『ラ・プラージュ』のケーキ

谷町4丁目駅から少し歩いたところにあるパティスリー『ラ・プラージュ』。こちらのパティシエは東京にあった『タイユヴァン ロブション』(現在はタイユヴァンが撤退し『シャトーレストラン ジョエル ロブション』)でシェフ・パティシエをしていた方だそうです。パリ三ツ星の代表格とも言える店の提携店でパティシエだった方がなぜこんな不便なところで? と思いますが、自信の表れでしょうか。

お店は雑多な街の中に突然かわいい外観を持って現れます。なんだか余計に場違い感があるのですが...。お店の入っているビルはともかく、街中の小さなパティスリーという感じです。

店内は、ケーキから焼き菓子、ショコラに至るまで多数の洋菓子を取り揃え。生ケーキは洋酒やチョコを使ったものが多く、数もかなり多い方です。また、この店のチョコはすべて僕のお気に入りでもある、ヴァローナ社のものにこだわって使っているとのこと。『タイユヴァン~』のときと同じだそうです。

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今回はオリエンタルという生ケーキ(400円)と、チョコレートのクッキー(450円)、スモールサイズのチョコレートのタルト(200円)を購入。

ケーキはなかなかおいしいです。ただ、チョコの部分自体はおいしいのですが、中のザラメのような食感のものがどうも...。食感にアクセントを持たせようとする意欲、努力はいいと思いますが、普通に固めのビスキュイとかの方が好みではあります。細かくしたフルーツのコンフィのようなものも入っているのは良いですね。そこらのケーキ屋とはレベルが違います。

クッキーはほとんど甘みのないショコラクッキー。ナッツの香りも素晴らしいもの。甘みがなく、パサパサしてるので、飲み物がないとむせますが、食べてるとだんだんクセになってくる味でした。


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今回一番おいしかったのはタルト。普通のタルトです。サクサク感抜群の生地に、なめらかなチョコレート。チョコレート自体もヴァローナ社の素直な風味を活かしたもの。食感のアクセントもよく、もう1個食べたいくらいでした。

全体として、なかなか面白いお店です。でも、なぜ谷町4丁目なんだろう...。ケーキの種類も多く、もっと通いたいお店。近くにあればなー。あるいはイートインスペースでもあれば嬉しいのですが。

店データ
店名:パティスリー・ラ・プラージュ
住所:大阪市中央区北新町3-7 >>地図
アクセス:地下鉄・谷町四丁目駅から徒歩5分
電話:06-6949-3938



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