リル・シュル・ラ・ソルグのアンティーク市

さあ、やってきました、
リル・シュル・ラ・ソルグの毎週日曜恒例、アンティーク蚤の市!

この町に寄ったのは、これのためだけ。
普段は静かな小さい町が、この日だけは町全体がお祭り騒ぎ。
フランス全土、いいえ、ヨーロッパの他国からも観光をかねて、
たくさんの人々がこのリル・シュル・ラ・ソルグに、やってくるのです。

朝、ホテルから町に出ると、まだ各店準備中という感じ。

20060611rirushuru02.jpg20060611rirushuru03.jpg20060611rirushuru04.jpgとりあえず適当なカフェで、温かいカフェ・クレームを飲みながら、
そこらの露店で買ってきたピザを食べます。

20060611rirushuru01.jpgフランスのカフェは(基本)持ち込み自由なので、こんなこともできちゃうんですね♪
日本マクドナルドも見習って...くれる訳ないですね(笑)

そろそろいい時間になってきたので、町をぐるぐるぐるぐる。
野菜やチーズ、ソシソン(ソーセージ)などの食料品を売ってるお店のほか、
プロヴァンスせっけんや服なんかも売ってて、本当に雑多。

20060611rirushuru05.jpg20060611rirushuru06.jpgでも、なんといってもメインは川の外側にあるアンティーク市!
この町にはアンティーク村と呼ばれる常設の店もありますが、
この市の日は、露店もたくさん出るのです。

20060611rirushuru07.jpgいつのモノなのか、出自がどこか、まったくわからないような銀器や、
大きな鏡、はては麦を挽く大型の機械まで売ってるんです。
これがいろいろ見てるだけで楽しいんですねぇ。

20060611rirushuru11.jpg個人的に面白かったのは、カトラリー。
クリストフルやリモージュなどの、いかにも年季の入ったものがたくさん。
古ぼけた箱に入ったこれらの銀器、当然輝きは失っていますが、
その「くすみ」に歴史、ワンセットを揃えた人の想い、
いろんなものが詰まってるんですよね。

というわけで、カトラリーを2つ購入。両方とも、箱の色合いに惚れました。

20060807spoon.jpgひとつはスプーンセット。どうやらタラスコン産のものらしいです。
さすがに綺麗とはいえませんが、飾るにはいいかなと。
これは某レストランへのお土産として。

20060807spoon2.jpgもうひとつは、これまた銀のスプーン。今度は1本ものです。
とりあえず、ウチでまだ眠ってます。

ヨーロッパでは、
「銀のスプーンをくわえて生まれてきた子どもは幸せになれる
(実際そんなのいたら怖いですけど)」と言って、
誕生日や洗礼を受けるときにプレゼントするのです。
というわけで、友人に子どもでも生まれたらプレゼントしようと、出番を待っています♪

ほかにも細々したお土産を買い、市をうろついてる内にお昼になったので、
これまた露店でパエリアを購入。いやーこれが多かった(笑)

20060611rirushuru10.jpg二人がかりでも、半分ちょっとしか食べられなかったんです。
まったく、欧米の方は、なんでこんなに食べるんですかねぇ♪
うらやましいです(笑)

20060611rirushuru09.jpg20060611rirushuru08.jpg20060611rirushuru12.jpgそれにしても、この日のリルシュルは、本当に楽しかった。
町全体がお祭りっていいですねぇ♪

 午後からは、この町を後にして、
この旅、最後の宿泊地、エクスアンプロヴァンスにタクシーで向かいます。
いよいよ旅も終わりです・・・。




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