『秋やま』で土曜お得ランチ

20061227akiyamairiguchi.jpg
■土曜のみ、お得なコースがあります

北新地にある割烹、『秋やま』へ。こちらの土曜はお得なコースがあり、昼3150円~、夜5250円~の会席形式コースがあります(平日の夜は8400円~)。内装はこれぞ割烹という感じでカウンターが8席に小上がりの個室が2つ。小さなお店ですが、ご主人は人懐っこい感じで、無駄に緊張する雰囲気はありません。料理は土曜限定の3150円コース。

20061227akiyamatukidashi.jpg
前菜は、すくい籠に盛り合わせ。マグロのスモーク アボガド乗せ、海老とふきのとうの天ぷらなど。全部は覚え切れませんでしたので、画像から想像してください。陶器でできた家の中には、天然クレソンといくらの白和えが入ってます。こういう色んなものの盛り合わせは嬉しいですね。味的にはどれもなかなか。個人的にはスモークもの好き+アボガド好きなので、マグロが一番おいしいかったです。

20061227akiyamawanmono.jpg
椀物は"地鶏つみれと胡麻豆腐"。下にはなめこも入ってます。つみれはチキンソーセージから添加物を除いて、ナチュラルにしたような味。それくらいうまみが強い鶏肉です。胡麻豆腐は味が強すぎず、ダシとしっかり合っていました。

20061227akiyamatukuri.jpg
■やはり生魚は和食に限る

造りは4種。鰤、ヨコワ、鯛、甘海老。特筆は甘海老。甘海老じゃなく、甘っ海老と叫びたいくらい甘い。そして旨い。鰤も脂が乗っていて良いですねぇ。フレンチやイタリアンのカルパッチョ、タルタルなども良いですが、やはり生魚はわさび醤油で食べるのが一番な気がします。だって、お箸の国の人だもの。

20061227akiyamanimono.jpg
煮物は"菊芋のあんかけ"。とにかくあんが濃い。そしてぬるっとして重い。なのに後に引かないのが和食。フレンチなどでは、強く主張してそのあと消えていくこの味を表現するのは難しいでしょうね。

20061227akiyamayakimono.jpg
焼き物は"鰤の焼き物、甘粕あんかけ"鰤をふんわりと焼き、あんをかけてます。いやーこのあんが旨い。酒に弱いので、ほどほどにしておきましたが。魚の焼き加減も、和食ならではの丁寧さですねぇ。

20061227akiyamamisoshiru.jpg
20061227akiyamashokuji.jpg
食事はかにご飯。土鍋でふっくらと炊いて出されます。かにのダシがよく出ていて、しっかり美味。ここまででけっこうおなかいっぱいだったので、おかわりは1杯だけにとどめておきましたが、もっと食べたかったくらい...。

20061227akiyamadeza-to.jpg
デザートは"りんごのコンポート、さつまいものソース、ザクロ"。デザートだけは、やはりフレンチにかないません。そもそもデザート、というか甘いものの位置づけが違いますからね。これも悪くはないのですが、料理名そのまんまです。それなりにおいしいので、少なくとも割烹でこの価格なことを考えると、かなりよく出来てると思います。

全体として、満足できるお店。入っているビルはさすがに北新地らしく微妙ですが、店内はそこそこの明るさと、ご主人の愛嬌のある顔のおかげで、良い雰囲気です。

料理は全部食べ終わるとかなりおなかいっぱい。それでもまだご飯が土鍋に残ってましたから、大食漢でも大丈夫でしょう。そして、これだけ満腹になるまで食べても、胃にもたれないのが、和食の不思議さ。次は1つ上のコースを食べてみたいと思います。

店データ
店名:秋やま
住所:大阪市北区堂島1-2-23 田園ビル2F >>地図
アクセス:JR・北新地駅から徒歩5分
電話:06-6341-1608




『グレゴリー・コレ』のマロンケーク

12月25日。仕事が終わって大阪に着いたのが11時すぎ。
普通ならこんな時間からケーキを買おうとは思わないでしょう。
せいぜいがコンビニで買うくらいで、まともなケーキは望めない。

しかし!

