ブラッスリー プティ・ポー

夜11時に、ふと何か食べたくなって、ふらっと天六まで。
炭火焼ブラッスリーの『プティ・ポー』です。
店名は「子豚」。

あれ、そういえばもう閉店しましたが、『プティ・コション』って店もありましたな。
天満の人は、子豚が好きなんでしょうか(笑)

バールっぽい感じで、少量安価なメニューがたくさん。
ワイン、って気分でもなかったので、珍しくビールと一緒に。

・兵庫県産玉ねぎとベーコンのキッシュ(400円)

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下の生地にあたる部分が、炒めた玉ねぎで甘味たっぷり。
ベーコンもしっかりブロック状で良い味。一人一つ食べれば良かったな。

・宮崎日南もち豚と和牛のあっさりロールキャベツ ブルーチーズのせ(700円)

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今回のイチオシ。
ロールキャベツなんて家で、もしくは洋食で食べるものだと思ってたけど、
これはフレンチとして食べる価値アリ。

テーブルでハサミを使って四等分。
肉の香りが立ち上るのにつられるように、チーズの苦味ばしった香りも。

余りにもスープがおいしそうだったのでスプーンで飲んでみたら美味!
澄んだ味に、チーズの溶けた感じがたまらない。
二人で全部飲み干してしまいました♪

・イベリコ チョリソ(450円)

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いい感じの厚みと柔らかさのチョリソ。
辛味よりも肉の旨みが際立つ、個人的には好みなバランス。

・仏産 ホロホロ鳥 もも肉(450円)

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・ニュージーランド産 仔羊 スペアリブ(450円)

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・沖縄ヤンバル島豚 肩肉(450円)

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豊富に揃う肉は牛以外はメジャーどころすべてあります、みたいな。
これを数百円で、いろいろ食べられるのは嬉しいですね。

焼きの方もとても上手。けっこう時間がかかりますが、
炭火で丁寧に焼いているのがわかる美しい色合い。
シンプルなれど、これは素人には真似できませんね。

ゲランドの塩のみで焼いたという炭火焼は、
ちょっと塩強めだけど、それがまたビールに合う。
こういう、技を感じる炭火焼は大好き!

・パン(300円)

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うーん、焼きすぎ。残念。

・こだわり卵のクリームブリュレ(500円)

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普通においしいんだけど、同じ値段なら肉をもう1品の方がオススメかな。

野菜を摂るとか関係なしのメニューでした(笑)

パンが焼きすぎなの以外はかなり良い店。
コストパフォーマンス的にも、どのメニューも満足しきりでした。

正直、炭火焼系の店って、「流行ってるから」とかのナンチャッテ系が多いと思って
偏見があったんですけど、ココはしっかりとした焼きの技術と
前菜でフレンチの技を感じられる良店です。
ご夫婦の雰囲気も良くて、トイレに綿棒があったりとかの気遣いも◎

家から近くて気軽な店、気に入りました♪

店データ
店名:ブラッスリー プティ・ポー >>HP
住所:大阪市北区池田町10-10-105  >>地図
アクセス:JR天満駅から徒歩5分
電話:06-6881-2399




神戸で開かれている三国志展のため、三宮へ。
こう見えても(どう見えても?)、三国志マニアなのです。

古くは吉川三国志に始まり、最近では青天航路まで。
ちなみに、三国志の一番おすすめは
「SWEET三国志」・・・ではなく(笑)、北方謙三の「三国志」。
史実をうまく追いつつ、小説として面白さと説得力のある、
小説家らしいストーリー仕立ては、ほかの著者の三国志と比べても群を抜いてます。

個人的に北方氏の人物はそれほど好きではないのですが、モノはやはり良いです。

20080915sangokushi.jpg展覧会自体はかなりあっさりしたものでしたが、わずかでも武器を見られたのは嬉しい。
1000円払ったけど、妙に無料券持った人が多かったのは気のせいということで(笑)

せっかく神戸まで来たのでランチでも・・・と思ったら何とも中途半端な時間のため、

すでに満席だったりラストオーダーだったり。予約しないで来るとこれだからイカンです。

ふらふらと歩いてて通りすがったのが『リストランテ エノテカ イゾラベッラ』。
リストランテの割にはリーズナブルなコースがあったので、こちらに。

20080915isola.jpg階段を下りるとムーディーというか、いやでもムーディー勝山でもいそうな空間。
サロンバーっぽいというのかな。

テーブル席に一人だったので写真はなしです。
最近、一人だと写真撮るのが面倒でねぇ・・・。

・いろいろなキノコとカリカリパンチェッタのサラダ

ドレッシングの酸味も控えめで、なかなか美味しい。
1500円の前菜としては十分でしょう。

・秋刀魚とルッコラのオイルベーススパゲッティ

秋刀魚の生臭みもなく、うまく風味として活かしてますが、
ちょっと時期的に早いかな~。まだ脂が乗り切ってない感じ。
もうちょっと経った方が、仕入も安くなるだろうし、
味も良くなってお互いハッピーかな、と。

