福島のフレンチ『ヴァリエ』でディナー

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■この値段でこの料理!
 
福島の『ヴァリエ』に5人で行ってきました。今は無きホテルプラザの『ル・ランデブー』出身のシェフです。メニューはコースのみで、5250円、7875円とおまかせ10000円の設定です。5250円のムニュ・デギュスタシオンをいただきました。肉とデザートはチョイスです。
 
●アミューズ:タルトフランベ
●前菜:マグロとアボガドのムース、自家製ポテトチップスとラタトゥイユ添え、
●魚:サーモンのソテー、レンズ豆・イカのソテー・チェリー添え
●口直し:シードルとカルバドスのシャーベット
●肉:上記3種と牛ロース肉ペンネのクリームソースより一品
●デザート:全8種から一品
 
ほかにも、1050円でチーズが追加できます。5000円でここまで良いものが出てきてビックリでした。
 
■前菜から手が込んでます
 
タルトフランベは薄焼きのピザです。上に乗っている黒いのはエスカルゴ。もっちりとした生地がおいしい。前菜はムース。トマトソースを敷き、ラタトゥイユ、マグロの刻み、アボガドのムースを乗せ、キャビアを一番上に。そういえばキャビアって初めて食べたけど、塩辛いだけなんだなと思いました。あと、ポテトチップスはやっぱりポテトチップスだな、と。しかし手が込んでますねぇ。
 
■メインディッシュもしっかりと
 
魚は意外に量が多くてビックリ。火の入れ具合は三割だそうです。そして、チェリーの甘みが魚に合う合う。添えてあるソースはハッカクとニンジンのソース。ちょっと味はわかりにくかったかな。グラニテ、出てくるの遅かったなー。隣のテーブルがパイ包み焼きで、サービスの人がみんな手をとられてたからかな?
 
肉の添え物は赤カブとヤングコーン。マナーに反して一口ずついただきましたが、一番美味しかったのは仔羊。酸味のきいた、イチジクっぽいソースがかかっています。写真で、肉の色がうそっぽいくらいピンク色ですが、実際これくらいピンク色でした。牛頬肉の煮込みも美味しかったです。ショコラとミルティーユのおかげで、よくある赤ワイン煮込みとは一味違っています。逆に、豚肉のプレゼはダメでした。ものすごく硬かった。あごが疲れるくらい。味は焼き豚。
 
■デザートまで秀逸
 
デザートはモアローをいただきましたが、トロッとしてておいしかった。リンゴのタルトが美味しそうだったなー。ちなみに、デザートメニュー、焼き時間が書いてあります。何気ないことですが、親切だと思いました。
 
■雰囲気もいい塩梅
 
全体的に素晴らしいお店でした。サービス料金は10%。サービスはメートルの方がナイスミドルで、あとは若い女性と男性の三人。若い方はフレンドリーですが、しっかり説明してくれます。グラスワインの銘柄まで仰って下さいました。内装、サービス、料理、コストパフォーマンスどれをとっても素晴らしい。大阪ではなかなか無いですね。帰りにはシェフにドアの外まで見送って頂きました。

店データ
店名:ヴァリエ
住所:大阪市福島区福島6-9-11 神林堂ビル1F >>地図
アクセス:JR福島駅から徒歩5分
電話:06-6451-0336



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