『蟻月 堂島店』でもつ鍋~

10月27日にオープンした『蟻月 堂島店』へ。東京・恵比寿や、心斎橋で人気のもつ鍋屋さんです。もつ鍋って、一時期ブームがありましたけど、その後すっかり定着したって感じですね。

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料理は、まずは生姜(なにげに美味い)をいただいて、店員におすすめの一品料理を伺い、酢もつ(578円)と、たっぷりねぎとメンタイの玉子焼き(630円)を。何てことはないものなんですけど、けっこう美味しいし、量もたっぷりあってこの価格は嬉しい。

メインの鍋は、「白のもつ鍋」(1人前1260円・2人分~)を2人分。

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ニラがたっぷり乗った、白みそ仕立てのコクがあるスープで、しっかりとした味わい。少し時間がたつと更に濃く、そして野菜の味で甘くなって美味。

締めはちゃんぽんがオススメみたいなのですが、無視して(笑)雑炊セット(578円)を。もつと野菜のコクをご飯が吸い込んでおいしい~♪

おなかいっぱいいっぱいになったので、デザートはパス。2時間制ですが、料理はひとり3000円もあれば十分なので、リーズナブルで良いですね♪

店データ
店名:蟻月 堂島店 >>HP
住所:大阪市北区曽根崎新地2-5-34 >>地図
アクセス:地下鉄四つ橋線・西梅田駅から徒歩5分
電話:06-6348-2211(予約受付は15:30~)




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またイタリアンです。フレンチが多い僕には珍しいでしょうか。

この日のランチは『リストランテ・サリーレ』。場所は肥後橋から川沿いの道を、系列店の『ウン・ゴッチョ』を越えて、さらに西へ少し行ったところです。外観、すごいですねー。大正時代の銀行を改築したという建物は、「リストランテ」を名乗るに十分な風格を備えています。

ちょうど1年前くらい、よく雑誌やブログをにぎわしてましたね~。落ち着いてから行こ~と思ってたら、1年もたってしまいました(笑)

ランチのメニューはプリフィクスの2800円と4000円、おまかせの7000円。今回はメイン料理の付く4000円のBコース。選択肢はそれぞれ6~8種類くらいあって豊富。ちゃんとしたキャパシティがあるってことですね~。

・アミューズ:海水のジュレと生ウニ、かぼちゃのムース?

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透明感のある海水のジュレは、おぼろげながらも程良い塩味とミネラル感。ウニはもちろん美味。かぼちゃ?のムースというかペーストは、全体のまとめ役かな。悪くないアミューズですね。

・鹿児島産豚とフォアグラのパテ

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これ美味い! ホントに美味いです。パテの食感、濃さともすごく好み。フォアグラの入れ方も、全体にまんべんなく、ちゃんとフォアグラを感じさせる量。パテといえば『ラ・トォルトゥーガ』ですが、あちらがビストロらしく酸味のきいたピクルスを合わせ、お互いを高めあうのに対して、こちらはリストランテらしく、さわやかな野菜をそのまま添え、落ち着いた味わいに。僕の好みとしては、この野菜自体の味がもう少し苦く、濃いのが良いですが、全体の完成度はものすごく高い一品です!

・パスタ:フェットゥチーネ 軽く煮込んだ瀬戸内産タコとオリーブのフレッシュトマトソース

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パスタのもちもち感もまあまあ。タコもぷりっと柔らかくて良いですね。オリーブのトマトソースはあまり好みじゃないのを忘れてましたが、全体的に苦味と酸味のきいた味で、良い出来です。

・メイン:オーストラリア産仔羊のロースト 白いんげん豆のピュレのソース

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あっさり系のメイン料理で、イタリアンらしい一皿。火入れも良い。インパクトはないけど、完成度はかなり高いです。あっさり好みの方なら間違いなくおいしいと思います♪

・デザート:イチヂクのミルフィーユ

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酸味のきいたベリーのソースと、皿が描き出す、なかなか芸術的な模様ですね~。味はフツーにおいしいです。イチヂクとパイ生地とクリーム。個人的にはミルフィーユなら1000層とは言いませんが、3層くらいは欲しいかな?

