2007年の食べ納めは、前回ディナーに行って気に入った、谷町四丁目の『パリ・オランジュ』でランチです。
ランチはスープ+メイン+パンの1000円のみ。
・ひよこ豆のスープ
ル・クルーゼのミニココットに入ってくる、アツアツのスープです。ひよこ豆なので、ちょっとエスニック。でも濃すぎなくて食べやすい(飲みやすい)。おいしいな~コレ。・宮崎県産地鶏のロースト
写真じゃ大きさがわかりにくいんですが、かなり大きなかたまりをシンプルにローストしてあります。前回のディナーのメインも絶妙な火入れでしたが、それはランチでも発揮されています。柔らかく、優しく火入れし、ふっくらとさせた肉。肉汁がジューシー!というものではなく、しみじみとおいしいお肉です。そこらのビストロとちょっと違ったセンスですね。・デザート(+400円)
せっかくなので、本日のデザートをひとつ追加。上から時計回りに、くるみパン、蜂蜜のアイス(美味!)、薔薇ジャム、カマンベール、レーズン。なんだか変わってますね~。デセールとチーズの合いの子? 両方味わえてお得、なような気もします。ランチも1000円ランチとはいえ、ちょっと面白いですね~。前回、名前を聞き忘れたフランス人の方の名前も、ちゃんと聞き出しました。変わった名前なので、行かれた方はぜひ聞いてみてください。特にファミリーネームの発音がムズカシス...。
ちなみに、こちらは年末も31日まで営業されてますので、大晦日にフレンチという変わり者(?)にもオススメです。
さて、2007年はコレで食べ納め。まだまだUPしてないネタが溜まってますが、今年もよく食べました。一番よく食べたのは『リストランテ サーレ・ペペ』の6回。HPの打ち合わせとか含めたら、10回くらい行ってるな~(笑)
フレンチで多いのは『リュミエール』の4回に続いて、『ラペティ・ロアラブッシュ』や『ケザコ』の3回くらいかな。この辺は特にもっと行きたいんですけどね~。取材や用事なんかでは伺ってても、どうしてもリサーチやら取材やらで新規開拓が増え、なかなか食べには行けてません。各店のシェフ、マダム、マネージャー、娘さん(笑)、すみません~。
ざーっと今年の食歴を見渡してみると、やっぱりフレンチに偏ってますね~。フレンチのの回数カウントしてみたら約80回ほど。よかった...100にはいかなくて(汗) 健康のことを考えると、来年はもうちょっと控えたいな~。
ではでは、皆様、今年も1年お世話になりました。
来年も引き続き、オールアバウトともども、よろしくお願いいたします。
| 店データ |
| 店名:パリ・オランジュ(Paris Orange) >>HP |
| 住所:大阪市中央区谷町3-2-15 松本ビル1F >>地図 |
| アクセス:地下鉄谷町線・谷町四丁目から徒歩1分 |
| 電話:06-4793-0266 |
07年7月にオープンした『現代中華 コントンポラン』でディナー。場所は最近メディアで取り上げられることも多い、淀屋橋ウェスト。以前はイカリスーパー経営の中華『愛蓮』があったトコですね。内装はいたって現代風。
・前菜の盛り合せ(2940円)
くらげの冷製、海南風蒸し鶏、豚バラ肉、鴨ロース、牛タンの4種類。どれもなかなかの出来。・芝海老と五目野菜炒め(2520円)
ここからの料理は、テーブルまで持ってきた上ですべて取り分けしてくれます。この炒めは、あっさりとした味わいで、そこがむしろ本場っぽい味ですね。・牛肉とキノコの炒め(2310円)
中華ならではの、サッと炒めた火通しと、こちらもあっさりした味付けが良いですね~。・鶏肉のブラックビーンズ炒め土鍋煮(2310円)
土鍋に入ってきて、取り分けてくれます。これが一番お気に入り♪ ブラックビーンズの苦味がストレートで旨い!・マンゴープリン(840円)
普通においしいんですけど、単品としてはちょい高いかな~。・りんご
