三ツ星レストランへの珍道中
さて、朝ご飯も食べ終わったし、リコンファームしなきゃ、と『タイユヴァン』に電話。
本来なら前日とかにするんですけど、『タイユヴァン』は土・日・月休み。
パリに着いたのが土曜だったので、当日しかできなかったのです。
ちなみに、ランチの場合、当日の10時までにリコンファーム要です。
ということで、9時過ぎ、ガイドブックを取り出してピ、ポ、パ...お、繋がった...
「'+*」''{'-~|^-'}+}@;@@タイユヴォン;:p@;...」
聞き取れません..._| ̄|○
フランス語なんてわかるかー!
っていうか喋ってんの、テープだし!
そう、まだ開いてなかったのです。ってな訳で、9時半すぎにもっかい電話。
( ̄△ ̄)(テープ)「'+*」''{'-~|^-'}+}@;@@タイユヴォン;:p@;...」
またテープかよ! っとツッコミを入れる直前に、オペレーターが出ました。
良かった、ツッコむ直前で。
関西人の高等なツッコミがフランス人にわかるとは思えませんし(笑)
というわけで、オペレータと喋ります。
(^∀^)(オペレーター)「アロー^-'}+}@;@@タイユヴォン。」
だからフランス語わからんって。アローとタイユヴォンしか聞き取れません。
っていうか、何度聞いても「タイユヴァン」でも「タイユバン」でもなく、「タイユヴォン」。
これが正しい発音なのね。とりあえず、英語で話しかける。
(;´Д`)ノ(いさを)「Hello,This is ○○○○(名前).Can I speak in English?_」
(^∀^)(オペレーター)「Yes! of course!」
(;´Д`)ノ(いさを)「あ、I want toめいくりこんふぁーむおぶとぅでいずらんち。」
(^∀^)(オペレーター)「OK! Monsieur...○○(苗字)...○○...Yes! I've confirmed your reservation.Thank you! Mercy」
(;´Д`)ノ(いさを)「さんきゅーめるしーしーゆーれいたー」
...。無事リコンファーム完了。英語で喋ることはできても、聞き取るのは苦手な僕。
でも、なぜか途中から喋るほうがしどろもどろに...(恥)
英語で電話なんて初めてだったので、ドキドキしましたが、
何はともあれ、無事電話できてホッ。
あとは行くまで少し時間があるので、少し買い物へ。
アクセサリーや靴を買いに行きました。
もうそのまま『タイユヴァン』に行くつもりで、
スーツ着て出かけてたのですが、
いやー街でスーツ着てると、ものすごく浮きます(笑)
前の日記でも書いたけど、パリの人って、
ホントゆるくて汚い格好しかしてないから。
ブランド店にも行きましたが、やはり対応が違いますねぇ。
さて、時は正午。いざ、『タイユヴァン』のランチへ。
しかし...ワタクシ、道に迷いました!(・∀・)
ギャハハハ!(▼∀▼)ノ彡☆バンバン!!
そう。迷ったのです。
12時、アパルトマンから近くのサンジェルマン大通りのタクシー乗り場へ。
12時半の予約には少し早いですが、万全を期してタクシーに乗り込んだのです。
∩(´ー`) (いさを)「アロームシュー。レストラン・タイユヴォン、シルヴプレ♪」
(゚Д゚)(ドライバー)「ハァ?」
∩(;;´ー`) (いさを)「...知らないのかよ。
[地図を見せて]エトワールシャルルドゴール、イシィ
(シャルルドゴール広場の近くの、ここらへん)」
(゚Д゚)(ドライバー)「ウィ、ムシュー」
ブーン...(タクシー、走る)
シャルルドゴール広場、つまり凱旋門のところを少し北東に入り、タクシーを降りる。
で、ココで気付いたワケですよ。
地図がない..._| ̄|○
『タイユヴァン』の正確な地図が入った地図をアパルトに忘れて来たのです。
いつもはカバンに入れて持っていたのですが、
まさか三ツ星に行くのに鞄など持って行くわけにはいかない。
つまり、カバンごと置いてきちゃったわけです。
とはいえ、まだ時間は10分以上ある。リコンファームはしてあるし、
最悪、30分くらいなら遅れても構わない
(フランス人は平気で遅れる民族です。むしろ、早く着く方が失礼なのです)。
三ツ星レストラン、それもパリで最も長く三ツ星を維持している『タイユヴァン』ですから、
誰かに聞けばわかるだろう、と思ってたんです。でも、これが甘かった。
∩(´ー`) (いさを)「エキュスキューズミー。ドゥーユーノウレストラン・タイユヴォン?」
( ´Д`)(通りがかりのホテルのドアマン)「シャンゼリゼ通りを曲がったとこだよ(英語)」
とりあえずシャンゼリゼ通りまで出る。でも、明らかに記憶と違う。
あの嘘つきめ! 仕方ないし、まだ時間はあるので、その辺にいる人に聞いてみる。
∩(;´ー`) (いさを)「エキュスキューズミー。ドゥーユーノウレストラン・タイユヴォン?」
(´・ω・`)(その辺のおっちゃん)「ノン」
∩(;;´ー`) (いさを)「エキュスキューズミー。ドゥーユー(略)」
(゚∀゚)(カフェの店員)「ノン♪」
∩(;;;;;´ー`) (いさを)「エキュスキュー(略)」
(-ωー)(ポリースメン)「ノン!」
誰も知らねー! もうダメぽ...(つД`)
そろそろ時間になってきたので、店に電話することに。
幸い、朝リコンファームしたときの発信履歴が携帯に残ってます。
ピ・ポ・パ...プルルル、ガチャッ
(;´Д`)ノ(いさを)「ハローディスイズ○○○○(名前)、
アイアムアットアロスフォーザウェイトゥーユー
(道に迷っちまったよぉ[これが文法的に合ってんのかどうかは知りません])」
(・∀・)(オペレーター)「オーケー、ノープロブレム。
ドゥーユーノウホウェアユーアーナウ?
(モーマンタイだよ。いまどこにいるかわかる?)」
(;;´Д`)ノ(いさを)「アイアムアットシャンゼリゼーシーイング...
(シャンゼリゼ通りにいて、○○が見えてる)」
(・∀・)(オペレーター)「オーケー。ドゥーユーハブアマップ?(地図持ってる?)」
(;;;´Д`)ノ(いさを)「イエスアイドゥー。」
(・∀・)(オペレーター)「オーケー。ユーウィルゴートゥールー○○...(○○通りに入って...)」
(;;;;´Д`)ノ(いさを)「アイシー。サンキュー。シーユーレイター。」
...。僕程度の英語力でも、どうにかなるもんです。
そういえば、前に仕事で一緒にニュージーランド行った方が
「実際に会話するより、電話の方が楽。
お互い言いたいことだけ言うから、だいたい予測がつく」と仰ってましたが、
その通りですな。電話は楽だ。
オペレーターも、訳のわからん英語話すヤツとは電話に限ると思っただろなーと
思いながら歩き、やっとお店に到着。
入り口は思いのほか地味。っていうか、地味すぎる。ドアマンがいなければ見失います。
2日目に前を通った『トゥール・ダルジャン』もそうでしたけど、
クラシックなレストランは、入り口も地味ですね。
紆余曲折を経て、何とかたどりついた『タイユヴァン』。
やっとのことでランチです...。
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