イエナとイケア

僕はもちろんなのですが、特に相方が好きな『イエナ』。
といっても、僕が好みなのは割と限られてはいるんですけども...。

20090124iena.jpg

『イケア』で買ってきた紙ナフキンに『イエナ』のパン(笑)
っていうか、この紙なかなか無くならないなぁ。

お買い物はあんバターのパン、
ラムレーズンのクリームサンドを押さえつつ、
リュスティック、チーズのパンを。

前二つは相方専用(?)で、この取り合わせが僕は苦手だったりします。
でも相方はすごく好きで、普段あまりパンに反応しない彼女も、
この近くに行ったときには絶対にココで買っていくんですね。

僕の方はというと、リュスティックみたいなごくごくシンプルなのが好き。
あの水分たっぷり、しっとり感が、食事パンとして好きなんです。

何年一緒に暮らしてても、合わない好みってのはあるもんですね。
だからこそ、上から目線で「おいしくない」って
簡単に切り捨てられないのが、食べ物の難しいところだな、って思います。

店データ
店名:ブーランジェリー・イエナ(パン・谷町六丁目)
住所:大阪市中央区谷町7-1-39 新谷町第2ビル1F >>地図
アクセス:地下鉄・谷町六丁目駅から徒歩3分
電話:06-4304-1215





羽山料理店のランチ

肉が食べたい!

って気分だったので、うつぼ公園の『羽山料理店』を予約してランチ。

寒い中を駅からテクテク。
冬のうつぼ公園はやや寂しいけど、わずかな緑も良い借景です。
 
以前のビジネスランチはなくなって、夜と同じメニューを昼にも食べられるように。
もともと価格設定がリーズナブルなビストロなので、
お昼に同じものが食べられるようになったのは嬉しい!

・パテ・ド・カンパーニュと野菜のグレック(1200円)
 
20090110hayama01jpg.jpgパテは以前と印象が違い、しっかりと凝縮感のある味わい。
ナイフを入れたときはやや固めですが、食べるとちょうど良く、
まろやかな旨みが明確な味。正直、以前より格段においしくなってました。

・岩手短角牛のタルタル、トリュフオイル、じゃがいものエクラゼ(2400円)

20090110hayama02jpg.jpg 20090110hayama03jpg.jpgカリカリパンを添えたタルタルは洗練された味で、ほのかな酸味がスッキリ。
タルタルというと、フランスで食べたパサパサしたものが回想されるけど、
これはちゃんとプロの味に仕上がっています。

ただ、肉にじゃがいもなもんで、半分くらいから既に満腹感(笑)

・カルボナード 牛ホホ肉の黒ビール煮(2700円)

20090110hayama04jpg.jpgメインはこれまた久々のカルボナード。
ほろほろでコラーゲンな肉のかたまりがドーン!
国産きのこたっぷりで、コレがまた旨い! 芽キャベツ甘い!

ソースには苦味と旨みが凝縮。
どうやったら作れるかなーと考えながらパンにつけて完食。

食べた食べたー。
それにしても何という肉っぷり(笑)

タルタルの時点でおなかいっぱいだったこと、
カルボナードがあまりに旨すぎて忘れてたけど、
食べ終わると満腹感が絶頂。
盛り合わせを頼む余裕がなく、デザートは一つだけ

・あさぎり茶のプチポ(400円)

20090110hayama05.jpgなめらか~なプリンはやはり美味。
甘さもお茶の風味も、そしてお茶の甘みもしっかりと込められたプリンは、
他のお店にはないオリジナル。
他のプリンもあったので、それはまた今度食べましょう♪

これにエスプレッソだったけど、しばらく動けず。
いいねーこの満腹感&満足感。しっかりビストロしてくれました。

公園の緑を見ながらのシャンパーニュ&しっかりランチ。
僕好みのフレンチです♪

店データ
店名:羽山料理店(フレンチ・うつぼ公園) >>HP
住所:大阪市西区靱本町2-5-1 丸文靱ビル1F >>地図
アクセス:地下鉄四ツ橋線 本町駅徒歩10分
電話:06-6449-6369





携帯さんが亡くなられました

業務(?)連絡です。携帯がアドレス帳ごと死亡してしまいました。
つきましては、私の番号をご存知だった方、
お手数ですが下記の内容を、私宛にメールをお願い致します...。

お名前:
電話番号:
携帯のメールアドレス:

