前に進む姿勢 『ユニック』
そういえば今月フレンチのレストランって行ってない・・・と気付いてしまった。
そんな訳で、3つ候補を挙げた中から相方が選んだのが、北浜の『ユニック』。
ディナーは4,000円台のコースもあってリーズナブルですが、
ここは真ん中の6,300円のコースを予約時に指定。
ずいぶん前のランチに続き、2回目の訪問です。
・カボチャのスープに、カボチャのマカロン
スープには生で食べられるカボチャを浮かべ、アクセントにシナモン。
ちょっとアクセントが強いか。
マカロンのクリームもカボチャ味。メレンゲの上部がちょっと固めかな。
クリームは良いですね。
・牡蠣のムースとタルタル、海草のマドレーヌ、海水のジュレ
海の中をイメージさせる皿に牡蠣をメインに、トップには貝型のマドレーヌ。
なるほど、牡蠣と、牡蠣のあるシチュエーションを表現した訳ですね。
口に運ぶとき、最初の一口。これは正直なかなかキツイです。
牡蠣特有の臭さというか、苦さというか、その香りが鼻につくんです。
しかし、半分くらい食べ進めたあたりから、変わってくるんです。
ムースの牡蠣特有の強い香り・風味が、旨みに変わってくる。
たとえて言うなら、未経験のブルーチーズに近いような。
さらに、ジュレがさわやかさを加えて、最後まで飽きません。
マドレーヌは甘めでしたが、これはもっとサレでもいいかも。
苦手な人は苦手かもですが、驚きもありつつ、
面白い、そしておいしい前菜でした。
・白子のムニエル、ブイヤベースのスープ、ゆずの香り
南仏風のスープに、カリッとした白子。
運ばれた瞬間に、爽やかな香りがするので、何だろう?と
記憶の引き出しを開けるうちに、ゆずが出てきました。
上にはハーブを乗せて、これは南仏らしくぺルノーのイメージかな。
スープはもうあと、ひと塩が欲しいかな。
あと、やっぱりゆずは立ちすぎるというか、他の香りを邪魔してる気がします。
・甘鯛のうろこ焼き、3種のかぶらと、野菜とケッパーのソース
通常のかぶら、姫かぶら、フルーツかぶら。チュパカブラはいません(笑)
これはシンプルにおいしかったな。
パリッとした鱗と、日本の魚らしい繊細というか、柔らかな身。
その食感の違いははもちろん楽しめますし、塩もいい感じ。
ソースは野菜の甘みと旨みが溶け込み、ケッパーの酸味が美味。
個人的にはこの倍くらいソースが欲しいかも。
魚の下にはリゾットが敷かれ、こちらはカニ風味。
うん、これもおいしい♪
・薔薇の香りのグラニテ
さっぱり。
・岩手県産ほろほろ鳥のロースト トランペット茸のピュレ(相方チョイス)

ややごちゃついてますが、最近流行りの盛り付け、って感じですね。
・フランス産シャロレー牛のロースト ブーダンノワール、ジロール茸のピュレ
肉料理はこの2種と、銀の鴨からの3択でした。
牛肉は上にブーダンのペーストを乗せてます。
悪くは無いけど、苦味が立つ感じで、個人的にはそんなに好きではないかな。
茸のピュレが、ほろほろ鳥と違うあたりはいいですね。
違うお肉を頼んだのに、付け合せが同じだと、何だか寂しいですし。
・タピオカ、柿、トニック・・・の口直し
シュワッとします(ウルトラマンではない)。
・イチヂクのコンポート、お米のアイス、ポン菓子、ロゼワインのジュレ
ジュレがちょい味強いけど、どこにでもあるコンポートと違う、
こちらならではの個性をこの料理に持たせていますね。
・栗のミルフィーユ・南瓜のアイス
アイスがちょっともったりしてるけど、栗のクリームがなかなかおいしい。
個人的にはチュイールよりパイ生地のミルフィーユのが好きだけど、
これも十分おいしくて満足です。
・ハーブティ、プティフール
ハーブティーはこの時期限定でフレッシュがあったそうなのでそちらを。
ちゃんと蜂蜜も出されますし、何よりプティフールがマドレーヌと、
クリームブリュレってのが面白い。
しかもこのブリュレ、とろりと濃厚で、バニラビーンズもしっかりと美味。
ブリュレにアイス乗せたデザートしかないようなレストランは見習うべきです。
全体的に、「UNIQUE」の名の通り、意欲的というか個性的な料理を
出そうという姿勢が、よく伝わってきます。
意欲的な分、完成度がもうちょっと...という皿も一部見受けられますが
(たとえばブイヤベースにゆずの香りを加えたものなど)、
牡蠣の前菜は意欲も味もとても良く、技術も追いついてきています。
甘鯛の魚料理もシンプルですがとてもおいしかったですしね。
料理の基本的な部分はきっちりしてると思いますし、