なぜかりんごが出てきました(笑) 2人してあっけにとられたw りんごですね。りんご。全体的に味わいはあっさり。日本の中華って、なぜかビールに合わせるために化学調味料などの濃すぎる味になってることが多いのですが、ここの料理は素材をいかした中華料理。まだまだ最近でも珍しい中華ですね。
アラカルトだと好きなものが食べられる一方、やや高くなるのでコースの方がオススメです。
| 店データ |
| 店名:現代中華 コントンポラン >>HP |
| 住所:大阪市中央区北浜4-7-28 住友ビル2号館1F >>地図 |
| アクセス:地下鉄・淀屋橋駅から徒歩5分 |
| 電話:06-6231-1717 |
先日オールアバウトにUPした『エピス』と同じ町家レストランでありながら、方向性はまったく違うフレンチ。町家の手作り感と、シェフがしっかりフランスで学んできた、ほっこりした料理とパワフルな味つけがベストマッチするレストラン。
詳しくはオールアバウトの『ア・プ・プレ』の記事をご覧ください。
| 店データ |
| 店名:ア・プ・プレ >>HP |
| 住所:京都市下京区的場通新町東入ル >>地図 |
| アクセス:地下鉄・五条駅から徒歩3分 |
| 電話:075-361-3231 |
この日は、自転車で西天満のフレンチに行く道すがら、桜ノ宮にあるカウンター創作和食 『Miyama Tenmabashi』で昼食。 う~この時期の自転車は寒いッスね。
お昼はコース(2500円)もありますが、 軽めの食事として天丼(1200円)とお造り定食(1500円)も。 今回は天丼です。香の物が5種類と、赤だし付き。
きゃっほー!海老でかーい! スーパーで買うといくらするんだろー?と思う庶民な僕。
でも、マジで大きな海老って高いんだよねー。 薄めの衣と、揚げ加減もなかなか良く、 たれも適量でごはんがベチャベチャにもなってない。 天丼としては安くはないから、少し贅沢なものではあるんだけど、 ちゃんとそれなりの素材を使っていいものを出してくれます。
時間があったらお昼のコースも食べたかったな~。
| 店データ |
| 店名:Miyama Tenmabashi >>HP |
| 住所:大阪府大阪市北区天満橋1-6-1 アフィット天満橋1F >>地図 |
| アクセス:JR・桜ノ宮から徒歩10分 |
| 電話:06-4801-7724 |
それなりにいろんなフレンチレストランには行っていますが、初めて恋人ができた10年以上前からずっと、レストランでクリスマスディナーというイベントは一度もしたことがありません。誕生日とかには行くんですけどねぇ。
クリスマスはだいたい、家でご飯を作って食べるのが定番。そんな訳で、今年も家で食べました。あまり買い物に出る時間もなかったので、ほぼ家の有り物で作ったものですが(笑)
前菜はアボカドのカプレーゼ風と、生ハムとアスパラ、グラスの中がディップ。色に乏しいのは食材を使いまわしているためです(笑)
メインが鶏のハーブオーブン焼。前菜を食べながら、のんびりと焼きました。
デザートはパンナコッタ。バニラエッセンスがないので、フランスから持って帰ってきたバニラ味の砂糖で香り付け(笑) ソースは冷蔵庫の奥から発見したw、ウェッジウッドのイチゴジャムと赤ワイン、カシスリキュールにバジルとローズマリー。最後に板チョコを包丁で削ってトッピング。これが一番手間かかった~。
食べ終わって7時ごろだったので、中之島へ。
今年は25日まで、「中之島ルネッサンス」というイルミネーションをやっているのです。神戸に住んでたときは、これがルミナリエだったんですけどね。まあ、デザイン性はとてもルミナリエに及びませんが、適度な人ごみで、クリスマスらしいイベントだな~と思いながら帰宅。
