といっても、僕が好みなのは割と限られてはいるんですけども...。
『イケア』で買ってきた紙ナフキンに『イエナ』のパン(笑)
っていうか、この紙なかなか無くならないなぁ。
お買い物はあんバターのパン、
ラムレーズンのクリームサンドを押さえつつ、
リュスティック、チーズのパンを。
前二つは相方専用(?)で、この取り合わせが僕は苦手だったりします。
でも相方はすごく好きで、普段あまりパンに反応しない彼女も、
この近くに行ったときには絶対にココで買っていくんですね。
僕の方はというと、リュスティックみたいなごくごくシンプルなのが好き。
あの水分たっぷり、しっとり感が、食事パンとして好きなんです。
何年一緒に暮らしてても、合わない好みってのはあるもんですね。
だからこそ、上から目線で「おいしくない」って
簡単に切り捨てられないのが、食べ物の難しいところだな、って思います。
| 店データ |
| 店名:ブーランジェリー・イエナ(パン・谷町六丁目) |
| 住所:大阪市中央区谷町7-1-39 新谷町第2ビル1F >>地図 |
| アクセス:地下鉄・谷町六丁目駅から徒歩3分 |
| 電話:06-4304-1215 |
って気分だったので、うつぼ公園の『羽山料理店』を予約してランチ。
寒い中を駅からテクテク。
冬のうつぼ公園はやや寂しいけど、わずかな緑も良い借景です。
以前のビジネスランチはなくなって、夜と同じメニューを昼にも食べられるように。
もともと価格設定がリーズナブルなビストロなので、
お昼に同じものが食べられるようになったのは嬉しい!
・パテ・ド・カンパーニュと野菜のグレック(1200円)
ナイフを入れたときはやや固めですが、食べるとちょうど良く、
まろやかな旨みが明確な味。正直、以前より格段においしくなってました。
・岩手短角牛のタルタル、トリュフオイル、じゃがいものエクラゼ(2400円)
タルタルというと、フランスで食べたパサパサしたものが回想されるけど、
これはちゃんとプロの味に仕上がっています。
ただ、肉にじゃがいもなもんで、半分くらいから既に満腹感(笑)
・カルボナード 牛ホホ肉の黒ビール煮(2700円)
ほろほろでコラーゲンな肉のかたまりがドーン!
国産きのこたっぷりで、コレがまた旨い! 芽キャベツ甘い!
ソースには苦味と旨みが凝縮。
どうやったら作れるかなーと考えながらパンにつけて完食。
食べた食べたー。
それにしても何という肉っぷり(笑)
タルタルの時点でおなかいっぱいだったこと、
カルボナードがあまりに旨すぎて忘れてたけど、
食べ終わると満腹感が絶頂。
盛り合わせを頼む余裕がなく、デザートは一つだけ
・あさぎり茶のプチポ(400円)
甘さもお茶の風味も、そしてお茶の甘みもしっかりと込められたプリンは、
他のお店にはないオリジナル。
他のプリンもあったので、それはまた今度食べましょう♪
これにエスプレッソだったけど、しばらく動けず。
いいねーこの満腹感&満足感。しっかりビストロしてくれました。
公園の緑を見ながらのシャンパーニュ&しっかりランチ。
僕好みのフレンチです♪
| 店データ |
| 店名:羽山料理店(フレンチ・うつぼ公園) >>HP |
| 住所:大阪市西区靱本町2-5-1 丸文靱ビル1F >>地図 |
| アクセス:地下鉄四ツ橋線 本町駅徒歩10分 |
| 電話:06-6449-6369 |
業務(?)連絡です。携帯がアドレス帳ごと死亡してしまいました。
つきましては、私の番号をご存知だった方、
お手数ですが下記の内容を、私宛にメールをお願い致します...。
お名前:
電話番号:
携帯のメールアドレス:
メルアド忘れた方は、こちらのページから送って頂ければPCに届きます。
送っていただいた方への特典として、
