新町『ル・ジャルダン』でランチ
大阪の新町~うつぼ公園は、グルメ激戦区。これまで行った中でも、『羽山料理店』『トラットリア・パッパ』など、良店がいっぱいあります。今回は四ツ橋駅からすぐの『ル・ジャルダン』へ。
お店の入り口は、なかなかお洒落な感じですね。店の中も、明るい感じで入りやすい。席は全部で16席。カウンターなしのテーブル席のみです。
メニューはスープ+メイン+コーヒーで1000円の本日のランチがあります。それに300円でデザートを足したデザートランチ、MENU Aは前菜をプラスして2000円。さらにメインを1品足したMENU Bが3000円です。今回は1300円と2000円で。
MENU Aの前菜のホタテとイカのサラダはオーソドックスなバルサミコの味。少しダシっぽい香りがしたのはホタテのせいかな。ホタテの火入れ具合は、なかなかいい感じです。表面の本当にうすい部分だけパリッと焦がしてあります。
こちらは両コース共通のスープ。かぼちゃを使った冷たいものですが、にんにくがキツイ。かぼちゃの甘み、香りを完全に殺してしまってますね。口当たりはやわらかく、クリーミーでいいのですが。
デザートランチのメインはノルウェーサーモンのソテー 焦がしバターソース。ちょいと火が入りすぎです。身の全部に火が入ってしまっていて、パサついてました...。ソースは焦がしバターソースですが、ピクルスを刻んだものが入っていて、酸味が強い。それ自体は好みの問題なので、賛否両論かもしれませんが、焦がしバターの香ばしさはありませんでした。
MENU Aのメインは、本日の鮮魚料理(内容忘れました)、フランス産鴨胸肉のポワレ、モチ豚肩ロースのグリエ、フランス産コクレ(雛鳥)のロティーから一品。今回は豚をチョイス。豚肉の火入れはこんなものかな、という感じ。妥当線ですね。ソースもまぁ、普通かな。しかし、納得いかないのは脂身がけっこうあったこと。ロース肉だから当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが。ちょっと脂身多すぎて、食べられるところが少なかったのです。また、付けあわせが1000円や1300円のランチとまったく同じというのも、2000円という値段の価値を貶めているような気がします。いくつかある野菜のうち、ひとつだけでも変えるべきでは。ニンジンが固かったのも気になりました。
最後のデザートは全部ムース系のものばかり。デザートランチの方は、小豆のムース ほうじ茶のグラス添えで、MENU Aの方はオレンジのムース 紅茶のスープ仕立て。MENU Aの方は、この2品のほか、白ゴマのブランマンジェ フルーツ添えを加えた3品の中から1品選べます。味は普通においしい。小豆の方はちょっと味が薄めだったかな。上に乗っているお茶のアイスは少し苦いので、甘みがもう少しあるとなお良いですね。オレンジの方は珍しさという点を加えると、こちらの方がおすすめでした。でも、ムース以外も欲しかったな~。
コーヒーは苦味は良いのですが、えぐみが際立ちすぎて、飲めませんでした。入れている音から察するに、置いておいた感じではなかったのですが。けっこう苦めのコーヒー好きなんだけどなぁ...。
サービスは全体的に笑顔がない。店に入るときにも「いらっしゃいませ。ご予約は?」と笑顔もなしに言われると「予約してるのか?」と威圧的に言われてるような気がしてしまいます。
また、皿の上に食べかけのパンがあるのに、黙って新しいパンを置かれるのは個人的にあまり好きじゃないです。「おかわりいかがですか?」と声をかけて欲しい。
料理はちょっとバラつきがありましたが、空間は良かったな~。
| 店データ |
| 店名:ル・ジャルダン >>HP |
| 住所:大阪市西区新町1-6-22 新町新興産ビル1F >>地図 |
| アクセス:地下鉄四つ橋駅から徒歩5分 |
| 電話:06-6536-0177 |
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