こんな時間にも関わらず営業しているまともなパティスリーがあるのです。
それも、あの『グレゴリー・コレ』が。しかも北新地に。

北新地店は、平日深夜1時まで営業。さすがは北新地。
僕がお店にいる間にも、「誕生日ケーキ頂戴」という、お店の人らしき方が来たりと、
他の店舗とは雰囲気が違います。

さすがにクリスマスなので、いつものおいしいプチガトーは店頭に並ばず、
アントルメと焼き菓子のみでした。
とはいえ、せっかくなので焼き菓子を購入。
マロンケーク、945円也。

20061225guregori-maron.jpg
これを買って、家までダッシュ!
何とか25日中に帰宅し、いただきました。
メリークリスマス。そしてハッピーバースデー、キリスト。

焼き菓子とはいえ、やっぱりおいしい。
マロンとヘーゼルナッツの香りを主体として、うまくまとめてあります。
全体として強烈なインパクトを残しつつ、幸せをしばらく持続させてくれる感じです。

ただ、焼き菓子は、やはり『オ・グルニエ・ドール』が一番かな。
ガトーはグレゴリーが好きなんですけど。
グレゴリーの焼き菓子は何と言うか、洗練されたゴージャス感があるんです。
『グルニエ』は、もっと粉の香りが強くて素朴。
これは完全に僕の好みなんですけど、
あのシンプルな粉の感じがたまらないんですよね(何だかアブナイ発言みたいだ(笑))。

店データ
店名:グレゴリー・コレ 北新地店 >>HP
住所:大阪市北区曽根崎新地1-6-2 >>地図
アクセス:JR・北新地駅から徒歩3分
電話:0120-882-807





『北新地 穂の河』で平日限定ランチ

■平日限定ランチコース

20061229honokawanaisou.jpg
北新地の割烹、『穂の河』のランチへ。ランチは900円~の松花堂弁当と、3000円・5000円の会席コースがあります。店内は北新地の割烹にしては割と広く、カウンターもけっこうな席数? でも、今回はそれを通り過ぎて、個室の方でいただきました。

コースの内容はこんな感じ。
●付き出し:ふぐの湯引き
●お造り3種:鰤、帆立、鯛
●小鍋:ふぐの身とアラ
●八寸:ポテトサラダ、レンコンの明太子和えなど
●焼き物:海老と鰤の味噌焼き
●揚げ物:ふぐ、海老、かき揚げなど
●食事:じゃこご飯など
●水菓子:メロンとシャーベット

20061229honokawatukidasi.jpg
まずは付きだしに、ふぐの湯引き。ポン酢のさわやかな食感で、皮の食感と共に楽しみました。ぷりぷりとした身の歯ごたえは、ふぐならではのものですね。

20061229honokawatukuri.jpg
お造りは3種。鰤、帆立、鯛です。やはり生魚は和食に限りますね。どれだけおいしいカルパッチョも、日本人にとってはわさび醤油に勝てない気がします。特に、おいしいわさびは辛味と旨みの駆け合いが絶妙ですから。そんな訳で、どれもおいしいのですが、特に鰤は絶品。トロのようなくどい脂の乗り方ではなく、程よい乗り具合で、適度な脂量が舌に溶け出す感じが絶品。器のセンスも良いですね。

20061229honokawanabe.jpg
続いては一人ずつ小鍋が出され、これまたふぐをいただきます。やはり身の食感を楽しみつつ、独特の味がふぐならでは。そして、ほほ肉(あの丸い体なのでドコか微妙ですが)のゼラチン質に凝縮された旨みが最高です。

■八寸だけは「...?」

20061229honokawahassun.jpg
八寸は突然の変化球で洋食っぽい皿です。中身も洋食っぽいものが多いのですが...どれもイマイチ。特に市販のものっぽい味のするハムのマヨネーズ和えは辛かった。他の卵焼きやポテトサラダなども、まったく美味しくない。正直、スーパーのお惣菜レベルです。これまでが全部、とてもおいしかっただけに残念。これがなければ、最高だったのに。

20061229honokawayakimono.jpg
焼き物は"海老と鰤の味噌焼き"。この器も渋みがあって良いですね。これも和食ならではでしょう。どちらの素材も素晴らしく、特に鰤は、箸で触ると脂が落ちたような触感がして、一瞬「固いかな?」と思わせつつ、食べるとしっかりの味で、驚きと満足を同時に得られました。