メルアド忘れた方は、こちらのページから送って頂ければPCに届きます。

送っていただいた方への特典として、
バレンタインも近いので僕の手づくりチョコを差し上げます
(嘘。っつーかいらねぇ)。





グレゴリー・コレ

正月バーゲンの帰り道に、阪急の『グレゴリー・コレ』へ。
さすがにこの時期は混雑もひとしおですね。
閉店ギリギリに駆け込んで、ひと目でコレに決定。

・タルトレット シトロン マングー フランボワーズ(420円)

20080103gregori.jpg何か名前つければいいのに(笑)
タルトでレモンでマンゴーでイチゴなのね、と。
そのまんまやがなw

味の方もそのままといえばそのままなんだけど、
甘いクリームと酸味がうまくマッチしてておいしい。

グレゴリーのタルトって、なにげに結構おいしいですね。

店データ
店名:グレゴリー・コレ 阪急梅田店(パティスリー・梅田) >>HP
住所:大阪市北区角田町8-7 阪急梅田本店B1F >>地図
アクセス:各線梅田駅からすぐ
電話:06-6367-3717





一鶴 西梅田店

相方がずっと食べたいと言ってた骨付き鳥のお店『一鶴』。
大阪は心斎橋だけだったんだけど、北新地にも店ができたのを見て訪問。

いかにも味は濃そうなので、ここはワインよりビールですな。

・おやどり(980円)

20080103ikkaku02.jpg・ひなどり(870円)

20080103ikkaku01.jpg食べ比べです。

親鳥はホントにすごい弾力
ひな鳥はやわらかくジューシー。
正直、ここまで違うものなのね、という印象。

味的にはたしかに親鳥の方がコクがあるんだけど、固くて顎が疲れる(笑)

あとはサイドメニュー。

・とりめし(450円) スープ付

20080103ikkaku03.jpg・むすび(300円) スープ付

20080103ikkaku04.jpgむすびには鶏のタレをつけて食べて下さいとのこと。

骨付きの鶏を豪快に食べるのは楽しいですねぇ。

でも、一つ思ったのが肉の固さの違い。
今って肉の柔らかさを貴ぶというか、
やわらかい=良い肉とされてるじゃないですか。

でも、普通に売られてる鶏肉って、この親鳥より遥かに柔らかく、
どちらかといえばひな鳥の方に近い柔らかさ。
ってことは、ほとんどの鶏がとても早く出荷されてる、ってことなんですよね。

食べ比べして、そんなことを思ってしまいました...。

店データ
店名:一鶴 西梅田店(骨付鶏・西梅田) >>HP
住所:大阪市北区曽根崎新地1-3-26 ぐらんぱれ4F >>地図
アクセス:JR・北新地駅から徒歩2分
電話:06-4798-0817




カシミール

グルメ好きの間では有名なカレー屋『カシミール』。
これまでも何回かフラッと行ってみたんだけど、
なにせ不定休なもんでなかなか縁がなく。
また、ある日は「開いてる!」と思ったときは大行列で。

そんな訳で食べてみたいと思いつつ、行けてなかったお店な訳です。
今回はたまたま前を通ったら開いていて、しかも行列は一人だけ!
それほどお腹が減ってた訳ではないけれど、
これは食べねば!と思い、細い廊下を奥へ。

他のお客さんを見てると、店に入るとしばらく待たされてから注文を聞かれるようで、
置いてあった「花の慶次」(原作持ってるんですけどね)を読みながら待つことしばし。
何とも純朴そうな店主によると、マトンが切れてしまったようなのでチキン。
ただし、他のお客さんに運ばれたカレーを見て、量の多さにビビったし、
お腹はあんまり減ってないので「少なめで」とオーダー。

カレーのスパイスはここから調合するらしく、更に待ちます。

20081219kasimir.jpg
で、運ばれてきたこちら。豆腐が入ってるのは珍しいですね。
まあ、でも元はといえば

大豆ですから(笑)

豆類のスパイス煮込みって、世界のいたるところにある料理だし、
合わないハズはないんですよね。

味の方は意外なほど酸味がきいてて、思ったほどの辛さではなく。
(あんまり辛いのは得意じゃないもので)
酸味はトマトとかだけではなく、クミンとかの
スパイス由来のものもあるんでしょうね。
作り置きでないからこそ生まれる、複雑で重層的な酸味です。

またゆっくり時間があるときに、ちゃんと一皿食べたいですね。

店データ
店名:カシミール(カレー・北浜)
住所:大阪市中央区東高麗橋6-2 >>地図
アクセス:地下鉄堺筋線・北浜駅から徒歩7分
電話:06-6944-8178




