『オリビエ・ル・フランソワ』のディナー

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大阪初のフランス人シェフによるビストロ『オリビエ・ル・フランソワ』に3人で行きました。中崎町という街は昔ながらの街並みで、お店の前は銭湯です。そんな立地にそぐわず、お店の外観はいかにもフランスのビストロっぽい。内装などもシェフであるオリビエさんの手作り。いい感じです。

料理は「ル・マルシェ・ド・オリビエ」という5500円のコースをいただきました。コース立ては

●突き出し(ブルスケッタ)
●冷前菜(フォアグラのテリーヌ リンゴとジャガイモを添えて)
●温前菜(野菜のスープ 赤ワイン風味 or フランス産エスカルゴのガーリックバター)
●メイン(鯛のローストとジャガイモのオーブン煮 or フランス産ウサギのオーブン煮込 プロヴァンス風)
●デザート(5品より1品)

■突き出し~前菜

突き出しはボロニアソーセージとバターで。野菜を入れるとかでバランスを取ろうとしないところが日本人の感覚ではない。でも、それが好き。トマトとかで水っぽいのは嫌いなのです。

前菜のフォアグラは、個人的には今回一番の当たりかも。リンゴのコンポートがついていて、別添のパンにつけて食べるのです。このリンゴが抜群にうまい!甘い!うまさを引き出した甘さなのです。そして、このリンゴと食べるフォアグラがまた良い。くどさをまったく感じさせない食べ方なのです。

また、前菜の一つは同行者がフォアグラがダメということで相談すると、トリュフとホタテのサラダに代えていただきました。なかなか豪華な盛り。残念ながら、トリュフ自体の味・香りは今ひとつでしたが、ホタテはおいしい。火の入れ具合も、適度に歯ごたえのあるもので良かったです。盛りの一番上にはマリネにしたパプリカが乗っています。その中にベーコンとアーティチョークも入っています。手も込んでますね。

温前菜のエスカルゴは普通においしい。ちゃんと一人6粒もあります。スープの方は奇天烈な味。いや、おいしいんです。ただ、ポタージュにしてはさらっとしているのです。味はけっこう甘みがあるのです。そこに赤ワインの風味が入って...言葉では説明できない味。語彙の少ない管理人で申し訳ないです...。

■メインは煮込みで

鯛のローストとウサギの煮込みは、ル・クルーゼみたいな赤い鍋のまま出てきます。そこからお皿にとって食べます。ウサギはこんな感じ。それぞれしっかり味がついていておいしい。鯛自体ももちろんおいしいのですが、スープがまたおいしい。魚介ダシのキノコスープです。これだけでも通用する味です。ウサギの方はトマト風味ですが、スープまで残さずいただいてしまいました。

デザートはまたリンゴをチョイス。何だかリンゴとジャガイモばっかり食べてる気が。アイスを最下層に、リンゴのコンフィの上にアーモンドを散らし、生クリームを乗せています。チョコのケーキはふわっとした食感。ナシのタルトは温かいもので、この二つは心が和む味。完成度も高いです。

店の外観もそうですが、雰囲気全体がいい店です。何だか時間がゆっくり流れている感じ。シェフのオリビエさんは美男だし、ホールのキャロルさんも美女。この店の雰囲気とものすごく合っています。また行きたい! と思わせてくれるいいお店でした。近所に欲しいですね。

今回、FUJIFILMの「NATURA」というカメラを持ってたので、ちょいと内装を撮らせてもらいました。いい色ですね~♪

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店データ
店名:オリビエ・ル・フランソワ >>HP
住所:大阪市北区中崎西1丁目8-24 アインズビル梅田1F >>地図
アクセス:地下鉄谷町線中崎町駅徒歩3分
電話:06-6374-9994



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