わざわざ行くパン屋って、つい買いすぎてしまうのが悲しい性。
単価が低いって怖いですねぇ。
相変わらずモノによっては生地が固いんだけど、それを噛んでいくのもまた楽しい。
これだけ買っても、結局その日になくなってしまうのが、おいしさのエビデンス。
| 店データ |
| 店名:ブーランジェリー・イエナ |
| 住所:大阪市中央区谷町7-1-39 新谷町第2ビル1F >>地図 |
| アクセス:地下鉄・谷町六丁目駅から徒歩3分 |
| 電話:06-4304-1215 |
復帰第一弾は神戸のフレンチ「ラ・ピエール・ジパング」のランチ。
って、あれ・・・もう3ヶ月以上も前だ・・・。
要はオールアバウトの取材の前の下見なんですけどね。
いま思えばよくやってたなぁ(笑)
まあ、順番が前後したのも気にしないでお送りします。
ランチメニューは2700円と3800円。せっかくなので後者をチョイス。
前菜+魚+肉+デザートのフルコースで、魚以外は3種類くらいから選べます♪
・アミューズ
・ベーコンとラクレットチーズの自家製コロッケ 生ハムとフォアグラのサラダ仕立て
なかなか良いですね。
・高知産イサキのポワレ 昆布風味の軽いクリームバターソース
ランチですから、イサキは素材こそ普通ですが、調理がしっかりしてますね。
・鹿児島産 豚ロースのグリル デュカのソース
たしかに柔らかいし、おいしい。素材はやはり普通ですが、調理で補ってきますね。
甘めのソースも美味で、全体のポーションもたっぷり。満足度は高いです。
・イチゴのムースとフレッシュイチゴ イチゴのジュを添えて
・プティフール
和やエキゾチックな要素を取り入れたソースがそれを補う。
本領発揮は素材の違うであろうディナーですが、
その片鱗はしっかりと味わえるランチでした。
| 店データ |
| 店名:ラ・ピエール・ジパング >>ぐるなび |
| 住所:神戸市中央区元町通1-4-12 Misx 1F >>地図 |
| アクセス:JR元町駅から徒歩3分 |
| 電話:078-392-6885 |
チェックアウトといっても、特に手続きはなし。
こんな時間にフロントがいる訳もないしね。
部屋はナンバーロックなので、こんな時間にも出て行けるのが嬉しいです。
タクシーに乗って5分ほど。真夜中のニース空港に到着です。
仕方ないので、のんびり本でも読みながら待ちますよ。
さて空も白み始めた頃、飛行機に搭乗。今回もKLMオランダ航空です。
まずはアムステルダムのスキポール空港へ。
今回、乗り継ぎの悪い便なので、ここで8時間も待つことに。
本来ならアムスを観光するところなんだけど、もう疲れてたので、メシ食って睡眠。
それにしてもスキポールは寝てる人多い。ソファとか、寝やすいしなぁ。
やがて飛行機も到着、日本へ向けて飛び立ちます。
「アジアン」の機内食。謎のカレーやら何やら。
このときは耳がフランス語に慣れてたせいか、
母音が明瞭な日本語が耳障りに聞こえました。
むしろこの後、デビッド・セニアにお土産渡しに行ったら、
意味はわからないけど、フランス語が聞き取れて変な感じ。
やっぱ言葉は習うより慣れろ、なんですねぇ。
さて、これにて今回のフランス旅行日記は終了!