・プティフール

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クッキーやら何やら。これもおいしいですね。

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大阪で数少ない本格的なリストランテとして、かなり頑張ってると思います。全体的にあっさりめの味付けですが、これはむしろリストランテとして正解でしょう。濃い料理を味わいたければ、トラットリアに行くべき。ウェイティングや個室、ロケーションを含めた建物の雰囲気等を加味すると、4000円の価値はあると思います。

でも、あの狭いエレベーターで2階まで上がる意味はよくわからないんですけど(笑) 2人が限界だよね~。階段も綺麗っぽかったから、むしろ階段を上がる方がわくわくするような気がします。それはともかく、全体にサービスもかなりしっかりしてるので、オススメしやすい、大阪に数少ないリストランテです♪

店データ
店名:リストランテ・サリーレ >>HP
住所:大阪市西区土佐堀1-6-18 >>地図
アクセス:地下鉄・肥後橋駅から徒歩10分
電話:06-6443-3600




ブログページをデザイン変更

■自分用メモです。

ブログページにイメージ写真と「最新の記事 10件」の文言を追加。
あまりにも寂しかったもんで...。

このサイトとは関係ありませんが、ただいま新しいサイト作りに取り掛かり中。
無事出来上がったらお披露目しま~す♪(多分)





『モンプリュ』のケーキ

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オークラの『エメラルド』の帰りに、神戸・元町の『モンプリュ』でケーキを購入。ミルフォイュ(500円)とヴァランシア(470円)です。ミルフォイュの方はまあまあかな~。フィユテのおいしさでは、やはり『オ・グルニエ・ドール』に勝てるところはないです。ここのも悪くないですけどね♪ あちらが美味すぎる(笑)

ヴァランシアの方は、こちらのスペシャリテだったと思います。アーモンドのビスキュイに、オレンジのムースを中心に。周りをふわふわのメレンゲでくるりと巻いています...が、これが好みじゃなかった。ふわふわすぎて味がぼやけちゃってるように感じました。ケーキには適度な糖度、あるいは酸味が必要と考えている僕には合わなかったかな。せめてもうちょっと中のオレンジの酸味が強ければな~。あと、どちらのケーキも素朴な見た目の割に、ちょいと高めなのがネック。

やはり新しいものに手を出さず、モンブラン(500円)を買うべきだったかな。ここのモンブランはけっこう好きなんです♪

店データ
店名:モンプリュ >>HP
住所:神戸市中央区海岸通3-1-17 >>地図
アクセス:各線元町駅から徒歩10分
電話:078-321-1048




『ウン・ゴッチョ』でランチコース

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以前は『メッツォ』という名前のイタリアンでしたが、その後シェフも変わって現在の『ウン・ゴッチョ』に。シェフは『モード・ディ・ポンテベッキオ』の出身。外観・内装とも適度にモダンでお洒落。広くはありませんが、好きな空間です。

今回はランチBコースにデザート追加でいただきました。ちなみにAコースは前菜盛り合わせとパスタで1000円。

・イタリアの生ハム、サラミのアッサジーニと前菜の盛り合わせ

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こちらの名物のようですね。アッサジーニは、小皿で色々な料理を食べさせる南イタリアのスタイル。大阪では中之島の『ラ・クッカーニャ』が有名ですね。ランチですから、素材は普通ですが、いろいろ出てくるのは嬉しい!

・豚軟骨と鶏の煮込みのスパゲティー オリーブ風味

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んーこれは好みじゃなかった。たぶん、オリーブのせいだと思うんだけど、ちょっとパクチーみたいな香りがあって、それがイタリアンの風味を損なっているというか...。台湾料理のパクチーは好きなんですけどね。

・宮崎ハマユウ豚のグリルとポルケッタ

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これは美味い! パスタのマイナスを補いました。左側のふた切れがグリル。右の丸いのがポルケッタで、豚の骨を取り除いて、いろんなハーブを詰めて焼いたもの。こちらは冷製です。でも、何より良かったのはグリルの火入れ。これは丁寧な仕事を感じさせる、しっとりとした火入れでした。

・デザート(+200円)

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変わったお皿だ~。家ではまず使えない(笑) 味はあんまり好みじゃなかったな~。3種類あるから、200円でよく頑張ってるとも言えるし、同時に200円の限界を感じる、そんなデザート。

パスタとデザートはう~ん...でしたが、前菜、特にメインはかなり良かった! 夜のしっかりしたメインをもう1回食べてみたいな~。

店データ
店名:ウン・ゴッチョ
住所:大阪市西区土佐堀1-6-10 トキワビル1F >>地図
アクセス:地下鉄四つ橋線・肥後橋駅から徒歩5分
電話:06-6443-1159