レストランも良いですが、家でのんびり、ってのも良いものです♪
クリスマスですしね。またもやスイーツです。
ああ、いいともスイーツ(笑)とでも何とでも言ってくれw
この日は、神戸の『ラ・ピエール・ブランシュ』でショコラを購入。神戸で一番好きなパティスリー、元『菓子sパトリー』のシェフパティシエ、白岩氏のショコラトリー&パティスリーです。
味は『パトリー』もこちらも、同じくらい好きなんですけどね。こちらではシェフがショコラにこだわってる分、ここはスイーツの種類が少ないのよね~。という訳で、ショコラやショコラ系のガトーが食べたいときはこちら、ムース系なら『パトリー』というのが、僕の神戸スイーツ王道パターン。
この日は「ピラミッド」と「パッション」。「ピラミッド」というと『オ・グルニエ・ドール』のスペシャリテのガトーが思い浮かびますが、そういえば白岩氏とあちらの西原氏は、一時期ポートピアホテルの『アラン・シャペル』なんかで一緒だったんですよねぇ。なんだか昔の『シャペル』を知らない身には不思議な感じです。
味はやっぱりおいしいですね~。素材の良さがストレート。フランスの一流ショコラティエのショコラのようであり、どこか日本的な優しさみたいなものもあります。
ちなみに、写真はピラミッドを反射させたくて、黒い金属の皿に乗せてみました♪ 実はオーブン用の丸皿ですけどね(笑)
| 店データ |
| 店名:ラ・ピエール・ブランシュ >>HP |
| 住所:神戸市中央区北長狭通3-2-17 >>地図 |
| アクセス:各線元町駅から徒歩3分 |
| 電話:078-321-0012 |
この1週間、ほとんどフレンチばっかりご紹介してたので、さすがに息切れ...(*´Д`)ハアハア
そう言いつつも、神戸のフレンチとか、まだ溜まってるんですけども...。まあ、とりあえず、そろそろクリスマスの予定も皆さん決められたでしょうし、久々にフレンチから離れましょう。今回はパティスリーです。
京都御苑近く、『エピス』の取材に行くときにたまたま見つけたパティスリー『童夢』です。いかにも下町のケーキ屋さん、といった風貌なのですが、な~んとなく気になったので、1個だけテイクアウト。タルト・ポワール(310円)です。安っ!
ザックザックと薄切りにされた洋梨がたっぷり乗ったタルトです。何だろう、この感じ。タルトといえば同じ京都の『グルニエ・ドール』がNo.1なんですけど、それとはまた違うおいしさ、そして素朴さ。
華はないです。飾りもないです。でも、タルト生地の固めサクッとした食感にも、洋梨の柔らかさにも、必然性が感じられるんです。
いや、違うな。
そんな小難しい表現をしちゃいけない気がする。普通にケーキを作ったら、普通においしかった。それだけでいいや。
だから、何となく好きなんです。こういうケーキ屋さん。
| 店データ |
| 店名:童夢 |
| 住所:京都府京都市上京区今出川通寺町東入ル一真町92 >>地図 |
| アクセス:京阪・出町柳駅から徒歩5分 |
| 電話:075-256-3557 |
クリスマス前ですし、フレンチ&イタリアンを先にUPしておきましょう。こちらのお店、19日の時点ではまだクリスマスに若干の空席があるみたいです。
この日は谷町六丁目に10月オープンの『Le Caneton(ル・カネトン)』へ。メンバーはマイミクの肉ねえさん・「関西OLうまうま日記」のOLさん、MMさんと僕の4人。
店名の「Caneton」は、フランス語の仔鴨という意味。鴨をスペシャリテとするホテルニューオータニの『サクラ』から独立したシェフとソムリエが中心となって、お店を形作っています。ソムリエの田代さんはお久しぶりです♪ 1Fはカウンター席、2Fがテーブル席。雰囲気的には、先日ご紹介した『パリ・オランジュ』のような、最近流行の内装。モダン+カジュアルなレストラン、って感じですね。
