【5月30日】レストランへ行くより、食の勉強になること

さて、アパートに戻って晩御飯の準備です。

スーパーの『インターマルシェ』で買ったブリーチーズとソシソンをサラダに。
ホント乳製品は安いな~。チーズも惜しみなく使いますよ。
近くのシャルキュトリーで買ったリエットを『パティスリー・コッタール』のパンにつけて。

20080530dinner.jpg

パンとリエットは、それぞれ単体ではおいしいけど、
この二つはちょっと相性が悪かったな。
パンがちょっと変わった食感で、やわらかいんですよ。
お菓子っぽい歯ごたえ、というのかな。
結局、途中からは別々に食べてました(笑)

そして、本日のメインディッシュは魚。スーパーの隣にある魚屋で。
サン・ピエール...じゃなくて、テュルボかな? もう忘れました...。
これを思いっきりバター使ってソテー。
日本じゃバター不足だというときにゴメンナサイと思いつつ。
だって、フランスは乳製品はめちゃくちゃ安いんだもん。
火が入りきらない内に、フライパンをコンロから外して、余熱で火を入れます。
ヒラメとは思えないほど身が厚いので、じっくりと待ちながら他の料理を進行。
この時点で、日本とフランスの素材の違いを感じますねぇ。

魚には、茹でたジャガイモも一緒に。
このジャガイモがまた日本とぜんぜん違う!
これが今回の旅行で一番驚いたことです。
なんせみずみずしさが日本のものとまったく別物。
切るときに思わず「何コレ?」って言ったほど。
日本のじゃがいもって「ほくほく」じゃないですか。
肉じゃがなんかには向いてると思うんですけどね。
フランスのものは、人によっては水っぽく感じると思います。
でも、しっかりした味付けをするなら、こっちの方が断然おいしい。

フランス語ではリンゴのことを「pomme」といいます。
そして、じゃがいもは「pomme de terre」。直訳すると「地面のリンゴ」。
日本にいるときは、「なんでじゃがいもがリンゴやねん」と思ってましたが、
今回、フランスのじゃがいもを食べて納得しました。
色の黄色っぽさや、みずみずしさが、熟したリンゴのような質感なのです。

うーん、やはり料理を語るには自分で料理してみないと、ですねぇ。
フランス料理を語るなら、フランスで料理してみないといけない、のかも。

料理が生まれた土地の素材に触れることは大切だと、思い知りました。
レストランに行くよりも、自分で料理する方が数倍、勉強になりますね。

またフランスに行くことがあれば、自分でいろんな素材に触れてみたいな。
まだまだ勉強することはたくさんありますしね♪




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