2年前に行ったときよりも慣れてたし、英語もできるようになってたので、
本当に快適な旅でした。初めての一人旅も、短いとはいえできましたし♪
今回、一番楽しかったのは、やっぱり料理かな。
日本とまったく違う素材にふれられたのは、本当に面白かったし、勉強になりました。
レストランに行くよりも勉強になりますので、フランスに行かれた方はぜひぜひ♪
でも、やっぱり南仏はいいですねぇ。あの何とも言えないユルさ。
バカンスを過ごすには最高の場所だと思います。
また、いつか、行けたらいいな♪
ディナーを食べた惣菜屋の前にあるパン屋でキッシュとピッツァを購入。
さあ、バスに乗ってニースを離れます。これがニース最後の一枚。
ホテルは空港近くのホテル。いや、近く・・・なかった・・・orz
何せ、今回ホテルの地図を忘れていったもんで(笑)
ホテルの名前だけはわかってたので、インフォメーションで聞いたら
「歩いてスグだよ!」っておねーさんが言うんですよ。
でも、歩けども歩けどもそのような建物は見えず...。
その辺を歩いてた郵便局の人や宅配便の人に聞きまくって、何とか30分で到着。
重い荷物抱えてたのが余計に辛かったッス。大人しくタクシー呼べば良かった。
あのインフォメーションが「バス降りてすぐだよ」とか言わなければ・・・。
同じ轍を踏まないよう、翌日のタクシーは予約しておきましたよ。コンチクショウ。
3時には起きなきゃ飛行機に間に合わないので、しっかり目覚ましかけて休みます・・・。
ちなみに、寝る前に見てたテレビでパリの一つ星『ステラマリス』の吉野氏が出てました。
しかも、日本語で喋ってるところにフランス語の音声翻訳かぶせるから、
料理用語以外はまったくわからないし(笑) 字幕にしてくれ~。
預けておいた荷物を受け取って、チップを渡して...とやってるともう6時です。
本来なら最後の夜だし、豪華なディナー、としゃれ込みたいトコですが、
今回飛行機がヘンな時間で、なんと翌朝6時のフライト。
空港近くのホテルをとってあるのですが、あまり遅くなるとバスが少なくなるので
もうそろそろ空港近くのホテルに行かねばならないのです。
まあ、前日食べ過ぎてあまり食欲ない、ってのもあったんですけどね。
そんな訳で、旧市街のお惣菜屋を兼ねてるようなお店で、軽くディナーです。
繊細さはカケラも見当たりませんが、こういうのもまた美味しいのがフランス。
高級レストランばかり行ってては味わえない、本物のフランスの食の醍醐味だと思います。
さて、メシも食ったし、いよいよ帰国にとりかかりますかね・・・。
海と山に挟まれたモナコを一望できる、ベストスポットに建つ宮殿。
上から眺めるF1コース、なかなか乙なもんですな。
出たところで、昨日『ア・ロリヴィエ』で会った日本人の女性に再び遭遇。
日本から遠く離れたヨーロッパで二度も会うなんて、きっとこれは運命に違いない...!
ではなく、いかに日本人が同じところに行くかですな(笑)
さて、二度目のモナコも楽しんだし、ニースに戻りますか...。
次の目的地はモナコの反対側にある『ショコラトリー・ド・モナコ』。
歩いても行けるけど正直しんどい...ということでバスに乗ることに。
ちなみに、ここで日本人の集団に遭遇。
さすがにニースとモナコは日本人も多いですねぇ。
アンティーブにいるときは1回しか会わなかったのに。
バスの行き先がわからないようだったので教えてあげつつ、
こちらは一人で別のバスに乗車。
フランス(モナコも)のバスは乗車時に料金を払うのですが、
なぜかこの日はタダでした。ラッキー♪
王室の誕生日?それとも、ストやってたからゴメンねデーとかだったのかな?
