20050319botanengyuunikugohan.jpg
20050319botanenkoebinotamago.jpg
20050319botanensupearibu.jpg
■普段使いにいい、神戸らしいお店

神戸の中華街から、少しはずれた『別館牡丹園』へ行きました。前々からおいしいとの噂を聞き、いちど行ってみたいと思っていたのです。

まずは結論から。あまりカップル向きの店ではありません。そして、『順徳』の方が個人的にはオススメかな。ただし、今回僕たちの頼んだものが悪かったという点はありますが。

というのも、牛肉と野菜のあんかけごはん(1050円)や、小えびの卵とじかけかけごはん(1050円)は基本的に普段食なので、区別がつきにくいのです。味自体はおいしいのですが、じゃぁ他で食べられないかというと、そこまでではない。でも、スペアリブのぶつ切り 特別醤油蒸し(s)(2100円はおいしかったです。色は薄いのに、味はしっかり、うまみもギュッと詰まった味。甘いタレとシャキシャキのねぎが良いです。

味はどうも『順徳』の方が洗練されている気がします。ただ、地元民として普段使いをするなら、こっちでご飯ものを食べるといいかも。パンチのある系のうまみや味ではないですが、普通においしいです。

一品の値段は2500円前後が多く、ほんの少し高めです。量はありますので、4人以上で行かないと、全然種類が食べられない。これは神戸の中華全般に言えますけどね。ご飯ものなら1000円くらいとかだし。でも、お金をかけられるなら、食べてみたいと思わせる料理も色々ありました。やっぱり神戸はいいですね。こちらも食後感は良いです。

店データ
店名:別館牡丹園 >>HP
住所:神戸市中央区元町通1丁目11-3 >>地図
アクセス:各線元町駅から徒歩5分
電話:078-331-5790




『ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ』

20050312rushokoradoluashgai.jpg
東京で有名な『モンサンクレール』のパティシエとして、マスコミにも引っ張りダコの辻口氏が、六本木ヒルズに開いたショコラトリー『ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ』へ。お店は二重ドアになっていて、そこに従業員が立っていてドアを開けてくれます。温度管理のためらしいです。入場制限をしているかのようですが、実際には狭い店内に結構どんどん客を入れていくため、けっこう買い物しにくいです。


20050312rushokoradoluashokasi.jpg
ショコラはなかなか美味しい。ボンボンショコラは一つ250円。箱詰めだと、箱代が100円でしたけど。写真中央の箱に入っているものの右側は、"ヴァーグ"という、ミルクのガナッシュ。嫌味のない味でおいしいです。左側が"アリバ"というビターガナッシュ。店員さんに「一番濃いものを」と言うと、コレを選んでくれました。ゴディバの72%などよりは食べやすい。苦味から酸味に変わる、ギリギリのラインです。ちゃんと甘さのあるチョコで美味でした。

問題は写真右側の焼き菓子。上は"マロンパイ"、下は"フロランタン"。チョコムースにナッツをつけたようなもの。どちらもイマイチ。チョコが焦げているような香り・舌触りがあって苦いんです。

うーん、ショコラの方がおいしかっただけに残念。

.
店データ
店名:ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ >>HP
住所:東京都港区六本木6-12-4 六本木ヒルズ けやき坂通り >>地図
アクセス:六本木ヒルズ内
電話:03-5772-0075




20050312fami-yugaikan.jpg
立教大学の目の前のレストランです。4ヵ月ほど前、2004年11月に改装したらしく、以前はビストロだったようですが、現在は看板を見ると「レストラン」となっています。

料理はアミューズ・冷前菜・温前菜・メイン・デザートで3150円。夜でこの価格、この内容は安い。突き出し以外はプリフィクスで、大体5品前後から選べるようになっています。アラカルトでも1000円~1500円くらいが中心の価格帯で、リーズナブル♪

アミューズの「白ネギのオムレツ」は普通ですが美味しい。あったかくてホッとします。

20050312fami-yureizensai.jpg
冷前菜は「サーモンとサントモール、蜂蜜とアリッサ風味」。生のサーモンにサントモールというチーズを中に挟んであります。このチーズは山羊乳から作られる白カビのチーズ。酸味があっておいしい。サーモン好き&チーズ好きの僕には本来、たまらないハズなのですが...。ソースがいまいち。アリッサとは、赤唐辛子にニンニク、香辛料等を混ぜ合わせたペーストなのですが、どうも蜂蜜の味と合わさってしまい、えぐみが立つ味になっているのです。普通のカルパッチョみたいに食べたかったです。

20050312fami-yuonzensai.jpg
温前菜は「海の幸のブルゴーニュ風」。こちらはおいしかった。エビ・ホタテなどを細かく刻み、ニンニクとパセリ、バターのソースで味付けてオーブン焼きにしたものです。味の加減も良かったし、量もちょうどいい。

20050312fami-yumain.jpg
メインはマグレ鴨もも肉のコンフィ、キャスレ仕立て。コンフィとは、肉から染み出る油をかけながら、低温で焼いていく料理です。鴨自体はおいしい。でも、下に敷いてある豆のものがどうも...。なんか、過度にまったりとしていて、鴨のパリッとした食感とかけ離れすぎている感じです。コントラストというには強すぎて、バランスを欠いています。

20050312fami-yudeza-tol.jpg
デザートは普通。「キャレアルザシエンヌ、ミルフィーユ仕立て」。アイスにお菓子がささってます。チョコの方はおいしかった。でも、もう少し盛りに気を使ってほしいですね。昔、パスタ屋でバイトしていたときに言われた言葉、「デザートは盛り付けが8割」は本当だと思います。