アルコールはシャンパーニュをグラスで。ロベール・モンキュイのブランドブランです。こちらが何と言っても素晴らしいのは、そう大きくはないお店なのに、グラスワインが充実してること。
シャンパンが3種類(ロゼ含む)、白・赤それぞれ6種類ありますし、スペシャリテのフォアグラに合わせてでしょう、ソーテルヌも用意されてます。僕のようにあまり飲まない人間にも、いろいろ飲みたい人にも嬉しいですよね~。しかもこのシャンパンの状態も良かった! 味も、ボリュームあるミネラル感がすごく好み。ついでに鴨のレストもカワイイ♪
料理はコースも5775円と7875円でありますが、せっかく4人もいるのでアラカルトに。これにアミューズ・ミネラルウォーター・パン代が315円です。
・アミューズ:ワカサギのエスカベッシュ
うん、フツーにおいしいです。添えられたバルサミコをつけるとコクがプラスされ、味も変わるので良いですね。・白金豚とシャラン産鴨のパテ(945円)
ややあっさりめかな。好み的には濃厚味+柔らかいという、どうしようもないくらい濃いぃのが好きなんですが、これはこれで、丁寧に作られています。量もけっこうたっぷりあるので良いですね。でも女性ばかり3人だと取り分け役は僕なので、けっこう大変(笑)・温製ラタトゥイユ 半熟卵添え(945円)
何となく選んでみたもの。優しい味わいではあるけれど、コクもあるので美味しい。玉子を割って混ぜると甘みも足されるので、軽めではありますが良い温前菜です。・トリッパとチョリソー、白隠元豆のグラタン(1680円)
グラタンなのかな? どっちかっていうとトリッパの煮込みって感じですが。個人的にはコクがやや足りないけど、チョリソーの辛味が美味しいのでOK。・マルセイユ風ブイヤベース(3570円)
これは素直に美味。具もたっぷり入ってるし、それぞれ柔らかくて良いですね。全体量としては3人前くらいかな? 魚の切り身はけっこう大きかったです。・シャラン産仔鴨のロティ 緑胡椒のソース(3780円)
この日一番のお気に入り! 元『トゥール・ダルジャン』スーシェフにして、『サクラ』エグゼクティブシェフ、ドミニク・コルビ氏の薫陶を受けただけあり、火入れが抜群です。くにゅっと柔らかい歯ごたえは独特で、さすがに「カネトン(仔鴨)」という店名をつけただけあります。メニュー表にもメイン料理と別に「鴨料理」というカテゴリーがあるほど、こだわってるみたいですね。・牛ほほ肉の赤ワイン煮込み(3150円)
あ、写真ブレてる(笑) これも美味! いい煮込みですね~。柔らかさ・赤ワインの苦味・コクともに文句なしの出来ばえです。肉をおいしくいただいた後は、皆でソースをパンにつけてキレーにいただきました♪・プチモンブラン 季節の果実のソルベ(840円)
あとは各自デザートやデザートワインを。この日のソルベは林檎ですっきりして美味しい~。見た目もけっこう良いですね。この手の店の中では出色のビジュアル。聞けばパティシエもオータニのペイストリーにいた方のようで。料理は4人だとさすがに少なめなので、メンバーは3人がベストですね。その分、いろいろ食べられたんで良いのですが♪ 2人だと種類が食べられないから、コースの方がお得かも。料理はすべて標準よりは上ですし、メインは特に美味。『ル・アイ』に焼いてもらってるというパンもおいしかった~。
でも、ココはやっぱり酒ですな。シャンパンもソーテルヌも、とても美味。2杯目の甘口ワイン(銘柄忘れ)も、味はちょいとさっぱりしすぎでしたが、リンゴの香りがたまらなかった。種類・質ともに満足です。このレベルの料理が夜中2時まで食べられるのも嬉しいな~。
ちなみに、公式ブログによると、19日の時点ではクリスマスに一部で空席がある模様。まだクリスマスのレストランを決められてない方、間に合う鴨(canetonだけにw)ですよ~!