ソースに関して、ちょっと乳化が足りず、ほんの少しだけパサつきが見られましたが。

・ビアンコマンジャーレとアブリコットのシャーベット&コーヒー

正直、リストランテでこの値段でデザートとコーヒーついてるって意外でした。
最近、どこも値上げですしねぇ。
味の方も、変わったところはありませんが、普通においしいです。


料理に関しては問題なし。際立った特徴というほどのものはありませんでしたが、
1500円のランチとしては、デザートつきでコストパフォーマンス良いと思います。

ただ、サービスに関しては気になった点が。
いくら一人とはいえ、サラダ食べてる途中にパスタ持って来られても、ねぇ。
あるいは、そんなにおなか減ってるように見えたんでしょうか(笑)
ま、時間もラストオーダーの直前だったからかもしれません。

ちょっと残念な点はありましたが、料理は悪くなかったので良しとしますか。

店データ
店名:リストランテ エノテカイ ゾラベッラ >>HP
住所:神戸市中央区下山手通3-15-10  >>地図
アクセス:各線元町駅から徒歩7分
電話:078-335-0750




そういえばカウンターは初めて。
まだラボもない頃、HPの撮影をしつつタイマンで彼の料理を食べた身としては、
ある意味いまさら、という感じもしてました。

何せ、デビッド・セニアの言うことなすことは突拍子もない。
皿は皿じゃなくなるし、皿でないものが皿になる。
ダミアンはじめ、スタッフはホント大変です(笑)

とりあえずデビッドには最初にあいさつしてバイバ~イ。
いや~正直ずっといるんじゃなくて良かった。
ほら、彼がずっといるとサービス精神旺盛すぎるから(笑)
変に知り合いなこともあるから余計に、ね。

・パン

20080906senia01.jpg昔は1グループにひとつだったのが、ちゃんと一人ひとつに改善されてました。

・トマトのガスパチョにブランダード、ひよこ豆、玉葱のピッツァ

20080906senia02.jpgあ~美味い! ブランダードがセニアの味。
フランスで食べたのは、この10倍くらい荒いけど、やっぱ滑らかなのも良いですねぇ。
ガスパチョの味は、やわらかな酸味のつけ方が『サレペペ』に似てる気がしました。
早くも期待の持てる一品。

・甘エビとセミドライトマト、パン生地

20080906senia03.jpgパン生地を焼いて、トマト、甘エビ、キャビア。クリームが何だったかな。
忘れちゃいましたけど、トマトの酸味やキャビアの塩と合うクリーム。
印象としてはちょっとまとまりすぎてる感じもあるけど、面白い組み合わせ。
(矛盾? いや、この矛盾こそがセニアっぽいってことです)

・カボチャのスープにアワビ、枝豆 白とうもろこしのピュレ トマトのソルベ クレソンの泡

20080906senia04.jpgココでデビッド登場1回目。
そして料理はこの日の一番お気に入り。色のドギツさもすごいけど、味もすごい。
それぞれの味も食感も、主張が強いのに素晴らしい一体感。

トマトのソルベは、その冷たさがトマトよりトマトらしく、
枝豆のサクッとした食感が、カボチャのまったり感の過剰を遮ってアクセントに。
いいね~これこそデビッド・セニアですよ。

・加茂茄子、金目鯛、すもも、焦がしバターとアーモンド、レモンバームのソース

せっかくカウンターでまだ隣の人も来てなかったので、コマ送りでどうぞ。

20080906senia05-1.jpg皿にオリーブソースが引かれて...

20080906senia05-2.jpg茄子、金目鯛、すももを置いて...

20080906senia05-3.jpgスナックえんどうを飾り付けて...

20080906senia05.jpgソースをかけて、出来上がり!

香ばしさがたまらないソース。淡白な鯛に酸味の強いすももってのがフランス感覚。
確かに、フルーツソースってありますからねぇ。
でも、やっぱり他のフレンチでは白身に酸味って、あんまり見かけませんよね。

・青リンゴとカシスのグラニテ

20080906senia06.jpg

これ、不思議です。何がって、味が梅(笑)。
でも、相方も同じこと言ってましたから、間違いない。
といっても、梅を加えている訳ではないらしく...。
いや、ひょっとしたら勝手に誰かさんが入れてるかもしれませんが(笑)
梅とか日本のもの、彼は好きですしねぇ。

それとも、青りんごの甘みとカシスの酸味を足すと梅っぽくなるんでしょうか?
誰か実験してみてください♪

・仔羊、セップ茸、デュクセル、セップのソース、金針菜

20080906senia07.jpg肉は羊か鴨だったかな。二人して羊。
でもコレ、肉料理っていうよりキノコ料理ですね。
セップ至上主義者としては、ソースかけるときのセップの香りがたまらんです。
大きなフレッシュセップも乗ってるしデュクセルも美味いし、
キノコ好きには最高の一皿でしょう。もう秋ですね~。

・エポワス、オッソ・イラティ

20080906senia08.jpgフルーツのコンポート、パンと共に面白いプレゼンテーションですねぇ。
さすがフランス人。チーズにはうるさいのか、種類は少ないけど状態良し。
特にエポワスはちょうど良い頃合でした。