ビストロ『ル・ピシェ』のディナー

オールアバウトに『ル・ピシェ』をUPしました

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・ジャガイモのとオニオンのキッシュ
・南氷洋ミンククジラ赤身のカルパッチョ
・カボチャのスープ
・泉州産穴子のマトロート フォアグラと仏産きのこ添え
・タスマニア産仔羊肉のハーブロースト フルムダンヴェールのソース
・焼き立てりんごのパイとバニラのアイス
・ハーブティー

いいですね~ココ。強いて大阪・マイベスト3・ビストロを挙げるとするなら、『ラ・トォルトゥーガ』、『羽山料理店』、『カメキチ・ビストロ』なのですが、この店はそれに入り込むくらい好きです。

まずは料理。手間かかってます。丁寧です。素材もちゃんとしてるし、バリエーションも豊富。南仏風で、ハーブを使った料理は濃厚さと爽やかさを見事に両立させています。そして女性には特に嬉しいのが、デザートのおいしさ。パティシエ経験のあるシェフならではのおいしさで、ここを単なるビストロにしていません。

そして雰囲気。にこやかです。お店の色にも合っていて、何だか幸せになれます。うなぎの寝床のような細長い空間ですが、内装は黄色をベースに温かみのある空間で、奥には個室あり。ビストロなのに個室ってスゴイ!

最後にお値段。夜でも3千円台からのプリフィクスコースがあり、それでもしっかりおなかいっぱいになれます。ポーションはしっかりビストロしてくれます♪

「レストラン料理をビストロスタイルで」のコンセプトのもと、しっかりとした料理を気軽に味わえるお店。オススメです!

詳しくはオールアバウトの『ル・ピシェ』の記事で

店データ
店名:ル・ピシェ >>HP
住所:大阪市西区京町堀1-11-3 園部ビル1F >>地図
アクセス:地下鉄四つ橋線・肥後橋駅から徒歩5分
電話:06-6444-1170




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ミシュランネタが続いててすみませんでした。今回からちゃんとお店紹介に戻ります。

ある晴れた休日、東京から来られたフレンチ好き仲間、あじさんとホテルオークラ神戸の『エメラルド』へ。いままで100軒くらいフレンチ行ってるけど、男同士でフレンチ行くのは初めてだったりします(日本では)。

元町駅からの~んびり歩いて行ったら、裏口の方に着いちゃって、ロビーに行くまでにかなり迷いました(笑) 昔のホテルってホント迷路みたいで...まあ、何とかエレベーターに乗り込み、35階まで。エレベーターも古いせいか、全部の階のボタンがあって、何となく壮観。

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ウェイティングで合流し、料理は一番リーズナブルなAコース(3990円)に。アミューズに料理2品、デザート・コーヒー・小菓子という構成です。料理2品はプリフィクスとなっていて、けっこう選択肢は多い。

ちなみに、前菜とかメインとか、一緒くたになってリスト化されてますが、コレってメイン2品選んでもいいんでしょうか?(笑)←しませんよw でも、並んでるメニューがロティとか包み焼きなど、ある程度予想がつくので、けっこう迷いました。

・アミューズ:ゴマサバのマリネ、海ぶどうとウニのコンソメジュレ、サツマイモとごぼうとレンコンのチップ

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それぞれ上品な味わい。鯖の具合が特に良かったな~。コンソメジュレは、こういった歴史ある店で味わうとすごくおいしいです。

・セップ茸とラングスティーヌの包み蒸し ほうれん草のピュレとシュプレームソース

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こっからプリフィクス。ハイ、素材で選びました(笑) 基本的にトリュフよりセップ、オマールよりラングスティーヌ主義なもんで。上に乗ってるのは米粉を使ったチュイール。

しかし...量、少なw でもおいしい...。量もお上品ですが、味もお上品。あ、後者はいい意味で。素材の味をちゃんと引き出してるし、ソースとの相性も抜群。でも少ない(笑)

・イベリコ豚 ロース肉のグリルとじゃがいものドフィノワーズグラタン

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今度はドフィノワーズで選びましたw まあ、盛り付け的にはやっぱりお上品な訳ですが、今度はお肉の量が割としっかり。しかも、焼き加減抜群! こういうシンプルな技術部分については、さすが! と思わせてくれます。ドフィノワーズも期待通りのおいしさで満足♪ ついでにパンも4種類くらいあり、オリーブオイルもバターもついてて嬉しい♪

・アヴァンデセール:洋梨のソルベ

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もう、まるごと洋梨。そのまま洋梨食べるのと比べても、食感が違うくらい。さっぱりとした口直しに良いですね。

・ワゴンデセール

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この価格ですが、しっかりとワゴンデセールです。左上からドライフルーツのクグロフ、ガトーショコラ、イチヂクのタルト、フランボワーズのムース、巨峰のムース。あと、メロンのソルベ、フロマージュのソルベ、コンデンスミルクのアイス。当然...