ファースト・カラー

20081205firstcolor00.jpgあまりにも仕事が終わらないもんで、気分転換。
自転車でうろうろしてみるも、南森町は意外と夜が早い...。
しかし、ここでファミレスに奔るのも
なんか負けた気がするのでパス。

と、見つけたのがこちら『ファースト・カラー』。
表の看板を見ると、イタリアンとかフレンチみたいな。
小さなビルの1F奥に目を引く青いファサード。
手前の御食事処と違って空いてたけど、
勇気を出して入店。

意外と明るい店内は、ほとんどカウンターのみ。
基本的には夜食なので軽めに。

・アミューズ3種盛り合わせ(1000円)

20081205firstcolor01.jpgパルメジャーノのムース 焼きカナッペ、地鶏ホルモン シェリー酢煮、
チレともち豚の田舎風パテの3種類。

自転車で来たことを後悔するような、酒の欲しくなる味。
って、そもそも仕事中でした(笑)

10種類くらいの中から3つ、好きに選べて1000円は良いですねぇ。
味もなかなかで、パテは少しスパイスをきかせてありました。

・ホタテ貝のソース・レムラードのタルタル パイとでミルフィーユ(1000円)

20081205firstcolor02.jpgなぜかメニューのレムラードとレフォールを読み間違えた(笑)
食べてメニューの黒板見直してから気づいた俺がいるw

いやね、マヨネーズ系、あんまり得意じゃないんですよ。
ホタテにレフォールならおいしそうかな~と思ったんですけどね。

・貝柱とアサリのアーリオ・オーリオ(1200円)

20081205firstcolor03.jpgスープスパゲティみたいな、さらりとしたソースですが、にんにくや塩はしっかり。
パスタのゆで加減もなかなか良くて、この粘度以外は僕好みでした。
あさりもたっぷり入ってたしね。

聞けばまだオープンから3ヶ月くらいだそうで。
夜も遅くまでやってるので、この辺では重宝しそうですね。
また、遅くに洋モノが食べたくなったら寄ってみましょう♪

店データ
店名:ファースト・カラー(イタリアン・南森町)
住所:大阪市北区天神橋2-4-22 大健ビル1F >>地図
アクセス:地下鉄谷町線・南森町駅から徒歩3分
電話:06-7174-9057




トントゥ洋菓子店

昨年に初訪問したパティスリーの中で、
ダントツにお気に入りになった『トントゥ洋菓子店』。
家から30分ほどで行けるというのも魅力で、2ヶ月で3回目です。

20081229tontolu.jpg何を買おうかな~と迷って、結局最初に食べたいちごのミルフィーユ(380円)。

余談ですが、「フランス語ではミルフォイユじゃ?」という
ご指摘を時々いただきますが、カタカナで書く以上は
「ミルフィーユ」と書くべきだと思うんですよ。
それかもう、いっそ「mille-feuille」と書くかね。

だって、「シーザー」と「カエサル」のどっちが日本語として正しいか、
って問題でしょう? 言葉ってのは伝わることが一番大事。

カタカナに直してる時点でもう日本語なのに、
フランス語使おうとするのって何か変。

という訳で、僕は断固「ミルフィーユ」派(笑)

でもね、そんなことはどうでも良くなるくらい、ここのミルフィーユは美味。
しょせん、おいしいものの前には言葉なんてどうでも良いのです。
これぞミルフィーユ! というくらいストレートな味で、速攻で完食。
昨年一番おいしかったケーキを挙げろと言われたら間違いなくコレ。

もう一つのアメジスト(360円)という紫芋のロールケーキも良いですね。
ロールケーキというよりも、芋のペーストがムース的な楽しみ方もでき、
ゴマの食感も楽しいケーキ。

値段的にも300円台とリーズナブルで、満足のいく内容。
今年も何回か行くんだろうな♪

店データ
店名:トントゥ洋菓子店(パティスリー・谷町九丁目)
住所:大阪市中央区谷町8丁目2-13 >>地図
アクセス:地下鉄谷町線・谷町九丁目駅より徒歩8分
電話:06-6764-6110





ル・ピニョン

ある雨の日。西天満のビストロ『ル・ピニョン』へ。

目の前には『ル・レストラン・ドゥ・ヨシモト』。
こっちはずいぶん昔に寄ったことがあります。
価格的にもそれほど変わらない、小さなフレンチが
向かい合っているというのは、なかなか面白い絵ですね。