20061229honokawatenpura.jpg
揚げ物は、これまたふぐ、海老、かき揚げなどで6種類くらいだったかな。どれもふわりと揚がっていておいしい。絶品は海老の頭ですね。味噌の濃厚さと、カリッとした食感のコントラストがしっかりつけられています。

20061229honokawagohan.jpg
食事はじゃこご飯。何杯でも食べられそうですが、おなかはいっぱいいっぱい。「食事はいつお持ちしましょうか?」と聞かれて、天ぷらと同時に持ってきて頂いたので、天ぷら定食状態に(笑) もちろん、そこらの定食とは段違いのおいしさなのですが。

20061229honokawadeza-to.jpg
水菓子はメロンと、きなこのアイス、ゆずのシャーベット。冷菓の下にはパンを置いて、解けにくくしてある点には関心。しかもかりっとしてておいしいですしね。これはむしろフレンチとかで見習って欲しい点ですね。個人的にメロンは好きではないので、同行者にあげましたが、アイス・シャーベットは素晴らしい。このさっぱり感120%のシャーベットをフレンチのグラニテとして出されたら、歓喜ものです。

料理は、八寸以外は最高でした。なぜ八寸だけが...と、どうしても思ってしまいますが。この値段で個室を使わせて頂き(サービス料込でした)、ふぐも色々食べられて大変満足できました。ランチは平日のみですが、おすすめです。

店データ
店名:北新地 穂の河 >>HP
住所: 大阪市北区堂島1丁目4番2号ビールディング北新地4F >>地図
アクセス:JR・北新地駅から徒歩10分
電話:06-6345-3335




20061217ku-dofuransuplate.jpg
店名の『クゥー・ド・フランス』は「フランスの心」という意味。大阪で名実共に(ついでに値段も)No.1のイタリアン、『ポンテベッキオ』の本店があったところに居抜きで入っています。お店は苦楽園にある『ブラッセリー・ピエロ』の系列店だそうです。

夜のコースは4800、6800、9000と、レストランとしてはかなりリーズナブル。今回は4800円のメニューを3人で。アミューズ+前菜+メイン+デザート+アフタードリンクで、アミューズ以外はすべてプリフィクスなのも好感。ナプキンのたたみ方が面白い♪

20061217ku-dofuransuamyu-zu.jpgまず、アミューズに"地鶏のプレッセ 赤ワイン風味"。プレッセというとテリーヌを思い出しますが、本来は「絞った」という意味。こちらは、その本義に帰ったような、地鶏をほろほろに煮込んで、ごく荒く絞った感じ。味は割と濃い目ですが、おいしいです。

20061217ku-dofuransupuresse.jpg
前菜は、"鴨胸肉と豚足の温かいプレッセ シェリーヴィネガーの香り"。よくメニューを見ず、温かいものだと気づかずにオーダーしましたが、なかなか美味い。鴨肉独特の風味と豚足の脂による旨みのバランスが秀逸。周りに巻かれたベーコンの塩気と、かけられているチーズでうまみも足され、温かいテリーヌを引き締めています。その分、ソースはなくてもいいような気もしますね。かなりフォンの強いソースでしたし、やや目立ちすぎる感も。ちなみに、同席者は"手長海老と帆立貝のラヴィオリ仕立て シードル風味のマロンソース"をオーダーしてました。栗の感じがおいしかったそうです。

20061217ku-dofuransuushi.jpg
メイン料理は、同行者が"乳飲み仔牛フィレ肉のグラチネ'山田好み'"を。「山田」はこちらのシェフ、山田さんのことみたいです。うーん、何とも地味ですね。味は悪くないと言っておりましたが、これに「グラチネ」と付けるのはどうかと、ということでした。「グラタン」というほどのものじゃないだろう、と。「仔牛フィレ肉のロティ」とかなら、むしろチーズ乗ってて嬉しい♪ってなったかもしれませんね。名前のつけ方って難しいです。

20061217ku-dofuransuhituji.jpg
僕のメインは"仔羊のクレピネット 秋茄子のフォンダンを添えて"。こちらもいまひとつ華やかさに欠けますが、味は良い。羊の臭みの消し方もちょうど良く、火入れもやや赤めですがいい具合。羊らしさを失わず、クレピネット(網脂)でうまく味を整えています。全体としての量はしっかり。骨付き部分などもあって嬉しいのですが、やはりソースが地味だなぁ...。あまりにも基本的すぎて。いかにもフォン(ジュかな?)とバターを使いました、という感じで。茄子も少しもっさり感が...。スパイスの1つでも加えて、盛り付け方を変えれば、更にいい料理になると思います。

