初シュクレ

さて、無計画に上新庄まで自転車で走った後、さらに無計画っぷりを発揮。

吹田まで行こう、ということに。

次の目的地は『ル・シュクレクール』。

いろいろな人に頂いたりで、何回も食べてはいるのですけども、
いままで一度も行ったことないし、電車では不便な場所だし...っていうか、
ラーメンと同じくパンの数百円に電車代やタクシー代使うのもねぇ...と。
(※けしてパンを馬鹿にしているわけじゃないですよ。バランスの問題ね。)

上新庄からさらに自転車で30分。
走りやすい道だったのが幸いで、意外とすぐ着きました。

20080831shukuregaikan.jpg遅いからパンあるかな~とか思ったけど、何とか数種類残っててラッキー。

自分用にバゲット、パン・オ・ショコラ、クロワッサンと、パン・ド・コレという辛いパンを。

20080831shukure.jpg

あ~やっぱりココのパンはうまい。
小麦の香りや焼きの的確さ、どのパンも文句なしです。あるとすれば不便な場所くらい(笑)
ショコラの苦さとコクも、見事にフランス。


正直、ココって関西で唯一、フランスと勝負できる店だと思います。


逆に言えば、フランスではこのレベルの店がたくさんある。

フランスのパンの凄さって、このレベルの店がアンティーブみたいな田舎町でも数軒、
もうちょっと大きな街に行けばそこらじゅうにあることだと思うんですよね。

こちらのシェフは「パンを生活に根ざしたものにしたいから」という理由で、
けして便利とは言えないこの場所に店を構えたそうですが、
そういう意味で、いま思い通りにはなってないんだろうな~と思います。

僕はまだ自転車だからいいとしても、たかがパンのために(あえてここではこう言います)
ここにわざわざタクシーに乗って来るなんて、とても生活に根ざしたものじゃない。

近所の人が普通に買っていく、それこそが「生活に根ざしたもの」だと思うんです。
実際、フランスではそんなもんですしね。しかも、それでいてレベルが違う。

現状、僕にとっての「フランスのパン」を食べたいと思ったら、
大阪ではここまで来るしかない、オンリーワンな訳です。
フランスのように「今日はあそこのパンにしようかな」というバリエーションがない。
大阪市内にたくさんあるパン屋が、ココくらいにならないかな~と切に願ってます。

ここがおいしいブーランジュリーのワン・オブ・ゼムになったとき、
初めてパンが生活に根ざしたものになってるんでしょうね。

言葉は悪いですが、早く埋もれて欲しいお店です(笑)

店データ
店名:ル・シュクレクール >>HP
住所:大阪府吹田市岸部北5丁目20-3 >>地図
アクセス:JR岸辺駅より阪急バス桃山台行約10分 七尾西から南へ。徒歩1分
電話:06-6384-7901




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コメント(2)

奈良在秀 :

「ル・シュクレール」いちど、行きたい(買って、食べたい?)。
吹田方面は、自宅からは、方向が違うので、いろいろ思案していますが、そのとうりですね。タクシーを使って、いくものでもない。
買って、朝食卓にのる。これって、パリの雰囲気ですよね。これが、自然。しかも、おいしい。いわく、パリは、それぞれの区から出なくても、その区の中で、(生活が?)すんでしまう。パリの街の成り立ちを言っているのでしょうけど。実態は、そうかなというところもありますが。私は、2回行っただけですので、それほど、確信をもって言えるものではありません。生活をしたことないんですよね。

ついつい、だらだらと書いて申し訳ありません。管理人さんのいろいろんな(オールアバウトをやめた理由等)、姿勢に感心していたものですから、時に、私にフィットした記事があり、年甲斐もなく、コメントしてしまいました。

これからも、自然体で、このブログ続けてくださいね。

いさを :

>奈良在秀さん
僕も2度だけの経験ではありますが、むこうのパンってすごいです。
幸い「生活」をすることはできたので、片鱗だけは見えたかな、と思うのですが、
関西でも早くパンのレベルの底上げがなって欲しいです♪

今後もだらだらと(笑))頑張っていきます♪

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