| 店データ |
| 店名:ル・カネトン >>HP |
| 住所:大阪府大阪市中央区上本町西2丁目6-23 >>地図 |
| アクセス:地下鉄谷町線・谷町六丁目から徒歩1分 |
| 電話:06-6761-1717 |
このサイトで使っているシステム、Movable Typeが突然調子悪くなって、サムネイルが作成されないなーと思ってたら、また突然治りました。うーん、まあ、しばらく様子を見ましょう。
さて、この日は『リストランテ サーレペペ』でランチ、コースはプランツォ・ペペ(1300円)にデザートを追加です。
・鯛のカルパッチョ、なすのマリネ、キノコのオムレツ?、イカ、カプレーゼ
いわゆる前菜盛り合わせです。全部おいしいんですけども、面白いのがカプレーゼ。モッツァレラとトマトを組み合わせただけかと思いきや、モッツァレラは軽くスモークしてあり、良い香りが。普通のものを出さないあたりにこだわりというか、心意気を感じます。
・帆立と水菜の白ワインソース スパゲティ
やっぱりココのパスタは美味いな~。ちぃと量が少なめなのが残念ですが、ソースの美味さは天下一品です。
・シマアジのパデーラ トマトソース
・なると金時のモンテビアンコ
デザートを除いて、ランチはやっぱりランチだな~という印象。もちろん、そこらのイタリアンよりおいしいんだけど、いつもディナーでばっかり食べている身には、やはり別物と思ってしまう。値段的には高いけど、夜の方が好きだな~。
| 店データ |
| 店名:リストランテ サーレ&ペペ >>HP |
| 住所:大阪市北区本庄西2-8-15 ラフィーネ天神1F >>地図 |
| アクセス:地下鉄天神橋筋六丁目駅から徒歩13分 |
| 電話:06-6375-9939 |
ここ1週間、和食→フレンチ→イタリアン→中華→フレンチ→イタリアン→フレンチ→フレンチと、連日連夜の食べすぎ。家で食べるの大好き人間としては、さすがに辛かったわ...。改めて見返してみるとメイン料理が牛→鴨&牛→羊→鶏→鹿→豚→牛と、バランスよく...ないですね...スミマセン。でも、ここからしばらくはクリスマス&年末年始なので、節制して生活を送ります。
で、こちらはもう1ヶ月以上前のランチ。位置皿が美しいですね~。この日は15時から某媒体の『アリーチェ』の撮影立会いだったので、ランチをどこにするか迷って、同じ建物にある系列の『ジャンティ・オジェ』に。だって近いし(笑)
ランチは2700円・4200円・5800円。迷った末に、真ん中の4200円に。前菜+魚+肉+デザートです。
・前菜:ハモの赤ワイン煮のプレッセ ビーツのコンポートと有機野菜のサラダ添え
・魚料理:明石の鯛の蒸し焼きとオマール海老 ブールブランとアメリケーヌソース
・肉料理:鴨胸肉のロースト マデラ酒のソースで
そして、こちらのソースがやっぱり素晴らしい。僕がフレンチの何が好きって、こういう皿全体の一体感なんだな、と思います。
・デザート:ワゴンデセール
この店、さらに何が良かったってここから。食後に飲み物を聞かれたので「エスプレッソをお願いします」と答えると、シングルor ダブルを聞いてくれたこと。せっかくなのでダブルでいただきました。
さらに、飲み終わってしばらくすると、さらにアンフュジョンがもう1杯。ミントティーですっきり~。ブログとか見てると、皆さんにお出ししているみたいですね。
飲み物をくれること自体が良いのではなく、それが伝えるメッセージ「ゆっくりしていって下さいね」が良いのです。同じことを言葉で言われるよりも、こうしてさりげなく伝えてくれることが嬉しい。
値段的には神戸フレンチのランチとしては高めですが、重厚な雰囲気や優雅な皿などでおいしいものを食べようと思うと、これくらいかかるかな~と納得。
料理自体は本当にクラシックですから、珍しさや純粋に味だけを求める方なら、他にも選択肢はあると思いますが、食べる対象だけではなく、時間・空間などもあっての「食事」だということを教えてくれます。
| 店データ |
| 店名:ジャンティ・オジェ >>HP |
