中之島のヴァリエ
福島から中之島に移転した、大阪を代表するフレンチレストラン『ヴァリエ』。
昨年、以前のコンパクトなお店から、うって変わって重厚なグランメゾンになりました。
それはもう、ホテルのような(わかる人だけ笑ってくださいw)
料理は1万円のディナーから。
去年の夏の分ですので、ずいぶん古いデータですがご勘弁を。
っていうか、上げるの忘れてたんですけどね。
■アミューズ
・ガスパッチョと赤ピーマンのムース?
・サーモンマリネとウォッカのクリーム
・ラタトゥイユとスムール、ナスのピュレ、トマトの泡
いいですねぇ。見た目の洗練さもさることながら、
それぞれの味わいも、きっちりレストランしてます。
意外と気に入ったのがスムール。ラタトゥイユとの取り合わせが絶妙。
リッチな味わいのムースも良かったですね。
■甲殻類の軽いブイヨンで仕上げた海からのリゾット
ここのリゾットは本当に旨い。
ウチの相方も何回か食べてますが、
「一度アレを腹いっぱい食べたい」とのたまいます(笑)
シェフと二人で、「アレはあの量だからおいしい」と諭すのですが、
まだ彼女の野望は潰えてはいないようです(笑)
でも、これって「軽いブイヨン」と言ってますが、かなり濃いです。
バターも塩分も、しっかりきかせたフレンチならではのリゾット。
それは、いろんな意味で「旨すぎる」リゾットなのです。
だから、この量がちょうど良いのです♪
■ビーフコンソメのゼリーを添えたほろほろ鶏とフォアグラのバロティーヌ
撮影用も含めて、いくつかの料理は、この日2回食べてます(笑)
さすがに相方は、この肉はあらかじめパスしましたけど。
シェフと井上さんからは「かぶりますよ?」と言われたんですが、
あまりのおいしさに、無問題でオーダーでございます。
肉とフォアグラのバランスの良さは当然のことなのですが、
目立たないけれどもそのおいしさを支えるのが下にある野菜。
それぞれが持つ素材のわずかな苦味が、
ほんのりとした酸味のドレッシングで引き立てられ、口の中で旨みに変わります。
見た目は地味な料理でHP用の撮影時には困ったのですが(笑)、
食べるとやっぱりヴァリエはいいな~と思います。
■メイチ鯛をオリーブと赤ワインの香るソースで
見た目の軽さとは裏腹に、けっこうたっぷりな魚料理(笑)
セミドライトマトやソースの酸味が、ふっくらとした鯛によく合います。
高井シェフの魚料理はいつも楽しみなのですが、
やっぱり一番南仏を感じさせてくれるからなのかな、と思うのです。
この日もオリーブやにんにくの香りなど、南仏テイストがしっかり。
南仏含め、地方料理はどうしても野暮ったくなる(それはそれで好きなんですが)、
それでいて、しっかりとモダンな風味も漂わせる感性がすごい。
■国産乳飲み仔牛肉のココットブレゼ オニオンとモデナ産バルサミコ風味
こちらは相方チョイスのメイン。満腹気味とのことで、半分くらいいただきましたが。
最初はストウブのココットで持ってきてくれてプレゼンテーション。
そこからテーブル傍でお皿に盛ってくれます。
こういうサービシングも、お店が広くなってやりやすくなりましたよねぇ~なんて
会話をサービスのYさんとしながら。
味の方はかなり酸味をきかせた味。
その使い方の上手さに、なんとなく『パトゥ』っぽいな~と感じてたんですけれども。
柔らかく蒸し煮にされ、白菜の甘みもしっかり引き出して。
ホントいい料理、作るなぁ・・・。
■佐賀牛いちぼ肉のロッシーニスタイル
ふだんロッシーニなんて頼まないんですけどね。
だって、そんなに牛肉好きじゃないし、フォアグラもポワレは好きじゃないし・・・。
だけど、この前にここに行った方が旨かったというもので。
結論としては、この日一番おいしかったのはコレでした。
もうね、問答無用のおいしさ、と言うんでしょうか。
とても濃いのに、重くない。
古典だけどモダン。
そういう相反するベクトルを両方併せ持つ料理。