20061217ku-dofuransushokora.jpg
デザートは同行者が"チョコレートムースとミルクアイスクリーム"。一見、普通のムースに見えますが、下からチョコムース、板チョコ、チョコスープがあって、上にミルクアイスという構成。なかなか面白いのですが、上にアイスを乗せてしまうと、ムースと交互に食べることができない点がマイナス。そのせいで、同行者も「ちょっとくどかった」と言っていました。

20061217ku-dofuransumirufi-.jpg
僕の方は"栗のミルフィーユ アールグレイのソルベ"。こちらはgood。これがすごい!という特徴はないですが、盛り付け方も良いですし、皿も珍しさがあります。アイスもおいしかったです。その上に乗っているのは、オレンジとショコラを固めに凝固させたクリーム。ちょっと酸味と苦味があってアクセントになってます。

20061217ku-dofuransucoffeec.jpg
全体として、料理は悪くない。が、良くもない。もう少し言えば、古い感じがするのです。全体にバターやフォンの風味が強いのです。たとえば、スパイスを使うとか、盛り付けに面白みがあったりとかすれば良いのに、と思ってしまいます。味的にはけっこう好みの系統なんですけどね。コーヒーカップも面白いし(笑)

サービスはいまどき珍しく男性ばかり。グランメゾンっぽいんです。でも、割と客との距離感は近め。まあ、これはこれでいいのでしょう。また、「足元寒くないですか?」と、女性に毛布を持ってきたのには感心させられました。

でも、微妙に抜けてるところも。水やパンがちょいと遅かったり、クローシュを取るのが全員同時でなかったり...。まあ、この辺はある程度、サービスの方のキャラクター(愛嬌?)で許せる部分もあるのですが、カウンターはちょっと気になりました。本来はシガーや食後酒を楽しむためのところですが、ここにテーブルから片付けたグラスを置いてしまっているのです。テーブルから片付けた=洗い物、汚れ物です。これをお客の目に付くところに置くのは、レストランとしては良くないですね。

料理も内装も、やや古い感がありますが、好みのレベルですし、料理はけっこうおいしい。サービスはやや無駄に気が利きすぎている感がありますが...。それでも、一般的なレストランよりはこなれています(こなれすぎているとも言えるか)。そして値段もリーズナブル。

予約をするなら、「お店に入って左側、奥の方の席を」と指定すると、落ち着いていて良いかもしれません。席さえ開いていれば、ここのサービスなら対応してくれると思います(多分)。

店データ
店名:クゥー・ド・フランス >>HP
住所:大阪市北区天満1-5-2 >>地図
アクセス:地下鉄・天満橋駅から徒歩5分
電話:06-4800-0588




『グレゴリー・コレ』のケーキ

グレゴリー・コレ』でキャラメル味のガトーを2点購入。

・キャラメルモンブラン

20061216guregori-kyaramerum.jpg
・キャラメルポワール

20061216guregori-kyaramerup.jpg
あかん、ウマス。とにかくウマス。
特にモンブラン。もうウマスすぎて死にそう。
うますぎて1時間ほどメシ食う気になれなかったほど。

あかんわ~どうしよ。もう他のモンブラン食えないかも...。

店データ
店名:グレゴリー・コレ 阪急梅田店 >>HP
住所:大阪市北区角田町8-7 阪急梅田本店B1F >>地図
アクセス:各線梅田駅からすぐ
電話:06-6367-3717





20061205pitoresukuguje-ru.jpg
20061205pitoresukuzensai.jpg
20061205pitoresukusakana.jpg
20061205pitoresukukamo.jpg
20061205pitoresukupredese-r.jpg
20061205pitoresukudeza-towa.jpg
20061205pitoresukudeza-to.jpg
20061205pitoresukuputelifu-.jpg
20061205pitoresukuherbtea.jpg
20061205pitoresukupan.jpg
20061205pitoresukunaisou.jpg

06年11月にシェフが交代。京都・三条のホテルオークラ最上階のフレンチ「ピトレスク」は、上品さと工夫に満ちた、若さある料理を供します。今回はランチタイムに訪問。「今週のデジュネ」、6352円(税・サ込)をいただきました。 高層建築のない京都。それほど高くないハズの17Fが高く感じる、素晴らしい眺望です。こんなところも、歴史を感じさせる内装と共に、隙のないレストランになっています。