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全部盛りです(笑) しかも男二人で全部盛りw

しかし、どれもレベル高い。京都ホテルオークラの『ピトレスク』のワゴンデセールもレベル高かったけど、ここもすごい。意外と一番気に入ったのが、メロンのソルベ。甘さだけでなく、口どけまでしっかりメロンを再現していて、もうメロンメロンですw

・プティフール

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マカロンやら何やらと紅茶をいただきつつ、あじさんとレストランの情報交換など。さすがに年100回以上フレンチに行かれるだけあり、スゴイです♪ 東京はいっぱいフレンチあっていいな~。でも、個人的には地元びいきですが、クラシックなフレンチの多い神戸が好きなのです♪

料理は本っ当にオーソドックス。一歩間違えば結婚式の料理みたい。でも、ひとつひとつの料理はまったく違うもので、素材の味の生かし方や食べやすさなど、素晴らしい料理といえます。

サービスもさすがはオークラ。7年ぶりに来たあじさんを覚えていたり、団体さんが入ってても、さばき方は見事なもの。その団体さんも、けっこうな人数なのに、騒がしいところがない。神戸という上品な土地柄もありますが、メディアに頻出するような派手さのあるお店ではないので、客筋も良いようです。

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ついでに眺めも最高。海沿いのな~んにもないところに建つホテルの最上階ですから、神戸空港よりさらに遠くまで見渡せます。

唯一残念だったのがワインのグラスかな。ガラスの分厚いものが使われており、いまいち雰囲気に欠ける印象。サービスも完璧なのに、なぜ? 

とはいえ、このクラシカルで落ち着いた雰囲気は、神戸でさえもなかなかありません。数年ごとに行って、「やはり変わりませんね」という会話をサービスの方と交わしたい。けして感動はしませんが、何十年後かにも、変わらない良さを感じて安心したい。そう思えるフレンチでした。

店データ
店名:エメラルド >>HP
住所:神戸市中央区波止場町2-1 >>地図
アクセス:JR・阪神・元町駅から徒歩15分(シャトルバスあり)
電話:078-333-3520




関西ネタじゃなくてゴメンナサイ。ミシュランネタでもう1個だけ書かせてください。

僕は今回のミシュラン、実はかなり評価してます。もちろん、「なぜあの店が...」という店もゼロではないですが、日本料理が多くてフレンチやイタリアンが少ないとかいうのは的外れ。だって、食に興味ある外国人が日本で食べたいのは日本料理だもの。本来(あくまで本来、ですが)、「旅行者のためのガイド」というコンセプトですから、日本料理が多くなるのは当然。

ただ、ミシュランガイドの問題は、星ばかりがクローズアップされることです。忘れてはいけません、「星」はあくまで料理の評価。レストランとしての評価ではないのです。

ミシュランガイドでは、居心地の良さはフォークの本数で表されています。今回、星で最高位の三ツ星は8店でしたが、居心地が最高位のフォーク5本は、

・ジョエル・ロブション
・福田家
・トゥール・ダルジャン
・レ・セゾン

の4店。『レ・セゾン』は黒フォークですが4本(赤フォークの方が黒より評価は高いです)。

ひとくちに「三ツ星」と言っても、カードが使えない・トイレも共同で予算3万円以上の寿司『すきや橋 次郎』はフォーク一つ。料理が一つ星でも、『トゥール・ダルジャン』は赤フォーク5本を獲得して居心地最高というわけです。

この視点でミシュラン東京版を見てみると、最高位は上の4店。それに続く赤フォーク4本は、『濱田家』、『ロオジエ』、『エメ・ヴィベール』、『トロワグロ』、『サン・パウ』、『醍醐』、『ピエール・ガニエール』、『アルジェントASO』、『ザ・ジョージアン・クラブ』、『とうふ屋うかい』、『ひらまつ』の11店。先ほどのフォーク5本と足しても16店しかありません。三ツ星(8店)と二ツ星(25店)と合わせた33店の半分ほどです。つまり、料理で星を取るより、居心地でフォークを取る方がはるかに難しいとも言えます。