・メロンのゼリーなど

20080906senia11.jpgみつ豆?に洋梨とか。お口スッキリ♪

・マンゴーとカシスのソルベ&ビスキュイ

20080906senia12.jpgひやひやソルベで少し湿ったビスキュイがたまらなく美味。
試験管の中も、これだけポップだと化学っぽさがないもんですねぇ。
相方がかなり気に入ったみたいで、翌日に東京の某パティスリーに
行こうとしてたのを「ココでいいじゃん」ってやめてしまったほど(笑)

・塩キャラメルのガトー、コーヒーのアイス

20080906senia13.jpgいやーこれも美味いわ。そこら辺のパティスリーよりよっぽど凝ってるし、
味もしっかりしてて良いバランス。またグラスに入ったデザートが美味いんだ。
ニースで食べたジェラートに近い濃厚さと旨みに、エスプレッソをかけるんです。

で、食べ終わった頃にデビッド登場2回目。
「アイス、オイシイ?」って言うから「おいしい!」って言うと、もう1個入れやがった(笑)
少食の人は、迂闊に「おいしい」と彼に言ってはいけません。
でも二つ目でもまた美味しい・・・。何でしょ。この素晴らしさ。

・ハーブティー

20080906senia14.jpg料理にも使われてたレモンバームを「いい香りですね~」って言ってたら、
「じゃあ、食後はこれをハーブティーにしましょうか?」と嬉しいサジェスチョン。
しかし、ふんだんに入れてくれましたね(笑)

で、こっからオマケ。前菜とかに使われてるパーツをつまみ食い。

・マグロと海苔とイチヂク

 

20080906senia09.jpg・イカスミのチュイール

20080906senia10.jpg帰りにはいつの間にかまたデビッド登場。
何回も行ったり来たり...すごいバイタリティですねぇ。
こうして見てると、確かに彼が来ると店内の雰囲気は一変します。
ピンと張り詰めるというか、すべてをぶち壊すというか...。
京極シリーズ読んでる人なら分かると思うけど、榎木津が登場する感じ?(笑)
ああ、ここは「デビッド・セニア」なんだな~と痛感。

おなかいっぱいなので、マカロンを持ち帰りさせていただきました。
彼と違い、僕のセンスではこの盛り付けが限界です...。

20080906senia15.jpgまたこのマカロンもうまいし...。っつーか、なんで6種類もあるんだか。

 

久しぶりの訪問、そして初めてのカウンターでしたが、思いのほか良くなってました。
ウチの相方なんて、「あそこは疲れるから...」と渋ってたのですが、
帰りには思いのほか満足して帰ってましたし。
ちゃんと「レストラン」になってた!って二人してびっくり(←それもどうよ・笑)

サービスに関してもおしぼりの出し方にも気遣いだしたようで、
折を見て何回か出したりとか。
デビッドがちゃんと顔を出すのもそうだし、ひとつひとつの行動に、以前と違う、
お客さんの方を向いてる気がしました。

確かに高級店のサービスとは違いますが、
そもそもこの店って高級店なのか?と僕は思ってます。

もちろん、大阪では高額店ではあるんですけども、ここは『ラ・ベ』じゃない。
ある意味、対極的な存在で、ワイワイ楽しく食べる店だと思う。
ドレスコードはないし、厳かな雰囲気でもないけれどドレスが似合うお店。

 

ただ、彼の料理は少し難解ではあるかもしれません。
僕にとってはプロヴァンスやニースで食べたものに一番近いから、
そこにある程度カテゴライズすることで楽しく味わえるんですけども。

でも、南仏を知らない人で、なおかつフランス料理にある程度詳しい人は、
彼の料理は「何コレ?」と感じられてしまうでしょう。
それは、あまりにも既存のフレンチの枠組みと違うから。まあ、その辺は好みですね。

だから、人によっては彼の料理を捉えきれないかもしれません。
それでも彼は彼のやること、やりたいことを変えないだろうし、
また僕も変えて欲しくないと思っています。
足りないところも多い人だけど、それを補って余りありすぎる才能の持ち主。

だから、彼にはいつも侮蔑と尊敬の念、両方を込めて

「あんたは狂ってるけど、狂ってるから天才だ」

と言ってます。僕が唯一、天才と認める料理人、それがデビッド・セニアです。

店データ
店名:デビッド・セニア >>HP
住所:大阪市北区西天満4-11-5 梅新イーストホテルB1F >>地図
アクセス:地下鉄東梅田駅から徒歩10分
電話:06-6367-5088




ケ・モンテベロ

ル・シュクレ・クール』の後は、隣のコチラへ。
当然、初訪問のパティスリー『ケ・モンテベロ』です。

20080831monteberogaikan.jpg『シュクレ』のオーナーがパティスリーを、ということで話題になったお店。
入りにくい構造のお店をずーっと奥に行くと、教会のようなひんやりした空間。
あ、もちろん、ココは日本なので、クーラーきいてるだけですけど(笑)