20050312fami-yutable.JPG
さて、料理はまあ普通においしいかな。でも、内装や雰囲気は素晴らしい。ドアを開けて、またドアがある二重構造。店内の空気を損なわないようになっていますし、ナプキン・テーブルクロスも厚めの布でいいものです。カトラリーは普通ですが。水のグラスも、すごく薄いグラスで、僕のような素人でも、ひと目でいいものだとわかります。大阪のレストランで言えば、『カランドリエ』と『サカナザ』を足して2で割ったような内装。また、サーブを担当していたのは女性一人ですが、この女性もよく目配りができています。

店データ
店名:メゾン・ド・ファミーユ >>ぐるなび
住所:東京都豊島区西池袋3-36-20 サンホワイトマンション 1F >>地図
アクセス:地下鉄・有楽町線「要町」駅より徒歩10分
電話:03-5951-0781




20050305oribietukidasi.jpg
20050305oribiefoagura.jpg
20050305oribiehotate.jpg

20050305oribiesu-pu.jpg
20050305oribieesukarugo.jpg
20050305oribiesakana.jpg
20050305oribieusagi1.jpg
20050305oribieringo.jpg
20050305oribienasi.jpg
20050305oribieshokoke-ki.jpg

大阪初のフランス人シェフによるビストロ『オリビエ・ル・フランソワ』に3人で行きました。中崎町という街は昔ながらの街並みで、お店の前は銭湯です。そんな立地にそぐわず、お店の外観はいかにもフランスのビストロっぽい。内装などもシェフであるオリビエさんの手作り。いい感じです。

料理は「ル・マルシェ・ド・オリビエ」という5500円のコースをいただきました。コース立ては

●突き出し(ブルスケッタ)
●冷前菜(フォアグラのテリーヌ リンゴとジャガイモを添えて)
●温前菜(野菜のスープ 赤ワイン風味 or フランス産エスカルゴのガーリックバター)
●メイン(鯛のローストとジャガイモのオーブン煮 or フランス産ウサギのオーブン煮込 プロヴァンス風)
●デザート(5品より1品)

■突き出し~前菜

突き出しはボロニアソーセージとバターで。野菜を入れるとかでバランスを取ろうとしないところが日本人の感覚ではない。でも、それが好き。トマトとかで水っぽいのは嫌いなのです。

前菜のフォアグラは、個人的には今回一番の当たりかも。リンゴのコンポートがついていて、別添のパンにつけて食べるのです。このリンゴが抜群にうまい!甘い!うまさを引き出した甘さなのです。そして、このリンゴと食べるフォアグラがまた良い。くどさをまったく感じさせない食べ方なのです。

また、前菜の一つは同行者がフォアグラがダメということで相談すると、トリュフとホタテのサラダに代えていただきました。なかなか豪華な盛り。残念ながら、トリュフ自体の味・香りは今ひとつでしたが、ホタテはおいしい。火の入れ具合も、適度に歯ごたえのあるもので良かったです。盛りの一番上にはマリネにしたパプリカが乗っています。その中にベーコンとアーティチョークも入っています。手も込んでますね。

温前菜のエスカルゴは普通においしい。ちゃんと一人6粒もあります。スープの方は奇天烈な味。いや、おいしいんです。ただ、ポタージュにしてはさらっとしているのです。味はけっこう甘みがあるのです。そこに赤ワインの風味が入って...言葉では説明できない味。語彙の少ない管理人で申し訳ないです...。

■メインは煮込みで

鯛のローストとウサギの煮込みは、ル・クルーゼみたいな赤い鍋のまま出てきます。そこからお皿にとって食べます。ウサギはこんな感じ。それぞれしっかり味がついていておいしい。鯛自体ももちろんおいしいのですが、スープがまたおいしい。魚介ダシのキノコスープです。これだけでも通用する味です。ウサギの方はトマト風味ですが、スープまで残さずいただいてしまいました。

デザートはまたリンゴをチョイス。何だかリンゴとジャガイモばっかり食べてる気が。アイスを最下層に、リンゴのコンフィの上にアーモンドを散らし、生クリームを乗せています。チョコのケーキはふわっとした食感。ナシのタルトは温かいもので、この二つは心が和む味。完成度も高いです。

店の外観もそうですが、雰囲気全体がいい店です。何だか時間がゆっくり流れている感じ。シェフのオリビエさんは美男だし、ホールのキャロルさんも美女。この店の雰囲気とものすごく合っています。また行きたい! と思わせてくれるいいお店でした。近所に欲しいですね。

今回、FUJIFILMの「NATURA」というカメラを持ってたので、ちょいと内装を撮らせてもらいました。いい色ですね~♪

20050305oribiegaikannatura 1.JPG

20050305oribiegaikannatura 2.JPG20050305oribiegaikannatura 3.JPG

20050305oribiegaikannatura 4.JPG
20050305oribiegaikannatura.jpg

店データ
店名:オリビエ・ル・フランソワ >>HP
住所:大阪市北区中崎西1丁目8-24 アインズビル梅田1F >>地図
アクセス:地下鉄谷町線中崎町駅徒歩3分
電話:06-6374-9994






月別の記事一覧

2010 年
5
4
3
2
1
2009 年
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
2008 年
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
2007 年
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
2006 年
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
2005 年
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
2004 年
12
11
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
2003 年
12
10
9
8
6
5
4
1
2002 年
12
11
10
8

スポンサードリンク