチョークにオリーブの実、オリーブを刻んだものにレタス、マスタードが添えられています。ミニサラダは普通なので省略。スープはなんと温製。ガラス食器に入っているから冷たいのかと思ったらびっくりしました。中身はかぼちゃのポタージュに、あさつきを浮かべて。見た目はかなり濃いですが、食感はさっぱり。のどごしが良く、味はしっかりのおいしいスープです。

■オリビエの真髄を味わうスープ

メインは鶏肉の白ワインとトマトスープの煮込み。これぞオリビエ、という味のスープです。じゃがいもとにんじんがドーンと皿の1/3を陣取り、それに負けまいと鶏肉がまたたっぷり。上にはバターソテーしたグリーンピース。マッシュルームも入ってます。先日行ったときもこのスープは味わいましたが、すごく濃い。そしてうまみが強い。この店独特の味です。たとえばコレをスノッブな内装の店で出されれば、スープの洗練度の低さとのアンバランスに戸惑うかもしれません。しかし、このお店の雰囲気ならおいしく感じてしまう。逆にここで洗練されすぎた料理はNGでしょう。店と料理はバランスが大切です。

デザートにはタルトを。梨のタルトです。こちらは意外に(失礼)基本をしっかり押さえた作り。焼き加減も良く、形もキレイ。ちなみに、パンも麦系のなかなかおいしいものです。

■店の雰囲気を大事にしているお店

この日はスタッフが多かった。全部で6人はいたはず。この間は4人とかくらいだったんだけど。ただし、今回はオリビエさん自身はほとんど厨房にいませんでした。ホールをやったり、受付やったり。僕たちが入店したときも名前を告げると「ムッシュー○○」と言われてビックリしました。まぁ、ランチの料理は仕込みさえしてしまえば終わるものばかりだし、問題はないですね。夜はちゃんと厨房に立ってたし。どっちにしてもおいしいし。極端な話、ランチタイムにはいなくてもいいとは思うのですが、自分がいることによって店の雰囲気が作られることをわかっていらっしゃるのかもしれません。

いずれにしてもコストパフォーマンスも含め、高評価は変わらずです。

店データ
店名:オリビエ・ル・フランソワ >>HP
住所:大阪市北区中崎西1丁目8-24 アインズビル梅田1F >>地図
アクセス:地下鉄谷町線中崎町駅徒歩3分
電話:06-6374-9994




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大阪初のフランス人シェフによるビストロ『オリビエ・ル・フランソワ』に3人で行きました。中崎町という街は昔ながらの街並みで、お店の前は銭湯です。そんな立地にそぐわず、お店の外観はいかにもフランスのビストロっぽい。内装などもシェフであるオリビエさんの手作り。いい感じです。

料理は「ル・マルシェ・ド・オリビエ」という5500円のコースをいただきました。コース立ては

●突き出し(ブルスケッタ)
●冷前菜(フォアグラのテリーヌ リンゴとジャガイモを添えて)
●温前菜(野菜のスープ 赤ワイン風味 or フランス産エスカルゴのガーリックバター)
●メイン(鯛のローストとジャガイモのオーブン煮 or フランス産ウサギのオーブン煮込 プロヴァンス風)
●デザート(5品より1品)

■突き出し~前菜

突き出しはボロニアソーセージとバターで。野菜を入れるとかでバランスを取ろうとしないところが日本人の感覚ではない。でも、それが好き。トマトとかで水っぽいのは嫌いなのです。

前菜のフォアグラは、個人的には今回一番の当たりかも。リンゴのコンポートがついていて、別添のパンにつけて食べるのです。このリンゴが抜群にうまい!甘い!うまさを引き出した甘さなのです。そして、このリンゴと食べるフォアグラがまた良い。くどさをまったく感じさせない食べ方なのです。

また、前菜の一つは同行者がフォアグラがダメということで相談すると、トリュフとホタテのサラダに代えていただきました。なかなか豪華な盛り。残念ながら、トリュフ自体の味・香りは今ひとつでしたが、ホタテはおいしい。火の入れ具合も、適度に歯ごたえのあるもので良かったです。盛りの一番上にはマリネにしたパプリカが乗っています。その中にベーコンとアーティチョークも入っています。手も込んでますね。

温前菜のエスカルゴは普通においしい。ちゃんと一人6粒もあります。スープの方は奇天烈な味。いや、おいしいんです。ただ、ポタージュにしてはさらっとしているのです。味はけっこう甘みがあるのです。そこに赤ワインの風味が入って...言葉では説明できない味。語彙の少ない管理人で申し訳ないです...。

■メインは煮込みで

鯛のローストとウサギの煮込みは、ル・クルーゼみたいな赤い鍋のまま出てきます。そこからお皿にとって食べます。ウサギはこんな感じ。それぞれしっかり味がついていておいしい。鯛自体ももちろんおいしいのですが、スープがまたおいしい。魚介ダシのキノコスープです。これだけでも通用する味です。ウサギの方はトマト風味ですが、スープまで残さずいただいてしまいました。

デザートはまたリンゴをチョイス。何だかリンゴとジャガイモばっかり食べてる気が。アイスを最下層に、リンゴのコンフィの上にアーモンドを散らし、生クリームを乗せています。チョコのケーキはふわっとした食感。ナシのタルトは温かいもので、この二つは心が和む味。完成度も高いです。

店の外観もそうですが、雰囲気全体がいい店です。何だか時間がゆっくり流れている感じ。シェフのオリビエさんは美男だし、ホールのキャロルさんも美女。この店の雰囲気とものすごく合っています。また行きたい! と思わせてくれるいいお店でした。近所に欲しいですね。

今回、FUJIFILMの「NATURA」というカメラを持ってたので、ちょいと内装を撮らせてもらいました。いい色ですね~♪

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店データ
店名:オリビエ・ル・フランソワ >>HP
住所:大阪市北区中崎西1丁目8-24 アインズビル梅田1F >>地図
アクセス:地下鉄谷町線中崎町駅徒歩3分
電話:06-6374-9994