良い肉、良いフォアグラ、良い野菜、素材のひとつひとつが素晴らしい上に、
こういった古典料理にこだわり高井シェフの腕が加わり、
さらにこの贅沢な料理を、この豪奢な空間でいただく。
サービスも素晴らしく、しかも見知った人ばかり。
隣に座っているのは相方(コレ重要よ♪)。
なんかもう、都市型レストランでの贅を極めた感じです。
あとはもう、オーベルジュに行くしかない(笑)
■アヴァンデセール
カシスのジュレとバニラアイス。
アヴァンにしては微妙にデカい気がしますが(笑)
ジュレの酸味でさっぱりしつつ、アイスの甘みで満足感も。うまい。
■VARIER "オペラ"
幾層にも重なったガトーの味わいは、
しっかりした甘さを感じさせつつ、口どけの良さと後味が心地よい。
添えられたアイスも、アイスというよりニースで食べたジェラートのような。
なめらかさと味わい深さがそう感じさせてくれますね。
■桃の瞬間マリネ ソーテルヌ香るジュレ ココナッツアイスを添えて
相方チョイスのデザート。
桃、ココナッツ、ソーテルヌジュレ、白玉、タピオカ。
「私のためのデザート」とでも言わんばかりの、相方好み食材ばかり。
全体としては軽めの仕上げなんだけれども、
甘さで押すべきところは、ちゃんと押してくる。
そのコクがちゃぁんとフレンチの最後を飾る"デセール"になってるんですね。
■プティフール
マカロンが固めだったのが残念。でも中のクリームは極上。
ほかのフィナンシェ、オレンジピールも甘さ・苦さがきっちりと整えられていて美味。
また、ショコラはテリーヌに近いガトーなんですが、これは本気で旨かった。
ちょい冷ためでしたが、逆にそれが口で温められたときの甘さを
いっそうおいしく感じさせてくれるのです。
いやー素晴らしいレストランでした。
料理・内装はもちろん、サービスも5人体制になって充実。
(⇒こないだ行ったら7人になってた・笑)
ここのサービスの方は、どちらかというととっつきは良くないんですが、
話しかけるとけっこうフレンドリーです。特に総支配人のIさんは面白すぎます(笑)
大阪を代表するグランメゾンとして、これからも期待大です!
昨年、以前のコンパクトなお店から、うって変わって重厚なグランメゾンになりました。
それはもう、ホテルのような(わかる人だけ笑ってくださいw)
料理は1万円のディナーから。
去年の夏の分ですので、ずいぶん古いデータですがご勘弁を。
っていうか、上げるの忘れてたんですけどね。
■アミューズ
・サーモンマリネとウォッカのクリーム
・ラタトゥイユとスムール、ナスのピュレ、トマトの泡
いいですねぇ。見た目の洗練さもさることながら、
それぞれの味わいも、きっちりレストランしてます。
意外と気に入ったのがスムール。ラタトゥイユとの取り合わせが絶妙。
リッチな味わいのムースも良かったですね。
■甲殻類の軽いブイヨンで仕上げた海からのリゾット
ウチの相方も何回か食べてますが、
「一度アレを腹いっぱい食べたい」とのたまいます(笑)
シェフと二人で、「アレはあの量だからおいしい」と諭すのですが、
まだ彼女の野望は潰えてはいないようです(笑)
でも、これって「軽いブイヨン」と言ってますが、かなり濃いです。
バターも塩分も、しっかりきかせたフレンチならではのリゾット。
それは、いろんな意味で「旨すぎる」リゾットなのです。
だから、この量がちょうど良いのです♪
■ビーフコンソメのゼリーを添えたほろほろ鶏とフォアグラのバロティーヌ
さすがに相方は、この肉はあらかじめパスしましたけど。
シェフと井上さんからは「かぶりますよ?」と言われたんですが、
あまりのおいしさに、無問題でオーダーでございます。
肉とフォアグラのバランスの良さは当然のことなのですが、
目立たないけれどもそのおいしさを支えるのが下にある野菜。
それぞれが持つ素材のわずかな苦味が、
ほんのりとした酸味のドレッシングで引き立てられ、口の中で旨みに変わります。
見た目は地味な料理でHP用の撮影時には困ったのですが(笑)、