続きは、オールアバウトの『ピトレスク』の記事で紹介しています。

店データ
店名:ピトレスク >>HP
住所:京都市中京区河原町御池 京都ホテルオークラ17F >>地図
アクセス:地下鉄京都市役所前駅から直結
電話:075-211-5111




『デビッド・セニア』へ取材

20061210seniaamyu-zu2.jpg
20061210seniazensai.jpg
20061210seniarabiori.jpg
20061210seniasakana5000.jpg
20061210seniadeza-to5000.jpg
20061210seniasu-pu.jpg
20061210seniasakana8500.jpg
20061210senianiku.jpg
20061210seniadeza-to8500.jpg
20061210seniapan.jpg
20061210seniachagasi.jpg
20061210seniaespresso.jpg
20061210seniamiyage.jpg
20061210seniaservice.jpg
20061210senianaisou.jpg

ザ・リッツカールトン大阪の『ラ・ベ』で6年間料理長を務めた、David Senia(デヴィッド・セニア)氏がオーナーシェフとして腕を振るうレストラン。店内はフランス語が飛び交い、エキゾチック。料理は美しく盛り付けられ、さすがに美味。10000円のカウンターでいただくコースがこの店の醍醐味ですが、この日はテーブル席でのコースを2種類いただきました。

詳しくは、オールアバウトの『デビッド・セニア』の記事でご紹介しています。

店データ
店名:デビッド・セニア >>HP
住所:大阪市北区西天満4-11-5 梅新イーストホテルB1F >>地図
アクセス:地下鉄東梅田駅から徒歩10分
電話:06-6367-5088




20061210rendoragaikan.jpg
20061210rendorazensaimoriawas.jpg
20061210rendorakuri-mupasta.jpg
20061210rendorabuta.jpg
20061210rendorainosisi.jpg
20061210rendoraragu-pasta.jpg
20061210rendorahituji.jpg
20061210rendorayasai.jpg
20061210rendoradeza-to.jpg
20061210rendoratea.jpg
20061210rendorapan.jpg
20061210rendoranaisou.jpg

1996年オープンと、すでに10年が経過したイタリアンの老舗。『オステリア・ディ・レンドラ』の石井シェフは、関西手打ちパスタのパイオニアで、メニューには見たこともない珍しいパスタがたくさん。夜は3800円~で、お財布にも優しく、ガッツリ食べられるお店です。

詳しくはオールアバウトの『オステリア・ディ・レンドラ』の記事で。

店データ
店名:オステリア・ディ・レンドラ
住所:大阪市北区天神橋3-7-13 ブラーヴォ扇町1F >>地図
アクセス:地下鉄・扇町駅から徒歩3分
電話:06-6357-3366




約1年前の2005年オープンの小さなビストロながらも、周囲の評判も上々。京都ホテルオークラの『ピトレスク』スタッフもからも勧められたので、ランチ後、当日予約で訪問。店内満席でギリギリセーフでした。ベビーピンクの外観は独特で、お昼なら見つけるのに苦労はしないでしょう。

料理は3800円と4800円のコースのみ(※現在は変更されています)。3800円は前菜+メイン+デザートで、メニューはそれぞれ1種類。4800円はそれにスープがつき、前菜は2種類、メインは5種類くらいから選べ、デザートも「スペシャルデザート」になります。今回はこのコースをいただきました。

20061205ranionamyu-zu.jpg
まずはメニューに書かれていないアミューズが出されます。この日はマグロのタルタル。普段は赤ピーマンのムースなどもあるようなので、割と定番メニューが多いんでしょうかね。味の方は、ウニの濃さが手伝って、ちょっと脂が乗りすぎている感はありますが、少量なので大丈夫。後の料理に期待です。

20061205ranionsikanopate.jpg
前菜には鹿肉とフォアグラのパテをセレクト。たっぷりの野菜にトリュフまでスライスされて、けっこうゴージャス。味の方は...うーん僕には少しインパクト不足かな。おいしいのはおいしいのですが、鹿肉の臭みを消しすぎている感があり、あの独特の味わいが足りない気がします。見方を変えれば、ものすごく丁寧に作られている。この辺は好みの問題ですね。

