まさに「ル・ビストロ」な、神戸『ル・ビストロ』

久々に神戸へ行くにも関わらず、引きこもりが加速している僕は、
予約したディナーのためだけに出かけていくのです。

昔は神戸に行くとなれば、ランチ⇒ケーキ⇒ディナーと終日使ったフル稼働だったんですが(笑)、
さすがにこの歳になるとなかなか、それだけのポーションを食べきることも出来ないので。
まあ、何とか『サ・マーシュ』でパンだけは買いましたけど、
神戸の滞在時間としてはこれまでで一番短かった。
「ジカンニ、カギリガ、アリマス」の弾丸トラベラーかっての。

さて、そんな訳でそそくさとディナーに向かったのは、元町の『ル・ビストロ』。
コースもありますが、いろいろ悩んだ末にアラカルトでシェアすることに。
ドンッとした料理をシェアするのも、古式ゆかしきビストロの楽しみの一つですよね。


・アミューズ

20110505le-bistro01.jpgホワイトアスパラのスープ、ヤギのチーズとチョリソを乗せたカナッペ、
パプリカのムースにオマールのコンソメジュレ、そば粉のガレット。

スープはコンソメが強めで、アスパラの風味があまり感じられなかった。
カナッペはなかなか旨い。
パプリカムースは、ムースとジュレはおいしいんだけど、上の豆が食感的に邪魔かなぁ。
ガレットはきのこたっぷりでおいしかったです。


・魚介のサラダ

20110505le-bistro02.jpgメニューには魚介とあったので、てっきり『ルセット』のいろいろ魚介サラダを想像していましたが、
足赤海老の一極集中型魚介サラダでした。
海老は特大サイズで、一匹でも高いんだろうなぁ...。
火は入れてあるので、甘みはそれほどでもないですが、
むちっとした食感は食べ応えもあって、おいしかったです。


・トリッパとモリーユ茸のソテー、パルメザン

20110505le-bistro03.jpgホルモンとモリーユ茸、どちらも大好きな上にパルメザンも大好き。
下には玉ねぎを半分、皮付きのままローストし、甘みも。

ホルモンは癖もなく、柔らかさも上々。
昔の臭いイメージのあるホルモンは何だったんでしょうか。
そういえば、羊も昔はそんなイメージありましたよね。
いまでは僕の好きな肉No.1です。


・バスク豚ロースのロティ ホワイトアスパラ添え、ジェノベーゼソースで

20110505le-bistro04.jpgたっぷり、5、600グラムはありそうなロース肉を塊でローストし、横に半分カット。
大きな塊だからこそのカット方法で、半分でも分厚い。
下には極太のフランス産ホワイトアスパラ。これこそビストロ!な料理ですね。

僕も家で豚肉の塊はよく焼きますが(最近のお気に入りは肩ロース)、
やっぱりこれが最高の調理法だと思います。

ソースはバジル強めですが、とにかく塊肉好きの僕はなくてもいいかな。
少なくとも、アスパラは甘みを堪能したいので、ソースナシで食べてました。


・ミルフィーユ

20110505le-bistro05.jpgデザートも思いのほか大きかった。
ごくごくオーソドックスなミルフィーユでおいしかった。

あと、こちらはハーブティーにこだわりがあるのでしょうか。
サンプルを用意し、けっこうな種類、しかもフレッシュっぽかった。
直球&豪快そのもののビストロですが、こういうのは嬉しいですね。

こちら、冬のジビエが有名らしいのですが、それほどジビエ好きでもない僕は、
またこの料理を食べたいな。いや、次は羊の塊を...と、
いろいろ次を妄想したくなる「ザ・ビストロ」いや、『ル・ビストロ』です。

店データ
店名:ル・ビストロ(フレンチ・元町) >>HP
住所:神戸市中央区下山手通3-8-14 >>地図
アクセス:JR神戸線。元町駅から徒歩10分
電話:078-393-0758



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