味は料理のみによって作り出されるのではありません。良いサービスを受ければおいしく感じるし、居心地が悪ければどんなに良い素材、料理の腕を持ってしてもまずいです。絶対的な味覚などありません。必要もありません。なぜなら、ガイドを見て食べに行くのは、凄い味覚の持ち主ではなく、普通の人間ですから。

ミシュランは、ちゃんと星だけでなく、フォークでもレストランを評価しています。マスコミで星だけが取り上げられているのは悲しい限り。ちゃんとフォークでの評価も報道するべきなのです。もちろん、記者会見で三ツ星レストランはココとこの店と...と発表する総責任者・ナレ氏の責任もありますが。

ミシュランを買われた方、見られた方、そしてこれから見られる方は、星だけではなくフォークにも注目して欲しいと思います。





ミシュランガイド東京、発表!

たまには時事ネタにのってみますか。

ミシュランガイド東京2008」、ついに星付きの店が発表されましたね。まあ、大方は予想されていた通り、という感じでしょうか。結局、三ツ星は以下の8店。ニューヨーク3店より遥かに多くなりました。

・「カンテサンス
・「ジョエル・ロブション
・「ロオジエ
・「神田」
・「小十
・「濱田屋」
・「すきや橋 次郎」
・「鮨 水谷」

フレンチに関しては、要は大手資本のところですよね。あとの二つ星以上も、有名どころとかフランス人関係か。個人的には星つき全体で、日本料理が6割を占めたのが意外でした。

あと、一ツ星まで見た限りではイタリアで三ツ星獲ってる「エノテーカ・ピンキオーリ」が見当たらないんですが...。評判の高い「コート・ドール」とか「北島亭」とかも。この辺は評価されなかったんですかね。やっぱ新しさがないから? むーなんかそれってヤだ。

僕が行ったことのある店では、「ひらまつ 広尾」や「シュマン」が一ツ星獲得。ま、この辺はそんなもんですか。「ひらまつ」はクラシック寄りですし、いまのミシュランの新料理偏重主義では二つは無理でしょうし。

まあ、そんなこんなでミシュラン狂想曲はこれでいったん終了というところですか。関西へは2年後くらいに進出くらいかな? となると、そろそろ審査員は動いてるんでしょうね。さてさて、どうなることやら...。

とりあえず、3日前に営業終了後の某レストランで会った「ロオジエ」のシェフ、ブルーノ・メナール氏は三ツ星シェフになり、名実ともに日本のトップシェフになったんだな~と。なんとなく握手しちゃったよ(笑)

まあ、何にせよ、ミシュランは外国人旅行者向けのもの。日本人向けではありません。

まして、おいしいものは、自分が決めるもの。僕たちライターや、いろんなブロガーさん(僕はそのどちらでもある訳ですが)も参考にはなりますが、しょせん参考程度。おいしいものは誰かや何かによって決められるものではないのです。

あなたがおいしいと思ったもの、
それこそがおいしいものであることを忘れずに





『サーレ・ペペ』でディナー

ふらっとおいしいものが食べたくなり、自転車で『リストランテ サーレ・ペペ』へ。店内はまああまあの混みよう。少しずつ、お客さん増えてる感じですね。一気にワァッとなるより、健全♪

さて、この日は一人なので、一番軽いコース(4500円)に。

【前菜:琵琶湖の虹鱒と松茸のふわふわ焼き】

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いい素材をシンプルに、イタリアンらしい前菜です。松茸の香りもよく、サラダの酸味との相性も抜群。ほおずきトマトが添えられているのも面白いですね。

【パスタ:淡路のはもを詰めた焼ラビオリ フレッシュトマトソース】

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なぜでしょう。このラビオリは、焼いているのに餃子になっていません。普通の店のラビオリなら、茹でてあるだけで水餃子っぽいのに。焼いてもなお、餃子ではなくラビオリです。

トマトソースがまたうまい。『ダ・ウーゴ』のトマトソースの濃さとも、『リュミエール』のパンにつけるトマトソースのさっぱり感とも違うおいしさ。酸味を残してあり、とてもすっきりとして、肉の旨みを引き立てます。

