『ビランチャ』で初ハズレ
1500円のランチです。前菜・パスタ・メイン・コーヒーor紅茶orジェラート。ジェラートがあるのに、コーヒーとかがついてないのは微妙かな。
前菜はいつもの焼き野菜です。ヤマイモ・ズッキーニ・ナス・ドライトマト。それぞれのモノ自体は、やっぱりおいしい。さすがに食べ飽きてる感もありますが。
また、ジェラートは柑橘系でさっぱりした甘さのものと、ハーブ系のもの。ハーブはミントとバジルを合わせたような味。締めとしてはさっぱりして、なかなかおいしかったです。でも、コーヒーは欲しい(笑)
さて、問題はパスタとメインです。僕の知る限り、今までパスタは必ずシェフが作っていました。ところが、今回作っていたのは割と若い女性。僕は、ここのパスタに絶対的な信頼を置いていました。僕がこれまで食べたパスタは、塩加減、麺の茹で具合、どれをとっても素晴らしいもの。それは常にシェフ自身が作り、サーブの前にはすべての皿を一口ずつ味見してから出していました。
今回のパスタ、麺の具合はまあ良し。ところが、ソースの味がどうもいけない。まずキノコがにゅるにゅるしています。ここのパスタの特徴はキレがいいこと。それがキノコで打ち消されてしまっているのです。そのせいで味がくどくなっています。濃いのではなく、くどい。パスタを楽しみに来た僕としてはショックでした。
で、シェフは何をしていたかというと、メインの皿を作っていました。そもそも、1500円のコースの割にメインがずいぶん気合入ってるなーと思ったのです。よく見ると、シェフが作っていたのですね。いつもは鶏肉を焼いただけのもの、とかだったはず。
ガランティーヌとは、鶏などの中身を抜き、詰め物をして焼いたもの。これはかなりおいしい。味付けをしたミンチ肉に鶏肉を巻き、付け合せにズッキーニと生のリンゴ。生のリンゴの甘みと、サクサクの食感が肉に合うのです。手の込みよう、盛り、ともにレベル高いです。
しかし、しかしですよ。メインの皿でおいしい店は他にもあるのです。『ラ・トォルトゥーガ』などでも、おいしくて濃い肉が食べられます。でも、パスタは僕の中ではここが断トツの1位なんです。他では食べられない。今回、そのパスタではずしたのは大きいです。
あと、お昼のパンはやっぱりおいしくない。給食のパンみたいで。この店くらいのレベルになると、卸したがるところぐらいありそうなものだと思うのですが...。
今回はちと残念でした...。
| 店データ |
| 店名:ラ・ビランチャ >>HP |
| 住所:大阪市北区東天満1-10-10 サンファースト南森町1F >>地図 |
| アクセス:地下鉄南森町駅から徒歩5分、JR大阪天満宮駅から徒歩2分 |
| 電話:06-6882-2020 |
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