サロン・ド・テも併設の店内はけっこう広いですね。
日本人観光客(って僕もですが)もたくさんいて、むしろ落ち着かない(笑)
モナコ王室御用達で、かのグレース・ケリーも好きだったというこちら。
基本的にお土産のためだから、持ち帰りやすいものになっちゃうんですね。
食べやすいおいしさ。何となく、気づいたら食べてる感じ。
ビシッと決まっているような味ではないんだけど、何だかおいしい。
こちらは配り用。
ちなみに、ニースのギャラリー・ラファイエット等でも買えるんですけどねw
| 店データ |
| 店名:ショコラトリー・ド・モナコ(Chocolaterie de Monaco) >>HP |
| 住所:Place de la Visitation 98000 Monaco >>地図 |
| アクセス:モナコ海洋博物館近く |
| 電話:+(37) 7 97 97 88 88 |
たった2時間のイタリア滞在を終え、ひとりモナコへ。
相変わらず駅は暗いな~。でも、ニース駅の暗さとはまた違う、安心感のある暗さです。
一度来た場所、それもちゃんと歩き回った街なので、土地勘もバッチリ。
ただし雨だけど。
傘を差しながら、駅からひたすら東へ。目的は『ラデュレ(Ladurée)』』です。
前にパリに行ったとき、「ふ~んココがラデュレか~」と見るだけ見たんですが、
お菓子は食べなかったので、今回リベンジ。
たしか今週26日には、東京に初出店でしたっけ。
途中で教会発見につき、とりあえず見学。
やがて目的の『ラデュレ』に到着。それにしても、なんてカワイイんでしょう!
もうね、何かムカつくらい(笑)可愛い。
この淡く微妙な色使い...。
RGBいくつだろう?と考えてしまうのはweb業界の職業病。
色校正大変だろうな...と思ってしまうのが広告業界の職業病。
この色は何色、とハッキリ言えない。ラデュレグリーン&ラデュレピンク。
フランスにこそふさわしい色ですね(ちなみに、公式サイトの色はイマイチ...)。
まずはマカロン。こちらは夜、ホテルについてからいただきました。
シトロン&ピスターシュという、ズバリ僕の定番。
さすがに美味。程よいもっちり感が甘さとうまくマッチしてます。
こちらは自分用お土産のショコラタブレ。
まあ、取り立てて、という印象ではありますが、ちゃんとおいしい。
食べやすさにけっこうハマる感じです。
しかし、せっかくのカワイイ色がうまく撮れないなぁ...。
ぜひ実物を見てくださいませ。ムカつくほどカワイイですから(笑)
| 店データ |
| 店名:ラデュレ・モナコ(Ladurée Monaco) >>HP |
| 住所:Europa Résidence Place des Moulins 98000 Monaco >>地図 |
| アクセス:SNCFモナコ駅から徒歩15分 |
| 電話:+ 37 7 97 70 39 13 |
「イタリアでイタリア料理を食べる」ため。ああ、ホント食バカですね、僕。
こんな田舎町でイタリアンを、それも1回くらい食べたところで、
その真髄がわかるわけでもないというのに。それでも食べるのが食バカ。
とはいえ、今回のこの2日間は「海外で無計画に動こう!」が
コンセプトなので、な~んにも下調べしてません。
ヴァンテミリアを観光しながらレストラン探しをするも、
意外とお店自体があまりなかったので、適当なお店でランチタイムに。
イタリア語は読み方もわかりません...。
「albergo」はホテルって意味だからいいとして...「XX」は数字で良いんだよ、ねぇ?