【メイン:シャロレー種仔牛のロースト】

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これも美味い! 塩・こしょうの具合も良いが、何と言っても素材。ここは基本的に魚が美味い店なのですが、いえいえ肉も美味いです。いいものをシンプルに提供するイタリアンらしさも良い。おいしいイタリアンが食べたくなったらココに限りますね。

【デザート:ババロワとチョコラータ】

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と言いつつ、デザートは手の込んだフレンチスタイルが好きなもんで...(笑)

以前はメニューになかったものですが、いつの間にか正式メニューになってますね。大きなカクテルグラスに入った、なめらかなムースが美味です。

いや~美味かった美味かった。ところで、ここは近所なのでたいていの場合は自転車で行くのですが(おかげで酒が飲めん!)、なぜかいつも帰りは雨に降られます...。まあ、普通の人は電車かバス(これが一番近いです)で行くと思うので関係ないのですが、せっかくおいしいもの食べたのに、帰宅するとびしょ濡れ。ちょっと悲しいです...。

店データ
店名:リストランテ サーレ&ペペ >>HP
住所:大阪市北区本庄西2-8-15 ラフィーネ天神1F >>地図
アクセス:地下鉄天神橋筋六丁目駅から徒歩13分
電話:06-6375-9939




英語漬け...

この2日間ほど、仕事が打ち合わせが英語オンリーで頭がショート気味。

1日目よりは2日目の方が意思の疎通は取れてる気がするんですが、
なにせwebの専門用語が難しい。「仮サイト」の「仮」ってtemporaryでいいのかな?
「本サイト」は「full-scale site」?

それはいいんだけど、打ち合わせ後の日本語がおかしいのが自分で笑えます。
さすがにルー大柴みたいにはならないんだけど(笑)、気づいたら
いわゆる直訳日本語、たとえば「彼らは私たちの~を~すべきだ」のような感じで喋ってるしw

しまいにはフランス語も混じってくるし...私、tres疲レテル(笑)





『白頭園』取材

オールアバウトに『白頭園』をUPしました

ナムルや焼き野菜などで珍しい野菜を、そして豚ホルモンや塩焼きで白金豚をとことん楽しむ、焼肉なのにヘルシーなお店です。牛や馬などもありますが、やっぱり野菜と豚をオススメします。

・ナムル盛り合わせ

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 ・焼き野菜盛り合わせ

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・刺身盛り合わせ

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・豚塩焼き盛り合わせ 20071010hakutouen4.jpg
・馬肉特上カルビ タレ焼き
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・フルーツ盛り合わせ
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店内は煙もくもく。間違っても勝負服でとか、勝負相手とは行っちゃいけません。気の置けない友人と、ガッツガツ食べるのがおすすめです。

料理の客単価が4千円いかないくらいと、リーズナブルなのも良いですね。

詳しくはオールアバウトの『白頭園』の記事で

店データ
店名:白頭園
住所:大阪市都島区東野田町3-6-16 >>地図
アクセス:各線京橋駅から徒歩5分
電話:06-6357-7838




有限会社フードファイター071116foodfighter.jpg

 

株式会社 海賊 071116kaizoku.jpg

 

有限会社 太鼓もち071116taikomoti.jpg





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ニューオープンの店を持て囃す傾向が強いのは、雑誌だけではなく、最近ではネットにまで普及しているようです。でも、僕が最初の訪問時期としてオススメするのは、オープンから半年後くらい。メニューも固定され、サービスも動線が固まってくる。良くも悪くも、もっとも勢いのある時期ですから。

そういう意味で、この店への訪問はいい時期だったと言えるでしょう。神戸・異人館通りに、4月オープン。『グランメゾン・グラシアニ』。「自分から名乗っちゃったよ!」とか、「『グランド・メゾン』じゃないのね」と思ったりしないではないですが(笑)、関西一の保守フレンチ傾向の強い神戸に、新たな風を起こしそうです。

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名前の通り、建物は旧グラシアニ邸。コロニアル調の内装に歴史を経た重みが加わる白い洋館は、神戸的にこれ以上のハコはないと言ってもいいでしょう。

あ...いま、「異人館でフレンチ!? 観光客相手にしてるだけじゃない?」と思った人、挙手!w

まあ、その気持ちはわからんではないです。というか、神戸出身である僕自身が、たぶん一番そう思ってましたから。観光地の異人館でフレンチなんて、どうしてもイロモノレストランじゃない?と疑ってしまうんです。