バレンタインも近いので僕の手づくりチョコを差し上げます
(嘘。っつーかいらねぇ)。
さすがにこの時期は混雑もひとしおですね。
閉店ギリギリに駆け込んで、ひと目でコレに決定。
・タルトレット シトロン マングー フランボワーズ(420円)
タルトでレモンでマンゴーでイチゴなのね、と。
そのまんまやがなw
味の方もそのままといえばそのままなんだけど、
甘いクリームと酸味がうまくマッチしてておいしい。
グレゴリーのタルトって、なにげに結構おいしいですね。
| 店データ |
| 店名:グレゴリー・コレ 阪急梅田店(パティスリー・梅田) >>HP |
| 住所:大阪市北区角田町8-7 阪急梅田本店B1F >>地図 |
| アクセス:各線梅田駅からすぐ |
| 電話:06-6367-3717 |
大阪は心斎橋だけだったんだけど、北新地にも店ができたのを見て訪問。
いかにも味は濃そうなので、ここはワインよりビールですな。
・おやどり(980円)
親鳥はホントにすごい弾力
ひな鳥はやわらかくジューシー。
正直、ここまで違うものなのね、という印象。
味的にはたしかに親鳥の方がコクがあるんだけど、固くて顎が疲れる(笑)
あとはサイドメニュー。
・とりめし(450円) スープ付
骨付きの鶏を豪快に食べるのは楽しいですねぇ。
でも、一つ思ったのが肉の固さの違い。
今って肉の柔らかさを貴ぶというか、
やわらかい=良い肉とされてるじゃないですか。
でも、普通に売られてる鶏肉って、この親鳥より遥かに柔らかく、
どちらかといえばひな鳥の方に近い柔らかさ。
ってことは、ほとんどの鶏がとても早く出荷されてる、ってことなんですよね。
食べ比べして、そんなことを思ってしまいました...。
| 店データ |
| 店名:一鶴 西梅田店(骨付鶏・西梅田) >>HP |
| 住所:大阪市北区曽根崎新地1-3-26 ぐらんぱれ4F >>地図 |
| アクセス:JR・北新地駅から徒歩2分 |
| 電話:06-4798-0817 |
これまでも何回かフラッと行ってみたんだけど、
なにせ不定休なもんでなかなか縁がなく。
また、ある日は「開いてる!」と思ったときは大行列で。
そんな訳で食べてみたいと思いつつ、行けてなかったお店な訳です。
今回はたまたま前を通ったら開いていて、しかも行列は一人だけ!
それほどお腹が減ってた訳ではないけれど、
これは食べねば!と思い、細い廊下を奥へ。
他のお客さんを見てると、店に入るとしばらく待たされてから注文を聞かれるようで、
置いてあった「花の慶次」(原作持ってるんですけどね)を読みながら待つことしばし。
何とも純朴そうな店主によると、マトンが切れてしまったようなのでチキン。
ただし、他のお客さんに運ばれたカレーを見て、量の多さにビビったし、
お腹はあんまり減ってないので「少なめで」とオーダー。
カレーのスパイスはここから調合するらしく、更に待ちます。
で、運ばれてきたこちら。豆腐が入ってるのは珍しいですね。
まあ、でも元はといえば
大豆ですから(笑)
豆類のスパイス煮込みって、世界のいたるところにある料理だし、
合わないハズはないんですよね。
味の方は意外なほど酸味がきいてて、思ったほどの辛さではなく。
(あんまり辛いのは得意じゃないもので)
酸味はトマトとかだけではなく、クミンとかの
スパイス由来のものもあるんでしょうね。
作り置きでないからこそ生まれる、複雑で重層的な酸味です。
またゆっくり時間があるときに、ちゃんと一皿食べたいですね。
| 店データ |
| 店名:カシミール(カレー・北浜) |
| 住所:大阪市中央区東高麗橋6-2 >>地図 |
| アクセス:地下鉄堺筋線・北浜駅から徒歩7分 |
| 電話:06-6944-8178 |