こちらで20ユーロのランチ。プリフィクスでパスタ+メイン+デザート。
メニューはイタリア語フランス語の併記。もちろん、フランス語しか読めません(笑)
・グリッシーニ&パン
なんとなく、日本だけかと思ってたので。
・ラザニア
っと思ったけど、テーブルの上に塩・胡椒が置いてある。
これかけて食べろってことなのね~と自分で調節。すると結構おいしい。
たとえばパリのレストランとかって、「俺の味はこの味だ!」みたいな、
ある種の押し付けがましさがあると思うんですよ。
もちろん、シェフと客の相性がピタリと合えば、
それが一番のスタイルなんですが、そういつもうまくいくわけじゃない。
それに対して、南仏って何かユルいんですよね。でも、ココはそれ以上。
「客が好きにしたらいいんじゃない?」みたいなユル~い感じが、南仏以上に漂います。
こういうの、好きだな~。
・肉
相変わらず塩胡椒が薄い以外は、フツーにおいしい。
・パンナコッタ
食感にもったり感があるけど、味もその分しっかりめ。
洗練されてる感じではないですが、この素朴さがまた良い♪
・エスプレッソ
適当に飛び込んだ割に、意外と悪くないランチに満足して、イタリアを後にします。
イタリア滞在時間、約2時間(笑) 「水曜どうでしょう」状態ですな。
でも、まだフランスには戻らず、モナコへ向かうのです。
| 店データ |
| 店名:リストランテ ヴァンテシモ・セッテンブル(Ristorante xx Settembre) |
| 住所:V. ROMA 16/A 18039 VENTIMIGLIA IM >>地図 |
| アクセス:ヴァンテミリア駅から徒歩5分 |
| 電話:(+39) 184 351222 |
フツーに『ルセット』行くのは1年ぶり。ご無沙汰してすみません...。
でも、やはりこちらのマダムやスタッフなど、見知った顔を見ると何だか嬉しいですねぇ♪
メニューはもちろん、おまかせです♪
・赤ピーマンのムースとトマトのソルベ
赤ピーマンの濃厚な味わいに、トマトのさっぱり感。
夏のスターターとして、文句ナシの一品です。
・淡路のハモとズッキーニのグリエ キュウリとビーツのソース
夏の風物詩として、やはり鱧は食べておきたい食材。
グリエの香ばしさに酸味のきいたソースは、最高のコンビネーションです。
ズッキーニの青い甘さも素晴らしい。
・焼き茄子のスープ 由良のウニとオマール・ブルトン
コンソメジュレにアルガンオイルの香り
まったく澱み・濁りのない焼き茄子のスープは、
主張しすぎずともしっかりとした味わい。
ウニ、オマールの素材も素晴らしく、それぞれが際立っています。
実験的な要素が多いかと思いきや、味の決め方が抜群。
シェフの実力を見せつけられました。
僕の3倍くらい味にうるさい相方も、本っ当に珍しいくらい絶賛。
ぶっちゃけ、高級うな丼(笑)
カリッと焼いてあるのに、身が肉厚でふんわりしてる、極上の天然鰻。
味にヘンな泥臭さもありません。それに昨年もいただいたオーストラリアのトリュフ。
でも、やっぱり鰻って素材は強いですね~。
トリュフを加えても、やはり鰻の香り・味に負けちゃう。
鰻の質が良いってのもありますけどね。
ペリグーソースなので、余計にタレっぽいんですな。
後でシェフとお話してたら、
「ぶっちゃけ鰻は蒲焼の方がおいしいと思うんですけどね」って(笑)
もうシェフに遊ばれてますなぁ。いや、いいんですけどw
・黒毛和牛タンのグリエ マスタードソースで
でもあの独特の歯ごたえもありつつ・・・やがて濃厚な味わい。
添えられた淡路の玉葱ともよく合います。
メインがタンのせいか、マスタードソースが
タンシチューっぽく感じられるのが面白いです。
・桃のジュレとライチのソルベ
口直しにはゴージャスすぎる一皿です。
・黒胡麻のブラン・マンジェとショコラ・ブランのグラス ジャスミン・ティーのソース
またショコラ・ブランのグラスが秀逸ですね。
ジャスミンティーのソースはちょい存在感を発揮しきれてないかな?
・プティフール
パウンドケーキ、C.B.Sのギモーブ。
塩ばたーキャラメルのギモーブは、これまで食べた中でも一番でした。
味のエッジのきかせ方が、ふわふわの食感とベストマッチ。
パウンドケーキもしっとり感や甘さがちょうど良くて美味。
最後に記念日なので、花束を頂きました♪
また今度持って行きがてら(理由にして)食べに行きましょう♪
シェフ、マダム、スタッフのみなさん、ありがとうございました!