テイクアウェイにしようかと思ったけど、暑い日だったのでイートイン。
といっても、テーブルは6人掛けが一つあるだけですけど。


・アルルカン

20080831montebero2.jpgマカロンと...主にグレープフルーツと抹茶クリームかな。
マカロン、薄いせいか、やや固めに感じます。
酸味と甘さのコントラストというか、広がりを楽しんで欲しいという意図は掴めるんですが、
両方がかなり強いせいでまとまりきれてないかな~。


・ラブール

20080831montebero1.jpgねっちりとしたバタームース。チョコレートのクリームとパイナップル、ちょっとだけミント。

重い。

しかも甘い。


まあ、正直、あんまり好みじゃなかったです。

ただ、「俺はこの味で行く!」というメッセージ性はよく感じられます。
パティシエは、間違いなく思い通りの味を出せてるのが伝わる、かなりの腕の持ち主。
たぶん、普通のシンプルなケーキを作ってもおいしいんだろうな~と思う。

この甘さは、ある意味で現在のフランス的(正確にはパリ的)。
複雑な組み合わせを、一つ一つ考えながら食べる楽しみのある「脳で味わう食べ物」。

正直、僕の感覚ってそこまでキャッチアップできてないと思う。
料理だってクラシック好きで、考えなくてもおいしいものが好きだし。

でも、『シュクレ』だって、最初はこんな感じの受け取られ方だったんでしょうね。

「何コレ?」みたいな。

何にせよ新しいもの、というのはそういうもの。

まあ、正直今回のケーキは好みじゃなかったけど、既存のパティスリーと違う、
こういうバリエーションがあるのは、いちスイーツ好きとして良いことだな~と思います。
(だから、早くパンも『シュクレ』以外のおいしい店も出てきて欲しいんです!)

店データ
店名:ケ・モンテベロ >>HP
住所:大阪府吹田市岸部北5丁目20-3 >>地図
アクセス:JR岸辺駅より阪急バス桃山台行約10分 七尾西から南へ。徒歩1分
電話:06-6339-8880




初シュクレ

さて、無計画に上新庄まで自転車で走った後、さらに無計画っぷりを発揮。

吹田まで行こう、ということに。

次の目的地は『ル・シュクレクール』。

いろいろな人に頂いたりで、何回も食べてはいるのですけども、
いままで一度も行ったことないし、電車では不便な場所だし...っていうか、
ラーメンと同じくパンの数百円に電車代やタクシー代使うのもねぇ...と。
(※けしてパンを馬鹿にしているわけじゃないですよ。バランスの問題ね。)

上新庄からさらに自転車で30分。
走りやすい道だったのが幸いで、意外とすぐ着きました。

20080831shukuregaikan.jpg遅いからパンあるかな~とか思ったけど、何とか数種類残っててラッキー。

自分用にバゲット、パン・オ・ショコラ、クロワッサンと、パン・ド・コレという辛いパンを。

20080831shukure.jpg

あ~やっぱりココのパンはうまい。
小麦の香りや焼きの的確さ、どのパンも文句なしです。あるとすれば不便な場所くらい(笑)
ショコラの苦さとコクも、見事にフランス。


正直、ココって関西で唯一、フランスと勝負できる店だと思います。


逆に言えば、フランスではこのレベルの店がたくさんある。

フランスのパンの凄さって、このレベルの店がアンティーブみたいな田舎町でも数軒、
もうちょっと大きな街に行けばそこらじゅうにあることだと思うんですよね。

こちらのシェフは「パンを生活に根ざしたものにしたいから」という理由で、
けして便利とは言えないこの場所に店を構えたそうですが、
そういう意味で、いま思い通りにはなってないんだろうな~と思います。

僕はまだ自転車だからいいとしても、たかがパンのために(あえてここではこう言います)
ここにわざわざタクシーに乗って来るなんて、とても生活に根ざしたものじゃない。

近所の人が普通に買っていく、それこそが「生活に根ざしたもの」だと思うんです。
実際、フランスではそんなもんですしね。しかも、それでいてレベルが違う。

現状、僕にとっての「フランスのパン」を食べたいと思ったら、
大阪ではここまで来るしかない、オンリーワンな訳です。
フランスのように「今日はあそこのパンにしようかな」というバリエーションがない。
大阪市内にたくさんあるパン屋が、ココくらいにならないかな~と切に願ってます。

ここがおいしいブーランジュリーのワン・オブ・ゼムになったとき、
初めてパンが生活に根ざしたものになってるんでしょうね。

言葉は悪いですが、早く埋もれて欲しいお店です(笑)

店データ
店名:ル・シュクレクール >>HP
住所:大阪府吹田市岸部北5丁目20-3 >>地図
アクセス:JR岸辺駅より阪急バス桃山台行約10分 七尾西から南へ。徒歩1分
電話:06-6384-7901





上新庄で坦々麺

ずいぶん昔、相方が住んでた上新庄においしいラーメンがあると聞き、自転車で(笑)
まあ、結果的には30分もかからなかったのかな。ちょうどいい運動。
たかが数百円のラーメンのために、電車代を使うのって僕にはバカらしいんですよ。