自転車でうろうろしてみるも、南森町は意外と夜が早い...。
しかし、ここでファミレスに奔るのも
なんか負けた気がするのでパス。
と、見つけたのがこちら『ファースト・カラー』。
表の看板を見ると、イタリアンとかフレンチみたいな。
小さなビルの1F奥に目を引く青いファサード。
手前の御食事処と違って空いてたけど、
勇気を出して入店。
意外と明るい店内は、ほとんどカウンターのみ。
基本的には夜食なので軽めに。
・アミューズ3種盛り合わせ(1000円)
チレともち豚の田舎風パテの3種類。
自転車で来たことを後悔するような、酒の欲しくなる味。
って、そもそも仕事中でした(笑)
10種類くらいの中から3つ、好きに選べて1000円は良いですねぇ。
味もなかなかで、パテは少しスパイスをきかせてありました。
・ホタテ貝のソース・レムラードのタルタル パイとでミルフィーユ(1000円)
食べてメニューの黒板見直してから気づいた俺がいるw
いやね、マヨネーズ系、あんまり得意じゃないんですよ。
ホタテにレフォールならおいしそうかな~と思ったんですけどね。
・貝柱とアサリのアーリオ・オーリオ(1200円)
パスタのゆで加減もなかなか良くて、この粘度以外は僕好みでした。
あさりもたっぷり入ってたしね。
聞けばまだオープンから3ヶ月くらいだそうで。
夜も遅くまでやってるので、この辺では重宝しそうですね。
また、遅くに洋モノが食べたくなったら寄ってみましょう♪
| 店データ |
| 店名:ファースト・カラー(イタリアン・南森町) |
| 住所:大阪市北区天神橋2-4-22 大健ビル1F >>地図 |
| アクセス:地下鉄谷町線・南森町駅から徒歩3分 |
| 電話:06-7174-9057 |
ダントツにお気に入りになった『トントゥ洋菓子店』。
家から30分ほどで行けるというのも魅力で、2ヶ月で3回目です。
余談ですが、「フランス語ではミルフォイユじゃ?」という
ご指摘を時々いただきますが、カタカナで書く以上は
「ミルフィーユ」と書くべきだと思うんですよ。
それかもう、いっそ「mille-feuille」と書くかね。
だって、「シーザー」と「カエサル」のどっちが日本語として正しいか、
って問題でしょう? 言葉ってのは伝わることが一番大事。
カタカナに直してる時点でもう日本語なのに、
フランス語使おうとするのって何か変。
という訳で、僕は断固「ミルフィーユ」派(笑)
でもね、そんなことはどうでも良くなるくらい、ここのミルフィーユは美味。
しょせん、おいしいものの前には言葉なんてどうでも良いのです。
これぞミルフィーユ! というくらいストレートな味で、速攻で完食。
昨年一番おいしかったケーキを挙げろと言われたら間違いなくコレ。
もう一つのアメジスト(360円)という紫芋のロールケーキも良いですね。
ロールケーキというよりも、芋のペーストがムース的な楽しみ方もでき、
ゴマの食感も楽しいケーキ。
値段的にも300円台とリーズナブルで、満足のいく内容。
今年も何回か行くんだろうな♪
| 店データ |
| 店名:トントゥ洋菓子店(パティスリー・谷町九丁目) |
| 住所:大阪市中央区谷町8丁目2-13 >>地図 |
| アクセス:地下鉄谷町線・谷町九丁目駅より徒歩8分 |
| 電話:06-6764-6110 |
ある雨の日。西天満のビストロ『ル・ピニョン』へ。
目の前には『ル・レストラン・ドゥ・ヨシモト』。
こっちはずいぶん昔に寄ったことがあります。
価格的にもそれほど変わらない、小さなフレンチが
向かい合っているというのは、なかなか面白い絵ですね。
値段:皿数のコストパフォーマンスは良さげ。せっかくなのでコレをお願いします。
・サラド・ニソワーズ