20081124pinyon00.jpg2100円のランチで、前菜+魚+肉+デザートと、
値段:皿数のコストパフォーマンスは良さげ。せっかくなのでコレをお願いします。

・サラド・ニソワーズ

20081124pinyon01.jpg

よく「正しいニース風サラダは〇〇と〇〇を使って、〇〇なんて使ってないんだ」
みたいなことを言う人がいますが、なんて馬鹿らしい、と僕は思っています。

ニースの、あの自由(というか適当)な雰囲気を肌で感じれば、
そんな「正しきニース風」なんてものはまったくの無意味だと思うハズ。

そういう人に言わせれば、これは正しいニース風サラダではないかもしれない。
でも、このサラダはしっかりとおいしいし、いい意味での鷹揚さを感じます。


・4種の魚介のブイヤベース仕立て

20081124pinyon02.jpg

ニース風サラダにブイヤベース風とは、なんとも南仏な料理ですね。
魚介はホタテ、アサリ、エビ、サゴシだったかな。
どれも大きさもしっかり、味や食感も素晴らしく、この日のピカイチでした。

たぶん、人によっては塩辛いと感じると思いますが、
ブイヤベースやスープドポワソンはこれくらいが良い味だと思うし、
ましてやワインに合わせるなら、これくらいのパワフルさは必要でしょう。

・仔羊背肉のロースト クスクス添え

20081124pinyon03.jpg

写真、ブレすぎ(笑)

シンプルなソースと調理ですね。
味わいもオーソドックスで、けして悪くはありません。
ましてや、この値段のメインとしては量も充分でしょう。

・タルト・オ・ピニョンとカシスソルベ

20081124pinyon04.jpg

やや固めのタルトに酸味の利いたソルベ。
料理に比べればやや弱いけど、充分においしいと思います。

このリーズナブルな値段にも関わらず、しっかりした味わいのフレンチでした。
特にブイヤベース仕立てはコストパフォーマンスを超えた素晴らしさ。
次は夜に、ゆっくりと飲みながら食べたいものです。

店データ
店名:ル・ピニョン(フレンチ・南森町)
住所:大阪市北区天満4-17-17 双園マンション1F >>地図
アクセス:地下鉄・南森町から徒歩8分
電話:06-6351-3353




鴨リベンジ

クリスマスの鴨のローストはちょい焼きすぎだったので、リベンジ。

今回はきっちりと本を参考にして、

1.皮目に焼き色をつける
2.220℃のオーブンで7分焼く
3.15分休ませる

で、できたのがコチラ。

20090102kamo.jpg実際にはこの4倍くらいの量を食べましたけど(笑)

焼き具合はこれくらいが好き。
あまりレアなのは好きじゃないし、少し肉汁も落ち着き気味で良い。
こうしてきっちり焼くと、マグレ鴨らしいフォアグラの甘苦さも感じられます。
無事、リベンジは果たせたかな。

付け合せはポテトのピュレとネギの焼いたもの。
ソースは前回と同じくポルト酒を煮詰めて。
ただし、前回は鴨の脂が多すぎたので慎重に。

色的には寂しいけど、味の取り合わせは良かったな。
次に作るときはちゃんと盛り付けとかも考えましょう♪





謹賀新年

明けましておめでとうございます。

昨年はいろいろ大変な年でしたが、何とか乗り切った、という感じでした。
今年は何とか、良い年にしたいものですね。

去年のレストラン訪問を総括すると、行きたいお店にのんびり行けたな、と。
オールアバウトをやめたことが大きいんですけども。

2008年に初訪問したお店の中で、印象に残ったという意味では、
一番は神戸にあるスペイン料理、『カ・セント』かな。

自分があまり好きではないと思ってた、
新スペイン料理のイメージを変えてくれました。
その後、オーナーが変わったそうですが、
基本的なブレはなさそうですし、また訪問してみたいお店です。
ただ、神戸は他にも再訪したいお店が多すぎるのが難...。

大阪ではフレンチの『アキュイール』あたりかな。こちらも近々に再訪したいお店。
僕の好むクラシック系ではないですが、センスの良さに目を見張ります。
それでいて、きっちり基本を抑えた料理が良いです。

ま、そんなトコですかね。

今年はより新店には行かないだろうし、「どんな店に出会えるか」よりも、
「どんな料理に、そしてお店の空気に出会えるか」を楽しみに
食べていきたいな、と思います♪

皆様、今年も一年、よろしくお願いいたします。






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