ただ、目的のラーメン屋『天神旗』は、ちょうど売り切れでしたけどねw


まあ、遅めに行った自分が悪いのです。なにせ突然計画したしなぁ。
仕方ないので、学生時代に中華定食を食べた『孫悟空』へ。
10年ぶりくらいか。いかにも町の定食って感じが変わらないのが嬉しいですね。

表の看板にデカデカと「坦々麺」と書いてあったので僕はこれ。
相方は中華定食、ということで。

20080831songoku1.jpg
久々に食べたけど、なかなかコクがあっておいしいですね~。
というか、そもそも坦々麺好きだし。つい汁まで飲んでしまったり。

目的の店は行けなかったけど、久しぶりの店がおいしくて、何だか嬉しかった♪

ちなみに、表の看板。

20080831songoku2.jpg
入る時は「不況に負けず 営業中」でした♪

店データ
店名:孫悟空
住所:大阪市東淀川区上新庄3-7-15 >>地図
アクセス:阪急・上新庄駅から徒歩5分
電話:06-6325-2770




ジョエル(淀屋橋odona)

ある晴れた日、北浜のカレー屋、『カシミール』へ行こうとしたけど、見事に夏休みにヒット。
特に何か食べたいとおもうようなものもなかったので、
そのまま淀屋橋odonaへ行って、『ジョエル』でケーキ購入。

もともとは八尾で人気のパティスリーで、パティシエの木山氏は、
ホテルプラザでの修業や、フランスの『ロアジス』でもシェフ・パティシエを務めたそうな。

イートインも設置されたお店は、厨房もけっこう広いですね~。

20080819joel.jpg

和三盆を使ったスペシャリテ、ジョエル(420円)と、
パッションフルーツとミルクチョコの、ビキニ(472円)です。

うーん...。
あの感動するほどデセールがおいしかった『ロアジス』とは、ずいぶん違うなー。

上品で洗練されてはいるんだけど、されすぎというか、趣味じゃないインパクトの薄さ。
確かによくできてるんだけど、僕的には、もうちょい力強さが欲しいのよね。
余韻はちゃんとあるんだけれども。

フランス菓子、というよりは和菓子に近い印象でした。

店データ
店名:ジョエル >>HP
住所:大阪市中央区北浜4-3-1 淀屋橋odona 0102 >>地図
アクセス:地下鉄御堂筋線・淀屋橋駅直結
電話:06-6152-8780~8781




讃岐屋

仕事で堺筋本町へ。
昼メシに何食べようかな~と思って、目的地までの間に探してみたけど、
曜日の関係でほとんど休み・・・。

という訳で、とりあえず見つけたこちらのお店へ。
手打ちパスタなのに「讃岐屋」って名前がスゴイですね。
最初、うどん屋かと思いました。
前に天満橋あたりだったか、同じような店構えを見たような。

ランチセットは890円でパン、サラダ、パスタ、飲み物。
なぜか飲み物にはアップルジュースも選べるという不思議。

・サラダ&アップルジュース
20080818sanukiya1.jpg

・サーモンとほうれん草のトマトクリーム

20080818sanukiya2.jpg
パスタは4種類から選べました。「手打ちパスタ」と名乗っているためか、
スパゲッティーではなく、リングイネみたいな少し平べったいやつでしたね。

やや旨みが立ちすぎてる感があったり、
そもそもトマトクリームがあまり好きじゃない点を除けば、まあまあの味。
お昼ごはんにはちょうど良かったです。

店データ
店名:讃岐屋
住所:大阪市中央区南久宝寺町2-1-11 1F >>地図
アクセス:地下鉄堺筋線・堺筋本町から徒歩5分
電話:06-6260-5008





PC入れ替え

ずっと使ってた自作のPC。
外のケースを買ったのはもう15年近く前になるのかな。

そろそろガタがきてたので、PC入れ替え。
ついにVistaになりました。

20080915pc.jpg
つっても相方のお古ですけどね(笑)
キーボードがワイヤレスになったけど、慣れなくて使いづらい!

で、相方は相方で新たにノートPCを購入。

20080915pc2.jpg
夢の2画面で快適な動画ライフを楽しんでおります(笑)





初『うずら屋』

20080726uzuraya11.jpgこの日は寝すぎました。
仕事疲のせいで、16時間。起きたら夜。

ダメ人間っぷりを存分に発揮するべく、そこから夕飯。
相方が「焼き鳥食いたい」って言うので、『うずら屋』へ。
家から15分かからないにも関らず、
一度も行ったことがなかったんですな。
電話で「今からいけますか?」って聞いて、軽~く。
近いって素晴らしい。
・キャベツ&味噌

20080726uzuraya1.jpg味噌うまい! 思わず買って帰ろうかと思ったくらい。

・生つくね柚子風味(500円)

20080726uzuraya2.jpgなんか萌える丸さですな(笑)
柚子でさっぱりした感じが良いです。

・比内地鶏もも焼き(600円)

20080726uzuraya3.jpg程よい弾力に、肉の味わい深さ。
ちょっと塩が強めですが、それもまた良し、か。

・つくね(200円×2)