食べるとやっぱりヴァリエはいいな~と思います。
■メイチ鯛をオリーブと赤ワインの香るソースで
セミドライトマトやソースの酸味が、ふっくらとした鯛によく合います。
高井シェフの魚料理はいつも楽しみなのですが、
やっぱり一番南仏を感じさせてくれるからなのかな、と思うのです。
この日もオリーブやにんにくの香りなど、南仏テイストがしっかり。
南仏含め、地方料理はどうしても野暮ったくなる(それはそれで好きなんですが)、
それでいて、しっかりとモダンな風味も漂わせる感性がすごい。
■国産乳飲み仔牛肉のココットブレゼ オニオンとモデナ産バルサミコ風味
最初はストウブのココットで持ってきてくれてプレゼンテーション。
そこからテーブル傍でお皿に盛ってくれます。
こういうサービシングも、お店が広くなってやりやすくなりましたよねぇ~なんて
会話をサービスのYさんとしながら。
味の方はかなり酸味をきかせた味。
その使い方の上手さに、なんとなく『パトゥ』っぽいな~と感じてたんですけれども。
柔らかく蒸し煮にされ、白菜の甘みもしっかり引き出して。
ホントいい料理、作るなぁ・・・。
■佐賀牛いちぼ肉のロッシーニスタイル
だって、そんなに牛肉好きじゃないし、フォアグラもポワレは好きじゃないし・・・。
だけど、この前にここに行った方が旨かったというもので。
結論としては、この日一番おいしかったのはコレでした。
もうね、問答無用のおいしさ、と言うんでしょうか。
とても濃いのに、重くない。
古典だけどモダン。
そういう相反するベクトルを両方併せ持つ料理。
良い肉、良いフォアグラ、良い野菜、素材のひとつひとつが素晴らしい上に、
こういった古典料理にこだわり高井シェフの腕が加わり、
さらにこの贅沢な料理を、この豪奢な空間でいただく。
サービスも素晴らしく、しかも見知った人ばかり。
隣に座っているのは相方(コレ重要よ♪)。
なんかもう、都市型レストランでの贅を極めた感じです。
あとはもう、オーベルジュに行くしかない(笑)
■アヴァンデセール
アヴァンにしては微妙にデカい気がしますが(笑)
ジュレの酸味でさっぱりしつつ、アイスの甘みで満足感も。うまい。
■VARIER "オペラ"
しっかりした甘さを感じさせつつ、口どけの良さと後味が心地よい。
添えられたアイスも、アイスというよりニースで食べたジェラートのような。
なめらかさと味わい深さがそう感じさせてくれますね。
■桃の瞬間マリネ ソーテルヌ香るジュレ ココナッツアイスを添えて
桃、ココナッツ、ソーテルヌジュレ、白玉、タピオカ。
「私のためのデザート」とでも言わんばかりの、相方好み食材ばかり。
全体としては軽めの仕上げなんだけれども、
甘さで押すべきところは、ちゃんと押してくる。
そのコクがちゃぁんとフレンチの最後を飾る"デセール"になってるんですね。
■プティフール
ほかのフィナンシェ、オレンジピールも甘さ・苦さがきっちりと整えられていて美味。
また、ショコラはテリーヌに近いガトーなんですが、これは本気で旨かった。
ちょい冷ためでしたが、逆にそれが口で温められたときの甘さを
いっそうおいしく感じさせてくれるのです。
いやー素晴らしいレストランでした。
料理・内装はもちろん、サービスも5人体制になって充実。
(⇒こないだ行ったら7人になってた・笑)
ここのサービスの方は、どちらかというととっつきは良くないんですが、
話しかけるとけっこうフレンドリーです。特に総支配人のIさんは面白すぎます(笑)
大阪を代表するグランメゾンとして、これからも期待大です!
| 店データ |
| 店名:ヴァリエ(フレンチ・中之島) >>HP |
| 住所:大阪市北区中之島3-3-23 中之島ダイビル2F >>地図 |
| アクセス:京阪中之島線・渡辺橋から直結 |
| 電話:06-4803-0999 |
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