でも、ここはハコだけじゃなかった。シェフは名古屋マリオットアソシアホテルにある『ミクニ・ナゴヤ』の元料理長。まあ、ミクニ系も正直、ピンからキリまでありますが、名古屋の店はピンのようで、かなりの高級感ある店らしいです。ちなみに、マリオットホテルのケーキは美味いですw

入店して、まずはウェイティングを兼ねたバーへ。ここでメニューを選びます。今回は一番お安いランチ「ムニュ・ジュネス」(4500円)で。なんせ、疑ってましたからね(笑)  この日、こちらの部屋にはお客さんがいなかったので、この雰囲気でも安心して写真が撮れました♪

【アミューズ:琵琶湖のワカサギのフリットとカリフラワー】

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雰囲気が良かったので、昼シャンしながら食事♪ ワカサギにはレモンと、粉末にした醤油が添えられています。最近、フレンチとかでもちょくちょく見かけるようになりました。カリフラワーはポシェした後でお米のベシャメルソースと山で採れる山塩が。この塩、なかなか良いですね。とても丸みのある味で、カリフラワーにもなじみます。

【前菜:魚介のプレッセ、ルッコラのクーリ、ヤーコンのサラダ】

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魚介はややあっさりめの味ですが、食感は良い。それぞれの素材で、食べやすさとコントラストを両立させています。上のコンソメジュレ、これはなかなかいけますね。丁寧な調理が感じられる上品さとコクです。

【スープ:フォアグラのフランとキノコのソテー、ポルチーニ茸のスープ】

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これはかなり美味い! いや、僕がポルチーニ好きすぎるってのもあるんですけど。フランは濃すぎず、程よくフォアグラを感じつつ、あくまで主役はスープ。キノコの弾力もアクセントになっていて、とても気に入りました。

【メイン:ブルターニュ産パンタードのロティ】

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メインは肉をチョイス。ちなみに魚はイトヨリのグリエにブールブランでした。イトヨリはちょうどこの1ヶ月ほどで2回くらい食べてるし、それほどパンタード(ほろほろ鳥)も好きではないので、苦渋の選択。

ところが、これがこの日一番の当たりでした。さっきのスープも美味かったけど、これは更に良い。地味~な見た目ですが、実はけっこう凝ってます。肉にはカルダモン風味のパン粉をつけて、淡白な肉に陰影をつけ、下にはセロリとジャガイモのピュレでボリューム感を(おかげでお腹いっぱい)。キャラメリゼしたオレンジのジュが左に、右側にはフロマージュブランの爽やかなソースが添えられ、ひとつの皿にたくさんの味が詰まっています。

でも、一番良かったのは、何と言っても火入れ。肉の繊維をふっくらと膨らませるような、繊細な調理です。このしっとりとした食感...どこかで味わったな...と、食べながら記憶を辿っていると、思い出しました。東京の『ひらまつ』本店のブレス鶏だ。あれも柔らかさとジューシーさをこれでもかと見せつけられる火入れでした。さすがに素材は『ひらまつ』には敵いませんが(だって、コースの値段4倍だしw)、調理技術自体はけして劣るものではなく、少しレアがかったアグレッシブな火入れで、久々に感動させられた鶏料理でした。

【アヴァンデセール:りんごのソルベ】

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これも一見するとチップが刺さった普通のソルベですが、ソルベの下にはジュレ。さらに一番下にはシナモンのクリームが隠れています。アヴァンデセールとしてはサイズも大きめで、食べでもありますし、手の込みようはちょっとしたランチのグランでセールより上。ここで手を抜かないとは、やるじゃん! と感心しました。

【デセール:ケーキ盛り合わせ】

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ひとつ上のコースだと、ワゴンデセールから選べるのですが、このコースではおまかせになります。手前から時計回りに、パンナコッタ、キャラメルのムース、オペラ、チーズケーキ、ヘーゼルナッツのケーキ。色的にはちょっと地味ですが(笑)、種類と量はたっぷり。味はどちらかというとホテル的な、高級感がありつつ食べやすい、というもの。パンナコッタとナッツのケーキが特に良かったかな。オペラはちょい苦い方が好きですが、おいしくないというものは一つもなかったです。

【プティフール&ハーブティー】

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天気がいいし、せっかくテラスがあるので、そちらに移動していただきました。プティフールはフィナンシェ、クッキーと、もひとつは何て言うんだっけ。パティスリーで買ったことあるのに名前が思い出せん...(正解は「ポルボローネ」でした! コメントでユキちゃんさんから教えてもらいました。ありがとうございます♪)。とりあえず、どれもおいしかったです。ハーブティーはおかわりもきいてくれて、ゆっくりと午後の優雅なひとときを過ごせました。