20080726uzuraya4.jpg予想外でした。まさかパン粉焼きとは、ね。
食感と味の軽いパネって感じで、僕のイメージしてたつくねとは違うな~。

・仔羊のスペアリブ(300円×2)

20080726uzuraya5.jpg食べるところは少ないけど、うまみがあるのがスペアリブ。
やはり塩は強めだけど、骨周りの肉ならではの強さがあって美味。

・うずらもも焼き(100円×2)

20080726uzuraya7.jpgなんかこの小さなサイズだとかわいい。
パリっと焼かれてておいしい。
タレつけてもおいしそうだな~。

・加茂茄子の浅漬け(400円)

20080726uzuraya6.jpgあっさりとしてて、塩が強い肉たちの間に入ると良い口直しになります。

・焼き鳥丼ぶり(600円)

20080726uzuraya8.jpg白ネギがなくなったらしく、青ネギでもよろしければ・・・ということで青ネギ。
たぶん白ネギの方がネギの甘み&辛味とマッチしておいしいんだろうけど、
これでもじゅうぶんだと思う。肉もしっとりしてるし、これが600円はお値打ち。
ひつまぶしみたいに、わさびとお茶を入れてもおいしそうだな~。

・焼きおにぎり(300円)

20080726uzuraya9.jpg甘めの醤油が塗られた焼きおにぎり。たまにたべたくなるんですよね~。
ウチにもいつも冷凍が置いてあるんですが、やっぱりそれとは段違い。

・比内地鶏のスープ(150円)

20080726uzuraya10.jpgコンソメですな。ご飯ものと一緒に頼むと、ついつい飲んでしまうスープ。

全体に塩がしっかりめだけど、美味いですな。
ただ、塩ばっかりでタレがないので、「焼き鳥欲」は満たされず。
基本的に焼き鳥は塩よりタレ派なもんで(ハツとか除く)。

特に、つくねはタレの方が好きだな~。
料理人がフレンチ出身だからだと思うけど。
そうなるとソースが欲しくなる(笑)

塩の振り方も、焼き鳥のそれではなく、フレンチに近い感覚でやってると思う。
このあたりは好き嫌いの分かれるところだとは思いますが。

あと、メニューを選ぶときに、いつものフレンチとの単価の違いにとまどいました(笑)
とはいえ、安くておいしかったので満足♪ 家から近いしね。
焼き鳥が食べたいときではなく、肉の炭火焼を食べるつもりでまた行きましょう♪

店データ
店名:うずら屋
住所:大阪市都島区都島中通3-5-24 >>地図
アクセス:地下鉄谷町線・野江内代駅から徒歩8分
電話:06-6927-3535





ブロードハースト

休日。昼前に起きて、どこかランチでも行く~?という話になったけど、
どうにも最近、食欲がなくて...。
とはいえ、家にこもってるのも何だしねぇ、と。

こういうときは甘いもの。っつー訳で自転車で30分ほどかけて『ブロードハースト』へ。

20080809broadhurst.jpg持ち帰りでサマープディングとメイズオブオナーというチーズケーキを。

いやー素朴なイギリス菓子の真髄を見た気分。
サマープディングはフォークを入れると、
ジェノワーズの中にたっぷりのベリーがごろごろと出てきた。
なんつーか、日本ではあり得ないビジュアル。

チーズケーキもさっぱりとした甘さ。
フィユタージュもサクサクで、無駄な重さのないスイーツ。

どちらも夏らしいおいしさでした♪

ちなみに、6月に淀屋橋にチョコ専門店をオープンしてたそうで。

20080809broadhurst2.jpgスイーツも新店開拓しないからなぁ...。

店データ
店名:ブロードハースト >>HP
住所:大阪市中央区玉造2-25-12 >>地図
アクセス:下鉄玉造駅より徒歩7分、JR玉造駅より徒歩10分
電話:06-6762-0009





『ノガラッツァ』でランチ

20080816nogarazzagaikan.jpg『パリのビストロ』の跡に出来たイタリアン。
『ポンテベッキオ』出身のシェフということでも話題の店。

いろんなブログで見てて、2100円のコースがなかなか良さそうと思い、
友人と久々にイタリアンの新規開拓です。

コースはスープ仕立ての前菜+パスタ+メイン+デザートです。

・ガスパチョと甘海老、クルトン

20080816nogarazza1.jpgちょっと辛味のきいたガスパチョで、キンキンに冷えた器と共に夏らしい一品。
程よい旨みと甘海老のとろとろ感もよく合っていて、おいしい。
量は少ないんだろうけど、食べてると意外とそうは思わず、満足できます。

・北海道のホタテと小松菜のタリオリーニ

20080816nogarazza2.jpg上にはレモンの皮をかけてあるらしく、食べると爽やかな酸味が。
でも良いのはココまででした。その皮がなくなると、旨みの少なさが目立つ。
けしてまずくはないし、ちゃんとした味なんだけど、僕にはちょっと物足りない。
もっとも、レモンの酸味も好みの分かれるところだから、これくらいでいいのかも?