| 店データ |
| 店名:ルセット >>HP |
| 住所:神戸市中央区山本通2-2-13 シルクハイツII B1F >>地図 |
| アクセス:各線三宮駅から徒歩10分 |
| 電話:078-221-0211 |
この前通りがかった時に、余りにおいしそうな外観だったので...。
ヨーロッパにはこういう味わいのものがフツーにあるんですよねぇ...。
キッシュ・ロレーヌを購入。こちらもなかなか美味。
トラムに乗って、SNCFの駅まで。
相変わらず午前中は天気悪いですね~。
まあ、海と山が近接した地域だから、雲が発生しやすいのかな。
電車に乗って、終点まで。フランスからイタリアにへ入ります。人生初のイタリア。
四方を海に囲まれた日本人としては、
一度陸路で国境を越えるという体験をしてみたかったもんで。
いや、モナコも国境越えてるんですけどね。小さな国なもんで...。
何だか電車はゆっくり走り、30分ほどで気付かぬ内にヴァンテミリオンに到着。
何か「ここからイタリアだよ~ん」とか書いた看板が欲しかった(笑)
さて、イタリアに入りはしたものの、雰囲気はそれほど変わりないですね。
周りから聞こえてくる言葉がフランス語以上にわからないとか、
町の表示や信号が変わってはいますけど。
何も下調べしてないもんで、特に目的もなく小一時間ほど歩き回ります。
マルシェみたいなのやってたので見物。
さて、おなかが減ったのでお昼へ。
明日の早朝便で帰国予定なのです。
この日は朝9時前にもそもそと起きて、宿をチェックアウト。
また夕方にはニースに戻ってくる予定なので、
大きな荷物はフロントで預かっていただきます。
「Would you keep my baggage until 5 o'clok?」
こんなテキトーな英語でどうにかしました(笑)
さて、何はともあれプティ・デジュネ。別に何でも良かったんだけど、
せっかくなので1週間前にランチを食べた『オリステ』で。
残念ながらオリヴィエ・セニア氏はいなかったけど、
クロワッサンとカフェ・クレームでエネルギー補給。
さあ、最後の1日を楽しみましょうか♪
| 店データ |
| 店名:ブラッスリー・オリステ(Brasserie Oliste) |
| 住所:16, rue Gioffredo 06000 NICE >>地図 |
| アクセス:ニース ガール・ルティエールから徒歩5分 |
| 電話:(+33) 4 93 85 45 51 |
人通りの多い歩行者天国にあるホテルなので、タクシー使わずに帰れるのが便利。
歩いてたらギャラリーラファイエットの前に人だかりが。
何かと思ったらスゴイ勢いでピアノ弾いてる人がいました。
一通り聞いて拍手して、チップ入れて...かなり盛り上がってましたね~。
ふとマセナ広場の方を見ると、昼間に見た、柱の上にある正座&体育座り像が光ってる!
歩行者天国はこんな感じ。
歩行者天国といえども夜になるとちょっと怖いですね。
ゴールドマン(サックスじゃないよ)&シルバーマン(老人じゃないよ)
いや~夜のフランス、ってのもいいもんですねぇ♪
でも、駅の辺りとかは結構怖いですから、注意してくださいね♪
何だか食べてばっかりの1日でした。明日は軽く食べると誓って就寝です・・・zzz
さて、土産も無事買えたので、改めてディナーです。
念のため何軒か調べておいたお店の一つ、『アフロディテ(Aphrodite)』へ。
こちらはリッツカールトン大阪『ラ・べ』のシェフ、ジベール氏のおすすめ。
お店のHPによると、ジベール氏の料理とは違い、
かなりのコンテンポラリーな料理っぽい感じ。
鼻から煙(蒸気)出してるオッサン(シェフ)の動画は、なかなか笑えます。
(いまはもうサイトにないかも?)
本来なら、僕はあまりコンテンポラリー系のフレンチは好きじゃないので、
このテの店はパスするのですが、歩き回ってもう疲れてたので、入店。
「一人でもいい?」って聞いたら、予約表を見た上で「もちろん」と。
「好きなテーブル選んでいいよ」って言うけど、
こちとら一人だし...ということで、テラス端っこのテーブルをチョイス。
やがて全テーブル満席に。意外と予約なし、フリーのお客さんが多いですね。
他のお客さん見ても、カジュアルな服装でもOKな感じです。
さて、料理は95ユーロの「レボリューション」のコースは、鼻から煙(笑)の
料理らしいので、割とフツーっぽい37ユーロのメニューに決定。
前菜・メイン・デザートはプリフィクスです。
・アミューズ
もう忘れましたが、なんか海苔っぽい感じ。
・前菜:Comme une terrine de Foie gras sur un biscuit Noisette & Cacao
Sorbet au Balsamique blanc, Artichauts violets à cru et Parmesan
フランスに来たら、やっぱフォアグラでしょうという訳で、前菜はコレ。
やや濃密感には欠けるものの、この値段にしては立派なフォアグラ。
いや、料理全体のバランスを考えると、軽い感じはわざとなのかも?