ふだんのサービスは若い方が中心。グランメゾンとしてはちょいと髪型が気になる人もいましたが、サービシング自体はまあまあ。冒頭で書いたように、この店は「グランメゾン」と名乗っちゃってますからね(笑) 「名前負けしないように頑張ります」ということ。本来、グランメゾンかどうかはお客様が決めることではありますが、覚悟があるなら名乗るのもアリかもしれませんね。

料理はランチ4500円~、ディナー10000円~と、特にリーズナブルなフレンチが多い神戸ではハイクラスですが、これだけの料理と雰囲気なら良いのでは。これから楽しみなお店です。


店データ
店名:グランメゾン・グラシアニ >>HP
住所:神戸市中央区北野町4-8-1 >>地図
アクセス:各線三宮駅から徒歩15分
電話:078-262-6650




リッツカールトン大阪といえば大阪イチのホテルとして名を馳せますが、平日18時以降はケーキ屋パンが半額~。ということで、2種類ほど購入。

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タブ・ショコラ(630円)とデリス・ソレイユ(630円)がそれぞれ半額の、1個315円。前者じゃ見ての通りのチョコムース、後者はグレープフルーツのムースにスポンジ。

味は...300円としては良いですが、600円はちょいとキツイかな~。おいしいんですが、梅田には『ガトー・ド・ボワ』のケーキを出す『ブライダル・カフェ』もあるし、『ヴィタメール』も『グレゴリー・コレ』もあるし。

ホテルらしく、丁寧な味わいで、素材もそれなりのものを使われているのですが、それ以上になりきれてないのが残念。もっとも、ホテルのケーキとしてはそれだけよく出来てるっていうことでもあります。お持たせなんかにいいと思います♪ 箱も豪華だし。

あ、ただし半額はバレないように!(笑)

店データ
店名:ザ・リッツカールトン グルメショップ >>HP
住所:大阪市北区梅田2-5-25 ザ・リッツカールトン大阪1F>>地図
アクセス:JR大阪駅より徒歩18分
電話:06-6343-7000




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この日は京都フレンチデー。9月オープンの『ア・プ・プレ』でランチの後は、ずーっと北上して8月オープンのこちら『エピス』でございます。ネタ元は関谷江里さんのブログ。あちらの方が写真がキレイなので、内装とかはあちらで...夜にコンデジでは辛いッス。昼・夜と、京都の町家フレンチをハシゴ(?)ですが、方向性の違う雰囲気と店内で、面白いコンビネーションでした。

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店内はうなぎの寝床。とはいえ、幅も十分で、ゆったりとした店内。ちなみに京都でも数少ない耐震構造の町家だそうです。カウンター付近は特に明るく、カトラリーが引き出しに入っていて面白いのでオススメ。

ディナーは4095円のおまかせ1コースのみ。割と多皿構成で、アミューズからデザートまで、小ポーションですがお腹いっぱいになります。

【アミューズ:野菜のグレッグ、巨峰カマンベール、水菜ベーコン】

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面白いですねーコレ。床の間の違い棚のような囲いの中に、3品が置かれています。一番下の水菜ベーコンの皿は『リュミエール』の位置皿に似てますね。全部おいしかったですが、面白いのは巨峰カマンベールですね。要はワインの素とチーズ。合わないわけがなく、楽しい組み合わせです。

【オードブル1:きのこのテリーヌ】20071015episu3.jpg

きのこのテリーヌって、それほど好きではないのですが、これは好き。すっきりしたシャンパンと一緒に食べるとなお良し。

【オードブル2:帆立貝のサラダ すだちのソース】

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サイズはそれほど大きくありませんが、弾力・味など、良い素材を使われています。すだちのさっぱりしたソースも全体を引き締めるいいアクセントになってます。

【スープ:さつま芋のポタージュ】

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小さそうに見えるんですけど、意外と皿は深いので量もあります。浮かんでいるのはベーコンだったかな? 塩味が、さつま芋の甘さを引き立たせます。

【魚:イトヨリのソテー、ベルモット酒とアサリのクリームソース】

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ひとり魚一匹まるごとって珍しいですね~。箸があるので、まるごとでも苦になり