・徳島県産イサキとインカのめざめのアクアパッツァ風

20080816nogarazza3.jpg柔らかなイサキに、インカのめざめのしっかりした味わい。
ちょっとオリーブオイルが立ちすぎてる気がしますが・・・。
おかげで、トマトの酸やケッパーの酸味とうまく絡みきれてない感じ。
でも、前のパスタにもう少し酸味があれば、これでちょうど良かったと思います。

・レモンタルトとキャラメルのジェラート

20080816nogarazza4.jpgこれはかなり甘い。ジェラートの空気の含ませ方が足りず、一言目に「甘っ」。
レモンタルトは単体ならおいしいと思うんだけど・・・
ちょっとジェラートの甘さに引っ張られたかな。
ダブルのエスプレッソがあればOKだけど。

・カフェラテ

20080816nogarazza5.jpgラテアート~。花、かな?

前菜はおいしかったし、一品一品を見れば全部一定レベル以上だと思います。
ましてや、これが2100円は、かなりお得だと思う。
でも、僕の好み的には、ちょっと流れが悪く感じられました。
濃い⇒薄い⇒粘り⇒甘いみたいな。

でも、これは3月オープンということで、まだ半年も経ってないからかな。
あるいはランチだからか(どこの店でも、ランチはあくまで「サービス」ですからね)。
もう半年もすれば、ランチでも全体に良い流れができるのでは。
一つ一つは良いだけに、楽しみです。ソムリエの方も愛想良かったですしね♪

店データ
店名:ノガラッツァ >>HP
住所:大阪市北区西天満5-6-26 コーポ イセマチビル1F >>地図
アクセス:地下鉄谷町線・南森町駅から徒歩8分
電話:06-6363-5553





お好み焼き『きじ』

自分がグルメかと言われると断固として否定しますが、
おいしいものが好きということに関しては、けして否定できるものではないと思ってます。

でも、中にはまったく興味が、と言うかこだわりがない料理も、少しだけあります。

一つは餃子。いままで餃子をマズイと思ったことって一度しかないです。

そして二つ目がお好み焼き。

昔から、この二つに関しては特にこだわりがない。
もちろん、「ここの店は何となくおいしい」ってのはあるんですけれどもね。
でも、そもそも興味を持って食べてないですから、「ココとココの店はこう違う!」とか
語るほどの経験を持ってもいないし、また持とうともしていないのです。

という訳で、僕の餃子とお好み焼きに関する感想はまったくアテになりません。
そういう前提を持った上で先日、久しぶりにお好み焼きを食べました。

お店は新梅田食堂街の『きじ』。
よく雑誌とかで見る有名店で(このフレーズ使ったの久しぶり!)、
まあいつか食べに行こうかな~と10年くらい前から(笑)思ってたお店。

注文はオーソドックスに豚モダンと豚玉。
2人で2種類頼むと、あらかじめ半分ずつにして渡してくれるのは親切♪

別のお店の余談ですが、以前会社の人とお好み焼きを食べに行ったとき、
ぽっちゃりタイプの人が豚玉を頼もうとして

「僕、ブタ」

と言ったことに対して、別の人が「確かに太ってるけど」とツッコんだことがありました。
芸人魂的には、おいしいな~。ちょっと太りたくなったくらい(笑)

閑話休題。
20080705kiji.jpg味的には・・・どうなんだろう。僕は好きじゃないかな。
というのも、生地がもっちりしすぎなんです。どちらかといえばふわふわ派。
もちろん、こだわりはないから、許容範囲はかなり広い方だと思うんですけども。
その僕にして、ココのは結構もっちりというか固めでした。

でもいま食べログ見てると、生地はふわふわという人が多いですね...。
となると、この時はたまたま...?
一緒に行った相方も「固い!」って言ってたし、
その日の湿度とかにもよるのかもしれませんね。ま、こんな日もあるさ♪

うーん、お好み焼きも奥が深いのかな~。
でも、家でわいわい食べるのが一番好きかも。

店データ
店名:きじ 本店
住所:大阪市北区角田町9-20 新梅田食道街 1F >>地図
アクセス:阪急・梅田駅より徒歩2分
電話: 06-6361-5804




クルゥール

ク~ックックック...ケーキ屋の名前が『クルゥール』なんだぜぇ。
後ろのプリンが黄色いけど、カレー味じゃないんだぜぇ。

20080807kurulu-ru.jpg以上、クルル曹長(「ケロロ軍曹」)っぽくお送りしました(笑)

っつーわけで、『クルゥール』のケーキです。
マンゴープリン(420円)と桃のミルフィーユ(367円)を購入。

安いのにしっかりとした味わい。マンゴーも嫌味のない濃厚さだし、
ミルフィーユも甘さ控えめではあるけども、生地にバターのリッチな味わいがあって、
総合的にバランスが取れてます。

ウチの近所ではココが一番良いね~。

店データ
店名:クルゥール >>HP
住所:大阪市北区長柄西2-1-1 カーサソレアード101 >>地図
アクセス:地下鉄・天神橋筋六丁目から徒歩15分
電話:06-6352-2774