下にはヘーゼルナッツとカカオで苦味をきかせたビスキュイ。
上にはアーティチョークとパルメジャーノでナチュラル感と旨みを。
白バルサミコのソルベがしっかりと酸味を添えます。
元来のフォアグラのテリーヌといえば、
フレッシュやドライフルーツなど、甘味を合わせるのが王道。
僕自身、どちらが好きと言われれば、そちらの方が好きです。
しかし、この甘みを抜いたフォアグラの一皿は、明らかにアリ。
フォアグラが重ければ、甘味を必要とするでしょうが、
この軽さならこの味でもOKだと思いました。
ユニークで、ちゃんとおいしい。量もあるし、良い料理ですね。
・メイン:Caille désossée farcie au Confit d'Echalote & Marjolaine
Retour de cueillette en Persillade
今度はコンテンポラリー、あるいは南仏の色彩豊かなものと違い、
ほぼ茶色一色のメイン。
マジョラムが肉の味を引き締め、
きのこの甘味・旨みと共に皿全体の味わいを盛り上げます。
塩がややしっかりめですが、個人的にはむしろ好み。
旨みがしっかりしているからこその強い味付けです。
シンプルですが、とてもおいしい料理でした。
・デザート:Ravioles d'Aubergine Américaine au confit de Pêche
Sorbet Verveine & craquant de Roudoudou
デザートは見た目からスゴいですね~。
茄子のラヴィオリ(!)と、桃のコンフィ。
ヴェルヴェーヌのソルベと、ルードゥードゥー(有名な飴)クロカン。
ラヴィオリ、とありますが、クレープ包みに近い印象。
やはり茄子ではややインパクト不足な気がします。
けして悪くはないんですけどね。ちょっと独創性に奔ってる感じ。
・プティフール
そんなに食べてるつもりもないのに、おなかいっぱいいっぱいです。
サービスも非常に良く、とてもいいレストランでした。
料理は確かにユニークで、シェフもそういうものを作ろうとしてる意欲が伝わってきます。
コースにもよるのでしょうが、このコースは一品一品がしっかりありましたね。
コンテンポラリーフレンチは少量多皿のことが多く、
全体としてはともかく、一皿一皿に世界を感じられることが少ないのですが、
こちらでは両方いけるんでしょうね。
今のところミシュランの星は獲得してませんが、その内取る気も。
料理にやや粗さが残るのと、盛り付けは面白いのに、皿がダサいのが難ですかね。
しかし、満足度の高いレストランでした。
| 店データ |
| 店名:アフロディテ(Aphrodite) >>HP |
| 住所:10 bd Dubouchage 06000 NICE >>地図 |
| アクセス:ニース旧市街近く |
| 電話:(+33) 4 93 85 63 53 |
結局、買ったのは自分用のトリュフオイルスプレーを
ギャラリー・ラファイエットで買ったくらい。
某フランス人が「友達だから予約してあげるよ!」と言ってた
『ラ・ムレンダ』は予約出来てないどころか、閉まってるし(笑)
最初からアテにしてなくて正解だったw
ちなみに、電話がないという理由で、電話予約はできないレストランです。
仕方なく近くを歩いてたら、
適当な土産を売ってそうな、いかにもなお店を発見。
選んでたら、フランス人の女性の店員が日本語話しだしてビックリ、
さらに、その日本語に別の日本人女性のお客さんが
「うわっ日本語だ」って反応してさらに驚き。
今回、ほとんど日本人に会ってないから、
いきなり日本語が聞こえると一瞬しゃべれなくなるのです(笑)。
そのお客さんは、一ヶ月くらい旅をしてるそうで、次はモロッコに行くそうな。
うらやましいような、そうでもないような(笑)