| 住所:神戸市中央区北野町2-8-9 異人館倶楽部パート2 3F >>地図 |
| アクセス:各線三宮駅 徒歩12分 |
| 電話:078-231-2815 |
11月29日、谷町4丁目駅近くにオープンした『パリ・オランジュ』で、予約もなしに一人ディナー。お店のホームページ見てもどんな店かわからなかったので、外から見て良くなさそうだったらスルーして帰ろうかと思ったんですが(笑)、何となく良さそうな雰囲気だったので入店。ちなみに、店名の「オランジュ」は、プロヴァンスの都市の方だと思って聞いたら、「オレンジ色」の方だそうです。
ディナーはアラカルトとコース(5000円)。アミューズ+前菜+魚+肉+デザートです。前菜・肉は3~4種類、デザートは2種類からチョイス。グラスのシャンパンはなかったので、スパークリングで我慢。さすがにシャンパンほどの味わい深さはなく、すっきりとした味わい。この数日前の夜に行った『Le Caneton』のシャンパンが異常においしかっただけですが。しかし谷町近辺は良い店が増えてきてますね~。
・アミューズ:カボチャのスープ
上には泡泡。スープ自体はかなり甘みが強いのですが、泡のおかげで軽く、すっきりとしています。素材もいいもの使ってますね~。
・前菜:ナッツとレーズンを練り込んだフォアグラのテリーヌ
紙のメニューにはなかったんですが、シェフが「テリーヌもありますよ」というので、これに。けっこうポーションがあって、気前がいいな~と。フォアグラ自体はややあっさりめですが、ナッツやレーズンとの相性も良く、ビーツとそのペーストの酸味がフォアグラを引き立てます。
・魚料理:スズキのポワレ
すずきの火入れはとてもジューシー。ソースはやや胡椒を強めにきかせたブールブラン。変わった調理ではありませんが、ストレートに技術の高さ・素材の良さがわかります。
・肉料理:鹿児島県もち豚の蒸し焼き
こちらも紙メニューにはなく、シェフの説明からチョイス。肉も野菜も、かなりのポーション。火入れはもう、これ以上ないというくらいの完璧さ。豚の旨みがバッチリです。これほど繊細な焼き上がりは、関西のフレンチにはあまり見られなかったタイプな気がします。シェフは大阪以外、東京などでの修業が多いためでしょうかね。ジューシーで、くどさのない豚肉、様々な野菜を一度に味わえる、素晴らしい一皿でした。
・デザート:ピスタチオのブリュレとチャイのアイス
ここから写真は一眼使いました。自己紹介も済んだし、他のお客様もいなかったから使ったんですけど、このライティングではあまり変わりませんね(笑)
そしてこのデザート、しっかりとした甘みで良いですね~。緑がかったブリュレは、その色からもたらされる期待どおり、ピスタチオの味わいがしっかり。おいしー!! チャイのアイスも香り・味ともに申し分なし。
・飲み物:リンデンのハーブティー
ハーブティーは4種類くらいあったような...。20席ほどのキャパシティなのに、これだけあるのは珍しい。こういうところも大阪っぽくないんですよねぇ。
そう、こちら、料理も良いけどサービスも良いんです。マダムの持つ雰囲気が良く、おしぼりも食事前と食後の2本出てきたので満足。シェフも優しい雰囲気の謙虚な方で、肉を食べ終わったあと、「お味はいかがでしたか? まだお店始めたばかりで手探りなので、正直なご感想をお伺いしたいんです」と。もちろん大満足ですよ。
カウンターには珍しくフランス人の見習いっぽい方が。料理を待っているとき、目が合ったしヒマなので、超・片言の英語で話しかけてみたり(笑)
いさを:どこから来たの?
フランス人:フランスから来ました
い:フランスのどこ?
フ:ディジョン
い:マスタードのとこね(笑) もう日本は長いの?
フ:まだ2週間です
い:日本はどう?
フ:I love Japan!
西天満のフランス人シェフのおかげで、だいぶ英語に慣れた自分を発見して笑いましたw で、こちらが少しでも話せるとわかると、いろいろ話したがるのがフランス人(笑)
フ:英語はどこで習ったの?
い:中学校~大学でやっただけだよ
フ:Do you speak French?