レストラン オカモト

久しぶりに集まった女子たち3人とウチ2人。「珍食友の会」フルメンバーで阿波座集合。
目指すはうつぼの『レストラン オカモト』。その名のとおり、岡本さんのレストラン。

こちらで見て、なかなか良さそうだな~と思ってまして、
うつぼ公園のちょうど反対側にある『羽山料理店』の羽山さんから
ずいぶん前にオススメいただいてたビストロです。
公園すぐ横という良ロケーションのお店に入ると、1Fがカウンター、2Fがテーブル席。
5人なので当然2Fへ。

20080727okamoto1.jpgオリーブをつまみつつ、メニューは黒板から選びます。
ちなみにこのオリーブがめちゃくちゃ旨かった。
ちょっとした熟成感というか、味のなじみ具合がいい感じ。

悩んだ末に、前菜×2、魚料理、肉料理×2、という構成に。
一皿二人前くらいはあるだろうという算段です。
グラスワインもいくつかあったのでシャンパーニュ。
・前菜盛り合わせ(2300円)×2

20080727okamoto3.jpg20080727okamoto4.jpgサーモンのマリネ、ラタトゥイユ、豚のこめかみのゼリー寄せ、
馬のタテガミのカルパッチョ、スペイン産生ハム、ムール貝のマリネ、うにのムース、
鴨のスモーク、豚肉のリエット、地鶏のテリーヌ、田舎風パテ、ヤリイカのヴィネガー風味

って、この日の前菜全部やん(笑)

一応、オーダーの時に「これは入れて欲しいってものありますか?」と聞かれたんだけど、
見事に全種類盛っていただきました。シェフ、男前!

印象に残ったのは、断然うにのムース。
これはもう、このためだけにもう一度来てもいいと思ったくらい。
バターリッチな味わいが口に広がるのは至福のひと時でした。

20080727okamoto2.jpgちょっと面白かったのがパテかな。
そのまま食べるとちょっとプアな感じなんだけど、
パンにつけると一気に味わいが変わります。
どちらかというとリエット的な感じなんでしょうか。
ビストロらしさをフルに発揮ですね。

ちなみにパンは『イエナ』に焼いてもらってるものだそうな。
正直、お店で売ってるやつよりおいしかった...。

他も突出したところはないにせよ、それぞれに良い持ち味。

・ズワイガニとキャベツのドリア(2500円)

20080727okamoto5.jpg普通においしいけど印象は薄いかな。何よりも、ご飯ものは
おなかがいっぱいになってしまうので、いろいろ食べたい方には不向き。
カニはかなりたっぷり入ってました。

・牛ホホ肉の赤ワイン煮込み(1900円)

20080727okamoto6.jpgドフィノア好きなもんで頼んでみました。
残念ながらドフィノア自体は期待したほどの量&濃厚さではなかったけど、
これはまあ、ニースの『オリステ』で食ったのが旨すぎたから仕方ない。
フランスと日本じゃ素材も違いますしね。

でも、肉の方はちゃんとおいしかったし、何よりソースがたっぷりなのが嬉しい!
ちょっとトマトがかったような味ですが、洋食っぽい味がパンによく合います。

・茶美豚とイベリコ豚のパテのブリオッシュ包み(2700円)

20080727okamoto7.jpg迫力のボリューム! ビストロは、いや、フレンチはこうでなくっちゃ。
豚もとことん濃厚でビストロらしく、これも良い。
旨みたっぷりのソースもブリオッシュに染み込んでおいしいし、
もちろんパンにつけてもOK。パンもおいしいので食が進みます。

さて、僕的にはもう1品くらい食べたられたけど、皆が小食なもんでデザートに。

・黒糖のアイス(だったかな?)

20080727okamoto8.jpg・紅茶のブリュレ

20080727okamoto9.jpg20080727okamoto10.jpgうん、まあ普通においしい。でもデザートはやや弱いかな?
ちなみに、紅茶を頼むとこんな感じで出てきました。
久しぶりにコレ見たけど、ゆうに二杯分はあったはず。
フランス土産を私つつ、おかげでゆっくりくつろげました♪

久しぶりに会った友人たちだったので、会話も弾む。
いつもレストランで思うけど、しょせん料理は脇役なんです。
だから「俺はこれだけ素材にこだわって、
これだけ技術を持ってる。どうだ!」みたいな、
自己主張の強いレストラン(最近多いですね)は嫌い。
料理マニアじゃないもんで。

その点、ここは何か良い。
「旨いもの食って楽しくやってくれ!」みたいな思いが、
料理に、雰囲気に、そしてシェフの体格に(笑)表れてる。

すごくおいしくて、絶対ココで食べたい!とかではないんだけど、
また折をみて再訪したいお店です。サービスの男性も面白かったし(笑)

あぁ、でもうにのムースは今すぐにでも食べたい。
四ツ橋筋の西側って良いビストロがホントに多いです!

店データ
店名:レストラン オカモト >>HP
住所:大阪市西区京町堀2-14-1 有恒メゾネットオフィス3号 >>地図
アクセス:地下鉄中央線・阿波座駅から徒歩7分
電話:06-6443-7797