お店のお姉さんと日本語で雑談して、パスティスなどを購入。
なんか、異国の地で、日本語でフツーに会話してるのが変な感じでした。
この『ア・ロリヴィエ』、後で知ったのですが、有名だったんですね。
まあ、店員が日本語話せるくらいですしね。パリにもありますし。
いろいろオリーブオイルも試食させてもらえたり、
店員さんも親切なので、ニースのお土産にどうぞ。
ちなみに、隣のパティスリー『Auer』も有名らしいです。
| 店データ |
| 店名:ア・ロリヴィエ(A l'Olivier) >>HP |
| 住所:7, rue St. Francois de Paule >>地図 |
| アクセス:ニース サレヤ広場近く |
| 電話:(+33) 4 93 13 44 97 |
結局、2時間ほど歩き回って、何も買わず旧市街を歩いてたら、
いつの間にかまた『フェノッキオ』の前。目の前の教会が開いてたので、ちょっと涼みに。
これだけ暗いと写りませんねぇ...。
せっかく目の前にあるんだから、と、先日も食べた『フェノッキオ』の
シトロンヴェールとピスターシュのジェラートを。
ちょっと組み合わせが悪かったけど、それぞれはやっぱりおいしい。
種類もたくさんあるので、ニースに行ったら、ぜひ食べてみてください。
ちなみに...こんなに種類があります(笑)
TOMOさんのサイト
この人、スゲー!!
| 店データ |
| 店名:フェノッキオ(Fenocchio) >>HP |
| 住所:2 place Rossetti Nice>>地図 |
| アクセス:ニース、ガール・ルティエールより徒歩5分 |
| 電話:+33 4 93 80 72 52 |
そういえば、南仏って意外と女性の水着が派手なんですよね。
服に関しては、だいたい地味なのに、水着はけっこうカラフル。
でも南仏の青い海には、これが合うんですなぁ。
そのままプロムナード・デザングレを歩き、こちらへ。
ホテル・ネグレスコ。そこそこの服装してて良かった・・・。
いや、そういう問題でもないかも。館内、おかしいです。
だって、中はこんなのですよ。
豪華絢爛とか、そういう問題を通り越してますよねぇ...。
お土産探しに、ホテルなら何かブティック的なものでも
あるかと思ったのですが...、見当たらずションボリとして出ました...。
しかし、設計した人スゴイな...。
次は土産探し...の前にショコラを買いに『ラクロワ(Lacroix)』へ。
こちらでショコラふたつとパンを買って、
ホテル前のカフェでテイクアウェイのコーヒーを入手してホテルの部屋で。
ある意味、南仏には似つかわしくない洗練さがあって美味。
コンフィチュールも名物らしいので、誰か買ってきてください(笑)
| 店データ |
| 店名:ラクロワ(LACROIX ) |
| 住所:3, rue de la Buffa 06000 Nice >>地図 |
| アクセス:ニース 歩行者天国の一本北側 |
| 電話:(+33) 4 93 87 04 96 |
『リュニベル クリスチャン・プルメール(L'univers Christian Plumail)』へ。
こちらもその内の一つで一つ星を獲得していますが、外観はどう見てもブラッスリー。
南仏のレストランって、星つきでもこういう雰囲気なのが好き♪
でも店内奥の方や、トイレのあたりはちょっとゴージャスでした。
ニースの中心、マセナ広場を見渡しながらいただきました。
当日予約が取れたけど、見事に満席でびっくり。一人客もチラホラ。
しかし、テラス席で飲むワインは美味いな~。途中で虫が入ったけど(笑)
でもフランスにいると、そういう細かいことを気にしなくなりますねぇ。
本来
~関西グルメ食べ歩きレビュー~