い:Je ne parle pas francais~(笑)
シェフ&マダム:喋ってますやん(笑)
ベタなコントしてもた...w 挨拶以外で唯一覚えているフランス語「フランス語喋れませ~ん」。まさかフランス人から、こんな見事なジャパニーズ前フリが来るとは(笑)
まだ雑誌とかにも載ってないせいか、客席はまばらでしたが、載りだしたら間違いなく混むな~。谷町4丁目には『ビストロ・カメキチ』という素晴らしいビストロがありますが、また違った方向性の良さがあるレストランです。両方ともシェフが丁寧ってのもいいですね~。
料理、サービス、雰囲気、コストパフォーマンス、どれも満足でした。
| 店データ |
| 店名:パリ・オランジュ(Paris Orange) >>HP |
| 住所:大阪市中央区谷町3-2-15 松本ビル1F >>地図 |
| アクセス:地下鉄谷町線・谷町四丁目から徒歩1分 |
| 電話:06-4793-0266 |
中華・フレンチ・和食など、ネタが溜まっているのですが、時間がないのでケーキ続きですみません。まあ、クリスマスも近いし、ということでお許しください。
神戸で一番お気に入りのパティスリー、『菓子sパトリー』。以前のデータが移行し終わってないので、何回行ったか数えられないんですけど、少なくとも神戸では一番多いです。
このラクテ・パッション(420円)というケーキは、その名の通り、ヴァローナのラクテチョコとパッションフルーツの酸味を合わせたもの。フルーツの酸味との合わせ方がいかにも『菓子s』らしく、ブラインドで相方にひと口食べさせて「さて、どこのケーキでしょう?」と言ったら、見事に「パトリー」と答えました(笑)
やっぱりココのムースは安心しておいしいな~。値段も300~400円台ばかりでリーズナブル。やっぱ神戸っていいな~♪
| 店データ |
| 店名:菓子sパトリー >>HP |
| 住所:神戸市中央区二宮町4-20-5 ホテルピエナ1F >>地図 |
| アクセス:各線三宮駅から徒歩8分 |
| 電話:078-272-3366 |
神戸のパティスリーといえば、『菓子sパトリー』がまず思い浮かびます。次が元町の『グレゴリー・コレ』。まあ、これはちょっと遠いけど。あとは『ラ・ピエール・ブランシュ』かな。この3軒くらいをグルグル回ってます。そんな訳で、滅多に新店に行くことはないのですが、ふと北野坂の方を通りがかったら、リニューアルしてたみたいなので、数年ぶりに新規開拓は『ショコラ・リパブリック』です。
有名店なので、いちおうチェックはしてたんですけどいかんせん上記の店が魅惑的なもんで、結局行ったことなし。まあ正直、こちらのケーキの見た目にイマイチ惹かれなかったってのもあるんですけど...。そんな訳で、恐る恐る(笑)ひとつだけ購入したのはトゥール・ショコラ(400円)というケーキです。
名前の通り、背の高い縦長のケーキ。「軽めに焼き上げたショコラ生地に相性のよいオレンジクリームを合わせたさっぱりとしたチョコレートケーキ」(公式HPより)だそうです。
味的には悪くない、かな。400円だし。けっこう濃厚なのが好みなので、僕にはちょいと軽かったです。そのため、すごい美味しい!と驚きはしませんでしたが、まあまあのレベルではあると思います。まあ、いかんせん他にも魅力的なパティスリーがいっぱいありますんで...。
でも、ここの良い点は、三宮駅近くで、午前0時まで営業してるコト。そう、つまり神戸のディナー後にでもケーキを買うことができるのです! ディナーでいまいち食べたりないなーと思ったときには、こちらのケーキも良いですね♪
| 店データ |
| 店名:ショコラ・リパブリック >>HP |
| 住所:神戸市中央区加納町4丁目8-7 >>地図 |
| アクセス:各線三宮駅から徒歩3分 |
| 電話:078-321-3666 |
出町柳から徒歩6分ほど、京都御苑のすぐ近くにある築100年ほどの町屋です。この記事は写真置き場なので、店の紹介はオールアバウトで見てくださいませ~。
この日は寒かった上に、風も強く、暖簾が揺れてコレ撮るの大変でした(笑)
いやいや、京都らしいお店ですねー。京都らしいフレンチというと、いわゆる「フレンチ懐石」が思い浮かびますが、ここはまたそれと違った京都らしさ。繊細な味付け、しっかりしたベースのテクニックなどと共に美しい食器を使い、新境地を開拓しています。
詳しくはオールアバウトの『エピス』の記事で
| 店データ |
| 店名:エピス >>HP |
| 住所:京都市上京区寺町通り今出川下る真如堂前町105 >>地図 |
| アクセス:京阪 出町柳駅より徒歩約6分 |
| 電話:075-222-2220 |
~関西グルメ食べ歩きレビュー~