20061205ranionsu-pu.jpg
スープはカリフラワーのポタージュ。これもやはりインパクト不足かな。舌触り、のど越しなどは丁寧に作られている感じですが、やはり何かインパクトがあった方が嬉しいです。

20061205ranionhituji.jpg
メインには羊のロースト、ディジョン風。マスタードを使ったソースですね。これもちょっとインパクト不足? それなりにおいしいんですけども...。ジューシーさがあとほんの少しあれば、かなりキマるんですけどね。どの料理も、丁寧すぎるほど丁寧すぎるのかなぁ、という感じです。もう少し攻撃的に、独自色が出ればいい料理なのに、と思ってしまいます。

20061205raniondeza-to.jpg
しかし、デザートは美味。チョコレートとアールグレーのソルベ、チョコのフィアンティーヌに挟んで。特に濃厚かつ滑らかなチョコレートのソルベが味わえるとは思いませんでした。これは丁寧さがプラスに働いた一皿ですね。

20061205ranionputelifu-ru.jpg
そして、最後にプティフールまで出されます。マドレーヌとレモンピール。たとえ少しでも、これがあるとないとでは、印象は天と地の差になるんですよね。この価格で出すところに好印象です♪

小さなお店なのに、クロスをかけたり、アミューズやプティフールを出したりと、ただのビストロではなく、「レストランであろう」という意気込みが見えます。サービスはマダムひとりでしたが、しっかり目を配っていて、笑顔も良い。お店のブログもしっかり書かれていて、読み応えがありますし、こういうお店、僕好きなんですよねぇ。オープン1年ですが、料理は荒削りというより丸すぎる感じ。珍しいですね。もう少ししたらこのレストラン(あえてレストランと書きます)は更に面白くなると思います。ちょっと楽しみなお店です。

店データ
店名:ラニオン >>HP
住所:京都市左京区川端丸太町東入 キャピタルヴィラ丸太町1F >>地図
アクセス:京阪・丸太町駅から徒歩3分
電話:075-761-1540




『オ・グルニエ・ドール』のケーキ

ここのタルトは間違いなくNo.1でしょう。

・紅玉のタルト

20061205guruniekougyokutaru.jpg
その時季に一番おいしい品種のりんごが使われています。この時季はもっとも人気のある紅玉。思いのほか酸味があって美味美味。

・木の実のタルト

20061205guruniekinominotaru.jpg
中のしっとり具合がたまらん。もちろん木の実もおいしいし。

木の実といえばイベリコ豚のべジョータや、モリバトを思い出しますが、彼らがおいしいのもわかるってもんです(笑) こんなおいしいもの食べてるんですからねぇ♪

店データ
店名:オ・グルニエ・ドール
住所:京都市中京区堺町通錦小路上ル527-1  >>地図
アクセス:阪急・四条烏丸駅から徒歩5分
電話:075-213-7782





『ジャン・ルプラン』のケーキ

都島駅から徒歩1分のところに『ジャン・ルプラン』というケーキ屋があります。
街場のケーキ屋にしてはおいしいケーキがあり、
和三盆を使ったロールケーキなどもあります(食べたことないけど)。

先日は相方の誕生日で、本当はあるお店を予約していたのですが、
相方の体調不良のためキャンセル。
そういえば予約をキャンセルしたのって初めて。
まあ、事情が事情なので仕方ないですが、
まあせめてケーキだけでもということで、近所では一番まともなこちらのケーキを。
オペラ(315円)とフルーツグラタン(336円)です。
価格はご近所価格で財布に優しいです。

20061202janrupuranopera.jpg
オペラはちょっと固いですけど、まあまあです。
さすがに先日の『菓子sパトリー』のオペラとまではいきませんけど。
20061202janrupuranfuru-tugu.jpg
フルーツグラタンはババロアを使ったものなのですが、
一口食べて何となくあっためた方がいいような気がして、
電子レンジにかけて...かけすぎましたorz

すっかり液状になってしまいまして...ハハ。
悔しいからまた改めて買ってこようかな、と思います。
両方とも、百貨店に入ってるような洗練されたケーキではないですが、
なかなか満足できました♪

店データ
店名:ジャン・ルプラン >>HP
住所:大阪市都島区都島本通2-14-6 >>地図
アクセス:地下鉄谷町線・都島駅から徒歩3分
電話:06-6923-6722