全体的な味のセンスにはしっかりしたものがあるので、
これから料理の完成度を上げていくことで、もっと良くなっていと思います。
そんな訳で、3つ候補を挙げた中から相方が選んだのが、北浜の『ユニック』。
ディナーは4,000円台のコースもあってリーズナブルですが、
ここは真ん中の6,300円のコースを予約時に指定。
ずいぶん前のランチに続き、2回目の訪問です。
・カボチャのスープに、カボチャのマカロン
ちょっとアクセントが強いか。
マカロンのクリームもカボチャ味。メレンゲの上部がちょっと固めかな。
クリームは良いですね。
・牡蠣のムースとタルタル、海草のマドレーヌ、海水のジュレ
なるほど、牡蠣と、牡蠣のあるシチュエーションを表現した訳ですね。
口に運ぶとき、最初の一口。これは正直なかなかキツイです。
牡蠣特有の臭さというか、苦さというか、その香りが鼻につくんです。
しかし、半分くらい食べ進めたあたりから、変わってくるんです。
ムースの牡蠣特有の強い香り・風味が、旨みに変わってくる。
たとえて言うなら、未経験のブルーチーズに近いような。
さらに、ジュレがさわやかさを加えて、最後まで飽きません。
マドレーヌは甘めでしたが、これはもっとサレでもいいかも。
苦手な人は苦手かもですが、驚きもありつつ、
面白い、そしておいしい前菜でした。
・白子のムニエル、ブイヤベースのスープ、ゆずの香り
運ばれた瞬間に、爽やかな香りがするので、何だろう?と
記憶の引き出しを開けるうちに、ゆずが出てきました。
上にはハーブを乗せて、これは南仏らしくぺルノーのイメージかな。
スープはもうあと、ひと塩が欲しいかな。
あと、やっぱりゆずは立ちすぎるというか、他の香りを邪魔してる気がします。
・甘鯛のうろこ焼き、3種のかぶらと、野菜とケッパーのソース
これはシンプルにおいしかったな。
パリッとした鱗と、日本の魚らしい繊細というか、柔らかな身。
その食感の違いははもちろん楽しめますし、塩もいい感じ。
ソースは野菜の甘みと旨みが溶け込み、ケッパーの酸味が美味。
個人的にはこの倍くらいソースが欲しいかも。
魚の下にはリゾットが敷かれ、こちらはカニ風味。
うん、これもおいしい♪
・薔薇の香りのグラニテ
・岩手県産ほろほろ鳥のロースト トランペット茸のピュレ(相方チョイス)
ややごちゃついてますが、最近流行りの盛り付け、って感じですね。
・フランス産シャロレー牛のロースト ブーダンノワール、ジロール茸のピュレ
牛肉は上にブーダンのペーストを乗せてます。
悪くは無いけど、苦味が立つ感じで、個人的にはそんなに好きではないかな。
茸のピュレが、ほろほろ鳥と違うあたりはいいですね。
違うお肉を頼んだのに、付け合せが同じだと、何だか寂しいですし。
・タピオカ、柿、トニック・・・の口直し
・イチヂクのコンポート、お米のアイス、ポン菓子、ロゼワインのジュレ
こちらならではの個性をこの料理に持たせていますね。
・栗のミルフィーユ・南瓜のアイス
個人的にはチュイールよりパイ生地のミルフィーユのが好きだけど、
これも十分おいしくて満足です。
・ハーブティ、プティフール
ちゃんと蜂蜜も出されますし、何よりプティフールがマドレーヌと、
クリームブリュレってのが面白い。
しかもこのブリュレ、とろりと濃厚で、バニラビーンズもしっかりと美味。
ブリュレにアイス乗せたデザートしかないようなレストランは見習うべきです。
全体的に、「UNIQUE」の名の通り、意欲的というか個性的な料理を
出そうという姿勢が、よく伝わってきます。
意欲的な分、完成度がもうちょっと...という皿も一部見受けられますが
(たとえばブイヤベースにゆずの香りを加えたものなど)、
牡蠣の前菜は意欲も味もとても良く、技術も追いついてきています。
甘鯛の魚料理もシンプルですがとてもおいしかったですしね。
料理の基本的な部分はきっちりしてると思いますし、
全体的な味のセンスにはしっかりしたものがあるので、
これから料理の完成度を上げていくことで、もっと良くなっていと思います。
| 店データ |
| 店名:ユニック(フレンチ・北浜) >>HP |
| 住所:大阪市中央区伏見町2-2-3 伏見ビル1F >>地図 |
| アクセス:地下鉄堺筋線・北浜駅から徒歩5分 |
| 電話:06-6202-1129 |
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北浜・天満橋