よく「正しいニース風サラダは〇〇と〇〇を使って、〇〇なんて使ってないんだ」
みたいなことを言う人がいますが、なんて馬鹿らしい、と僕は思っています。
ニースの、あの自由(というか適当)な雰囲気を肌で感じれば、
そんな「正しきニース風」なんてものはまったくの無意味だと思うハズ。
そういう人に言わせれば、これは正しいニース風サラダではないかもしれない。
でも、このサラダはしっかりとおいしいし、いい意味での鷹揚さを感じます。
・4種の魚介のブイヤベース仕立て
ニース風サラダにブイヤベース風とは、なんとも南仏な料理ですね。
魚介はホタテ、アサリ、エビ、サゴシだったかな。
どれも大きさもしっかり、味や食感も素晴らしく、この日のピカイチでした。
たぶん、人によっては塩辛いと感じると思いますが、
ブイヤベースやスープドポワソンはこれくらいが良い味だと思うし、
ましてやワインに合わせるなら、これくらいのパワフルさは必要でしょう。
・仔羊背肉のロースト クスクス添え
写真、ブレすぎ(笑)
シンプルなソースと調理ですね。
味わいもオーソドックスで、けして悪くはありません。
ましてや、この値段のメインとしては量も充分でしょう。
・タルト・オ・ピニョンとカシスソルベ
やや固めのタルトに酸味の利いたソルベ。
料理に比べればやや弱いけど、充分においしいと思います。
このリーズナブルな値段にも関わらず、しっかりした味わいのフレンチでした。
特にブイヤベース仕立てはコストパフォーマンスを超えた素晴らしさ。
次は夜に、ゆっくりと飲みながら食べたいものです。
| 店データ |
| 店名:ル・ピニョン(フレンチ・南森町) |
| 住所:大阪市北区天満4-17-17 双園マンション1F >>地図 |
| アクセス:地下鉄・南森町から徒歩8分 |
| 電話:06-6351-3353 |
今回はきっちりと本を参考にして、
1.皮目に焼き色をつける
2.220℃のオーブンで7分焼く
3.15分休ませる
で、できたのがコチラ。
焼き具合はこれくらいが好き。
あまりレアなのは好きじゃないし、少し肉汁も落ち着き気味で良い。
こうしてきっちり焼くと、マグレ鴨らしいフォアグラの甘苦さも感じられます。
無事、リベンジは果たせたかな。
付け合せはポテトのピュレとネギの焼いたもの。
ソースは前回と同じくポルト酒を煮詰めて。
ただし、前回は鴨の脂が多すぎたので慎重に。
色的には寂しいけど、味の取り合わせは良かったな。
次に作るときはちゃんと盛り付けとかも考えましょう♪
昨年はいろいろ大変な年でしたが、何とか乗り切った、という感じでした。
今年は何とか、良い年にしたいものですね。
去年のレストラン訪問を総括すると、行きたいお店にのんびり行けたな、と。
オールアバウトをやめたことが大きいんですけども。
2008年に初訪問したお店の中で、印象に残ったという意味では、
一番は神戸にあるスペイン料理、『カ・セント』かな。
自分があまり好きではないと思ってた、
新スペイン料理のイメージを変えてくれました。
その後、オーナーが変わったそうですが、
基本的なブレはなさそうですし、また訪問してみたいお店です。
ただ、神戸は他にも再訪したいお店が多すぎるのが難...。
大阪ではフレンチの『アキュイール』あたりかな。こちらも近々に再訪したいお店。
僕の好むクラシック系ではないですが、センスの良さに目を見張ります。
それでいて、きっちり基本を抑えた料理が良いです。
ま、そんなトコですかね。
今年はより新店には行かないだろうし、「どんな店に出会えるか」よりも、
「どんな料理に、そしてお店の空気に出会えるか」を楽しみに
食べていきたいな、と思います♪
皆様、今年も一年、よろしくお願いいたします。
~関西グルメ食べ歩きレビュー~