夏にテラスで食べたい、『ル・クール』

神戸で用事があったので、半年以上ぶりに元町へ。
用事を終わらせ、どこに行こうかとワクワクするものの、
そこは持ち前の無計画さが災いして、結局決まらず。
前々から一応行ってみようかと思っていたこと、
ちょうどそう遠くないということもあり、こちらへ。

20100512lasuite01.jpg『ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド』です。
海側から見ると、ニースのプロムナード沿いにあるアパルトマンを思わせる風貌。
正面玄関のある反対側やロビーはリッツ風という、高級ホテルそのもの。
聞くところによると、オーナーの趣味全開で作ったらしいですが(笑)

ロビーを抜け、たまには鉄板焼きも良いかも・・・と思いつつ、
結局フレンチを選んでしまうこの習性。
『ル・クール』という名前のようです。


さすがに新しいだけあり、モダンな内装。
窓の外にはこれまた南仏を思わせるテラスを見ながらのランチ。
これは素晴らしいハコですねぇ。

本当はテラスで食べたかったのですが、まだ寒いのでと言われちゃいました。
寒くてもいいからテラス使いたいのに...。
建物がフランス風ならその辺を理解して欲しいわと思いつつ。

後の予定であまり時間も予算もないので、平日限定の2,900円のコースで我慢。

20100512lasuite02.jpg赤いのはトマトのクーリ。
4~5種類くらいの魚介を重ね、セルクルでジュレをかけたような感じ。
まあ、値段が値段ですから、ポーションの小ささは仕方ないとして。
それぞれの魚介、ちょっと火が入りすぎてるような気が。
せっかく瀬戸内に面した神戸に来ているのですから、
生の魚介が良かったな。ジュレももうちょい濃厚なのを希望。
どちらかというと野菜の方がおいしかった印象。


チヌとキスのポワレ、サフラン風味のリゾット

20100512lasuite03.jpgこれはなかなか良いです。
僕がチヌは割と好きというのもありますが、
肉厚もちゃんとあって噛みしめる楽しみがありますし、焼きも上々。
ソースもちゃんと味があっておいしい。

キスは別にいらないような・・・ポワレという調理法とも、
大きさ的にあまり良い相性ではない気がしました。
チヌだけでも十分良かったか。


ホワイトチョコレートの軽いムース チェリーのシャーベットを添えて

20100512lasuite04.jpg薄いメレンゲに包まれてるような感じのムースは
ちょっと濃すぎる感じですが、悪くない。
シャーベットもおいしいですね。
特に凄いというところはないですが、良い一皿です。

20100512lasuite05.jpgそれにしても・・・このホテル、人が少ない。
まあ、平日でしたから、当然の部分もあるのですけども。

レストランはまあまあ、ゲストもサービスもいたんですが、
そもそも正面玄関にドアマンがいないんですよね。
ロビーもコンシェルジュっぽいカウンターに一人と、
チェックインカウンターに一人。しかも両方見え辛い場所にいる。
高級ホテルにとってサービスは命綱だと思うのですが...。
ちょっと不思議。

店データ
店名:ル・クール(フレンチ・神戸) >>HP
住所:神戸市中央区波止場町7-2 ホテル ラ・スイート神戸2F >>地図
アクセス:JR神戸駅からの徒歩20分)
電話:078-371-0055




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