美食ビル2F『アルバロンガ』
心斎橋から歩いて2分、美食ビル・UNAGIDANI-BLOCKの2Fのイタリアン『アルバロンガ』へ「関西OLうまうま日記」のOLさんとディナーへ。同ビル3Fはミナミの最高フレンチ『リュミエール』。『ビランチャ』や『ピアノ・ピアーノ』系列での経験を持つシェフが、06年12月にニューオープンさせたお店です。店内は『リュミエール』に比べると意外とこじんまり。L字型のカウンターにテーブルが数卓。ディナーでもモダンで明るい店内は良い感じです。
ランチは平日は1000円~、土日などは2000円・4000円となるようです。ディナーの料理は基本的にはアラカルトで、コースはおまかせコースの6825円。今回はこちらをいただきました。前菜+パスタ2品+メイン+デザート+エスプレッソという組み合わせです。パンがなかなか美味。
まず、前菜はホワイトアスパラガスと温玉、生ハムとタケノコのミラノ風。春を告げる素材、ホワイトアスパラ。肉づきの良い極太物ですね。温泉卵をつぶして、かけられたチーズ味でいただきます。うん、やさしい味わいながらなかなか美味。生ハムとタケノコの組み合わせは、個人的にはあまり好きではないですね。ちょっとタケノコの苦味が立ってしまってました。あと、玉子をつぶしたのはいいけど、アスパラにからめて食べにくい。スプーン出していただけると嬉しかったかな。
続いてはうすい豆とトコブシのリゾット、カラスミを乗せて。こちらは素直においしいです。少し固めに仕上げられたお米やと床ぶしのぎゅぎゅっとした弾力が心地よい。カラスミも味にインパクトを与え、文句なし!
続くパスタは、牛スネ肉のパッパルデッレ 。肉は少し塩辛い、かな。でも許容範囲内。パスタも程よいもちもち感ですが...。全体としてはちょっとインパクトに欠けるかな~。普通においしいのですが、もう一息、という感じ。
メインは2品から選択。2名で行ったのですが、サービスの女性が「別々でもいいですよ」というので、お言葉に甘えさせていただきました。魚はアイナメの蒸し煮。こちらは程よい塩加減。火通しもジューシーで良い。ムール貝なんかも美味。
肉は仔羊のロースト 狩人風。うーん...いまいち。「狩人風」というからには、どっさりキノコを想像していたんですが、存外に普通。ローストという割には煮たような火通しになっていて、ジューシーさがなくなってちょっとふにゅふにゅしてました。ソースもかなりヴィネガーが強く、さすがに利かせすぎで好みじゃなかった。
デザートは盛り合わせで、ティラミス、ガトーショコラ、グレープフルーツのシャーベット、マンゴーのジュレ寄せ。ティラミスは普通。ガトーショコラは少しパサついててイマイチ。 シャーベットはさっぱりしてて良いですねぇ♪ でも一番おいしかったのはマンゴー。味のしっかりした宮崎産マンゴーで、ジュレで寄せることによってさらにぷるぷるとした食感と甘みが際立ちます。
最後はエスプレッソで締め。このエスプレッソ、なくなったころにおかわりをいただきました。サービス料はとっていないのですが、女性2人のサービスは積極的に話しながらもしっかりしているので良い感じです。
料理は、まあまあ美味しい。しっかり修行をしてきた人が作っているということがわかる味です。でも、コースが6825円オンリーというのは、コストパフォーマンス的にちょっと辛いかな~。アラカルトの値段を合計してもそれほど変わらなさそうなので、好きな素材をアラカルトで食べるのが良い店です。土日のランチ2000円がコストパフォーマンス良さそうなので、次はそれかな~。
| 店データ |
| 店名:アルバロンガ |
| 住所:大阪市中央区東心斎橋1丁目19-15 UNAGIDANI-BLOCK 2F >>地図 |
| アクセス:地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅徒歩3分 |
| 電話:06-6258-0118 |
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